生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「吉井和哉」の記事一覧
- 2025.05.01 [PR]
- 2020.04.23 「1995年・勝手にライバルバンドで漫遊記」
- 2020.04.18 I BELIEVE IN ME
- 2020.04.16 私のスターライト
- 2020.04.13 好きな歌口ずさむ
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スピッツ草野マサムネさんがMCを務めるラジオ番組「ロック大陸漫遊記」、4月19日の回でイエローモンキーを流してくれたので、その部分だけちょっと文字起こし。
今回の漫遊テーマは「1995年・勝手にライバルバンドで漫遊記」。
* * *
(冒頭より)「95年というのはロビンソンでスピッツがブレイクした年なんですけどもその年に、俺が勝手にライバルと思っていたバンドが95年にリリースした曲達を選んでお届けしようという企画です。」
~中略~
「後半はこのバンドから行ってみましょうTHE YELLOW MONKEY。イエモンはあのー、デビュー当時リハスタが、同じだったですよ顔見知りではなかったんですけど。でたまにねぇ、スタジオの小窓からねぇ、リハを、見てた。ですんげえかっこいいバンドがいるっつってメンバーと盛り上がって見てたんすけどもぉ、その後あの共通の知り合いもいたんで吉井くんになんかスピッツの、グッズが渡ってたりして、当時、吉井くんがスピッツのグッズのパーカーをね着てテレビ出てくれたりとかしてね、いいひとだなあなんて思ってましたが、実際にちゃんと知り合ったのは、あーソロになってからなんですけどもぉ。イエローモンキーはね、ああいう、グラムロックでちゃんと売れたというのはすげーなと思いますね日本でね。田村とその頃よく話してたのは、自分が、ねあの頃95年当時に、10代だったら、スピッツじゃなくてイエモン聴いてるよねーっていうのはよく話してましたね。でね、吉井くんがね若い頃やってたバンドがね地元静岡でね、田村とテツヤが見に行ってとかそういう話もあったりこの辺の話はね、ジュディマリの恩田さんとか、公太さんもメタル界隈出身なんで、掘ると長くなるんですけどもね、うん、はい。そのお話はまたの機会に、彼らが、あのうちのメンバーがゲストで来たときなんかにちょっと掘ってみようかなと思いますが。それでは聴いてください、イエローモンキーで「太陽が燃えている」。
THE YELLOW MONKEY、1995年8作目のシングル、オリコンチャートは9位、「太陽が燃えている」でしたー。この曲はあの96年の夏に、行われました、あー「ガッツな息子がキラリ」という、ウルフルズ、奥田民生スピッツの3組でやったイベントあるんですけどもぉ、みんなでセッションでね、演奏して盛り上がった曲でもあります。」
* * *
ということで...イエローモンキーのリハを小窓から覗くスピッツくんたちを想像するだけで超かわいいんですけど、っていうか吉井さんが若い頃やってたバンドってアーグポリスのことだよね?えっリダとテッちゃん見に行ってたのまじでその話kwsk!!!!次回のメンバーと漫遊記の際にはぜひ!ぜひとも!そこら辺掘り下げていただきたいです。はい。
吉井さん面識なかったのにスピッツのパーカー着てたんだ~。「いいひとだなあ」って、かわいい...マサムネかわいい...。はー、自分が好きなバンドから見た自分が好きなバンドの話を聞くっていいね。にやけちゃうね。いつも聴いてる曲もこうして番組内で流れるとやたら興奮してしまうという、そういう話でした笑。
それにしても、「ガッツな息子がキラリ」って(じわじわ笑)。
今回の漫遊テーマは「1995年・勝手にライバルバンドで漫遊記」。
* * *
(冒頭より)「95年というのはロビンソンでスピッツがブレイクした年なんですけどもその年に、俺が勝手にライバルと思っていたバンドが95年にリリースした曲達を選んでお届けしようという企画です。」
~中略~
「後半はこのバンドから行ってみましょうTHE YELLOW MONKEY。イエモンはあのー、デビュー当時リハスタが、同じだったですよ顔見知りではなかったんですけど。でたまにねぇ、スタジオの小窓からねぇ、リハを、見てた。ですんげえかっこいいバンドがいるっつってメンバーと盛り上がって見てたんすけどもぉ、その後あの共通の知り合いもいたんで吉井くんになんかスピッツの、グッズが渡ってたりして、当時、吉井くんがスピッツのグッズのパーカーをね着てテレビ出てくれたりとかしてね、いいひとだなあなんて思ってましたが、実際にちゃんと知り合ったのは、あーソロになってからなんですけどもぉ。イエローモンキーはね、ああいう、グラムロックでちゃんと売れたというのはすげーなと思いますね日本でね。田村とその頃よく話してたのは、自分が、ねあの頃95年当時に、10代だったら、スピッツじゃなくてイエモン聴いてるよねーっていうのはよく話してましたね。でね、吉井くんがね若い頃やってたバンドがね地元静岡でね、田村とテツヤが見に行ってとかそういう話もあったりこの辺の話はね、ジュディマリの恩田さんとか、公太さんもメタル界隈出身なんで、掘ると長くなるんですけどもね、うん、はい。そのお話はまたの機会に、彼らが、あのうちのメンバーがゲストで来たときなんかにちょっと掘ってみようかなと思いますが。それでは聴いてください、イエローモンキーで「太陽が燃えている」。
THE YELLOW MONKEY、1995年8作目のシングル、オリコンチャートは9位、「太陽が燃えている」でしたー。この曲はあの96年の夏に、行われました、あー「ガッツな息子がキラリ」という、ウルフルズ、奥田民生スピッツの3組でやったイベントあるんですけどもぉ、みんなでセッションでね、演奏して盛り上がった曲でもあります。」
* * *
ということで...イエローモンキーのリハを小窓から覗くスピッツくんたちを想像するだけで超かわいいんですけど、っていうか吉井さんが若い頃やってたバンドってアーグポリスのことだよね?えっリダとテッちゃん見に行ってたのまじでその話kwsk!!!!次回のメンバーと漫遊記の際にはぜひ!ぜひとも!そこら辺掘り下げていただきたいです。はい。
吉井さん面識なかったのにスピッツのパーカー着てたんだ~。「いいひとだなあ」って、かわいい...マサムネかわいい...。はー、自分が好きなバンドから見た自分が好きなバンドの話を聞くっていいね。にやけちゃうね。いつも聴いてる曲もこうして番組内で流れるとやたら興奮してしまうという、そういう話でした笑。
それにしても、「ガッツな息子がキラリ」って(じわじわ笑)。
自分の言葉に吉井さんが答えてくれたことを思っては何度も感動が込み上げる。
今日は雨、帰り道、遠くで光る稲妻、涙で濡れたマスクがひんやりとした。
大好きなアーティストからの言葉という、どんな嫌なことも帳消しに出来る魔法を手に入れた私は、この先何があっても大丈夫な気がしている。
今私の頭の中は、吉井さんと一人暮らし計画でいっぱいだ。
ナチュラルな北欧風か、男前なヴィンテージ風か、自分の大切なものをそばに置いて、とびきり自分好みのインテリアを、ただ妄想するだけでも気が紛れて楽しい。
吉井さんは今週、自身のサイトで2曲の弾き語りの動画を見せてくれた。
球根とBELIEVE。
私は重めのファンということもあって、弾き語りを苦手としている彼が心を込めて弾き語りしてくれている姿を見るだけでぐっときてしまう。
弾き語りの球根、とてもよかった。なんていうか、ああこの曲はこの人から生まれてきたんだなあって、すごく感じた。
BELIEVEは「君を失ってしまったオレはどうやら」と悲しみから始まるけれど、最後は「どうにもならないとは思わずに今を駆け抜けたい」と上を向いて終わる歌。あの、いつかの質問の中で、ファンの方の闘病されていたお母様が残していたメモにこの最後のフレーズが書かれていたという話には、思わず私も涙してしまいました。
私はこの歌の「風の中花吹雪舞うように思い出が満開」「目の前が曇って見えづらいワイパーじゃ窓に張り付く花びらは取れやしない」という花びらで表した心情の表現がとても好きで、桜の花が舞う季節には毎年必ず聴いている。
吉井さんありがとう。私はあなたの歌が、歌っている姿が本当に好きだよ。
弦を押さえる美しい左手がよく見えるのもとてもとても素敵なところ、だよね!
今日は雨、帰り道、遠くで光る稲妻、涙で濡れたマスクがひんやりとした。
大好きなアーティストからの言葉という、どんな嫌なことも帳消しに出来る魔法を手に入れた私は、この先何があっても大丈夫な気がしている。
今私の頭の中は、吉井さんと一人暮らし計画でいっぱいだ。
ナチュラルな北欧風か、男前なヴィンテージ風か、自分の大切なものをそばに置いて、とびきり自分好みのインテリアを、ただ妄想するだけでも気が紛れて楽しい。
吉井さんは今週、自身のサイトで2曲の弾き語りの動画を見せてくれた。
球根とBELIEVE。
私は重めのファンということもあって、弾き語りを苦手としている彼が心を込めて弾き語りしてくれている姿を見るだけでぐっときてしまう。
弾き語りの球根、とてもよかった。なんていうか、ああこの曲はこの人から生まれてきたんだなあって、すごく感じた。
BELIEVEは「君を失ってしまったオレはどうやら」と悲しみから始まるけれど、最後は「どうにもならないとは思わずに今を駆け抜けたい」と上を向いて終わる歌。あの、いつかの質問の中で、ファンの方の闘病されていたお母様が残していたメモにこの最後のフレーズが書かれていたという話には、思わず私も涙してしまいました。
私はこの歌の「風の中花吹雪舞うように思い出が満開」「目の前が曇って見えづらいワイパーじゃ窓に張り付く花びらは取れやしない」という花びらで表した心情の表現がとても好きで、桜の花が舞う季節には毎年必ず聴いている。
吉井さんありがとう。私はあなたの歌が、歌っている姿が本当に好きだよ。
弦を押さえる美しい左手がよく見えるのもとてもとても素敵なところ、だよね!
毎月8日に更新される吉井さんの今月の質問。
今月もいそいそと見ようとしたら、どうも3日に住所変更をしたときにニックネームが連携されていなかったらしく、新しいニックネームを登録しないといけなくなってしまうという事件発生。
8年間使ってきた名前だから変えたくなかったんだけど、問い合わせも虚しく、弾かれるならやっぱり誰かが使ってしまったということのよう(という返信が今日届いた)。
5日の間にこの名前を...?とまだ半信半疑だけど、仕方がないので諦めて変更。
吉井さんが憶えるほどはメッセージ送ってないけど、それでも、8年の積み重ねが...。
ああ、もう引っ越して悪いことばっかりだ。
と、思っていました。さっきまで。
ようやく読めた質問、読み進めていると、それは最後の質問だった。
見たことのある内容だった。
私が2月の終わりに送った質問でした。
拾ってくださったスタッフさんに感謝。
伝わってよかった。
本当に本当に。
吉井さんの歌う吉井さんの新しい曲、待ってます。
今月もいそいそと見ようとしたら、どうも3日に住所変更をしたときにニックネームが連携されていなかったらしく、新しいニックネームを登録しないといけなくなってしまうという事件発生。
8年間使ってきた名前だから変えたくなかったんだけど、問い合わせも虚しく、弾かれるならやっぱり誰かが使ってしまったということのよう(という返信が今日届いた)。
5日の間にこの名前を...?とまだ半信半疑だけど、仕方がないので諦めて変更。
吉井さんが憶えるほどはメッセージ送ってないけど、それでも、8年の積み重ねが...。
ああ、もう引っ越して悪いことばっかりだ。
と、思っていました。さっきまで。
ようやく読めた質問、読み進めていると、それは最後の質問だった。
見たことのある内容だった。
私が2月の終わりに送った質問でした。
拾ってくださったスタッフさんに感謝。
伝わってよかった。
本当に本当に。
吉井さんの歌う吉井さんの新しい曲、待ってます。
ある春の日の桜の木の下で。
誰もいない田舎の公園でひとりじめ。いい時間でした。
浮かんだり沈んだりしながら、なんとかがんばっています。あとはもう泳ぐしかない、だよね!吉井さん!
実は3月に急に引っ越すことになり、昨日で今までの部屋を退去。
慌ただしかった。引っ越したくなかった。
ふと、もうあの部屋に帰ることはないんだなあと思うと寂しさがこみ上げる。
6年間、私の帰る場所でした。ありがとう。
そしてこの引っ越しで、32歳にして一人暮らしに戻ろうかと本気で考え始めている私(遠回しでも言葉にするとくるな...)。
先日実家に寄ったとき、そんなつもりじゃなかったのに本当に久しぶりに母の前で大泣きしてしまうほど溜めてしまっていたようだ。一番心配かけたくなかったのに。
次の明確な楽しみもなくて、正直、もうボロボロ。
だけど、生きている音がする、さりげなく強くなる、何もかもうまくいく、振り向けば道になる、って、大好きなフレーズを口ずさむとがんばれる気がしてくる。
遠回りしてもよかったと言える大人になりたい。
次の休みはこの街抜け出せる日々が、早く戻ってきますように。
私の審美眼ブギと言えばSTARLIGHT!(ソロ)むっちゃくちゃ楽しかったなーと思い返しながら再生ボタンを押したらば、正直、この吉井さんのビジュアルめっちゃくちゃ好みで釘付けでした。はー...もうこんな美形なお兄さん顔見て話せない。話すことないけども。《30 memorable shows of 30 years:No.29》公開!
明るくアップテンポな曲調ながら、メディアへの強烈な皮肉をこめた歌詞が印象的なこの楽曲。「長さは50.56cm」というのが1stアルバムのトータルタイムを指しているというのはよく知られたエピソードとなっています。#TYM30#春は必ず来る
— THE YELLOW MONKEY (@TYMSproject) April 3, 2020
そしてこの企画最終回...
全30回。今まであまり後追いしてこなかったイエローモンキーの今までのライブ映像を見るのはとても新鮮で、いろんな気持ちになってとても楽しかった。ありがとうございました。《30 memorable shows of 30 years:No.30》公開!
本企画の最終回でお届けするのは、30周年記念ドームツアーの最新公演より、このステージが初披露となった「未来はみないで」。メンバーからの手紙のような歌詞と伸びやかなバンドサウンドが印象的な最新曲です。#TYM30#春は必ず来る
— THE YELLOW MONKEY (@TYMSproject) April 10, 2020
吉井さんが作る歌の「素敵なものが欲しいけどあんまり売ってないから好きな歌を歌う(JAM)」「好きな歌口ずさむ(WEEKENDER)」「心が疲れたら歌でも歌いながら(Island)」「好きな歌を一緒に歌わないか?そのために歌があるなら(未来はみないで)」って、歌を歌うところが出てくるところが私は大好きだ。大好きな歌を口ずさむことで、今までの人生何度も救われてきた。
ソロで歌うIslandの、孤りでそっと立ち上がる感じも大好きで口ずさむと涙が出るし、イエローモンキーの未来はみないでの、一緒に、と手を差し伸べてくれる感じにもまた涙してしまう。
大好きな歌を人生のBGMに、まだまだ生きていかなきゃ。
大丈夫、こわくない。