生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「イエローモンキーライブ」の記事一覧
- 2019.01.03 儚さを追いかけて
- 2017.12.14 Memories of THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017 12/10東京ドーム
- 2017.12.10 私のロックスター
- 2017.12.10 本日は
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末にかけて体調を崩してしまいましたが、年を越す頃にはだいぶよくなりまして、2日には仕事始めしてきました。また改めて書こうと思いますが、今年も仕事にライブに、バランス取りながら楽しんでいきたいと思います。そしてその様子を今年も楽しんでいただけたら...。もっとおもしろく書けるようになりたいな!精進します!
もう新年早々すでに書いておきたいことは色々あって頭の中で渋滞してる状態なんですが、まずはイエローモンキーのメカラウロコ・29の話から!
生配信は仕事終わって本編最後の離れるなから見てました。その後アーカイブ配信を画面が見れないときでも洗濯物干しながら音だけ聴いたりして再生出来るだけ再生していたら通信量がすごいことになっていた。こんな数字初めてみたわ笑(Wi-Fiないとこでも見てたからね)。
(29日が少ないのは仕事だったから日付変わった夜中から見たため。28日も31日と同じくらいだったかな。もう1日はやくスクショしとけばよかったね。)
私はモンキーさんの方には疎いので(ごめんね)、えーとこの曲はどのアルバムだったかなぁ...と反応が鈍いものも結構あったんだけど、アッカンベー聴けたのうれしかったなー!スパーする吉井さんスクショしといた。そう!これスクショならしておけるやーんと気づいて、私はあんまり画像集める系のオタ(なにそれ)ではないので数は多くないとおもうけどちょこちょこ残しておきました。
スクショと言えば、生配信でも見れたけど真珠色で指揮をする吉井マエストロには非常に興奮いたしました(指揮者弱いのです)(のだめの千秋大好き)。ちょっとねそこだけは画像つなげて動画にできそうなくらいスクショしまくってしまいましたハハハ。は~~~~~~なんて美しい横顔なんだ..............(眺めながら)4拍じゃなくて8拍で振るところが吉井さんですね。アウトロのあのストリングスのメロディー大好きで、いつかにサイトであれは吉井さんの作曲なのか質問してくださった方がいらしたんですよね!答えはイエスで、それを聞いてからますます好きになったりしましたが、本人自ら振る姿を見ることが出来てもうほんといいもの見れて最高でした(過去にも振ってたのかなぁ、DVD持っていないもので)。そしてASIANでニヤッとしながらウインクする瞬間のよしいをスクショするためにすっげー何回もやり直してる自分が最高にきもかったです。
銀テープのエマさんの埴輪と土偶にはめっちゃ笑いました。もーイエローモンキーおもしろい笑。そしてとてもやさしい。
This Is For Youの吉井さんを見るエマさんとエマさんを見ない吉井さん、あれとても好き。アンコールのアバンギャルドが終わってASIANに入る前、吉井さんがエマさんとのすれ違いざまにエマさんを見ずに腕に触れて、エマさんがそれに気づいて吉井さんの腕に触れるところもすごくよくて何度も見た。そのあと、目を閉じて上を向く吉井さんがなんとも言えない顔をしていて、あのとき吉井さんは何を思っていたんだろう。時々吉井さんはああいう顔をする。例えばそれが喜びでいっぱいだったとして、でも吉井さんはその喜びを通り越した、いつか終わりがあることをわかっている人の顔、というか、いい顔なんだけど切なくなるような顔をする。そして私は吉井さんのそういうところにどうしようもなく惹かれてしまうのだった。アバンギャルドに入る前にとてもきれいな笑顔をした吉井さんがいて、その笑顔を頭に浮かべながら私は、もしも君が行ってしまったら人間やめる、と歌う。
メカラウロコというライブは終わりを迎えたけど、今年の12月28日もどこかでステージに立つことがわかってとてもうれしかった。(追記:あれはただ30周年だよっていう意味だったみたいで、すみません勘違い)次は土曜日だから行けるはず!!チケット取れればだけど!!ミミニタコってなんやねん笑。
新曲のI don't knowよかったし、アルバム楽しみ。ツアーも行きますよー。東海地方初日だから取れるか不安だけど...まあ取れなければ遠征するまでじゃ。(ふつーにそう考える自分がこわい)
今年もぶちかまされた吉井節を食べて生きていくぜ。よろしくね吉井さん。
0から積み上げてきたもの、ようやく6年分。
吉井さんのステージを初めて見ることとなったスピッツ主催のフェスで、ラインナップに吉井和哉と言う名を見ても知らない人だったし、なので当然プロフィールを読むまで彼がTHE YELLOW MONKEYのボーカルだったことも知らなかった私は、今では吉井さんの歩んできた道をそれなりに知っている。でも、やっぱり6年なのだ。映像も見ていない、当時その場にいなかった今の私に見えていた景色は、当時を彼らと共に過ごしてきた人とは確実に違う。だけど、そんな私の目から見ても、吉井さんはとても幸せそうに見えた。大好きなメンバーと、あの広いドーム中に響き渡るように声を張り上げて歌い、何万人もの喝采を浴びる吉井さんは、泣いてしまうんじゃないかと思うほど、とても幸せそうに見えました。
さすが都内のドーム公演なだけあって、好きでこっそり読ませていただいているスピッツやB'zのファンの方も足を運んでいらっしゃっていたようで、感想を上げてくださっていてうれしい限りです。と、イエローモンキーというより吉井和哉のファンの私が言うのもおこがましいですが...。(そして自分が書き終わらないと感想が読めないジレンマ)(早く書き終わりたい!笑)
そう、その“イエローモンキーというより吉井和哉のファン”という自分が本当に!ものすごく!超!絶!厄介で、この東京ドーム公演に行くのも相当悩みました。まず資金不足。遠征するお金が...って、でも吉井さんの武道館のときは最速先行で申し込むのに?別に誰かに責められたことなんてないのに、そう思うことさえなぜか罪のように感じてしまう負のサイクル。
それからもう一つ、昔別のバンドが好きだったころ、そのボーカルのソロに心底傾倒していたことがあって、そのときブログに「私はソロは好きじゃないけど○○さん(そのボーカル)が好きだから行く」とコメントで言われたとき、チケットが取りづらい中でのその言葉にすごく腹が立ってしまったことがあって(私も若くてうまく対処できず、口論になってそれ以来コメ欄を閉じることに)。その自分が腹を立てたコメントの人と、結局今自分も同じことをしようとしているのではという罪悪感とおこがましさがいつも足枷になっているのだった。
でも、私、イエローモンキーも好きだ。曲聞きたいし、東京ドームでイエローモンキーとして歌う吉井さんを見たい。吉井さんに会いたい。そうして募る想いが財布の紐と自己暗示の足枷をついに壊し、行くことを決めたのは9月の終わりのことでした。
今年は何かと出費がかさんだので、結局横浜行きで懲りた高速バスを使って東京へ。でも今回は渋滞もなく予定より早く到着できて、14時前には東京ドームに到着。6年ぶりだね、お久しぶり。今日はあの時とは別の方達なんだ(また少し罪悪感)。6年の歳月を思う...。
風邪のなおりかけで酔いと頭痛がきてしまったけど、薬を流し込んでグッズ購入。パンフが思ったよりでかくて、鞄に入らずそれからずっと抱きしめながら持ち歩く羽目に笑。でもおかげであったかかったよ♡(ポジティブ)
柱に4人のお写真。思いっきり逆光だけど。
開場時間の15時までその辺をウロチョロし、早々に中へ(さむかったー!)。3塁側の2階席だったけど、2階の中でも割と前の方だったから思ったより豆じゃなかった!とは言うものの、双眼鏡でも表情ははっきり見えないくらいは離れていたけどね。
モニターにはカウントダウン。あれってもし開演を遅らせなければいけなくなったときはちゃっかり止めたりするのだろうか、とか考えたり笑。混む前にトイレに行っておきたくて、75分前、2階のトイレは待ち時間なし。出た直後に急に並び始めたので、いいタイミングで行けたかな。
だんだんと席が埋まってきて、私の前に着席した男の子がこの前のロックロックのTシャツを着ていてびっくりした笑。
アリーナ席を一周囲うように花道があり、メインステージと対角にある花道のカーブの先端には風船のようなBIG EGGが。どう考えてもあの卵で後ろの人はメインステージが全く見えない。となると、まずあそこからの登場で間違いないだろう(ニヤリ)。
さて、2時間ゆっくり休めました。いよいよ60秒前で歓声が上がる!