生活、音楽、吉井さん
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Memories of THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017 12/10東京ドーム
0から積み上げてきたもの、ようやく6年分。
吉井さんのステージを初めて見ることとなったスピッツ主催のフェスで、ラインナップに吉井和哉と言う名を見ても知らない人だったし、なので当然プロフィールを読むまで彼がTHE YELLOW MONKEYのボーカルだったことも知らなかった私は、今では吉井さんの歩んできた道をそれなりに知っている。でも、やっぱり6年なのだ。映像も見ていない、当時その場にいなかった今の私に見えていた景色は、当時を彼らと共に過ごしてきた人とは確実に違う。だけど、そんな私の目から見ても、吉井さんはとても幸せそうに見えた。大好きなメンバーと、あの広いドーム中に響き渡るように声を張り上げて歌い、何万人もの喝采を浴びる吉井さんは、泣いてしまうんじゃないかと思うほど、とても幸せそうに見えました。
さすが都内のドーム公演なだけあって、好きでこっそり読ませていただいているスピッツやB'zのファンの方も足を運んでいらっしゃっていたようで、感想を上げてくださっていてうれしい限りです。と、イエローモンキーというより吉井和哉のファンの私が言うのもおこがましいですが...。(そして自分が書き終わらないと感想が読めないジレンマ)(早く書き終わりたい!笑)
そう、その“イエローモンキーというより吉井和哉のファン”という自分が本当に!ものすごく!超!絶!厄介で、この東京ドーム公演に行くのも相当悩みました。まず資金不足。遠征するお金が...って、でも吉井さんの武道館のときは最速先行で申し込むのに?別に誰かに責められたことなんてないのに、そう思うことさえなぜか罪のように感じてしまう負のサイクル。
それからもう一つ、昔別のバンドが好きだったころ、そのボーカルのソロに心底傾倒していたことがあって、そのときブログに「私はソロは好きじゃないけど○○さん(そのボーカル)が好きだから行く」とコメントで言われたとき、チケットが取りづらい中でのその言葉にすごく腹が立ってしまったことがあって(私も若くてうまく対処できず、口論になってそれ以来コメ欄を閉じることに)。その自分が腹を立てたコメントの人と、結局今自分も同じことをしようとしているのではという罪悪感とおこがましさがいつも足枷になっているのだった。
でも、私、イエローモンキーも好きだ。曲聞きたいし、東京ドームでイエローモンキーとして歌う吉井さんを見たい。吉井さんに会いたい。そうして募る想いが財布の紐と自己暗示の足枷をついに壊し、行くことを決めたのは9月の終わりのことでした。
今年は何かと出費がかさんだので、結局横浜行きで懲りた高速バスを使って東京へ。でも今回は渋滞もなく予定より早く到着できて、14時前には東京ドームに到着。6年ぶりだね、お久しぶり。今日はあの時とは別の方達なんだ(また少し罪悪感)。6年の歳月を思う...。
風邪のなおりかけで酔いと頭痛がきてしまったけど、薬を流し込んでグッズ購入。パンフが思ったよりでかくて、鞄に入らずそれからずっと抱きしめながら持ち歩く羽目に笑。でもおかげであったかかったよ♡(ポジティブ)
柱に4人のお写真。思いっきり逆光だけど。
開場時間の15時までその辺をウロチョロし、早々に中へ(さむかったー!)。3塁側の2階席だったけど、2階の中でも割と前の方だったから思ったより豆じゃなかった!とは言うものの、双眼鏡でも表情ははっきり見えないくらいは離れていたけどね。
モニターにはカウントダウン。あれってもし開演を遅らせなければいけなくなったときはちゃっかり止めたりするのだろうか、とか考えたり笑。混む前にトイレに行っておきたくて、75分前、2階のトイレは待ち時間なし。出た直後に急に並び始めたので、いいタイミングで行けたかな。
だんだんと席が埋まってきて、私の前に着席した男の子がこの前のロックロックのTシャツを着ていてびっくりした笑。
アリーナ席を一周囲うように花道があり、メインステージと対角にある花道のカーブの先端には風船のようなBIG EGGが。どう考えてもあの卵で後ろの人はメインステージが全く見えない。となると、まずあそこからの登場で間違いないだろう(ニヤリ)。
さて、2時間ゆっくり休めました。いよいよ60秒前で歓声が上がる!
OP映像、2001年の映像かな、少し流れ...メインステージに4人のシルエット!そこにいると思わせておいて後ろのBIG EGGがバーン!で「ウェルカーム!!」ですよ!うおー犬小屋ー!ぎゃーやっぱりそこにいたー!遠いけど吉井さんいるよー涙。もう姿形がかっこいい。立ってるだけでかっこいい。髪型はふわふわパーマから髪が伸びていつもの吉井さんに戻っていた。
歌い終わると、こちらの3塁側の花道をヒーセさんと吉井さんが、1塁側の花道をエマさんとアニーさんが歩いてメインステージに移動。キラキラの黒いジャケットにゴールドの靴の吉井さん。あー吉井さんの背中だー足だーお尻だー(変態)。こっちを向いたときよりなぜか思い出すのは後ろ姿という。顔見えない方が冷静に観察できるからかな笑。
メインステージに移り、パール、ロザーナ、嘆くなり我が夜のFantasy、TVのシンガー、サイキック No.9、SPARKという好きな曲アガる曲のオンパレード。再集結後の曲でロザーナか一番好きだ。嘆くなり、TVのシンガーのイントロが聞こえた瞬間は一層歓声が上がったように思います。サイキック大好きだから聞けてちょううれしかったなー!
吉井さんはステージ端の柵に長い足をかけたり(セクシー!)、くねくね踊ったり、床に座り込んだり、カメラに向かって美しい手を伸ばしたり(こんなに遠くから見てもあの美しさ、しぬ前に一度でいいから触れてみたい)、2日目だけ見た私はこんな広いところでも慣れててさすがだなあと思ったら、それはやっぱり「2日目の吉井和哉」だったからのようで、1日目は全然違ったみたいですね笑。本人が1日目は1日目でいいけど、やっぱり2日目だねみたいなことを話して「勝手がわかってきた」って言ったのには笑いました。やー両日見たかったなあ笑。でも1日で掴めちゃうんだからやっぱりすごい。あ、そうそう吉井さんスカパー!で放送してるのにWOWOWって言っちゃってたんですよね。私はどこかで放送してるってくらいだったので全く気づきませんでした笑。←おい
天国旅行はステージに黒いシースルーのような幕が下がって、演奏している姿は見せないという演出。時折その黒い幕に歌う吉井さんのモノクロの横顔が映る。初めて生で聞いた天国旅行。緊迫した空気感、美しいメロディー、心地良いのか、辛いのか、言葉に出来ない...。でも聞けてよかった、素晴らしかった。斜め前の男の子がタオルで顔をぬぐっていた。
ストリングスと共に美しい真珠色の革命時代。アウトロで最初に吉井さんが去って、そのあとメンバーさんもみんな去って、ステージにはストリングスとバックに水平線に沈みゆく夕日。それがまた美しかった。カラスが飛んで行き、夜になり...ステージは真っ暗に。なにやらインストが流れてきて、しばらく聞いているとStarsのフレーズが混ざってきた!
みなさんお着替えして第2部開演。吉井さんは今度は白いキラキラジャケットに。わーい白い吉井さん大好きー!Starsは最初聞いたときにはすごく惹かれるということはなかったのだけど、ベストアーティストを見てから急にこのメロディーが頭の中をぐるぐるしだして、特にBメロのうねったメロディーが癖になって病みつきに。聞けば聞くほど、なんだろうこのものすごい吉井和哉感。あれ、もしかして私ロザーナより好きなのかも。
SUCKが始まったとき最初ハンドマイクで少し離れた位置にいたからスタンド回さないのかな...!と思ったけど、律儀にちゃんと戻って回してくれた吉井さん。そうこなくっちゃー!今回はメンバー紹介はなしで別の曲で名前だけバージョン(今回全然場所を覚えられていないというこのポンコツさ!)でしたね。MCも全体的に少なめで。
MC。初めて東京ドームで見たのがヒーセさんと行ったデビッド・ボウイで、菊池兄弟はエマさんはいたけどアニーさんはいなかったそう。首をもたげるアニーさんがかわいかった笑。そのときは自分たちがここで出来るなんて思ってなかったけど、自分は素敵な仲間とファンに恵まれていたみたいで、ここに来ることが出来た。そのときの俺に言ってやりたい、何も心配いらないって。だからみなさんも信じていれば大丈夫、どうしようもない俺に言えることはそれくらいしかないけど。そう言ったあとの、バラ色の日々。大丈夫かな、私。がんばるね、ありがとう。会場の上の方を見つめる吉井さんが泣いているように見えて、余計泣けちゃったよ。バラ色はいつ聞いても泣けちゃうんだけどね。タイトルはバラ色の日々なのに全然ハッピーな歌じゃなくて、指と指の間をすり抜けてしまう、それでも、と起ち上がろうとする歌詞がたまらないよね。
そうそう、この日はストリングスだけではなくホーンもあり外国人の女性2人のコーラスもありで全体的にゴージャスアレンジで。どの曲だったかな、コーラスの方とモンキーダンスする吉井さんがかわいかったな。というのを今太陽が燃えているを聞きながら思い出した。太陽が燃えているとROCK STARの間は再びメインステージを離れて、吉井さんは花道で歌ったりバクステで歌ったり。モニターには演奏するメンバーさんにかぶせて下から炎がメラメラ燃えていて、受け狙いな映像が笑。吉井さんの「ヒーセが焼けている!俺も焼けている!燃えているー!」に大笑い。燃えてるじゃなくて焼けているってwwwそれからROCK STARのアウトロの「死んだら新聞」のときに「新聞新聞新聞新聞新聞新聞新聞買ってー!」が個人的に笑いのツボに笑。新聞屋さんみたいwww
メインステージに戻って、こんなディスコな曲あったっけーと思ったらMY WINDINNG ROAD!PVは知ってるんだけど、この曲持ってないんだったー!(シングルはコンプしてないのですー)ミラーボールとスピーカーがずらりとならんだ映像と、花道のライトがカラフルなネオンみたいに光っていて一気にバブリーな雰囲気に。続いてラブショーでは、ステージの左右に赤いハイヒールを履いたおねえさんの巨大な足のパボットが。前から見るとステージを挟んでおねえさんがM字開脚してるってうね笑。エロい。花道には世界の国々の美女が並んでいて、吉井さんが軽く絡んでいく。ちょっと遠慮がちに見えたのは私だけでしょうか、もっとがっつりの方がエロくてよかったのにー(こら)。おねえさんの帽子をとって自分でかぶったり笑、腕を組んだり、「あなたの馬」のとき美女の前でいつものように馬になろうとしたのが可笑しいやら興奮するやら(え)。腰に手を回したのが一番よかったな、吉井さんと美女、はーなんて素晴らしい画。
続いてプライマル。、ALRIGHTと去年のアリーナツアーを彷彿とさせるセトリ。楽しくてずっと前からいるような気がしてくるけど、この曲でイエローモンキーは帰ってきたんだなあと改めて。プライマル。はやると思ってなかったけど、新しくやったファン投票で1位だったもんね。
吉井さん、みんなの前で歌うのが大好きな曲、みんなに歌うけど、一人一人に歌います、と言って、JAM。赤く染まる会場。JAMと言えば赤って、読んだことあったな。ここまでちゃんと届いてきたよ、吉井さん。ありがとう。
本編終了。どれくらい時間が経ったんだろう?ここまですごく密度の濃い時間だったように感じた。曲の緩急でなんとなくもうすぐ終わるなーというのってだいたい掴めるけど、今回はあれ、今はどこ?とちょっと掴めない感じもあった。
アンコールまでの間にHorizonが流れる。演奏するかなと思っていたけど、しなかったね。あとZIGGY STARDUSTもやらなかったの残念だったな。
アンコール1曲目はSO YOUG。それまでは調子良さそうだったけど、この時だけ吉井さん少し声が出しにくそうで...。その後は大丈夫そうだったからよかった。
最後は悲しきASIAN BOY!ドカーンと特攻!紙吹雪も盛大に舞ってゴージャスに終了!
吉井さんが鶴ちゃんもおいでおいでして5人で花道を一周。ヒーセさんが客席バンザイ?みたいな煽りをするのを見て、アニーさんも。でもやりすぎて吉井さんが手首を指しなが時間ない!のジェスチャー笑。メインステージに戻って、最後まで残ったアニーさん、またまた全体によいしょー!こんなんじゃないだろー?みたいな感じで、もう一回よいしょー!はー!たのしかった!
色々勝手に悩んじゃうけど、行って後悔するわけないのだ。やっぱり行ってよかったでしょ?と悩んでいた過去の自分に問いかける。ほんと、行ってよかった。行かなくて後悔しなくてよかった。
次の日に更新された吉井さんの言葉、最後の一文に涙が出た。
過去を乗り越えた吉井さんの幸せそうな姿、胸にしまって、またあなたと新しい時を積んでいきたい。
たのしい時間をありがとう。
あなたの、THE YELLOW MONKEYの未来を応援しています。
THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017
12/10(日)東京ドームセットリスト
1.WELCOME TO MY DOGHOUSE
2.パール
3.ロザーナ
4.嘆くなり我が夜のFantasy
5.TVのシンガー
6.サイキック No.9
7.SPARK
8.天国旅行
9.真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)
10.Stars
11.SUCK OF LIFE
12.バラ色の日々
13.太陽が燃えている
14.ROCK STAR
15.MY WINDINNG ROAD
16.LOVE LOVE SHOW
17.プライマル。
18.ALRIGHT
19.JAM
ーアンコールー
20.SO YOUG
21.砂の塔
22.BURN
23.悲しきASIAN BOY