生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「エレカシ/宮本浩次」の記事一覧
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- 2019.02.01 開いた扉
- 2019.01.23 いづれ花と散る、私の命
- 2019.01.21 その散歩道からの景色を
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最初見たとき、昔の宮本さんなのかと思った。宮本浩次「冬の花」
2019.2.12(火) 配信開始https://t.co/7JmUMXCybp pic.twitter.com/O8SgHqZZLI
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2019年1月29日
山崎さんが1/13の総編集長日記で、JAPANに掲載される宮本さん(呼び方がなかなか定まっていませんでしたが“宮本さん”でいってみたいとおもいます)の写真について「いままで見たことのない、宮本の狂気のようなものが写っている。」と書いていたのを読んでいたし、ドラマのタイアップが発表されたときの写真もそういう雰囲気のものだったから、まさかソロ最初の公式最新アー写でこういうものを提示するとは思いもよりませんでした。
よく見ると髭があるし紛れもなく今の宮本さんなんだけど、少年のような、無邪気さや純粋さが滲み出たその写真に、ああ、まずい、これはまずいぞと思った。
オフィシャルサイトの感じといい、このアー写といい、私は次々とこの世界観に魅せられていっている。
ソロになるとなんでみんなこう、なんというか、儚げというか、無垢というか、ちょっと泣きそうになる雰囲気になるんだろうな。
私のセンチメンタルなフィルター越しに見ると、そう感じてしまうんです。そして私はそういうところに本当に弱い。
山崎さんの言う狂気のようなものが写っている宮本さんを見たら、また変わるのかな。
あ、勘違いしてた、2月号のJAPANはもう見てたのに笑。
まだ扉は開かれたばかり。
これからアルバム、ツアーと繋がるのかさえ今の時点では(もしかしたら宮本さん本人も)わからないけれど、扉から少しだけ見えてきた景色に今私は魅せられてしまっている、ということを書き残しておこうと思う。
冬の花、2話目でだいぶ全貌が見えてきた。
起伏のある美しいメロディー。なぞりながら歌うだけで鼻の奥がツンとなる。
やっと配信日もわかった。1週ずつ小出しにされるもどかしさ、でもこの少ない情報を大事に抱きしめながら待つ時間、大好き。
ドラマもおもしろくなってきて、次週がたのしみだ。
なんか悲しいね 生きてるって
気を抜いていたときに急に流れ出したのでビクゥ!!っとしてしまった。
ライブの余韻と疲れていたせいだとおもう。
3回聴いて3回涙を流す女。
4回目は大丈夫だったけど。(だから何)
サビからのがああみやじだなあと思って聴けたんだけど、その歌い出し、Aメロのメロディー、私の涙腺耐えられない。とてもきれい。
それからすごい当たり前のこと言うけど、ほんっとに、歌が、うまい!!
これがデビュー曲かあ。
気合いを感じる。女うた似合うよねせんせい。
去年の夏くらいだったか、ドヘタなくせにちょっと絵を描くのにはまって遊んでたとき、みやじの背景に花を描くとしたら何を背負わせたいか考えたことがあったんだけど、それが牡丹とか芍薬とか、大輪の花だったなあとコメントを読んで思い出しました。だからみやじはもちろん小夜子を思い浮かべて書いた曲だけど、みやじにもそういう花似合うよなあと勝手に思いながら聴いてます。
と言いつつ、もし本当に描くとしたら絶対に誰も想像しないような小さな繊細な花とかにしたくなる天邪鬼なのですが。へへ。
何はともあれ、宮本浩次のデビュー曲、大切に聴きます。
世間の風はどうかわからないけど、まずは私がどれだけ愛せるかだ。
フル音源、待つ!
花を飾ってくれよ いつもの部屋に
枯れかけの切り花の最後の花を摘んでポール&ジョーの瓶に生けたらとてもかわいいことに。
この溺愛しているポール&ジョーの下地、これで2本目かな。前も瓶のかわいさに捨てるの迷って捨てたんだけど、そうこの瓶は、去年の吉井さんのツアー行ったときにわけあって遠征先の梅田で買ったっていう思い出が...とおもうと、もう捨てられないね笑。たまにこうして使おうとおもいます。
さて、まだまだエレカシの新春ライブの余韻が続いている中、タイミングを見計らったように今朝目に飛び込んできた宮本ソロ始動のニュース。
昨日の夜サイトはフライングして見ちゃったんですけどね笑。写真綺麗。わくわくする。
足押すと写真変わるのね^^
宮本、散歩中。 https://t.co/tK7Ao6Xwaj
— トコ (@rhythmhearts105) 2019年1月20日
宮本、散歩中。いいよね。宮本、散歩中。
見る度にふふふーっとなってしまう。誰にも見せられないなこんなところ。
この足跡ほんとにひろじの足かな...とか妄想してしまったり。そしてスマホで開くとある右下の足跡を無駄にトントンしてトップ⇔写真を繰り返してしまうという。そのままにして代わる代わる目に映る景色をぼんやり眺めたり。きれいだなあ...。
この武道館にあったお花の伏線も回収された。
大っ好きなライフと聞いて興奮しないわけがない!!!!宮本浩次ソロプロジェクトが始動致します。早速ながらデビュー曲「冬の花」が木村佳乃さん主演のドラマ「後妻業」主題歌に決定。プロデュースはエレファントカシマシのアルバム『ライフ』以来のタッグとなる小林武史さん。
初回放送は明日。ご期待下さい。
▼宮本、散歩中。https://t.co/7JmUMXCybp pic.twitter.com/LKyvvTnIo5
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2019年1月20日
いや、でもまだ聴いてみないと。聴いてみないとおおおおお。←
正直もうタイトルだけで心掴まれておりますが。
そうそう、武道館にはもう一つ気になるお花が。
会場で「うたコンでるの?笑」と話す声が聞こえてきたけど、うたコン、でるの?
なんかもう結構いろいろ決まっていそうで。
なんならアルバム出そう。そう遠くない未来に。あああああ(妄想)。
Twitterで見た記事に「ソロデビュー」っていう言葉があって、そうかソロデビューかぁって。
私は今まで後追いばかりだから、ソロデビューを見届けることができるなんて、感慨深い。
あなたのその散歩道から見える景色を、
晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も
楽しみにしています。

