生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「エレカシ/宮本浩次」の記事一覧
- 2025.04.29 [PR]
- 2019.03.21 最終回
- 2019.03.18 夢の競演から一年。~出会い、約束、誕生日~
- 2019.03.14 赤い宝箱
- 2019.02.26 もう一つの旅立ち
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見始めたときは完全に冬の花目当てだったけど、気がつくと物語も楽しみにしていました。後妻業、ついに明日最終回ですね。
わくわくします
宮本
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2019年3月18日
さすがに小夜子の死んだフリは予告のときに読めちゃってたけど笑、どこまでが本当でどこまでが嘘なのか、最大の謎は残しつつも私の中では後味のいい終わり方だったから、よかったよかった!
でも冬の花は再生ボタンを押せばいつでも聴けるのに、劇中で流れる冬の花をもう聴けないんだなあと思うと一抹のさみしさが...。「ドラマの中で流れる冬の花」もまた好きだったんだと気づく。
やっぱりもう一つの宮本ツイートもここに残しておこう。
(´;ω;`)「冬の花」が配信シングルの週間2位になりました。
どうもありがとう!
ドラマ来週もたのしみですね。
どんどんひきこまれる。
宮本浩次
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2019年2月20日
それからこちらも。
「宮本、散歩中。」のアートワークを担当されている方のブログ。
→https://www.polarno.jp/new-blog/2019/2/17
やっぱり足型はほんとに先生のなんだ...!
冬の花のマークは車のエンブレムのイメージだったのね...!
っていう裏話を知ることが出来てうれしかったです。
ねこかわいいですよね...( ˶´⚰︎`˵ )(この方きっとええひとや...!)
ソフトバンクのグラフィックも同じ方だったんだー。
→https://www.polarno.jp/new-blog/2019/1/23/softbank
ねこアイコンの写真日記、せかすつもりは全くないけれど、毎日チェックは欠かさない笑。
きっと誰の共感も得ないことを言うと、写真日記を読むと感じるこの喜び、例えるなら遠く知らない街から手紙が届くようなときめきかも、と。スピッツの「さらさら」という曲に「遠く知らない街から 手紙が届くような ときめきを作れたらなあ」っていうとても素敵な歌詞があるんですが、宮本さんが、遠い憧れの人がどこかで書いた手紙のような日記を読むと、私はそんなときめきを覚えます。
次の散歩はもう始まってるのかな。
宮本浩次の新曲、はやく聴きたい。
そうだ、この前発売だったTalking Rockで冬の花にキャンディキャンディの音をどうしても入れたかったっていう話おもしろかったなー。先生とは無縁そうな曲からも素材を見つけてるところはやっぱり音楽を作る側の人なんだなあと思いました。あの音、知識のない私にはチェンバロしか思い浮かびませんが合ってるかな...?昔習ってたピアノの先生がチェンバロを所有していて、小学生のころチェンバロの曲を本物で弾かせてもらったことがあるんだけど、ピアノと鍵盤の色が逆だし、弾き方にコツがあってうまく鍵盤を押さえないと音が出ないっていう不思議な音色の不思議な楽器だった。宮本さんもずっとあの音気に入ってたのかなー。とか語っておきながらチェンバロじゃなかったら笑ってやってください。
あー!!今あとスカフェスのBlu-rayを見た話を書こうかと思ったら、ちょっとネットから離れてた間にスペシャアワードがとっくの昔に終わっていたという事実が判明した。そっかー明日以外すべて燃やせ受賞したんだ~!おめでとうございます。
→https://awards.spaceshower.jp/2019/winners/
→https://awards.spaceshower.jp/2019/gallery/
→https://awards.spaceshower.jp/2019/report/
源ちゃん、すごいな笑。
そうこう書いているうちに日付が変わってしまいました。
今日でエレファントカシマシデビュー31周年。
ソロもバンドもあって贅沢の極みです。
この前日曜劇場の次のドラマの予告のBGMが俺たちの明日だったよ。
きっと主演が福山さんだから。
アミューズ...!
夢の競演から今日で一年。
それは同時に、私がエレファントカシマシを好きになって一年ということ。
こんなに好きになる人達にはもう出会わない気がしていた。
すげえスピードで落ちていく自分に、うれしくも怖くもあった。
この好きは一時的な感情かもしれない。
この好きは本物か?
落ちるスピードとは裏腹に、慎重に慎重に、何度も自分の心に問いかけてきた。
ずっと答えは変わらないまま、今日再び、3月18日を迎えました。
一年が経ったんだなあ。「ようやく」そして、「まだまだ」です。
同じ季節になったからか、最近よくエレカシを聴き始めた一年前の自分がフラッシュバックして、あの好きになりたてほやほやの自分が、ちょっと懐かしいような、くすぐったいような、微笑ましいような...なんていうか、悪くない気分になります笑。
一生懸命書き残した感想。→☆
今読むとテンションが高くて恥ずかしくて笑っちゃうけれど。でも書いておいてよかった。
あの競演で私が個人的に特別大事にしている思い出は、エレカシがFLYERをやったこと。
同じ時代を生き抜いてきた偉大な3バンドが初めて集ったあの場所で、宮本さんが約束の歌を歌ってくれたかっこよさと感動と感謝の気持ちは、いつまでも思い出し続けると思います。
それを理解したのは帰宅後の話なんだけど、宮本さんが大好きな曲だと言って最後にやったあのかっこいい曲が約束の歌だということを知った私はそのことに甚く感動してしまい、エレカシへの沼落ちに拍車をかけることになるのです。そうか、もしかしたらそれは、まだエレカシのファンではなくスピッツのファンとしての立場で聴いたからこその感動なのかもしれないな。
素晴らしい思い感じたなら
素敵な明日を垣間見たなら
光射す丘の上で その時は落ち合おう
30年の後追いは追いつけなくて落ち込みそうになることもあるし、こうして語るには知識が足りなすぎて自分が図々しく思えることもあるけれど、一番大切なのは、きっと今だから。
今私は、今のエレファントカシマシが、大好きです。
一年前の今日、夢の競演を見ることが出来て、エレカシに出会えて、本っ当によかった。
エレカシを好きになって一番変わったことは、やたら象が気になるようになったことかな笑。(そこかよ!)
そして3月18日と言えばもう一つ、夢の競演でも宮本さんが言っていました、今日はエレカシのギター石森さんの誕生日!石くん、誕生日おめでとうだよー!!
まだ会えた回数はすごく少ないけれど、新春ライブでの、かけだす男で額から汗の雫をこぼしながらギターを弾く石くん、最高にかっこよかったな...。出来ることならその場面を絵で描きたいくらい美しくてかっこいい場面でした。これからそんな場面に幾度となく出会えることを楽しみにしています。体に気をつけてね。
今日届いた、思いもよらなかったうれしい知らせ。
必ずやチケットをこの手に...!!大阪城ホールにて開催される、FM802がプロデュースするオリジナル・コンサート「FM802 30 PARTY SPECIAL LIVE RADIO MAGIC」にエレファントカシマシが出演致します。
出演日はイベント初日の6/1(土)。
新春ライブ以来のエレファントカシマシ、何卒宜しくお願い致します。https://t.co/jrmWHcTvZG pic.twitter.com/D4FUn0Hf75
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2019年3月18日
ドーンと届いて1週間。
ちょっとお久しぶりです。
最近は私の悪いクセである考えすぎのムシにだいぶ蝕まれてきてしまって、これはまずいと思ったので黙々と心の求めるままに好きなものに触れてバランスを取っています。そう、まだなんとなーく、別にふつうに笑えるんだけど心の奥底は元気ない、みたいな状態。今回は結構長いなー。
このままTwitterはフェイドアウトしようかな...とも考えたんだけど、7年ぶりにアカウントを再取得してまだ3ヶ月、もう少しだけ自分に合ったやり方を探しながら続けてみたいと思います。(誰のせいでもなく自分の問題なので!念のため!)
本当はね、自分の性格的には人知れずひっそりしている方が気楽で向いているはずなんだけど、好きなものを自分の言葉で好きって言いたい自己顕示欲と、自分と音楽人との記憶の記録をしたいっていう気持ちが、見向きもされなくても11年もネットの片隅を借りてきたんだよね。たまにこうしてネットに書くことから離れると、改めて思います。
承認欲求に邪魔されて苦しくもなるけど、私を突き動かす根源はやっぱりI LOVE YOUなんだなー。I LOVE YOUは最強。そうチバも歌っている。←また言ってる
そんなわけで、前置きが長くなりましたが今日もまた好きな音楽と人の話をします。
この1週間は主にエレカシの赤箱を中心に好きを摂取していました。
前回のエレカシカテゴリーのブログで、赤箱ってなんだろう...!って思いっきりボケたことを書いてたけど、ストアで売ってる赤いboxのことでしたね笑。ちょっと値が張るからいつか買おうと思っていたのが、もう今月で発売が終了になってしまう!それはいかん!ということで、ドーンと奮発して30thのパンフ(Portrait)とポストカードと一緒にうちにやってきました。いらっしゃい!よく来たね!
勝手に結構大きなboxだと思っていたので、想像よりだいぶ小さくてなんてかわいらしい!と変な感想を抱いてしまった(よく目にするライブのDVDサイズなのにね笑)。豪華な装丁を丁寧に開いて(もちろん手袋着用)、ドキドキしながらCD1の1曲目を再生。そしたらなんかもう、聴きながらブルブル震えてしまって。貴重な音源だし、めっちゃ格好いいし、この日を追体験出来ている感動なのか、とにかくなんだかもう、興奮でしばらく震えが止まらなかった。大変な時代だったはずなのに、解説にも書いてあるように、本当に音が、先生の声が、勢いがあって活力に溢れてる。95年っていうと先生達は29、今の私と2つしか変わらないことを考えると、自分がもったいなく思えてきた。私もまだまだやれるはず。私ももっと今を楽しみたいんだー!こんにゃろー!(どうした)
CD4は一人気晴らしにドライブに出かけたときに聴いたのだけど、「序曲」夢のちまたでいい曲だな~としみじしみした後、俺たちの明日を弾き語りで、アドリブで話しかけるように歌ってくれている先生の歌を聴いたときには突然ボロボロ涙を流す女になっていた。偶成の「ああ平和なるこの生活がなぜに我らを蝕むのか」にはそれ!ほんとそれ!!何が足りぬやらこの俺には...ってなったし、そして15曲目の俺たちの明日に再び涙を流すという...この俺たちの明日は、本当に、大切な宝物だ。この赤いboxには宝物がたくさん入っていたし、これから私にとって、月日を重ねながらさらに輝きを増す宝物になっていくだろうと思う。
ポストカードも、Portraitも、買ってよかった。いい写真がいっぱいあった。
Portraitの中にとてもきれいな先生の写真があって、目に入った瞬間思わず閉じた。ずっと前から知ってたのに、初めて見る写真が増える度に、あなた、こんなにきれいな顔立ちをしていたのね...と毎回思う。笑うとすんげーかわいいし(言葉遣い)。
また宮本カテゴリーでも書きとめておきたいことがあるから、うまくまとめられたら近々更新したいなー。とか言っておきながら、嘘つきだから近々じゃないかもしれないけど。
カテゴリー分けしたことで、わかりやすくなったという利点と雑多に書けなくなったという難点が...笑。時差があるかもしれませんが、まだまだこのブログでは楽しく書き散らしていきたいとおもいます!読んでくださって本当にありがとうござます。
はー、やっぱり、好きを書くのは楽しいね!
会報が届く前に知ってしまったけれど...事務所移籍の話。エレファントカシマシに関するお知らせhttps://t.co/DAmvN9o7wP
— FAITH_official (@FAITH_official) 2019年2月22日
エピックの後から20年以上ずっと所属事務所はフェイスだったんですね。
ソロだけじゃなくて、もう一つの旅立ちがあったとは...。
長いファンの方のお話を読ませていただいて目を潤ませたり。
25周年のときの赤箱...どんな箱なんだろう...牛乳石鹸...(違)←追記:グッズで売ってるやつだね!
ここのところ、なぜだか私の頭の中には永遠の旅人が流れていることが多かった。
お陽さまよ なぜキミは昇る?
いづれにせよ 俺は ゆかなきゃあならぬ! どこへ?
ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ
涙こぼれても 誰もいなくても あなたがいても全部
幻でもいい 今とは違うどこかへと旅立とう
彼らは永遠の旅人。きっとそういうことなんだろう。
2月になってからもオフィシャル見てたのに、一番下の名義がアミューズになってることなんて全然気がつかなかったなあ。
アミューズのオフィシャルサイトで「エレファントカシマシ」を検索してみた。
→http://artist.amuse.co.jp/artist/theelephantkashimashi/
ある。ほんとに変わったんだ。
大事なバンドなので、どうか、大切にしてください。
そして今日は四月の風を聴いています。
何かが起りそうな気がする
毎日そんな気がしてる
ああ うるせい人生さ
そう 今日も
何かがきっとはじまってる
ファン歴が短いとはいえ、私もフェイスに所属していたエレファントカシマシを見てきたことは間違いないこと。感謝の気持ちを、この記事に込めて。
これからのエレファントカシマシとフェイスさんに、やさしい風が吹きますように。
春はもうすぐそこに!