生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「エレカシ/宮本浩次」の記事一覧
- 2019.02.21 僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て
- 2019.02.12 ソロデビュー。
- 2019.02.06 拝見。
- 2019.02.01 開いた扉
目印はあのレストラン
仕事部屋、ということで部屋を聴く私。単純。
部屋はこの冒頭の想像を掻き立てる具体的な描写と、「町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている」っていう感覚に触れるのがとても好きで、大好きな「ライフ」の中でもとりわけ好きな曲です。去年観劇したバリータークのことも思い出すしね、思い入れも深くなってきました。
さて、MUSICAもうんうん(´;ω;`)ってこんな顔しながら読んだけど(いや泣いてはいないんだけど)、CUTの話おもしろかったな。前に借りてた仕事部屋でクレームの貼り紙貼られた話、すき笑。それから3人で練習してるって聞くと、おおう、いとおしい...ってなりますね(何目線)。
あとはそう、宮本さんが現在iPad使ってることが判明して、どういう経緯で使い始めたのかも知りたいところですがとりあえず誰か録音の仕方教えてあげて下さい笑。写真もiPadで撮ってるのかな。
作業場にいる先生。欲を言えば立った姿もみたかった(白パンツはいてる足を!)。←
憧れの人のスタジオとかもう興味津々で見ちゃいますね。奥にRAINBOWとRESTARTのCD飾ってあるのとか、ドットのマグかわいいなとか、白シャツかけてあるのとか、ただペリエが置いてあることにさえ、ペリエ飲んでるんだ...!(キラキラ)みたいなね笑。あと、先生の先の丸い人差し指のかわいさとか(急にキモみが増したな)。
そういえば少し話が逸れますが、確かディスクの夢の競演見てたときに楽屋にバナナが置いてあるのを見て、スピッツの楽屋でも吉井さんの楽屋でも稲葉さんの楽屋でも見たことがあるバナナってまじで最強だなとおもいました。
アルバムやツアーのことも考えてることがわかって、一層ドキドキしてきた。
またバンドでやるためにもソロを成功させたい宮本さんの思い。
昨日Twitterでご本人自ら発したことも、それくらいこのソロに懸けてるんだと思うと、本当に胸が熱くなります。
「冬の花」配信シングルの週間2位、おめでとうございます。涙
ドラマ来週もたのしみですね。たのしみですね...たのしみですね...(ふにゃり)
冬の花の中で宮本さんが「わたし」と「恋心」を別人格に捉えているところがおもしろいなっておもいます。
主人公はわたしなのに、「ゆけただゆけいっそわたしがゆくよ」って一見「?」ってなるけど、よく聴くと恋心よりも強い、負けるわけがないと耐える「わたし」が恋心を守ってあげてるみたいでこの人のこと抱きしめたくなる。
“お前”って恋心のこととおもって聴いていたけど、歌詞を見ると“”をつけいるところが気になって、単純に強調の意味だけなのかなあと考えてみたりも。恋心が泣いてることによって「強いわたし=おまえ」に涙は似合わない、とも思えてきて、そうかきっとそれも間違いじゃなくてこの“お前”は両方にかかってると思っていいのかも、それならわざわざ“”してるのも腑に落ちる!という結論に至りました。
自分の中で深読みしてぐるぐる考えるのも大好きなひとりあそびの一つです笑。
おめでとうございます。
冬の花、隙あらば聴いています。
いつも聴かない昼休みにも。(聴いていたくて仕事行きたくなくなるからね)
今日は出勤時間が遅い日だったので、満を持して0時を待ってiTunesでダウンロードしようとしたら、「宮本浩次」で検索したのがだめだったのかなあ。違う宮本浩次さんしか出てこなくて笑(いらっしゃるんですねえ)、まだ未消化の雑誌を読みながら待って1時過ぎに「冬の花」で検索してみたら出てきてくれた。
新たになうぷれアプリ導入。なかなか便利。#nowplaying 冬の花 - 宮本浩次 - 冬の花 - Single pic.twitter.com/9zcY4vHFsQ
— トコ (@rhythmhearts105) 2019年2月11日
【iTunesソングランキングの移り変わり】
3:13 7位(早く寝ろ)
9:03 3位!(おはよう)
20:55 2位!!(帰宅)(充電がない)
そしてドラマ終了後の 22:01 1位!!!(目出度い!!!)
写真日記も予想通り更新してくれましたがあの手!手の写真!夜中にひとりで興奮してしまった。
https://www.instagram.com/p/Btu-fCQhvCd/
手フェチと名乗るのは恐れ多いけれど、人間のパーツの中で手が一番好き...。
さすが先生わかっていらっしゃる。素晴らしい。きっと写真を撮ってスタッフさんが上げてるに違いないけど、もうそんなことはどうだっていい。これからの写真日記にますます期待せざるを得ない。(壊れてきた)
お昼には歌詞が歌詞サイトにアップされたのを確認。
(散歩中。がリニューアルされて歌詞が掲載されていることはまだ知らず)
https://www.uta-net.com/song/262867/
「わたし」はひらがなだったんだ。いのちは「生命」だったんだなあ。
ドラマから聞き取った歌詞の部分も答え合わせ。
やったー!改行は合ってたー!あなたは太陽 私は月
光と闇が混じり合わぬように
涙に煙る 二人の未来
美しすぎる過去は蜃気楼
うぅ...せつない...
そんな綺麗なメロディーで歌われたら
私はもうだめだ。(しっかり!)
— トコ (@rhythmhearts105) 2019年1月29日
っていうひとりあそび。ひとりじょうず。
(Twitter行くときはもうだめだ!我慢出来ない!好きっていいたい!!っていうときだから大抵後から見ると恥ずかしい)(ブログもしかりだが)
MVは寝る前までにはアップされなかったので起きてから拝見。
初見時、あの白い包み紙なんだろう...?と思ったら
バ、バラの花束...!!!
あの車へ向かう後ろ姿でぴえーーーってなった。
ベタだけどバラと先生の似合うことといったら。
そして乗り込む車のナンバーは「384」笑。
車窓から真っ赤な花びらが舞うところ、美しいね....
何度か見てるうちに、3:17からの車を回転させて円を描くところが大輪の花を咲かせているように見えて、その後に映る宮本さんの笑った顔、不適な笑みにも無邪気な笑顔にも見えるあの顔が、私には解き放たれた瞬間のように見えてグッときてしまったという。
その笑みから花びらの赤いラインが弧を描く3:39のシーンが今一番好きだなあ。
あと1:09のギアチェンジする手つきと1:40で目が合うところで毎回ウッ...(胸に手)っとなる。
ほどよいレトロな歌謡の世界。
好きな世界観だった。
そしてほっともしていたり。
新しい作品に出会うときは好きな人であればあるほどいつも怯えてもいるから。
また何か思いついたら書いておこうと思う。
サイトもリニューアルして、YouTubeのチャンネルとTwitterのアカウントも誕生。
タイトルメニューの前についてる先生が書いたであろうイラストがかわいい。超かわいい。写真日記のあの子はねこであってますか?先生ねこ好きなんですか?奇遇ですね私もです。
「宮本浩次について」は宮本さんが自分で考えたのかな。
“これからにドキドキしている。”
私もドキドキしている。
https://www.instagram.com/p/BtfXU_ahxWP/本日、開設致しました。#宮本散歩中#宮本浩次https://t.co/tZHdkVbmnp
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2019年2月5日
火曜日。
2週に渡って宮本ソロ情報が解禁されてきた火曜日。
配信日も解禁になったし、さすがに今週はもう何も出ないかな。
それとも、まだ何か隠し球があったりして?
ほんのり期待を抱きながら世間から帰りツイッターを開いたら、宮本先生がインスタグラムを始めていた。
隠し球、剛速球でぶち込まれたぜ。
音楽以外で自らの言葉を発信する人達は少なくないけれど、エレカシは会報でも何か連載があるわけでもなく、色々掛け持ちしている私はここはとてもシンプルだなあと思って見ていました。だからといってその人達のやり方があるから、本人が必要ないと思っていたり負担になるのなら、私は出されたものをおいしくいただくまで。
とはいえ、本音を言えば散歩中にもしも宮本さんが書くコラムのようなものが始まったとしたら喜んで飛びつく準備は出来ていました。先生のインスタ...いやさすがにそりゃないかな、柄じゃない(イメージ)だしスマホじゃないし、なんて思っていたんだけどね笑。そう、手書きを撮ったのはもしかしたらまだスマホで文字を打つのが慣れていない、ということもあるかもしれないな、なんて。(私、スマホに替えた時からローマ字入力で慣れすぎてフリック入力が出来ないのよね...)(やばい...?)
理由はどうあれ、字を見るのがとても好きだから字を写すスタイルはたまにでもいいのでどうかそのまま続けて欲しいな。先生の字、好きです。
まあそのスマホ(もう決めつけてるけど笑)は仕事用よねきっと。でも吉井さんは自分のでやってるか。いや彼は有料サイトの中で守られてるからだろう。剛さんたちはSNS用だもんな。
...などと考えながら買い物をしていたら何を買うかわからなくなってしまった。うろうろしてる場合じゃない。シーチキンシーチキン。はーでも四苦八苦しながら最初の投稿上げたのかなあ、かわいいなあ....と、私の妄想は尽きない。
12月にソウル・フラワー・ユニオンの新しいアルバムに寄せた宮本さんのコメントを読んだとき、彼の随筆もっと読みたい...!と思っていたら音楽誌の連載をまとめた「東京の空」があることを知りました。絶版で中古も手が出せない値段で諦めかけたんだけど、図書館にあるという情報に辿り着き、なるほどその手があったか!と。一番近くで車で1時間くらいのところにあったので、ドライブがてらいつ行こうかと今年の楽しみにしています。
この前その散歩道からの景色を楽しみにしていると書いたけど、音楽でだけじゃなく、本当にその目から見た景色を見ることが出来るなんてなあ。しかも随筆読みたい欲が高まっている中、そこに添えられる言葉とか、楽しみで仕方ない。今JAPANの2月号を読み返していたんだけど、「小さいアート世界のもの」にサイトやこの写真日記も含まれているのかな。それとも別にまだあるのかな。もっとその世界を覗いてみたい。
沼落ちしてもうすぐ1年。まだまだ私はこの人にとても興味があるから、もうやることなすことに興味津々だ。大事な世界をSNSで手軽に見られてしまっていいのだろうか...!しまっておきたい...!みたいな気持ちもあるんだけど、今はたくさんの人に見てもらわないとだよね。誰か守ってあげてね...設定見てあげてね...(誰だ)
あ、JAPAN見てて気づいた。狂気のようなものが写ってる写真ってこれじゃん笑。
あの記事すごい真面目に書いたのに、まだ発売してない号だって思いっきり勘違いしていたよ。ツイッターから思いもよらない数の通りすがりさんが来たのに、うわハズカシー!///
またやってしまった。穴があったら入りたい。っていや誰もそんな気に留めてないか。
それにしても著者近影の先生、かわいいなおい!(笑顔)
最初見たとき、昔の宮本さんなのかと思った。宮本浩次「冬の花」
2019.2.12(火) 配信開始https://t.co/7JmUMXCybp pic.twitter.com/O8SgHqZZLI
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2019年1月29日
山崎さんが1/13の総編集長日記で、JAPANに掲載される宮本さん(呼び方がなかなか定まっていませんでしたが“宮本さん”でいってみたいとおもいます)の写真について「いままで見たことのない、宮本の狂気のようなものが写っている。」と書いていたのを読んでいたし、ドラマのタイアップが発表されたときの写真もそういう雰囲気のものだったから、まさかソロ最初の公式最新アー写でこういうものを提示するとは思いもよりませんでした。
よく見ると髭があるし紛れもなく今の宮本さんなんだけど、少年のような、無邪気さや純粋さが滲み出たその写真に、ああ、まずい、これはまずいぞと思った。
オフィシャルサイトの感じといい、このアー写といい、私は次々とこの世界観に魅せられていっている。
ソロになるとなんでみんなこう、なんというか、儚げというか、無垢というか、ちょっと泣きそうになる雰囲気になるんだろうな。
私のセンチメンタルなフィルター越しに見ると、そう感じてしまうんです。そして私はそういうところに本当に弱い。
山崎さんの言う狂気のようなものが写っている宮本さんを見たら、また変わるのかな。
あ、勘違いしてた、2月号のJAPANはもう見てたのに笑。
まだ扉は開かれたばかり。
これからアルバム、ツアーと繋がるのかさえ今の時点では(もしかしたら宮本さん本人も)わからないけれど、扉から少しだけ見えてきた景色に今私は魅せられてしまっている、ということを書き残しておこうと思う。
冬の花、2話目でだいぶ全貌が見えてきた。
起伏のある美しいメロディー。なぞりながら歌うだけで鼻の奥がツンとなる。
やっと配信日もわかった。1週ずつ小出しにされるもどかしさ、でもこの少ない情報を大事に抱きしめながら待つ時間、大好き。
ドラマもおもしろくなってきて、次週がたのしみだ。