生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「吉井和哉15周年ライブ」の記事一覧
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- 2018.06.22 Memories of Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let’s Go Oh! Honey-会員制 6/16Zepp Osaka Bayside
- 2018.06.20 Memories of Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let’s Go Oh! Honey- 6/14大阪フェスティバルホール
- 2018.06.15 Memories of Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let’s Go Oh! Honey- 6/12福岡サンパレス
- 2018.06.14 フェスティバルホール終演
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フェスティバルホールから1日空いて、Zepp Osaka Bayside。
このライブで私のLet’s Go Oh! Honeyの旅は一旦終了です。
なんだかほんとに、すごい1週間だったな...。誰かとハイタッチしたい気分。
フェスティバルホールから夜行バスで帰り、金曜の午後と土曜のお昼まで出勤し、新幹線で再び大阪へ。火曜日からの5日間で土曜日の仕事中が体力的に一番きつかったなあ。ダッシュで退勤して着替えて新幹線に乗り、開場時間の30分前に着く予定が、実際は開場から20分後になってしまった。大阪から桜島へ行くのに、環状線に乗ったので西九条で乗り換えなきゃいけなかったのに、気がつかないで3駅乗り過ごしてしまって、すぐに戻ろうとしたら車両の故障で遅延が発生していて電車が全然こないという!これくらいで済んでよかったけどね。
海のそばだったというのに景色を堪能する間もなく、入場口めがけて駆けていき、入場したのは800番代を入れている最中でした。本当は500番代だったから、300番も損してしまったー!
それでもステージに近い下手側の端に入ることができて、柵にもたれながら待機。ここまで2回とも上手側だったから、今回は下手側を選んでみた。がんばれそうだったらもう少し近くまでいきたいなーとおもっていたんだけど、始まると思った以上に人が動いて、流れにのってそのままバーニーさんの前の3、4列目まできてしまった。この辺りならそんなに密着もなく、チビだからちょくちょく埋もれて全く見えないときもあったけど、見えるときはとってもよく見えるといういい場所を確保できました。もう吉井さんがほんとにかっこよくてね。今回のビジュアル私が追い始めてから一番好きかも。ほんとすき。だいすき。(恥ずかしくなってきた)←
そんなわけで気を抜くとただでさえない語彙が「かっこいい」しか出てこないくらい吉井さんがずっとかっこよかったので(はいはい)今回はレポになっているかわかりませんが、誰も読まないかもしれなくてもめげずに自分のために出来るだけ記憶を納めておきたいと思います。これまでの2回と同じことは書くのを省いているのでだんだんと短くはなっております笑。
・ツアー初日
6/12福岡サンパレス
・ツアー2日目
6/14大阪フェスティバルホール
ーこの先ネタバレ注意ー
ポンコツゆえ記憶違い、聞き違い、勘違いあると思いますが、探し物や興味がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に楽しんでいただければ!
ツアー2日目、大阪フェスティバルホール。
私がここに来るのも吉井さんのSTARLIGHTツアー以来3年ぶりだ。
久しぶりに自分の当時のレポを読み返してみたら、思っていた以上に幼くて驚愕してしまった。なんて恥ずかしいものを...。私も3年経って身も心も大人になって帰ってきました。笑
今回の遠征は、この「福岡から1日あって大阪」というスケジュールだからこそ出来た遠征。もう二度とないかなあ。本当に幸せな1週間でした。と書いている今はもう、Zepp Osaka Baysideも終わった日曜日。
福岡サンパレス終演後、そのまま夜行バスで大阪へ移動。
博多駅まで戻るときにバスかタクシーを考えていたけれど、時間に余裕があったので歩いちゃいました。チビでノロマな私の足で30分ちょっと、ネットの情報通りだった。
大阪では早めにチェックイン出来る宿を見つけ、チェックアウトも12時で、とてものんびりとした水曜日を過ごすことができました。
少し遅めの昼食をタワレコカフェで吉井さん(の映像)を見ながらいただき(この話はまた別記事で後々→水曜日の昼下がり)、足りないものを買って、さっそく福岡の感想を書き進め...
仕事のことも、晩御飯の支度も、何も考えなくていい知らない街で、一人空を見上げ、自由だ、と思った。こんな贅沢な日があっていいのだろうかと思うほど、自由は輝かしいほど開放的で、少しだけさみしかった。
がんばっている日々がないと、自由もきっと輝かない。ライブが終わったら、また日常をがんばろう。
さて、フェスティバルホール当日。
ライブ前にタワレコカフェにもう一度行っておこうかなと思ってのぞいてみたら、ガラガラだった昨日とは打って変わって待ちの列が出来ていたのでやめました。やっぱりライブ当日は混むね、前日にゆっくり行けてよかった。
ライブの時間までに別のカフェで福岡の残りの感想をなんとか書き終え、会場へ。
3年前は3階席だったけど、この日私は吉井さんのホール公演で初めて一桁列が当たり、しかも端から2番目という、一時初めて目の前で吉井さんに会えた忘れられない公演になりました。フェスティバルホールでいい思い出が出来てほんとによかった...(深くは言うまい)。席が近かったというのもあるかもしれないけど、1日目を知っていると、なんか吉井さんめっちゃ調子出てる!ってびっくりするほどだったしね(私個人の主観ですが)。
吉井さんは本物が一番かっこいい。かっこいいし、造形が彫刻のように美しくて、その美しさはいくつになっても変わらない。私が初めて吉井さんを見たとき吉井さんはすでに44歳だったけど、世間知らずの23歳はこんなにかっこいい人がまだ世の中にはいたのか!とそのとき思った。そしてその衝撃は7年経って本物を目の前にしてもまったく変わらなかった。今までもライブで見てきたし、DVDだったりテレビだったりサイトのコンテンツだったり、いつも存在は感じてきたんだけど、吉井さんって本当に生きて存在してるんだなっておもったよ。
はい、私のきもちわるさを知らしめたところで笑、つづきは隠しておきます。
・ツアー初日
6/12福岡サンパレス
ーこの先ネタバレ注意ー
ポンコツゆえ記憶違い、聞き違い、勘違いあると思いますが、探し物や興味がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に楽しんでいただければ!
ついに始まりました“Let’s Go Oh! Honey”!
私は吉井さんとは2011年9月に出会い、2012年4月にCALL MEで落ちて後追いを始めたという新しめのソロファンで、2015年のSTARLIGHTがリアルタイムで初めてのオリジナルアルバムでした。アルバムツアーに行き、干支ひと回りのbeginning & the endというちょっと引っかからないこともないタイトルのツアーも行き、武道館を終えて、その前に3年間あったんだけど、私の中ではさあこれから、という気持ちだった。でも年が明けてbeginning & the endの本当の意味を知ることになり、複雑な思いを抱えながら...それでも吉井さんが好きで、この時をずっと待ちわびていました。
正直強いソロ寄りのファンの方を誰一人知らず、ひとりぼっちで涙する夜も何度もあったけど、いつか吉井さんがピンクで「ないものねだり」と題して書いたときに、私と同じようにソロファンの方の素敵なコメントを見つけました。吉井さんに宛てられた言葉ではあるんだけど、私の気持ちに寄り添ってくれるような言葉も綴られていて、辛くなる度に読み返しては、私だけじゃないんだと励みにしていました。誰かさん、救ってくださって本当にありがとう。言葉は時にナイフのように鋭くもなるけれど、愛のある言葉は毛布のように温かい。
もっと長く会えないことも覚悟していたから、2年半で急遽ツアーを敢行してくれたことには本当に感謝。吉井さんにも、ナポリタンズのみなさんにも。ソロだけど、一人じゃ出来ないもんね。
そうとなったら最初私はもう全公演行く勢いでね!(鼻息フガフガ)まあさすがにそれは無理だったけど、チケットが取れない中、最終的には初日福岡、大阪、大阪会員制、最終日名古屋への参加の運びとなりました。がんばりました。涙(いっぱい取ってごめんなさい)
というわけで、だからいつも前置きが!長いんだよ!(すみません)
ついに人生で初めて一人で愛知から飛行機に乗って行ってまいりました、初日福岡!人間やろうと思えば、行こうと思えばどこだって行けるんだよね。遠征を重ねる度におもいます。旅自体もたのしかったー。冒険してるみたいで遠征って大好き。それもこれも大好きな音楽とミュージシャンのおかげです。これがなかったら私の人生なんにもない。←重い
福岡空港からは博多駅まで2駅(路線はこの1本のみだから間違えようがないので助かる!)、さらに博多駅からバスで15分くらいでサンパレス前まで。簡単なルートで難なくクリア。
梅雨に入って天気が心配だったけど、曇りでもなく見事に晴れ!よかったよかった。少し冷えた風に肌を撫でられながら、海の側の会場というシチュエーションがまた胸をときめかせた。
なんとなく新しい会場をイメージしていたけど、会場に足を踏み入れると、視界には古びた赤い座席と、古い図書館とか電車の中とか、そんな懐かしいにおい。趣きがあって、吉井さんに似合うなーと思った。
今日の席は上手側の1階の最後列。光でぼやけて表情はほとんどわからなかったけど、ステージ全体が見渡せて、段差もあるのでチビの私(151cm)でも遮るものは何もなく見やすかったです。
19時開演、終演は21時10分くらいでした。
ーこの先ネタバレ注意ー
ポンコツゆえ記憶違い、聞き違い、勘違いあると思いますが、探し物や興味がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に楽しんでいただければ!