生活、音楽、吉井さん
カテゴリー「iTunes再生記録」の記事一覧
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今日はiTunesの再生回数を参考に、私が聴いた一年分の音楽を振り返りながら記録しておく年に一度の日。
今回で連続6回目、しかも今年はめちゃくちゃ早い!
というのも語りたいことがいっぱいあるのです。いいことです。
趣味の話はすごく人を選んでするから日常生活でほぼすることがないけど、本当は話したいけど話せる人がいない、そういうときここがあって本当によかったと思う。
まあね、それがしたくてブログ始めたんだけど笑。
それはいいとして去年の私、94%にしてトリミングするんじゃなくて、トリミングしてから94%にするんじゃん!
結局今年も画像作るのに手こずっちゃったけど...まずは画像で記録。

2022年、トータル421曲...多かった年の半分でびっくりした。
去年は耳の不調があったから、新しい音楽の探索までなかなか出来なかったなあと振り返ってみても思うけど、その代わりずっと昔から好きな吉井さんやスピッツを聴くのがやっぱり安心出来たし、気に入った曲をしつこく聴き続ける気分だったことが再生回数に出てるなとおもう笑。Top10まで100回超えの年なんて、少なくともこの5年はない。ほんとなんか、1回嵌まると1週間は通勤中ひたすら同じ曲聴き続けてたもんな...疲労すると1つへの愛情が強まるのかな?笑 よくわからないけど、とにかく2022年は例年以上に狭く深くの年だったみたい。
あ、あとBTSのPermission to Danceと、B1A4のSmile Maskは再生回数の同期に失敗して反映されなかったけど、たぶんこの2曲も100回くらいは聴いてるとおもう笑。
何かのきっかけで再燃したるろうに剣心とカリオストロの城、吉井さんのプレイリストで気に入ったクリス・レア、K-POPに若手のアーティスト...こう眺めると我ながら30代女性が好んで聴く音楽にしてはなかなか渋みがあってユニークな嗜好の女だね。
そうそう、3日でギブしたマッチングアプリだけど笑、趣味とか価値観とかわかるようなところがあって、いいねとか足跡から見たときに、同世代の邦ロック聴く男性だとだいたい髭男、ワンオク、back number、GLAY、ラルクとかそんな感じだった。しまったなー、もっとしっかり統計取れば良かった(使い方が違います)。でもほんと、THE YELLOW MONKEYは40代50代が多いとか、リアルにわかるからそこはちょっとおもしろかった。いいねしてくれた人の中には音楽関係のお仕事をされている方もいらっしゃって、興味はすっごいあったんだけどなー、仕事に(ひどい)。でもそんな人日常生活ではまず出会えないし、お話しくらい気軽にしてみればよかったのかな....なんて。そういうことが気軽に出来ないところが、私のいいところでありもったいないところでもあるんだよなあ。
えーと話を戻して。
クリス・レアのFoolは、アダルトなラブソングかと思いきや失恋した妹さんに宛てた歌だと知って、エピソードにも心を掴まれた1曲。吉井さんはなぜこの曲を聴いていたんだろう。1月はしばらくクリスの歌声に私も励まされました。
そして私に巻き起こった空前の韓国ブーム!
きっかけはロック大陸漫遊記で流れたSURLのDry Flowerだった。それからSURLは私の中で今激熱のバンド。個人的にはとにかくバンドの音がすっごく好み。おしゃれだしかっこいいし爽快感あるけど透明感とメランコリックさもあって、ブリティッシュロック、ブルースが基盤らしいから特にUKロック好きな人に紹介してみたい(誰もいなくてざんねん)。ボーカルの声と韓国語の耳触りをクリアすれば「おっ」ってなると思うんだけどなー。
去年はSpotifyでがんばったけど、今年は少しずつ購入していきたいと思ってる。まだ少ないから全然いける笑。韓国では現在1stアルバムのツアー中、いいなー!もし来日したら絶対行きたい。今もメンバーの名前覚えてないくらいまだよく知らないけど(おい)、曲が本当にいいのでこれからもがんばってほしい。
Dry FlowerはSURLの中でもキャッチーで日本人の耳に合いそう。それを流したマサムネはやっぱりさすがだなー!(偉そうに聞こえたらすみませんっ笑)音楽の知識の広さに心から尊敬しています。
このCillaもすっごくいい感じ。イントロの音とか最高だから、ライブの1曲目に鳴り出したら感動しちゃうな。
実は韓国にハマるとしたら自分の予想ではBTSかな、と思っていたんだけどそっちには行かなかったね笑。でも新しく職場で出会ったユキさん(仮名)の影響で聴いてみて、Permission to Dance好き!ってなった。さすがエド・シーラン。Shape Of Youしか知らんけど(風くんがカバーしてるから)。ちなみにユキさん、久しぶりに出会えたちょっと変わってて(褒め言葉)気の合う人だったけど諸事情で今月でお辞めになるので残念。
BTSには行かず、次に出会ったのが映画で見たジニョン。顔も身のこなしも綺麗な俳優さんだなあと思ったら、数年前までB1A4というK-POPグループのリーダーだったということを知った。作詞作曲も手掛けていて、著作権フリーの自身の誕生日に作ったという曲「You are」を聴いてから、彼はひっそり私の推しになった。
仕事の帰り道に聴くと本当に癒やされる。よく知らないのに、きっとこの人はとても優しい人なんだろうと音楽から伝わってくる。
あと、ジニョンの韓国語の歌声はすごく発音が綺麗に聞こえる。
そこからSpotifyでB1A4の曲を聴いてみるようになって、彼が作った曲かどうか調べたりする日々はとても楽しかった。最初はYou areとグループの曲の音の高さが全然違ったから(グループのがかなり高め)ジニョンの声が全然判別できなかったけど、今は逆にわからなかったのが謎なくらいすぐにわかるようになった。耳って、いや脳って不思議。
Smail Maskはギターロックでかっこいい曲。ジニョンが歌うマスクの「ク」が好きで仕方ないということもあり、単品で購入した。もちろんこれも彼の作詞作曲。韓国で賞をもらうくらいだし、音楽これからも続けて欲しい。でも今は俳優業がメインなのかな?元々5人で活動していたところを含めて、なんとなくSMAPと重ねてしまうところがあり、とにかくゆっくりじっくり、彼が楽しく仕事が出来ればいいなと思っている。あ、そういえばジニョンのインスタのコメントの中に日本人らしき人を見つけて、その人がフォローしてるアカウントを見たら新しい地図をフォローしていた。びっくりしたけど、ですよね、とも思った笑。
ちなみに年末に出会ったスーパーかっこいい俳優のチャンくんの歌もSpotifyで聴いてみたけど、ミュージカル方面だったりで私にはちょっと門外漢の音楽でした(歌唱力は抜群)。もしロック方面だったらと思うと...ふー、あぶねえあぶねえ。←
でも俳優としてはもうすっかりファン笑。ミュージカルも日本で公演したことあるみたいだから、いつか機会があったらずぇーーーったい行く。そしたらミュージカルにも嵌まったりしてね?
今回は書いておきたいことがたくさんあって、ここまでまとめるのに半日かかってしまった...。うまくまとめられたかわからないけど、以上が私の2022年の音楽事情。
同じような日々の繰り返しでも、こうやって記録していると、多かれ少なかれ毎年必ず新しい音楽と出会えているし、ずっと聴き続けているアーティストのことも毎年違った楽しみ方をしていることがわかって、それがとても愛おしく思える。
2022年の私を支えてくれてありがとう。
今年はスピッツのアルバムが99%出るし、吉井さんも、出るのかな..?
2023年も、たくさんの音楽を楽しめますように!
今回で連続6回目、しかも今年はめちゃくちゃ早い!
というのも語りたいことがいっぱいあるのです。いいことです。
趣味の話はすごく人を選んでするから日常生活でほぼすることがないけど、本当は話したいけど話せる人がいない、そういうときここがあって本当によかったと思う。
まあね、それがしたくてブログ始めたんだけど笑。
それはいいとして去年の私、94%にしてトリミングするんじゃなくて、トリミングしてから94%にするんじゃん!
結局今年も画像作るのに手こずっちゃったけど...まずは画像で記録。
2022年、トータル421曲...多かった年の半分でびっくりした。
去年は耳の不調があったから、新しい音楽の探索までなかなか出来なかったなあと振り返ってみても思うけど、その代わりずっと昔から好きな吉井さんやスピッツを聴くのがやっぱり安心出来たし、気に入った曲をしつこく聴き続ける気分だったことが再生回数に出てるなとおもう笑。Top10まで100回超えの年なんて、少なくともこの5年はない。ほんとなんか、1回嵌まると1週間は通勤中ひたすら同じ曲聴き続けてたもんな...疲労すると1つへの愛情が強まるのかな?笑 よくわからないけど、とにかく2022年は例年以上に狭く深くの年だったみたい。
あ、あとBTSのPermission to Danceと、B1A4のSmile Maskは再生回数の同期に失敗して反映されなかったけど、たぶんこの2曲も100回くらいは聴いてるとおもう笑。
何かのきっかけで再燃したるろうに剣心とカリオストロの城、吉井さんのプレイリストで気に入ったクリス・レア、K-POPに若手のアーティスト...こう眺めると我ながら30代女性が好んで聴く音楽にしてはなかなか渋みがあってユニークな嗜好の女だね。
そうそう、3日でギブしたマッチングアプリだけど笑、趣味とか価値観とかわかるようなところがあって、いいねとか足跡から見たときに、同世代の邦ロック聴く男性だとだいたい髭男、ワンオク、back number、GLAY、ラルクとかそんな感じだった。しまったなー、もっとしっかり統計取れば良かった(使い方が違います)。でもほんと、THE YELLOW MONKEYは40代50代が多いとか、リアルにわかるからそこはちょっとおもしろかった。いいねしてくれた人の中には音楽関係のお仕事をされている方もいらっしゃって、興味はすっごいあったんだけどなー、仕事に(ひどい)。でもそんな人日常生活ではまず出会えないし、お話しくらい気軽にしてみればよかったのかな....なんて。そういうことが気軽に出来ないところが、私のいいところでありもったいないところでもあるんだよなあ。
えーと話を戻して。
クリス・レアのFoolは、アダルトなラブソングかと思いきや失恋した妹さんに宛てた歌だと知って、エピソードにも心を掴まれた1曲。吉井さんはなぜこの曲を聴いていたんだろう。1月はしばらくクリスの歌声に私も励まされました。
そして私に巻き起こった空前の韓国ブーム!
きっかけはロック大陸漫遊記で流れたSURLのDry Flowerだった。それからSURLは私の中で今激熱のバンド。個人的にはとにかくバンドの音がすっごく好み。おしゃれだしかっこいいし爽快感あるけど透明感とメランコリックさもあって、ブリティッシュロック、ブルースが基盤らしいから特にUKロック好きな人に紹介してみたい(誰もいなくてざんねん)。ボーカルの声と韓国語の耳触りをクリアすれば「おっ」ってなると思うんだけどなー。
去年はSpotifyでがんばったけど、今年は少しずつ購入していきたいと思ってる。まだ少ないから全然いける笑。韓国では現在1stアルバムのツアー中、いいなー!もし来日したら絶対行きたい。今もメンバーの名前覚えてないくらいまだよく知らないけど(おい)、曲が本当にいいのでこれからもがんばってほしい。
Dry FlowerはSURLの中でもキャッチーで日本人の耳に合いそう。それを流したマサムネはやっぱりさすがだなー!(偉そうに聞こえたらすみませんっ笑)音楽の知識の広さに心から尊敬しています。
このCillaもすっごくいい感じ。イントロの音とか最高だから、ライブの1曲目に鳴り出したら感動しちゃうな。
実は韓国にハマるとしたら自分の予想ではBTSかな、と思っていたんだけどそっちには行かなかったね笑。でも新しく職場で出会ったユキさん(仮名)の影響で聴いてみて、Permission to Dance好き!ってなった。さすがエド・シーラン。Shape Of Youしか知らんけど(風くんがカバーしてるから)。ちなみにユキさん、久しぶりに出会えたちょっと変わってて(褒め言葉)気の合う人だったけど諸事情で今月でお辞めになるので残念。
BTSには行かず、次に出会ったのが映画で見たジニョン。顔も身のこなしも綺麗な俳優さんだなあと思ったら、数年前までB1A4というK-POPグループのリーダーだったということを知った。作詞作曲も手掛けていて、著作権フリーの自身の誕生日に作ったという曲「You are」を聴いてから、彼はひっそり私の推しになった。
仕事の帰り道に聴くと本当に癒やされる。よく知らないのに、きっとこの人はとても優しい人なんだろうと音楽から伝わってくる。
あと、ジニョンの韓国語の歌声はすごく発音が綺麗に聞こえる。
そこからSpotifyでB1A4の曲を聴いてみるようになって、彼が作った曲かどうか調べたりする日々はとても楽しかった。最初はYou areとグループの曲の音の高さが全然違ったから(グループのがかなり高め)ジニョンの声が全然判別できなかったけど、今は逆にわからなかったのが謎なくらいすぐにわかるようになった。耳って、いや脳って不思議。
Smail Maskはギターロックでかっこいい曲。ジニョンが歌うマスクの「ク」が好きで仕方ないということもあり、単品で購入した。もちろんこれも彼の作詞作曲。韓国で賞をもらうくらいだし、音楽これからも続けて欲しい。でも今は俳優業がメインなのかな?元々5人で活動していたところを含めて、なんとなくSMAPと重ねてしまうところがあり、とにかくゆっくりじっくり、彼が楽しく仕事が出来ればいいなと思っている。あ、そういえばジニョンのインスタのコメントの中に日本人らしき人を見つけて、その人がフォローしてるアカウントを見たら新しい地図をフォローしていた。びっくりしたけど、ですよね、とも思った笑。
ちなみに年末に出会ったスーパーかっこいい俳優のチャンくんの歌もSpotifyで聴いてみたけど、ミュージカル方面だったりで私にはちょっと門外漢の音楽でした(歌唱力は抜群)。もしロック方面だったらと思うと...ふー、あぶねえあぶねえ。←
でも俳優としてはもうすっかりファン笑。ミュージカルも日本で公演したことあるみたいだから、いつか機会があったらずぇーーーったい行く。そしたらミュージカルにも嵌まったりしてね?
今回は書いておきたいことがたくさんあって、ここまでまとめるのに半日かかってしまった...。うまくまとめられたかわからないけど、以上が私の2022年の音楽事情。
同じような日々の繰り返しでも、こうやって記録していると、多かれ少なかれ毎年必ず新しい音楽と出会えているし、ずっと聴き続けているアーティストのことも毎年違った楽しみ方をしていることがわかって、それがとても愛おしく思える。
2022年の私を支えてくれてありがとう。
今年はスピッツのアルバムが99%出るし、吉井さんも、出るのかな..?
2023年も、たくさんの音楽を楽しめますように!
こちらの記事は、iTunesの再生回数を参考に、私が聴いた一年分の音楽を振り返りながら語るという年に一度のコーナーです!
いやちょっと3月になってしまって今更感がすごいんですが、もうかれこれ5年記録し続けてるとやらないと逆に気持ちが悪いのでやっておきます。
自分のこと嫌いなくせに自分の記録するのは好きっていうね笑。
来年の私へ、サイズ94%にしてトリミングすれば原寸大でいけるよ。
(毎年サイズなんだっけ?ってなるから笑)
あと、たまーーーにだけど、iTunesの再生回数のリセットの仕方を探してる方が迷い込むことがあるようなので一応書いておきますね。
ライブラリを「♪曲」にして全ての曲を表示させたら、編集から「すべて選択」で全曲を選択した状態で編集の「情報をみる」をクリック、“複数の項目の編集をしてもよろしいですか”のポップアップが出るので「項目の編集」をクリックして、再生回数をリセットをすれば選択した全曲が一気にリセットされます。
バージョンアップすると若干クリックするところが変わりますが、だいたいこの流れです。
では記録いきまーす。


例年800曲前後をiTunesで再生しているので、2021年は614曲と若干少なめだったみたいですね。
夏からは吉井さんのライブが数回あって吉井吉井になっていたのと、iPhoneの容量が残り少なくて吉井さんとスピッツ入れただけでいっぱいになってたことも大きいかなと。
今年は機種変して容量を128GBのにしたのでね!3700曲入れても余裕っすよ。ふふふ。
絶対そんなに聴かないけど笑。
あと配信限定でiPhoneからダウンロードした曲は、あとからPCでiTunesに同期するとどうも再生回数の合算を失敗することが多くて、本当はスピッツの紫の夜を越えてや大好物、吉井さんがUTANOVA Billboardで披露したDavid BowieのLife On Mars?もTop40には入っていたと思います。
そんな中、iTunesで2021年最も再生したのは吉井和哉さんの「みらいのうた」でした。
以前ブログの中でも書きましたが、最初ほんと聴いてると涙が止まらなくて困りました笑。
あなたの音楽がないと生きられません。今年も大好きです。
Billboardで雨雲聴きたかった...!!
そしてこの、「藤井風」旋風ですよね笑。
GW前にふいにCMで耳にしたきらりで出会ってから、1ヶ月くらいはずっと聴き続けてたかな。
私も30代半ばに差し掛かり、すっかり20代以下のミュージシャンを「若い子の音楽」という耳で聞くようになってしまいましたが、風くんの音楽は年齢層を選ばない、置いていかない、いやもはやそんな次元じゃない、というか。
昨日から見れるようになった新曲のまつりもさっそく聴きましたが、
もうなんだろう、一線を博してるよね。
今回のアルバムもアレンジはYaffleさんというこで。
ほんと毎回アレンジが素晴らしいです。風くん×Yaffleさん最強。
紅白にも出てあっという間にすっかり手の届かないところへ行ってしまいましたけど(もとから届いていませんが)、今度のツアーで東海地方に来てくれることがあれば、今度こそお邪魔したいところ。
アルバム発売と同時に発表かな?アルバムに抽選の申し込み用紙入ってるパターンと予想しています。
明後日だよー!たのしみだよーー!!
というわけで、そうですね、殿堂入りしている吉井さんとスピッツは除いて、もし私の2021年のベストアーティストを選ぶとしたら間違いなく藤井風さんです。
様々な曲を網羅して聴けているわけじゃないので、ベストとか私が言えた立場ではないのですが...
ベストソングは(言うんかい)同じく藤井風さんの「優しさ」、それから新しい曲ではないですがサカナクションの「夜の東側」。
そして特別枠(なにそれ)でヨルシカの「春泥棒」。
私の中ではさっき言った「若い子の音楽」カテゴリになるんだけど、この曲ねーいいんですよ。マサムネ氏もラジオで選んでて、ですよね~~~!!!ってめっちゃうれしかったり笑(こんなけ語っておきながら感性にあまり自信はないからね)。
今年も桜を見ながらこの曲を聴きたいと思います。
年齢も国境も関係なく、いい曲はいい。
人間だからどうしても偏った考えになってしまうところはあるけれど、ちゃんと自覚した上で、なるべく偏見なく今年も音楽を楽しんでいきたいと思っています。
今年はさっそく韓国の音楽に出会えているのでね、もうすでにめちゃくちゃたのしいです笑。
そうだ、リメンバー・ミーの感想なにも言えてなかっけど、よかったです。
推しのミュージシャンがいると余計泣けるかもですね(私だよ)。
좋은 하루 보내세요
チョウン ハル ボネセヨ
良い一日をお過ごしください。
いやちょっと3月になってしまって今更感がすごいんですが、もうかれこれ5年記録し続けてるとやらないと逆に気持ちが悪いのでやっておきます。
自分のこと嫌いなくせに自分の記録するのは好きっていうね笑。
来年の私へ、サイズ94%にしてトリミングすれば原寸大でいけるよ。
(毎年サイズなんだっけ?ってなるから笑)
あと、たまーーーにだけど、iTunesの再生回数のリセットの仕方を探してる方が迷い込むことがあるようなので一応書いておきますね。
ライブラリを「♪曲」にして全ての曲を表示させたら、編集から「すべて選択」で全曲を選択した状態で編集の「情報をみる」をクリック、“複数の項目の編集をしてもよろしいですか”のポップアップが出るので「項目の編集」をクリックして、再生回数をリセットをすれば選択した全曲が一気にリセットされます。
バージョンアップすると若干クリックするところが変わりますが、だいたいこの流れです。
では記録いきまーす。
例年800曲前後をiTunesで再生しているので、2021年は614曲と若干少なめだったみたいですね。
夏からは吉井さんのライブが数回あって吉井吉井になっていたのと、iPhoneの容量が残り少なくて吉井さんとスピッツ入れただけでいっぱいになってたことも大きいかなと。
今年は機種変して容量を128GBのにしたのでね!3700曲入れても余裕っすよ。ふふふ。
絶対そんなに聴かないけど笑。
あと配信限定でiPhoneからダウンロードした曲は、あとからPCでiTunesに同期するとどうも再生回数の合算を失敗することが多くて、本当はスピッツの紫の夜を越えてや大好物、吉井さんがUTANOVA Billboardで披露したDavid BowieのLife On Mars?もTop40には入っていたと思います。
そんな中、iTunesで2021年最も再生したのは吉井和哉さんの「みらいのうた」でした。
以前ブログの中でも書きましたが、最初ほんと聴いてると涙が止まらなくて困りました笑。
あなたの音楽がないと生きられません。今年も大好きです。
Billboardで雨雲聴きたかった...!!
そしてこの、「藤井風」旋風ですよね笑。
GW前にふいにCMで耳にしたきらりで出会ってから、1ヶ月くらいはずっと聴き続けてたかな。
私も30代半ばに差し掛かり、すっかり20代以下のミュージシャンを「若い子の音楽」という耳で聞くようになってしまいましたが、風くんの音楽は年齢層を選ばない、置いていかない、いやもはやそんな次元じゃない、というか。
昨日から見れるようになった新曲のまつりもさっそく聴きましたが、
もうなんだろう、一線を博してるよね。
今回のアルバムもアレンジはYaffleさんというこで。
ほんと毎回アレンジが素晴らしいです。風くん×Yaffleさん最強。
紅白にも出てあっという間にすっかり手の届かないところへ行ってしまいましたけど(もとから届いていませんが)、今度のツアーで東海地方に来てくれることがあれば、今度こそお邪魔したいところ。
アルバム発売と同時に発表かな?アルバムに抽選の申し込み用紙入ってるパターンと予想しています。
明後日だよー!たのしみだよーー!!
というわけで、そうですね、殿堂入りしている吉井さんとスピッツは除いて、もし私の2021年のベストアーティストを選ぶとしたら間違いなく藤井風さんです。
様々な曲を網羅して聴けているわけじゃないので、ベストとか私が言えた立場ではないのですが...
ベストソングは(言うんかい)同じく藤井風さんの「優しさ」、それから新しい曲ではないですがサカナクションの「夜の東側」。
そして特別枠(なにそれ)でヨルシカの「春泥棒」。
私の中ではさっき言った「若い子の音楽」カテゴリになるんだけど、この曲ねーいいんですよ。マサムネ氏もラジオで選んでて、ですよね~~~!!!ってめっちゃうれしかったり笑(こんなけ語っておきながら感性にあまり自信はないからね)。
今年も桜を見ながらこの曲を聴きたいと思います。
年齢も国境も関係なく、いい曲はいい。
人間だからどうしても偏った考えになってしまうところはあるけれど、ちゃんと自覚した上で、なるべく偏見なく今年も音楽を楽しんでいきたいと思っています。
今年はさっそく韓国の音楽に出会えているのでね、もうすでにめちゃくちゃたのしいです笑。
そうだ、リメンバー・ミーの感想なにも言えてなかっけど、よかったです。
推しのミュージシャンがいると余計泣けるかもですね(私だよ)。
좋은 하루 보내세요
チョウン ハル ボネセヨ
良い一日をお過ごしください。
こちらの記事は、私が聴いた一年分の音楽を振り返りながら語るという年に一度のコーナーです!タイトルふつうーーー。
2020年はついにサブスク(Spotify)を使い始めて、色々と気になる音楽を聴いてみたりした年でしたね。iTunesも併用して変わらず使っているけど、もはやiTunesの再生回数を振り返ったところで...という感じなので、iTunesの再生記録はさくっとTop20だけ残しておきます。

あ、21まであった。まいっか笑。よく見たら同率だしね!
期間がスピッツのアリーナツアーが始まった2019年11月30日から今日までの回数だから、若干のずれはあるけど、一年間で再生した曲は739曲、2019年も700曲くらいだったみたいだから、Spotifyを始めてもだいだいiTunesに入れている好きな曲は毎年満遍なく聴いてるっていうことかな?まあ、見ての通りの偏愛っぷりです笑。
うんうん、もう散々語り尽くしてきたそうですこれが私の愛する曲たちです!という感じですが、お?イエイエ、なぜここに!?と思ってごめん笑。“I”とかの方がもっと聴いていた気がするからちょっと意外でした。30回とかだと少ない気がしてくるけど、1曲4分くらいだとして2時間分聴いてるんだよね。しかもそれがいっぱい...暇人...?(そうだね)
今年はもしかして、本当なら吉井さんのソロに再会出来たのかなあとおもうとため息が出てしまうけど、ゲッターズさんの無料占いによると何事も運がいいと思うと今年の私はいいらしいので笑、きっとツアーに向けて今お金を貯められるチャンスってことだな!と思って吉井費がんばって貯めようとおもいます!
Spotifyは詳細はわからないけど、間違いなく一番聴いたのはNulbarichでした。もー、むっちゃいい(語彙)。心地よくて心が羽のように軽くなる音楽。アルバム全部借りに行こうと散歩がてら近くのレンタルショップに行ったら置いてなかったの!!チッ...田舎め...
SpotifyのCMソングを聴いてVaundyと、テレビのCMと職場で話題の出たヨルシカを聴いてみていたところにASH feat. Vaundyが発表されたから、波長もなかなか合っているよう。このまま急に音楽性が変わったりしないといいなーと思いつつ、今年こそアルバムiTunesに入れます!
他には、ブログでは全く書いてなかったけど、ロック大陸漫遊記の影響で9mmを聴いていた時期もありました。私には少し激しめなんだけど、メロディアスなメロディーとボーカルの菅原くんの声がむっちゃいいんだよね~って、マサムネと全く同じことを言う。それから、話題の髭男とか米津玄師を聴いてみたりね。前から興味のあったあいみょんと源ちゃんも色々掘り下げて聴けて、歌詞いいな~と思いながら通勤のBGMにさせていただいてました。
誰も知らないようなコアなところまで辿り着くとかはなかったんだけど、気になった音楽をすぐに探れるところはほんとありがたいなあと思います。
世の中が大変な中、No music,No Lifeな人間としては音楽業界を応援したいという気持ちがやっぱり一番強い。金銭面では私もなかなか...というところがあるけれど、大好きなアーティストを通してこれからもずっと音楽を愛し続けていきたいと思います。
2021年も素敵な音楽が生まれ続けますように。
2020年はついにサブスク(Spotify)を使い始めて、色々と気になる音楽を聴いてみたりした年でしたね。iTunesも併用して変わらず使っているけど、もはやiTunesの再生回数を振り返ったところで...という感じなので、iTunesの再生記録はさくっとTop20だけ残しておきます。
あ、21まであった。まいっか笑。よく見たら同率だしね!
期間がスピッツのアリーナツアーが始まった2019年11月30日から今日までの回数だから、若干のずれはあるけど、一年間で再生した曲は739曲、2019年も700曲くらいだったみたいだから、Spotifyを始めてもだいだいiTunesに入れている好きな曲は毎年満遍なく聴いてるっていうことかな?まあ、見ての通りの偏愛っぷりです笑。
うんうん、もう散々語り尽くしてきたそうですこれが私の愛する曲たちです!という感じですが、お?イエイエ、なぜここに!?と思ってごめん笑。“I”とかの方がもっと聴いていた気がするからちょっと意外でした。30回とかだと少ない気がしてくるけど、1曲4分くらいだとして2時間分聴いてるんだよね。しかもそれがいっぱい...暇人...?(そうだね)
今年はもしかして、本当なら吉井さんのソロに再会出来たのかなあとおもうとため息が出てしまうけど、ゲッターズさんの無料占いによると何事も運がいいと思うと今年の私はいいらしいので笑、きっとツアーに向けて今お金を貯められるチャンスってことだな!と思って吉井費がんばって貯めようとおもいます!
Spotifyは詳細はわからないけど、間違いなく一番聴いたのはNulbarichでした。もー、むっちゃいい(語彙)。心地よくて心が羽のように軽くなる音楽。アルバム全部借りに行こうと散歩がてら近くのレンタルショップに行ったら置いてなかったの!!チッ...田舎め...
SpotifyのCMソングを聴いてVaundyと、テレビのCMと職場で話題の出たヨルシカを聴いてみていたところにASH feat. Vaundyが発表されたから、波長もなかなか合っているよう。このまま急に音楽性が変わったりしないといいなーと思いつつ、今年こそアルバムiTunesに入れます!
他には、ブログでは全く書いてなかったけど、ロック大陸漫遊記の影響で9mmを聴いていた時期もありました。私には少し激しめなんだけど、メロディアスなメロディーとボーカルの菅原くんの声がむっちゃいいんだよね~って、マサムネと全く同じことを言う。それから、話題の髭男とか米津玄師を聴いてみたりね。前から興味のあったあいみょんと源ちゃんも色々掘り下げて聴けて、歌詞いいな~と思いながら通勤のBGMにさせていただいてました。
誰も知らないようなコアなところまで辿り着くとかはなかったんだけど、気になった音楽をすぐに探れるところはほんとありがたいなあと思います。
世の中が大変な中、No music,No Lifeな人間としては音楽業界を応援したいという気持ちがやっぱり一番強い。金銭面では私もなかなか...というところがあるけれど、大好きなアーティストを通してこれからもずっと音楽を愛し続けていきたいと思います。
2021年も素敵な音楽が生まれ続けますように。
というわけで、今年も年に一度の「今年聴いた音楽を振り返ろう」のコーナーがやってまいりました!やってきちゃいました!言いたくないけど、一年早いね!(と吉井さんと同じことを言う)
このコーナーは私が最も音楽を聴くツールとして利用しているiTunesで聴いた1年間の音楽の再生回数を元に、その年に聴いた音楽を振り返りつつ思い出を語るという他の人にとっては非常にどうでもいいコーナーなんですけれども、例年は1月にiTunesの再生回数をリセットしてるので年が明けてからやっているんですけどね、今年はスピッツのツアーが11月30日から始まって再生回数でセットリストを絶対ネタバレしてしまう!ということで、ライブに行く前までの11月29日までの記録で今年は振り返らせていただきたいとおもいます。よろしくお願いします。
(と、一応説明してみたものの、果たして誰か読んでいるのだろうか?)
でも年が明けてからより、年内に振り返るほうがなんかいいね。来年からもそうしようかな。
ではさっそく、まずは2019年総合Top10から!
...と、なるはずだったんですが...
保存したはずの総合とスピッツとイエローモンキーの記録が出てこないという事件。
もぉ...たのむよ自分...。
ちょっと慌ててやったのがいけなかった。慌てるとほんといいことない!
ということで、初っぱなからデータなしというグダグダさですが、自分の記憶によると、2019年にiTunesで再生した音楽は700曲くらい、一番再生した曲はTHE YELLOW MONKEYの「I don't know」でした!
続いて吉井和哉の「Island」、三番目がTHE YELLOW MONKEYの「Balloon Balloon」で、総合Top10はイエローモンキーの最新アルバム9999の曲達が占めていた感じだったとおもいます。
今年はブログもすっかり吉井ブログと化すほど、いつも以上に吉井吉井の一年でしたね。素敵な一年をありがとうね、吉井さん。イエローモンキーのことも今年で一気に距離が近づいて、とても好きなバンドになりました。2017年は東京ドームに行くのもかなり悩んでいたのに、今回のドームツアーは4公演全通するというこの心境の変化には目を見張ります、自分で笑。
そして、今年はソロはなかったけど、吉井さんのIslandは相変わらず聴きたくなることが多くて、気がつけば今年も新曲並みに聴いていたことが判明!吉井さん自身ソロは暗い歌が多いと自虐のように言うけれど笑、私にとっては必ずしも暗い気持ちのときに聴きたくなるという存在じゃないかな、と思う(そういう時に最適ではありますが笑)。穏やかなときも、幸せなときも、吉井さんの声が聴きたいなと思ったときにIslandは聴きたくなる。雨雲とか、FOOLISHもかな。あ、でもそれって、私の根が暗いから日常的に寄り添って欲しくなるのかも?(大真面目)
それにしても、ふと考えてしまった。もう今の時代、サブスクで音楽を聴いていたら一年で700曲なんてかなり少ないんじゃないかと思うし、音楽が好きでもっといろんな曲を聴いてみたいのなら使ってみてもいいんじゃないか、という気持ちが今、なくはない。私が最近はまってる同世代の美容系YouTuberさんもサブスクで音楽を聴いてるって知って、CDで育ってきた年代でも、そうかー、使う人は使うよねーと思いました。でも特に好きなアーティストがいない場合は、もうCD買ったり借りに行くよりも断然その方が手軽だよね、金銭的にも。
音楽を、アーティストの活動を守るためには、音楽を聴くツールの選択肢の拡大やデジタルの良さを取り入れることも必要な時代。もうCD出せば出すだけ赤字ってちょうど吉井さんも最近話していた。吉井さんもスピッツもサブスクを解禁して、アナログを愛しつつ、そういうところには柔軟でよかったなと思う。大好きな人達にはこれからも敏感に柔軟に対応していって欲しいと思うよ。私もそれについて行かなければ。でも、ドキドキしながらパッケージを空けて、ブックレットのインクの独特のにおいを感じてきた世代としては、そういうところへ五感を使わなくなるのは寂しいし、大好きな人達がCDを発売する限りは、買ってしまうかな。
うわ、ここまでですでに長くなっちゃった、しかしめげずに次はよく聴くアーティスト別いきます!
◆エレファントカシマシ/宮本浩次 Top20

みやじのソロも合わせました。
好きになって2年目、初めての新春、野音に参加することが出来て、帰り道、感極まって涙を浮かべながら東京駅を歩いたなあ。
みやじのソロが始まって、吉井さんのソロを愛する身としてはみやじのソロも全力で応援していこうと思っていたし、今も応援している、でもやっぱり、吉井さんと同じようにはいかなくて。みやじと吉井さんは違うんだから当たり前なんだけど、去年に比べると2019年後半からはみやじにもエレカシにも矢印の熱量が失速してしまって、今は少しお休み中という感じかな。ブログでかなり語っていただけに、申し訳ない。そういうやつなんです、私。
でも、野音で面影を聴けたことはどう言い表したらいいかわからないくらい本当に本当に感激しました。感激しすぎてあの日をもう一度見るのが怖くてまだBlu-ray見てないというね!
一度好きになった音楽はいつまでも好き。それだけは言える。外からなんて何もわからないさ、とHorizonの歌詞を借りてみる。
また来年、自分とのちょうどいい距離感を探りながら、新春、ソロライブ、楽しみたいと思います。
◆スピッツ Top20
...がない!涙
けれど、今年は初めて新木場サンセットに参加出来て、よかったな~~~。見え辛い位置で大変だったけど、ボーカルから贈られた「そこまで届くように歌うから」の言葉はほんと永遠に忘れない。がんばってよかった...。そう思って歌ってくれてると思うと届く声の感動も倍になる。
スピッツとのお付き合いも先月で10年目に突入です。いつも安心感をありがとう。来年もよろしくだよー!
◆吉井和哉/YOSHII LOVINSON Top20
今年はソロとバンドを分けました。結局バンドの方は保存出来てなかったんだけどね...涙。
ソロではツアーがなかったから、今年はほんと普段から好きな曲、という感じに。あ、トブヨウニが2つある。シングルver.のキラキラ感、私も大好きです。
煩悩コントロール久々にライブで聴きたいなー、時々聴くとかっこよくてしびれるよ。
ボンボヤージは6月に祖父が旅立ったときにずっと聴いていたな。
「重い扉のハンドルを回して締めたら旅立ちだ」
着いた火葬場はまさかのボタン式だったけれど。
それから少し経ったある日、イエローモンキーをシャッフルして聴いていると人生の終わり(GRANDMOTHER)が流れてきて、私は祖父とは少し疎遠になっていたこともあって「頭を撃ち抜いてくれ それぐらい今は淋しい」というくらい激しい悲しみに打ちひしがれることはなかったけれど、火葬場に向かうマイクロバスの中で涙が止まらなくて、ああそうか、あれは「血が泣いてる」ってことだったんだなって、また涙が流れた。
今年は本当に、ソロアーティストでありバンドのボーカルである吉井和哉という一人のミュージシャンの存在が、自分にとってどんどん大きく、大切な唯一無二の存在になっていくのを感じた年でした。果たして彼は私にとって死ぬまで「最愛のアーティスト」なのか、ここに綴り続けるつもりでいます。
来年もあなたの歌を人生のBGMに。
ごめん、重くなった!365日こんなに重く考えてるわけじゃないんだけどね。
そうそう、祖父の葬式で15年ぶりくらいに会ったハタチになった従兄弟が、アレキサンドロスの川上くんに激似の好青年に成長していました。小柄だけどほんと似ててびっくりしたよ。
◆いろいろ Top20

最後はエレカシ、スピッツ、吉井さん、THE YELLOW MONKEYを外したTop20を。
春先の新しい地図のファンミ―ティングがもうすごく前のような気がする...でも今年なんだよね。やっぱり彼らのユニゾンを聴くのは好き。来年は3月のエコパに行ってきます!大好きエコパ!
ノエルのライブに行けたことはかなーーーりよかった!ソロを初めて聴いてみて、中でもファーストがこんなに名盤だったとは...。ライブではやってないけど特にAKA...Broken Arrowがめちゃくちゃ好みで、相方氏に私はこれがすごい好きなんだと話すと「吉井のソロっぽいもんな」...やっぱり?笑
RideのLile a Daydreamはロック大陸漫遊記で聴いてはまったなー。
Nulbarichとフジファブリックをロッキンで聴けたこともすごくいい思い出。
結局書くのをやめちゃったけど、サマソニもたのしかったー!フェス仕様のRADの圧巻の演奏、すごかったな...(語彙力)。Top20には入らなかったけど、レッチリのScar Tissueを余韻でよく聴きました。日本での海外アーティストのライブは、日本人こんな盛り上がれるの!?ってびっくりするくらいの大歓声が上がって最高です。
レッチリといえば、相方氏は吉井さん的ラップロックのマサユメが好きで、我々の間ではレッチリのCan't Stopが“吉井”で通るので、サマソニでCan't Stopが始まったとき「これ吉井!?」「吉井吉井!!」と言っていました笑。
◆番外編
あいみょんは慎吾がラジオで流してたのを聴いたのが最初だった記憶。それからマリーゴールドで一躍有名になって、流行ると離れる天邪鬼体質な私からはしばらく遠い存在だったのが、音楽番組でこの歌を紹介していて、この歌、めっちゃいいな!と気づいて見る目が変わりました。このMVも好き。まだMUSICAのマサムネとの対談読めてないんだよね...家では特別忙しいわけじゃないのに、読んでると寝てしまうのだ...ぐう。
というわけで、毎年何度も聴いている曲もあれば新しく出会った曲もたくさんあって、当たり前だけど同じ年なんてなくておもしろい。アーティストによって聴いてる自分のキャラも少しづつ違うのが書いてると見えてきて、そういういろんな自分がいるのもたのしいことだなと思えてきた。それは吉井さんの言葉のおかげ。
いつも“曲”と言うか“歌”と言うか迷いながら書いてるけど、私は特に、言葉のある歌が好きだなあと思う。音と言葉が好き。日本語が一番好き。
今年も生活を、人生を彩ってくれた音楽に感謝。
来年も素敵な音楽との出会いを期待して。
以上、音楽記録2019でした!
このコーナーは私が最も音楽を聴くツールとして利用しているiTunesで聴いた1年間の音楽の再生回数を元に、その年に聴いた音楽を振り返りつつ思い出を語るという他の人にとっては非常にどうでもいいコーナーなんですけれども、例年は1月にiTunesの再生回数をリセットしてるので年が明けてからやっているんですけどね、今年はスピッツのツアーが11月30日から始まって再生回数でセットリストを絶対ネタバレしてしまう!ということで、ライブに行く前までの11月29日までの記録で今年は振り返らせていただきたいとおもいます。よろしくお願いします。
(と、一応説明してみたものの、果たして誰か読んでいるのだろうか?)
でも年が明けてからより、年内に振り返るほうがなんかいいね。来年からもそうしようかな。
ではさっそく、まずは2019年総合Top10から!
...と、なるはずだったんですが...
保存したはずの総合とスピッツとイエローモンキーの記録が出てこないという事件。
もぉ...たのむよ自分...。
ちょっと慌ててやったのがいけなかった。慌てるとほんといいことない!
ということで、初っぱなからデータなしというグダグダさですが、自分の記憶によると、2019年にiTunesで再生した音楽は700曲くらい、一番再生した曲はTHE YELLOW MONKEYの「I don't know」でした!
続いて吉井和哉の「Island」、三番目がTHE YELLOW MONKEYの「Balloon Balloon」で、総合Top10はイエローモンキーの最新アルバム9999の曲達が占めていた感じだったとおもいます。
今年はブログもすっかり吉井ブログと化すほど、いつも以上に吉井吉井の一年でしたね。素敵な一年をありがとうね、吉井さん。イエローモンキーのことも今年で一気に距離が近づいて、とても好きなバンドになりました。2017年は東京ドームに行くのもかなり悩んでいたのに、今回のドームツアーは4公演全通するというこの心境の変化には目を見張ります、自分で笑。
そして、今年はソロはなかったけど、吉井さんのIslandは相変わらず聴きたくなることが多くて、気がつけば今年も新曲並みに聴いていたことが判明!吉井さん自身ソロは暗い歌が多いと自虐のように言うけれど笑、私にとっては必ずしも暗い気持ちのときに聴きたくなるという存在じゃないかな、と思う(そういう時に最適ではありますが笑)。穏やかなときも、幸せなときも、吉井さんの声が聴きたいなと思ったときにIslandは聴きたくなる。雨雲とか、FOOLISHもかな。あ、でもそれって、私の根が暗いから日常的に寄り添って欲しくなるのかも?(大真面目)
それにしても、ふと考えてしまった。もう今の時代、サブスクで音楽を聴いていたら一年で700曲なんてかなり少ないんじゃないかと思うし、音楽が好きでもっといろんな曲を聴いてみたいのなら使ってみてもいいんじゃないか、という気持ちが今、なくはない。私が最近はまってる同世代の美容系YouTuberさんもサブスクで音楽を聴いてるって知って、CDで育ってきた年代でも、そうかー、使う人は使うよねーと思いました。でも特に好きなアーティストがいない場合は、もうCD買ったり借りに行くよりも断然その方が手軽だよね、金銭的にも。
音楽を、アーティストの活動を守るためには、音楽を聴くツールの選択肢の拡大やデジタルの良さを取り入れることも必要な時代。もうCD出せば出すだけ赤字ってちょうど吉井さんも最近話していた。吉井さんもスピッツもサブスクを解禁して、アナログを愛しつつ、そういうところには柔軟でよかったなと思う。大好きな人達にはこれからも敏感に柔軟に対応していって欲しいと思うよ。私もそれについて行かなければ。でも、ドキドキしながらパッケージを空けて、ブックレットのインクの独特のにおいを感じてきた世代としては、そういうところへ五感を使わなくなるのは寂しいし、大好きな人達がCDを発売する限りは、買ってしまうかな。
うわ、ここまでですでに長くなっちゃった、しかしめげずに次はよく聴くアーティスト別いきます!
◆エレファントカシマシ/宮本浩次 Top20
みやじのソロも合わせました。
好きになって2年目、初めての新春、野音に参加することが出来て、帰り道、感極まって涙を浮かべながら東京駅を歩いたなあ。
みやじのソロが始まって、吉井さんのソロを愛する身としてはみやじのソロも全力で応援していこうと思っていたし、今も応援している、でもやっぱり、吉井さんと同じようにはいかなくて。みやじと吉井さんは違うんだから当たり前なんだけど、去年に比べると2019年後半からはみやじにもエレカシにも矢印の熱量が失速してしまって、今は少しお休み中という感じかな。ブログでかなり語っていただけに、申し訳ない。そういうやつなんです、私。
でも、野音で面影を聴けたことはどう言い表したらいいかわからないくらい本当に本当に感激しました。感激しすぎてあの日をもう一度見るのが怖くてまだBlu-ray見てないというね!
一度好きになった音楽はいつまでも好き。それだけは言える。外からなんて何もわからないさ、とHorizonの歌詞を借りてみる。
また来年、自分とのちょうどいい距離感を探りながら、新春、ソロライブ、楽しみたいと思います。
◆スピッツ Top20
...がない!涙
けれど、今年は初めて新木場サンセットに参加出来て、よかったな~~~。見え辛い位置で大変だったけど、ボーカルから贈られた「そこまで届くように歌うから」の言葉はほんと永遠に忘れない。がんばってよかった...。そう思って歌ってくれてると思うと届く声の感動も倍になる。
スピッツとのお付き合いも先月で10年目に突入です。いつも安心感をありがとう。来年もよろしくだよー!
◆吉井和哉/YOSHII LOVINSON Top20
今年はソロとバンドを分けました。結局バンドの方は保存出来てなかったんだけどね...涙。
ソロではツアーがなかったから、今年はほんと普段から好きな曲、という感じに。あ、トブヨウニが2つある。シングルver.のキラキラ感、私も大好きです。
煩悩コントロール久々にライブで聴きたいなー、時々聴くとかっこよくてしびれるよ。
ボンボヤージは6月に祖父が旅立ったときにずっと聴いていたな。
「重い扉のハンドルを回して締めたら旅立ちだ」
着いた火葬場はまさかのボタン式だったけれど。
それから少し経ったある日、イエローモンキーをシャッフルして聴いていると人生の終わり(GRANDMOTHER)が流れてきて、私は祖父とは少し疎遠になっていたこともあって「頭を撃ち抜いてくれ それぐらい今は淋しい」というくらい激しい悲しみに打ちひしがれることはなかったけれど、火葬場に向かうマイクロバスの中で涙が止まらなくて、ああそうか、あれは「血が泣いてる」ってことだったんだなって、また涙が流れた。
今年は本当に、ソロアーティストでありバンドのボーカルである吉井和哉という一人のミュージシャンの存在が、自分にとってどんどん大きく、大切な唯一無二の存在になっていくのを感じた年でした。果たして彼は私にとって死ぬまで「最愛のアーティスト」なのか、ここに綴り続けるつもりでいます。
来年もあなたの歌を人生のBGMに。
ごめん、重くなった!365日こんなに重く考えてるわけじゃないんだけどね。
そうそう、祖父の葬式で15年ぶりくらいに会ったハタチになった従兄弟が、アレキサンドロスの川上くんに激似の好青年に成長していました。小柄だけどほんと似ててびっくりしたよ。
◆いろいろ Top20
最後はエレカシ、スピッツ、吉井さん、THE YELLOW MONKEYを外したTop20を。
春先の新しい地図のファンミ―ティングがもうすごく前のような気がする...でも今年なんだよね。やっぱり彼らのユニゾンを聴くのは好き。来年は3月のエコパに行ってきます!大好きエコパ!
ノエルのライブに行けたことはかなーーーりよかった!ソロを初めて聴いてみて、中でもファーストがこんなに名盤だったとは...。ライブではやってないけど特にAKA...Broken Arrowがめちゃくちゃ好みで、相方氏に私はこれがすごい好きなんだと話すと「吉井のソロっぽいもんな」...やっぱり?笑
RideのLile a Daydreamはロック大陸漫遊記で聴いてはまったなー。
Nulbarichとフジファブリックをロッキンで聴けたこともすごくいい思い出。
結局書くのをやめちゃったけど、サマソニもたのしかったー!フェス仕様のRADの圧巻の演奏、すごかったな...(語彙力)。Top20には入らなかったけど、レッチリのScar Tissueを余韻でよく聴きました。日本での海外アーティストのライブは、日本人こんな盛り上がれるの!?ってびっくりするくらいの大歓声が上がって最高です。
レッチリといえば、相方氏は吉井さん的ラップロックのマサユメが好きで、我々の間ではレッチリのCan't Stopが“吉井”で通るので、サマソニでCan't Stopが始まったとき「これ吉井!?」「吉井吉井!!」と言っていました笑。
◆番外編
あいみょんは慎吾がラジオで流してたのを聴いたのが最初だった記憶。それからマリーゴールドで一躍有名になって、流行ると離れる天邪鬼体質な私からはしばらく遠い存在だったのが、音楽番組でこの歌を紹介していて、この歌、めっちゃいいな!と気づいて見る目が変わりました。このMVも好き。まだMUSICAのマサムネとの対談読めてないんだよね...家では特別忙しいわけじゃないのに、読んでると寝てしまうのだ...ぐう。
というわけで、毎年何度も聴いている曲もあれば新しく出会った曲もたくさんあって、当たり前だけど同じ年なんてなくておもしろい。アーティストによって聴いてる自分のキャラも少しづつ違うのが書いてると見えてきて、そういういろんな自分がいるのもたのしいことだなと思えてきた。それは吉井さんの言葉のおかげ。
いつも“曲”と言うか“歌”と言うか迷いながら書いてるけど、私は特に、言葉のある歌が好きだなあと思う。音と言葉が好き。日本語が一番好き。
今年も生活を、人生を彩ってくれた音楽に感謝。
来年も素敵な音楽との出会いを期待して。
以上、音楽記録2019でした!