生活、音楽、吉井さん
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リセットするその前に-音楽記録2019-
というわけで、今年も年に一度の「今年聴いた音楽を振り返ろう」のコーナーがやってまいりました!やってきちゃいました!言いたくないけど、一年早いね!(と吉井さんと同じことを言う)
このコーナーは私が最も音楽を聴くツールとして利用しているiTunesで聴いた1年間の音楽の再生回数を元に、その年に聴いた音楽を振り返りつつ思い出を語るという他の人にとっては非常にどうでもいいコーナーなんですけれども、例年は1月にiTunesの再生回数をリセットしてるので年が明けてからやっているんですけどね、今年はスピッツのツアーが11月30日から始まって再生回数でセットリストを絶対ネタバレしてしまう!ということで、ライブに行く前までの11月29日までの記録で今年は振り返らせていただきたいとおもいます。よろしくお願いします。
(と、一応説明してみたものの、果たして誰か読んでいるのだろうか?)
でも年が明けてからより、年内に振り返るほうがなんかいいね。来年からもそうしようかな。
ではさっそく、まずは2019年総合Top10から!
...と、なるはずだったんですが...
保存したはずの総合とスピッツとイエローモンキーの記録が出てこないという事件。
もぉ...たのむよ自分...。
ちょっと慌ててやったのがいけなかった。慌てるとほんといいことない!
ということで、初っぱなからデータなしというグダグダさですが、自分の記憶によると、2019年にiTunesで再生した音楽は700曲くらい、一番再生した曲はTHE YELLOW MONKEYの「I don't know」でした!
続いて吉井和哉の「Island」、三番目がTHE YELLOW MONKEYの「Balloon Balloon」で、総合Top10はイエローモンキーの最新アルバム9999の曲達が占めていた感じだったとおもいます。
今年はブログもすっかり吉井ブログと化すほど、いつも以上に吉井吉井の一年でしたね。素敵な一年をありがとうね、吉井さん。イエローモンキーのことも今年で一気に距離が近づいて、とても好きなバンドになりました。2017年は東京ドームに行くのもかなり悩んでいたのに、今回のドームツアーは4公演全通するというこの心境の変化には目を見張ります、自分で笑。
そして、今年はソロはなかったけど、吉井さんのIslandは相変わらず聴きたくなることが多くて、気がつけば今年も新曲並みに聴いていたことが判明!吉井さん自身ソロは暗い歌が多いと自虐のように言うけれど笑、私にとっては必ずしも暗い気持ちのときに聴きたくなるという存在じゃないかな、と思う(そういう時に最適ではありますが笑)。穏やかなときも、幸せなときも、吉井さんの声が聴きたいなと思ったときにIslandは聴きたくなる。雨雲とか、FOOLISHもかな。あ、でもそれって、私の根が暗いから日常的に寄り添って欲しくなるのかも?(大真面目)
それにしても、ふと考えてしまった。もう今の時代、サブスクで音楽を聴いていたら一年で700曲なんてかなり少ないんじゃないかと思うし、音楽が好きでもっといろんな曲を聴いてみたいのなら使ってみてもいいんじゃないか、という気持ちが今、なくはない。私が最近はまってる同世代の美容系YouTuberさんもサブスクで音楽を聴いてるって知って、CDで育ってきた年代でも、そうかー、使う人は使うよねーと思いました。でも特に好きなアーティストがいない場合は、もうCD買ったり借りに行くよりも断然その方が手軽だよね、金銭的にも。
音楽を、アーティストの活動を守るためには、音楽を聴くツールの選択肢の拡大やデジタルの良さを取り入れることも必要な時代。もうCD出せば出すだけ赤字ってちょうど吉井さんも最近話していた。吉井さんもスピッツもサブスクを解禁して、アナログを愛しつつ、そういうところには柔軟でよかったなと思う。大好きな人達にはこれからも敏感に柔軟に対応していって欲しいと思うよ。私もそれについて行かなければ。でも、ドキドキしながらパッケージを空けて、ブックレットのインクの独特のにおいを感じてきた世代としては、そういうところへ五感を使わなくなるのは寂しいし、大好きな人達がCDを発売する限りは、買ってしまうかな。
うわ、ここまでですでに長くなっちゃった、しかしめげずに次はよく聴くアーティスト別いきます!
◆エレファントカシマシ/宮本浩次 Top20

みやじのソロも合わせました。
好きになって2年目、初めての新春、野音に参加することが出来て、帰り道、感極まって涙を浮かべながら東京駅を歩いたなあ。
みやじのソロが始まって、吉井さんのソロを愛する身としてはみやじのソロも全力で応援していこうと思っていたし、今も応援している、でもやっぱり、吉井さんと同じようにはいかなくて。みやじと吉井さんは違うんだから当たり前なんだけど、去年に比べると2019年後半からはみやじにもエレカシにも矢印の熱量が失速してしまって、今は少しお休み中という感じかな。ブログでかなり語っていただけに、申し訳ない。そういうやつなんです、私。
でも、野音で面影を聴けたことはどう言い表したらいいかわからないくらい本当に本当に感激しました。感激しすぎてあの日をもう一度見るのが怖くてまだBlu-ray見てないというね!
一度好きになった音楽はいつまでも好き。それだけは言える。外からなんて何もわからないさ、とHorizonの歌詞を借りてみる。
また来年、自分とのちょうどいい距離感を探りながら、新春、ソロライブ、楽しみたいと思います。
◆スピッツ Top20
...がない!涙
けれど、今年は初めて新木場サンセットに参加出来て、よかったな~~~。見え辛い位置で大変だったけど、ボーカルから贈られた「そこまで届くように歌うから」の言葉はほんと永遠に忘れない。がんばってよかった...。そう思って歌ってくれてると思うと届く声の感動も倍になる。
スピッツとのお付き合いも先月で10年目に突入です。いつも安心感をありがとう。来年もよろしくだよー!
◆吉井和哉/YOSHII LOVINSON Top20
今年はソロとバンドを分けました。結局バンドの方は保存出来てなかったんだけどね...涙。
ソロではツアーがなかったから、今年はほんと普段から好きな曲、という感じに。あ、トブヨウニが2つある。シングルver.のキラキラ感、私も大好きです。
煩悩コントロール久々にライブで聴きたいなー、時々聴くとかっこよくてしびれるよ。
ボンボヤージは6月に祖父が旅立ったときにずっと聴いていたな。
「重い扉のハンドルを回して締めたら旅立ちだ」
着いた火葬場はまさかのボタン式だったけれど。
それから少し経ったある日、イエローモンキーをシャッフルして聴いていると人生の終わり(GRANDMOTHER)が流れてきて、私は祖父とは少し疎遠になっていたこともあって「頭を撃ち抜いてくれ それぐらい今は淋しい」というくらい激しい悲しみに打ちひしがれることはなかったけれど、火葬場に向かうマイクロバスの中で涙が止まらなくて、ああそうか、あれは「血が泣いてる」ってことだったんだなって、また涙が流れた。
今年は本当に、ソロアーティストでありバンドのボーカルである吉井和哉という一人のミュージシャンの存在が、自分にとってどんどん大きく、大切な唯一無二の存在になっていくのを感じた年でした。果たして彼は私にとって死ぬまで「最愛のアーティスト」なのか、ここに綴り続けるつもりでいます。
来年もあなたの歌を人生のBGMに。
ごめん、重くなった!365日こんなに重く考えてるわけじゃないんだけどね。
そうそう、祖父の葬式で15年ぶりくらいに会ったハタチになった従兄弟が、アレキサンドロスの川上くんに激似の好青年に成長していました。小柄だけどほんと似ててびっくりしたよ。
◆いろいろ Top20

最後はエレカシ、スピッツ、吉井さん、THE YELLOW MONKEYを外したTop20を。
春先の新しい地図のファンミ―ティングがもうすごく前のような気がする...でも今年なんだよね。やっぱり彼らのユニゾンを聴くのは好き。来年は3月のエコパに行ってきます!大好きエコパ!
ノエルのライブに行けたことはかなーーーりよかった!ソロを初めて聴いてみて、中でもファーストがこんなに名盤だったとは...。ライブではやってないけど特にAKA...Broken Arrowがめちゃくちゃ好みで、相方氏に私はこれがすごい好きなんだと話すと「吉井のソロっぽいもんな」...やっぱり?笑
RideのLile a Daydreamはロック大陸漫遊記で聴いてはまったなー。
Nulbarichとフジファブリックをロッキンで聴けたこともすごくいい思い出。
結局書くのをやめちゃったけど、サマソニもたのしかったー!フェス仕様のRADの圧巻の演奏、すごかったな...(語彙力)。Top20には入らなかったけど、レッチリのScar Tissueを余韻でよく聴きました。日本での海外アーティストのライブは、日本人こんな盛り上がれるの!?ってびっくりするくらいの大歓声が上がって最高です。
レッチリといえば、相方氏は吉井さん的ラップロックのマサユメが好きで、我々の間ではレッチリのCan't Stopが“吉井”で通るので、サマソニでCan't Stopが始まったとき「これ吉井!?」「吉井吉井!!」と言っていました笑。
◆番外編
あいみょんは慎吾がラジオで流してたのを聴いたのが最初だった記憶。それからマリーゴールドで一躍有名になって、流行ると離れる天邪鬼体質な私からはしばらく遠い存在だったのが、音楽番組でこの歌を紹介していて、この歌、めっちゃいいな!と気づいて見る目が変わりました。このMVも好き。まだMUSICAのマサムネとの対談読めてないんだよね...家では特別忙しいわけじゃないのに、読んでると寝てしまうのだ...ぐう。
というわけで、毎年何度も聴いている曲もあれば新しく出会った曲もたくさんあって、当たり前だけど同じ年なんてなくておもしろい。アーティストによって聴いてる自分のキャラも少しづつ違うのが書いてると見えてきて、そういういろんな自分がいるのもたのしいことだなと思えてきた。それは吉井さんの言葉のおかげ。
いつも“曲”と言うか“歌”と言うか迷いながら書いてるけど、私は特に、言葉のある歌が好きだなあと思う。音と言葉が好き。日本語が一番好き。
今年も生活を、人生を彩ってくれた音楽に感謝。
来年も素敵な音楽との出会いを期待して。
以上、音楽記録2019でした!
このコーナーは私が最も音楽を聴くツールとして利用しているiTunesで聴いた1年間の音楽の再生回数を元に、その年に聴いた音楽を振り返りつつ思い出を語るという他の人にとっては非常にどうでもいいコーナーなんですけれども、例年は1月にiTunesの再生回数をリセットしてるので年が明けてからやっているんですけどね、今年はスピッツのツアーが11月30日から始まって再生回数でセットリストを絶対ネタバレしてしまう!ということで、ライブに行く前までの11月29日までの記録で今年は振り返らせていただきたいとおもいます。よろしくお願いします。
(と、一応説明してみたものの、果たして誰か読んでいるのだろうか?)
でも年が明けてからより、年内に振り返るほうがなんかいいね。来年からもそうしようかな。
ではさっそく、まずは2019年総合Top10から!
...と、なるはずだったんですが...
保存したはずの総合とスピッツとイエローモンキーの記録が出てこないという事件。
もぉ...たのむよ自分...。
ちょっと慌ててやったのがいけなかった。慌てるとほんといいことない!
ということで、初っぱなからデータなしというグダグダさですが、自分の記憶によると、2019年にiTunesで再生した音楽は700曲くらい、一番再生した曲はTHE YELLOW MONKEYの「I don't know」でした!
続いて吉井和哉の「Island」、三番目がTHE YELLOW MONKEYの「Balloon Balloon」で、総合Top10はイエローモンキーの最新アルバム9999の曲達が占めていた感じだったとおもいます。
今年はブログもすっかり吉井ブログと化すほど、いつも以上に吉井吉井の一年でしたね。素敵な一年をありがとうね、吉井さん。イエローモンキーのことも今年で一気に距離が近づいて、とても好きなバンドになりました。2017年は東京ドームに行くのもかなり悩んでいたのに、今回のドームツアーは4公演全通するというこの心境の変化には目を見張ります、自分で笑。
そして、今年はソロはなかったけど、吉井さんのIslandは相変わらず聴きたくなることが多くて、気がつけば今年も新曲並みに聴いていたことが判明!吉井さん自身ソロは暗い歌が多いと自虐のように言うけれど笑、私にとっては必ずしも暗い気持ちのときに聴きたくなるという存在じゃないかな、と思う(そういう時に最適ではありますが笑)。穏やかなときも、幸せなときも、吉井さんの声が聴きたいなと思ったときにIslandは聴きたくなる。雨雲とか、FOOLISHもかな。あ、でもそれって、私の根が暗いから日常的に寄り添って欲しくなるのかも?(大真面目)
それにしても、ふと考えてしまった。もう今の時代、サブスクで音楽を聴いていたら一年で700曲なんてかなり少ないんじゃないかと思うし、音楽が好きでもっといろんな曲を聴いてみたいのなら使ってみてもいいんじゃないか、という気持ちが今、なくはない。私が最近はまってる同世代の美容系YouTuberさんもサブスクで音楽を聴いてるって知って、CDで育ってきた年代でも、そうかー、使う人は使うよねーと思いました。でも特に好きなアーティストがいない場合は、もうCD買ったり借りに行くよりも断然その方が手軽だよね、金銭的にも。
音楽を、アーティストの活動を守るためには、音楽を聴くツールの選択肢の拡大やデジタルの良さを取り入れることも必要な時代。もうCD出せば出すだけ赤字ってちょうど吉井さんも最近話していた。吉井さんもスピッツもサブスクを解禁して、アナログを愛しつつ、そういうところには柔軟でよかったなと思う。大好きな人達にはこれからも敏感に柔軟に対応していって欲しいと思うよ。私もそれについて行かなければ。でも、ドキドキしながらパッケージを空けて、ブックレットのインクの独特のにおいを感じてきた世代としては、そういうところへ五感を使わなくなるのは寂しいし、大好きな人達がCDを発売する限りは、買ってしまうかな。
うわ、ここまでですでに長くなっちゃった、しかしめげずに次はよく聴くアーティスト別いきます!
◆エレファントカシマシ/宮本浩次 Top20
みやじのソロも合わせました。
好きになって2年目、初めての新春、野音に参加することが出来て、帰り道、感極まって涙を浮かべながら東京駅を歩いたなあ。
みやじのソロが始まって、吉井さんのソロを愛する身としてはみやじのソロも全力で応援していこうと思っていたし、今も応援している、でもやっぱり、吉井さんと同じようにはいかなくて。みやじと吉井さんは違うんだから当たり前なんだけど、去年に比べると2019年後半からはみやじにもエレカシにも矢印の熱量が失速してしまって、今は少しお休み中という感じかな。ブログでかなり語っていただけに、申し訳ない。そういうやつなんです、私。
でも、野音で面影を聴けたことはどう言い表したらいいかわからないくらい本当に本当に感激しました。感激しすぎてあの日をもう一度見るのが怖くてまだBlu-ray見てないというね!
一度好きになった音楽はいつまでも好き。それだけは言える。外からなんて何もわからないさ、とHorizonの歌詞を借りてみる。
また来年、自分とのちょうどいい距離感を探りながら、新春、ソロライブ、楽しみたいと思います。
◆スピッツ Top20
...がない!涙
けれど、今年は初めて新木場サンセットに参加出来て、よかったな~~~。見え辛い位置で大変だったけど、ボーカルから贈られた「そこまで届くように歌うから」の言葉はほんと永遠に忘れない。がんばってよかった...。そう思って歌ってくれてると思うと届く声の感動も倍になる。
スピッツとのお付き合いも先月で10年目に突入です。いつも安心感をありがとう。来年もよろしくだよー!
◆吉井和哉/YOSHII LOVINSON Top20
今年はソロとバンドを分けました。結局バンドの方は保存出来てなかったんだけどね...涙。
ソロではツアーがなかったから、今年はほんと普段から好きな曲、という感じに。あ、トブヨウニが2つある。シングルver.のキラキラ感、私も大好きです。
煩悩コントロール久々にライブで聴きたいなー、時々聴くとかっこよくてしびれるよ。
ボンボヤージは6月に祖父が旅立ったときにずっと聴いていたな。
「重い扉のハンドルを回して締めたら旅立ちだ」
着いた火葬場はまさかのボタン式だったけれど。
それから少し経ったある日、イエローモンキーをシャッフルして聴いていると人生の終わり(GRANDMOTHER)が流れてきて、私は祖父とは少し疎遠になっていたこともあって「頭を撃ち抜いてくれ それぐらい今は淋しい」というくらい激しい悲しみに打ちひしがれることはなかったけれど、火葬場に向かうマイクロバスの中で涙が止まらなくて、ああそうか、あれは「血が泣いてる」ってことだったんだなって、また涙が流れた。
今年は本当に、ソロアーティストでありバンドのボーカルである吉井和哉という一人のミュージシャンの存在が、自分にとってどんどん大きく、大切な唯一無二の存在になっていくのを感じた年でした。果たして彼は私にとって死ぬまで「最愛のアーティスト」なのか、ここに綴り続けるつもりでいます。
来年もあなたの歌を人生のBGMに。
ごめん、重くなった!365日こんなに重く考えてるわけじゃないんだけどね。
そうそう、祖父の葬式で15年ぶりくらいに会ったハタチになった従兄弟が、アレキサンドロスの川上くんに激似の好青年に成長していました。小柄だけどほんと似ててびっくりしたよ。
◆いろいろ Top20
最後はエレカシ、スピッツ、吉井さん、THE YELLOW MONKEYを外したTop20を。
春先の新しい地図のファンミ―ティングがもうすごく前のような気がする...でも今年なんだよね。やっぱり彼らのユニゾンを聴くのは好き。来年は3月のエコパに行ってきます!大好きエコパ!
ノエルのライブに行けたことはかなーーーりよかった!ソロを初めて聴いてみて、中でもファーストがこんなに名盤だったとは...。ライブではやってないけど特にAKA...Broken Arrowがめちゃくちゃ好みで、相方氏に私はこれがすごい好きなんだと話すと「吉井のソロっぽいもんな」...やっぱり?笑
RideのLile a Daydreamはロック大陸漫遊記で聴いてはまったなー。
Nulbarichとフジファブリックをロッキンで聴けたこともすごくいい思い出。
結局書くのをやめちゃったけど、サマソニもたのしかったー!フェス仕様のRADの圧巻の演奏、すごかったな...(語彙力)。Top20には入らなかったけど、レッチリのScar Tissueを余韻でよく聴きました。日本での海外アーティストのライブは、日本人こんな盛り上がれるの!?ってびっくりするくらいの大歓声が上がって最高です。
レッチリといえば、相方氏は吉井さん的ラップロックのマサユメが好きで、我々の間ではレッチリのCan't Stopが“吉井”で通るので、サマソニでCan't Stopが始まったとき「これ吉井!?」「吉井吉井!!」と言っていました笑。
◆番外編
あいみょんは慎吾がラジオで流してたのを聴いたのが最初だった記憶。それからマリーゴールドで一躍有名になって、流行ると離れる天邪鬼体質な私からはしばらく遠い存在だったのが、音楽番組でこの歌を紹介していて、この歌、めっちゃいいな!と気づいて見る目が変わりました。このMVも好き。まだMUSICAのマサムネとの対談読めてないんだよね...家では特別忙しいわけじゃないのに、読んでると寝てしまうのだ...ぐう。
というわけで、毎年何度も聴いている曲もあれば新しく出会った曲もたくさんあって、当たり前だけど同じ年なんてなくておもしろい。アーティストによって聴いてる自分のキャラも少しづつ違うのが書いてると見えてきて、そういういろんな自分がいるのもたのしいことだなと思えてきた。それは吉井さんの言葉のおかげ。
いつも“曲”と言うか“歌”と言うか迷いながら書いてるけど、私は特に、言葉のある歌が好きだなあと思う。音と言葉が好き。日本語が一番好き。
今年も生活を、人生を彩ってくれた音楽に感謝。
来年も素敵な音楽との出会いを期待して。
以上、音楽記録2019でした!