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生活、音楽、吉井さん

   
Memories of Spitzbergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビアVol.8 11/10 ぴあアリーナMM

通りすがりに撮ってよくブレずに撮れたとおもう笑。
「MM」隠れちゃってるけど。


ゴースカカテゴリー、4年ぶりに更新!


私の初ゴースカは2012年だから、4度目のちょうど丸10年経った今年は、スピッツベルゲン発足30周年記念という節目の年に開催になった。


夏に知らせのハガキが届いたときは本当にうれしかったけど、申し込みの封筒が届いた時期、かなり仕事が忙しく心身ともに疲弊していた私は、いつも全国を回り申し込んだ会員を全員(と言えるのかはまではわからないけれど)当選させるのがゴースカなのに、2カ所でしかやらないことに愕然としてしまったんだよね。まだコロナ禍だし、こうする他ないのはわかる、わかるんだけど、でも行けない人の方が多いなんて、こんなのゴースカじゃない、ゴースカって言ってほしくない、とまで思った。当時のブログに書いたけど、その時は本当に、行かない方向に気持ちは傾いていた。


だけど、そう思いながらも、棚に飾ったハガキを私は片づけられなかった。自分の気持ちを確かめるように毎日毎日スピッツの曲を聴いて、やっぱり行こう!!と決意したのは申し込みの締め切り間近。あんなこと言っておきながら結局おまえはいくんかっていう。すみません。でも例え誰かを置いていくことになっても、大事なのは自分の気持ちだよ、と、何かに迷っている人がいたらそう言ってあげたい。この選択をして今の私がどれだけ、どれっだけ喜んでいることか。よかった、こっちの道を選んで、本当によかった。ありがとう過去の私。そして行かない気持ちから逆転させたスピッツは、やっぱり私にとって心の底からかけがえのないバンドなんだということを再確認して、それがまたとてもうれしかった。


ちょっと大袈裟に思えるかもしれないが、ここまで言うのには理由がある。ゴースカではいつも申込時に演奏して欲しい曲を3曲選んで投票するシステムなのだが、いつもかすりもしなかったのに、なんと初めて、初めて自分が選んだ曲をやってくれたのだ。それも、3曲とも全て。275曲の中から私が選んだ3曲、すべてを。うそでしょ...今書いててもちょっと意味がわかんない。わかるけどわかんない(どっちだよ)。あと、今年は感音難聴を経験して、音が普通に聞こえる喜びに溢れていたことも大きいとおもう。


そんなわけで、思い返すと涙が出てしまうくらい大切な日になった私のゴースカ8の思い出話を、ここに書き残しておく。最近はもうSNSが主流でライブの話を求めてブログに辿り着くなんて人もほとんどいないし、映像化も決まっているから書き方にかなり悩んだけど(書いている今も悩んでいるけど)、いつも通りのようで、感覚的には自分しか読まない日記だと思って書いていこうと思う、今年はもうずっとそんな感じだけど(もちろんネット上に書いていることは大前提でね)。イコール、遠慮なしに長い。一万三千字を超える超大作(そんなつもりなかったんだけどなあ笑)。


【これまでのゴースカ】
*2012.5.22
GO!GO!スカンジナビアVol.5 クラブダイアモンドホール
*2015.6.15
GO!GO!スカンジナビアVol.6 Zepp Nagoya
*2018.10.27
GO!GO!スカンジナビアVol.7 Zepp Nagoya


※この先ネタバレ







横浜には14時半頃に着いて、マリンウォークでお昼を食べてから17時前に会場へ。空は秋晴れのとてもいい天気。予想はしてたけど、ヒートテックまで着てるとやっぱり暑くて暑くて、会場に辿り着いたときにはもう汗だく。前髪がヘアオイルなのか自分の汗なのかよくわからなかった(きたねえ)。11月上旬ってこんなに暑かったっけ。でも、寒さで凍えることなく気候に恵まれてなにより。名古屋に帰った時にはめちゃくちゃ寒かったけどね。気温差えぐ~と思った。


ぴあアリーナに来るのは初めてで、ちゃんと事前に写真つきの行き方が載ってるサイトを調べてブックマークしていたのに、そんなことはすっかり忘れていて(え)地図アプリだけで行こうとしたものだから、実は桜木町駅から歩き出す方向がわからず、10分ちょっとで行けるはずが10分くらい迷子になっててまあまあ焦ったという。グッズを持ってるわかりやすい人も見つけられなくて、アプリ遊歩道遊歩道ゆうてるけど遊歩道ってどれよ!?という具合だった。わかればめっちゃわかりやすいやつなんだけど、都心の会場はわかりづらい~。こんなんでよく一人で遠征してるな。まあいつもなんとかなるものです。


知らなければアリーナ会場だとは気づかないような外観の会場に沿ってしばらく歩いて、歴代の会報の表紙が並んだフォトスポットと、グッズの列で人がいっぱいのところを発見。会員証を見せてグッズ列に並び、30分くらい並んでライトバングルとイヤープラグを無事ゲット。私の耳の不調は音量のせいでなるわけじゃないけど、大切な耳のためにイヤープラグはこれからお守りのように持っていようとおもう。今回はイヤープラグも欲しかったから長い列に並んだけど、グッズは基本買える人に任せて、でも演出には協力したい人(私だ)がライトバングルだけのためにこれだけ並ぶのはちょっとな~専用の売り場があったらスムーズなのにな~と思ったら、会場に入ってからライトバングルだけ売ってた。ですよね。


グッズを買い終えるとちょうどもうすぐ開場の時間で、たくさん歩いてだいぶ疲れていたので、早く座りたくてすぐに開場待ちの列へ。途中でフォトスポットの待ちとグッズの待ちとぶつかってすごくわかりづらかったのはイベンターさんしっかり!と思った。


並んでいる最中、みんな準備したIC会員証を手にしているのだが、2015年のゴースカのお土産だったカードケースに入れている人がとても多くて(私もー♪)、ということは少なくとも7年以上会員でいる人が多いんだなあ、なんてつい観察。扉付近に着いて、手のひらで体温測定、消毒、会員証と身分証明書を渡して発券しついに場内へ!(...前もこの言い回ししてたな)


お招きいただいた席は、リダ側のアリーナ23列。すごい近いわけじゃないけど遠くもなく、テッちゃんがあんまり見えなかったのは残念だけど周囲含めて悪い席じゃなかった。会場に入ってまず目に入ったのは、スピッツには超珍しくなんとセンターステージがあるではないか!!こっちに来てくれるとメインより近い。ピャー。さらにステージの左右にはこれも珍しく主に「メンバーの姿を映す用」として設置された結構立派なモニターがあって、会員達へのサービス精神を感じた笑。ステージセットには上から降りてくるようになっているスピッツが描いた(とMCで言っていた)ラジカセやお花、ひつじなどのイラストのネオンと、両端に「(上手側)愛聴人倶楽部」「(下手側)30周年記念」という文字のネオンが見えている。愛聴人倶楽部て笑。なんだか照れますね。


BGMは90年代のヒット曲という感じで、ロマンスの神様、今すぐKiss Me、今夜はブギーバックなど...が流れる中、まだ1時間以上あったので私は心の準備をしながらゆっくり読書(してるふりしてほとんど内容入ってきてない)。ユーミンのHello,my friendが流れている最中に開演時間になったようで、途中でフェイドアウトしジュディマリのOver Driveに変わったのがはじまりの合図。暗くなってスピッツがステージへ!はー約1年半ぶりの生スピッツ!!1曲目はなんだろう!!!


マサムネが弾き始めたアコギの音、情景、あれからもう何度も何度も思い返している。自分で笑えるのは、だいだいの曲は早押しイントロクイズ並にわかるのに、ましてや今まで何百回と聴いてきたこの曲を、どうしてだろう、あまりにも待ちすぎて、あまりにもありえないと思っていたからか、瞬間ではわらなかったんだよね。ありえないことがおきて二度見するような、あ~なんだっけこ...いや待ってありふれた人生だよわたし!!!!みたいな感じだった。ゴースカで選ぶ3曲うち、2曲はその時の気分で変わっていたけど、ありふれた人生だけはずっと入れ続けてきた。フラれ続け、すれ違いになってしまったこともあった。ありふれた人生、本当に私、聴けたんだな。聴けたんだ...。もう一生会えないかと思った...。


それにしてもなんで私はこの曲がこんなにも好きなんだっけ?待ちすぎて執着に近くなっていたんだじゃ?と改めて考えてみたけど、歌い出しの「ありふれた人生を探していた 傷つきたくないから」を初めて聴いたときから、もう手放せなくなっていたんだと思う。想いを寄せている相手に依存しかけて現実逃避している(ちょっと言い過ぎか笑)ところが自分とそっくりで、心の支えにしていた19歳の冬の朝を思い出す。夢でも会いたいと思う人が誰もいなくなっても、この曲がずっと好きだった。そう、例えるなら、ずっと片想いしてきた相手にハグしてもらえたような気持ち。自分でもバカだなって思うけど、「そこまで?」って笑われるのが大嫌いだから、傷つきたくないから、この気持ちは誰にも言わない。ここでしか言わない。


昔から思ってたけど、「逃げ込めるいつもの小さな部屋 点滅する色たち」って、ケータイのメールやりとりのことだろうか。「文字を目で追ってまた始めから」こういう直接的でないマサムネの組み立てる歌詞が私は大好きなんだよな~~~。会いたい夢でも会いたい、そういう気持ちはストレートに書かれているけれど、マサムネの歌詞がただのラブソングにならないのは、いつもそこに至っている主人公の繊細な感情の揺らぎを歌っているからで、その揺らぎはまるで透明なナイフのように、刺されたことに気がつかないほどやさしく、でも確実に私の胸を仕留めてくる。


とまあ、若干くさいけど、10年前より少しはうまく言葉で表現できるようになったかな笑。ライブ会場に視点を戻すと、ありふれた人生でも、リダは暴れながらベースを弾くんだな笑、テッちゃんはレスポールだ~と思ったような気がするけど、記憶がシャッフルされてる恐れがあるので映像で確認しよう。聴けて本当にうれしかったです。ありがとうスピッツ。


うわ、1曲目で4段落も使っちゃったよ。でも長年の思いの丈を言葉にして残せたので今はすごくほっとしている。以上!で終わってもいいくらいだけどこれでまだ1曲目だから大変だ。ライブバージョンなクージーのピアノのアウトロを聞き届けて、続いてはゴースカと言えばの三日月ロック その3!ちょっと歌詞が飛んじゃったのはご愛嬌、ぴあアリーナは音が少しぼやーんとする感じで、恋する凡人でも「意味なんてどうにでもなる~♪」と二回続けて歌ったような気がしたのは私の気のせいだったかもしれない。ベルゲン30周年にはデビュー曲のヒバリのこころもしっかりと。今聴く「いろんなことがあったけど みんなもとに戻っていく」には願いを込めて聴いてしまうね。このブロックで、ちょうど私の位置からまっすぐ前に見える下手側のスピーカー?に、リダが斜めに座って足を組んで、ご機嫌にみんなを眺めながらベースを弾く場面があったのだが、その姿がかわいくもあり、別世界の人でかっこよくもあった。実はちょっとドキっとした。


MC(内容の位置はだいたい、たぶんきっと前後してる)。このツアーのために、風邪とかコロナにかからないよう仕事以外で人と会わないようにしていたというマサムネ、だから「急にこんなに大勢の人が現れて、ちょっと舞い上がってます」って笑。緊張してますって言うかと思ったら舞い上がっていたそうですよ、かわいいなあもうすぐ55歳。でもこのアリーナ中全員が会員っていうのは圧巻ですね。ライトバングルもきれいだった(私の感想)。今日はみなさんが選んだ演奏して欲しい曲を参考にして演奏していきますとゴースカの趣旨を軽く説明。「やらなかったら少数派ということで(笑)」はっ、ということはありふれた人生は今回票が多かったのかな!?


それから、本当だったらゴースカは去年の予定で、いつもは全国をまわるんだけど、コロナで今回は横浜と神戸の2カ所だし、来られない人のが多いと思う、と。そうなんだよね...でもスピッツがわかってないわけないんだよな。ちょっと怒ってごめん。そんな中、どの県から来てるのかわかる資料があるらしく、それを見たらほとんどの県から来ていたそうで、よかったら手を挙げてくださいと北海道から沖縄まで地方くくりで現地アンケート。東海地方で手を挙げた私、ある程度遠いから調子にのって親しげに手を振ってしまったけど、周りにほとんどいなくてマサムネと目があってしまった(ということにしておいて欲しい)。北海道の人も沖縄の人もいて、マサムネが言うには、実はこの日46都道府県から来ていたんだそうですよ!みんな屈強!かっこいい!ちなみにいなかったところは「みなさんの想像してるところではないです」と優しい気遣いも忘れず。最後に「引き続き歌を、歌というか演奏を聴いて下さい」って、言い直したところが好きだった。


ここでみんなの衣装をさくっとメモしておくと(あとから自分が知りたいときあるんだよね)、マサムネは濃い紫?青?のすっきりしたシルエットのシャツに黒ハット黒ボトム、テッちゃんは最近定着してる金髪のロングヘアでパステルカラーのグリーンのペイントがこぼれちゃったみたいな白T、リダは赤?オレンジ?っぽい結構厚手のニットみたいなジャケットみたいなやつ(めっちゃ曖昧だな!)、﨑ちゃんは安定の白シャツに黒ベストで靴はコンバースだった模様(メンバー紹介で判明)。マサムネってああいう色もすごく似合うんだなーと新発見。マサムネは流行りのオーバーサイズより、サイズ感合ってるシルエットのほうがやっぱり似合ってるし好き。映像に残るのはどの衣装かな。
※追記:あとテッちゃんはVirtual Insanity(ジャミロクワイ)のMVのジェイみたいなもふもふのグレーの帽子を被っていて、センターステージの時モニターで自分の姿を見て「頭めっちゃ長くない俺?」と言っていた笑。


あんまり聴き慣れないイントロですぐにわからなかったけど、今回もリクエスト多かったんだねあかりちゃん。2012年のお土産DVDにしか入ってないのに、やっぱり会員10年以上選手が多いんだなと。私でも12年だもんなあ。ついにライブ映像で残る日がきて、今までより聴く機会が増えそうだ。続いて不動の人気を誇る猫になりたい。前回まで殿堂入りしていたけど、その座から降りてもやっぱりTOP15(アンコール前に発表)に入っちゃうのはおまえさんマジですごいんだな。私も初めて行ったライブで聴けたときはめちゃくちゃうれしかったけど、こんなに人気があると知ってからは急に冷めるという捻くれ加減。でも聴けるとやっぱりすきーってなる。ツンデレしてごめん。アウトロのギターをマサムネ盛大に間違える。それを見て腕を上げてニヤリするリダ。マサムネがギターあんなに間違えるの初めて聴いちゃった笑。


MC。さすがにマサムネもギターの間違いには自らネタにして、「ミスしてばかりの人生です」ステージで人生まで振り返らないで笑。そんなマサムネ氏、最近いろんな人のライブに行くとMC中にBGMを流しているところが多かったから、スピッツもやってみたいと提案。クージーの奏でるやさしげな音楽に会場から笑い声が漏れながら、すぐ近くの赤レンガ広場でライブやりましたね~なんて。リダは、デビュー前横浜のライブハウス(名前言ってたけど失念)で対バンをしたとき、対バン相手のチェリーさんがスピッツのキーボードに入って一緒にやったことがあったそうで、実はそのチェリーさんがスピッツへの加入を狙っていたとか!もし加入してたらチェリーは生まれてなかったね(と言ったのはマサムネだったかな?)、ちょっと何かが違っても今のスピッツはなかったんだよねリダ。﨑ちゃんは「アレはほとんど横浜で録ったよね」「テ)あ~三日月ロック」「マ)だんだんアレばっかになってくるよね」とおじいちゃんの会話。テッちゃんは「思い出話するのにBGM合うね、みんなわかんないと思うけど、耳にすごい心地いいんだよ~」と。え~BGMいる~?と思ったけど(ひどい)そうか耳に心地いいなら構わんよ(偉そうか)。あとライトバングルに触れて、﨑ちゃんが好きな人は青をつけるっていう使い方もあるんじゃない?と。あ、私ちょうどライトブルーにしていたよ!わー﨑ちゃーんと会場みんなで手を振る。でも青って2つあるんだよね~、するとすかさずテッちゃん「青2種類あるんだよね、自分の思った方の青でいいよ」やさしい!すき!みんな資料見たりグッズの確認ちゃんとしてくれてるんだな~~。


マサムネが皆既月食の話したのもここだったかな、みんな見ました?と聞かれて、その日いいものが届く日で月を見るのも忘れてしまった私は見たよ~と(心の中で)言えず!吉井さんも当然見ていたのに、えーんみんなと同じ月を私も見たかったよーう(皆既月食をじゃないんか)。マサムネは月を見ようと外に出たら写真撮ってる人がいっぱいいたけど、スマホだと全然綺麗に撮れないねって。「テ)そうでしょ~特別なカメラじゃないと」「マ)でもネットで検索すると、スマホでもすごい綺麗に撮ってる人がいるんだよね~、スマホの問題なのかなあ?」そんないつものゆるい楽屋トークを聞きながら、そういえば10年前のゴースカのときは金環日食の話をしていたなあと、スピッツの変わらなさに安心感を感じていた。


演奏に戻り、やったー!何度聴いたって飽きない大好きな桃!ステージのネオンも可愛いらしくピンクに光る。初めてライブで聴いたとき、目の前で聴いたとき、思い出の情景がシャボン玉のように頭にふわっと浮かんで弾ける。これが好きの積み重ねなんだよな。好きでいる時間の分だけ思い出が増えていく。ギターのリフはテッちゃんが考えたんだろうか。マジで天才である。ああテッちゃんはどのギター使ってたかちゃんと見てくるの忘れてしまった。音の違いそんなによくわからないくせに私は一番さざなみOTRのレスポールの桃が大好きです。続いての僕はきっと旅に出るはTOP15に入るくらい人気とは知らなかった。この曲は横浜サンセットを思い出すな~。からの、こちらも安定の人気を誇る砂漠の花。えーと実は、猫になりたいに続いて砂漠の花も私の捻くれ癖が出ている曲で...なんていうか、私はイントロからもういい曲そう(いい曲なんだけど)でみんなが好きな曲を避ける傾向にあって砂漠の花は普段ほとんど聴かないんだけれど、こうして改めて聴く機会があるとちょっと泣けてしまったというね。ほんとツンデレしてごめん。ステージのライトが赤から紫に変わり、紫の夜を越えて。ここまでライトバングルは好きなライトブルーにしっぱなしだったけど、ここでは紫にしたい!と思って変えてみた。ステージからはどんな風に見えていたのかな。


ここで何かきっかけの言葉があって(失念)、スピッツはセンターステージへ移動!メンバーに手を振る会場へ、テッちゃんが「50代のバンドです」みたいなことを言いながら花道を歩いていく笑。お互いいつくになったって本物のスピッツに近くで会えたらこっちが舞い上がるってもんよ。センターステージがあるライブは何度か経験があるけど、なんか、スピッツがやると、めちゃくちゃ新鮮だー!!すごい不思議な感じだったなあ。マサムネから、ライトバングルをメインステージのモニターに表示された文字の色にしてもらって、今からはその色に合った曲を演奏しますとの説明を受ける。以前からヒカリモノの要望が多かったそうだけど、私は正直、ロックのライブでこういうのはちょっと違うかなって、あんまり賛成ではないんだよね。でももうイエローモンキーでもやったし(ドームで無料貸し出しっていうのも今考えたら改めてすごい話だよなあ)やっぱりやると綺麗だから、いい思い出になったなと思う。


さて、最初の色は「PINK」の文字。ピンクか~桃はさっきやったしなあ?そこで仲良しのイントロきたらもうライブの恥は掻き捨て、飛び跳ねてガッツポーズしちゃうでしょう!そう、今回私が投票した2曲目は仲良しだったのだ。ああ、ありふれた人生に続いて、長年待ってた2曲目も聴けるなんて...ちょっと意味がわかんない。うれしすぎて意味がわかんない。えーん仲良し聴けたのね~~~うれしいよ~~~~う。「サンダル履きの足指に見とれた 小さな花咲かせたあれは恋だった」3分もない短い間に閉じ込められた、夏の湿った雨上がりのにおいがする甘酸っぱい追憶。はぁ...すき。ありがとう。しかしだね!!(何)最初手拍子が始まったんだけど、出だしのバスドラのリズムが表打ちだから裏打ちに変わってもしばらくそのまま手拍子は表打ちになっちゃったのは、うーーーきもちわるい~~~~って感じだった...。拍子が変わって2番に入るタイミングには直ってほっとしたよ...。と、いうのも、仲良し聴けた記念のよき思い出だね...(恋)。それにしても、ドラム叩いてる﨑ちゃんの背中まじで超かっこいいって知ってらして?私の位置からだと丁度右斜めから背中が見える形だったのだが、リダかテッちゃんがさっき、﨑ちゃんの背中が見られることなんてないよ!って言ったことを思い出してふと見たら超かっこよくてなんか焦った。実はちょっとドキッとした。


お次は「ORANGE」の文字。テッちゃんが「次オレンジだって...ORANGE RANGE。言うと思ったでしょ?」ふふふ、おもったおもった。リダはドラムセットの﨑ちゃんの椅子を占領して、「俺がどかなかったら演奏はじまらないよね?」だって。「﨑)そうだね」「リ)じゃあどく」はいはい、かわいいよ。スピッツって基本無邪気よね笑。帰り道で前を歩いていた親子がリダのこの時のこと話してて「田村サイコー」と言っていた。それから、場所前後してる気がするけど...会場を見渡してテッちゃん「みんな色変えるのはやいなー」「どれかわかんなくならない?行き過ぎちゃったりして」それはめっちゃわかる笑。あといろんな色に点滅すればいいのにねとか、こっちがそうそうwってなるようなすごいお客さん視点で意見を述べてくれて(でもスタッフ泣かせなとこ)好きーおもいました。あとテッちゃんは朝ドラのお兄ちゃん(ちむどんどん)みたいに頭につけたかったそうですよ笑(たぶんうそ)。確かそれを受けてマサムネが次の曲の前ふりを言ったからあれだとわかったはず...


ということでORANGEはナンプラー日和!今日会場からおもわずもれちゃった声が大きかった曲第一位でした(私調べ)。近くの人なんて「えーーうれしーーー!!」って思いっきり声出てたし笑。待ってた人多かったんだなあ。私はというと、これスピッツだけじゃなく実はどうも昔からこの三線のリズムが性分に合わなくてな...シャッフルで流れるとつい私にすっ飛ばされてしまうかわいそうな曲なのだが、ほんとは好きなんだよな~サビの感じとか。踊らされて悔しいけれど(どんだけ)でもたのしかった。ツンデレしてごめん(ツンデレ多いな)。


それにしても、音はメインステージの方から聞こえるけど、演奏は目の前でしていて微かに弦を弾く音が聞こえる状況がおもしろい。リダが、Line(ワイヤレスシステム、のことで合ってるかな?)でこうしてやれてるってことは、テツヤは後方の端とかそれぞれ離れ離れで色んな配置でやることできるよね、と話す場面も。でも鍵盤のクージーだけはメインステージに残っているから、マサムネが「クージー遠いなあ」って何度か気にかけてみんなでクージーに手を振ったり。遠さの例えをクージーが「背後霊」って言うと、マサムネは花道が冥土への道かも、なんておいおいな冗談を言ったり、テッちゃんが還暦には赤いチャンチャンコ着て~とか言って、マサムネは5年後っていうのは近いからちょっと...という会話で、スピッツが還暦まであと5年だと...?という全くそうは思えない衝撃的な現実を思い出したりした。


そんなこんなで次の色は「LIGHT BLUE」。わーい好きな色。LIGHT BLUEな曲は...おー!謝々!だー!なぜかライブで聴いたことある気がしていたのだが、自分のブログを検索しても一件もヒットしなくてびっくりした(こういうとき感想書いとくと便利なのよね)。10年以上ライブに行き続けると聴いてない曲も聴いたことあるよな気になるらしい。記憶の改ざん恐ろしや。と思ったら、それもそのはず、1つ前のブログで書いていた初めてのゴースカで聴いていたんだった。だよねだよね!私の記憶は正しかった!でもということは10年ぶり...もっと有難く思わなければいけなかったのにー!わたしのばかー!しかし、これスピッツだけじゃなく実はどうも昔からゴスペルのアレンジが性分に合わなくてな...(またか)でもこうして改めて聴くといい歌だな~と見直しました。もうすっかりフェイクファーの曲も解禁になったみたいだけど、何年経とうがリスナーにはわからない作り手の辛さ、全く思い出さないわけじゃないだろうに。ありがとうね。


マサムネが、ここから見るとステージの俺らが描いた絵のライトきれいだなーって。絵を描いたときはこんな風に使うと思ってなかったから適当に描いちゃったけど、作るの大変だっただろうな、もっとちゃんと描けばよかった、と話すとリダ「適当だったの!?俺はちゃんと真剣に描いたよ」とさすがのお答え。どの絵を誰が描いた?っていう話になって、「テ)あのひつじは?」「リ)ひつじは俺」「テ)あ~そうだ田村だ、田村のひつじ、昔からあのひつじだよな(笑)」ということでうちにも証拠があるはずと未年だった2015年の年賀状を見ましたら、リダのひつじはあのひつじでした(爆笑)。あと覚えてる範囲ではラジカセはマサムネで、「テ)あの花は?(誰も返事なし)あれ俺だっけ、俺かな、俺かもしれないけどおぼえてない」とのこと笑。


そんな会話を聴きながらなんとなくふと上を見上げると、あ、ミラーボールいたー。さっきからいたっけ?全然気がつかなかったなーなん思っていると、マサムネが「ディスコ行ったことないけど...」の前ふり。ミラーボールが回り出し、「PURPLE」な曲はエンドロールには早すぎる!センターステージで聴けるのうれしいなあ、合間の手拍子もさすがのそろいっぷりが気持ちいい。果たして歌の中の彼と彼女の結末は...永遠にわからないところがいいよね。


以上の4曲でセンターステージでの演奏は終了。手を振りつつメンバーはメインステージへ戻っていき、そのままスタンバイし演奏再開。納得のTOP15入りな愛のことばは、今回も半音下げのライブバージョンだったとおもう。半音下げただけでだいぶ雰囲気が大人っぽくなるよね、それが狙いかな。原曲のキーもだいすきだけど、こっちの方が今のスピッツに合ってるかもね。続けて定番の運命の人、8823と続く!8823のとき、マサムネ終始音が取りずらそうで、ピッチが少し下がり気味だった。イヤモニずっと押さえてるから、イヤモニの調子がわるいのかなーだいじょうぶかなーと思ってたら終わった。次の公演では調子よく歌えるといいな(歌えてたかな)。


それからは何事もなく、いつものように足腰を気にしてくれると、ここからはこの会場の3位から1位までをやるって!いつもはちりばめられてるけど、今回は一気に畳みかけるパターンなのね。新しい。というわけでまずは第3位、200票超えで安定のスピカです。第2位、夜を駆ける。はい、この情景が浮かぶような文学的な歌詞と音...スピッツが好きならみんな好き(極論)。私は常々、サブスクで若者が夜に駆けると間違えてかけてうっかり沼に落ちるがいいと思っている。ここまでくればもう1位はわかりますね、栄えある第1位は、300票以上を獲得した大好物!そしてこれが私が投票した最後の1曲。おめでとうみんな!おめでとうわたし!あんまりこういう、自分が入れなくてもやるだろうっていう曲にはいつも入れないんだけど、過去の曲だけじゃなくて一番新しい曲も聴きたいんだよっていう意思を今回は伝えたかったのだ。大好物ほんと大好きだしね。


はー、終わっちゃったなあ、相変わらず30分しか経ってないんじゃないかってくらい(盛ってる盛ってる)早かった。


アンコールまでの間に、今回はちょっとお楽しみがあった。まずは今日の演奏して欲しい曲TOP15をモニターでバーンと発表!

3位以降は順不同で、ついでにリリース年もメモ書きしとく。

・大好物(2021)
・夜を駆ける(2002)
・スピカ(1998)
・あかりちゃん(2012)
・砂漠の花(2007)
・猫になりたい(1999)
・愛のことば(1995)
・桃(2007)
・紫の夜を越えて(2021)
・三日月ロック その3(2004)
・僕はきっと旅に出る(2013)
・田舎の生活(1992)
・楓(1998)
・正夢(2004)
・1987→(2017)

田舎の生活が!TOP15に入っている!!もうここまで上位に入ってるなら近々やろう。ちなみに私も過去のゴースカで入れたことがある。雰囲気が合わなくて外したのか、ライブでやるのが難しいから外したのか...


ていうか楓と田舎の生活以外のTOP15ぜんぶやってくれたんだなあ。あとライブの定番外したらそれ以外の曲の方が少ないのに、ありふれた人生と仲良しが聴けた波長の合いっぷり、一生忘れない...。聴けてしまってちょっとさみしいなんて気持ちもあるけれど、また何度だって聴きたいし、次は水色の街、さらさら、魚にして、名付けて水シリーズを選ぼうかとか、もう次のことを考えていたりする。はあ、NEW MIKKEですれ違ってしまった水色の街よ...(思い出しちゃった)。片想いの楽しい時間は、まだまだ続く。


それにしても、この新旧まんべんなくランクインしているところ、スピッツの曲は昔から今に至るまで35年間ずーーーっといい!という証拠。これって本っっ当にすごいことだと思う。なんてやべえバンドなんだ。


TOP15の発表が終わると、今度はとあるVTRが映る。あー!会報のスーツのお店!!出来上がったオーダーメイドのスーツを試着するメンバーに、自然と会場から拍手が起こる。どこかぎこちなさに、時折温かい笑いも。スピッツファンのこういうとこ好き。


会報ちゃんと読んでないけど(よめや)、パラパラ見たときにどこかでお見せする機会が...とあった伏線はアンコールで回収。出来たてのスーツに身を包んだスピッツがパンクな1987→を演奏する姿...みんなイケオジだよ。かっこいいよ。あ、演奏は最初なんだかちょっとズレちゃって?一回やり直しました。レア回♪


メンバー紹介。リダが愛のしるしのイントロを弾くサービス。「でもやらないよ~♪」はいはい笑。今も続けられているのは、周りのスタッフやみんなのおかげ。いつまでとか目標はないけど、とにかく続けていきます、一緒に歳をとっていきましょうって。リダ、そういうとこだよ。私もライブ見ながら、みんな少しずつ歳を取っていくけど、一緒に歳を取っていけたらいいって思っていた。以心伝心。


クージーもみんなかっこいいよとスーツ姿をほめて、その流れでマサムネが一人で花道をウォーキングすることに笑。楽器も持たず一人で長い花道をてくてく歩くマサムネ、「これ言わないでね、初日でやってたってなったら次も歩かなくちゃいけなくなるから」果たしてどうだったのだろうか笑。


﨑ちゃんはドラムセットの前まで出てきてくれてお披露目。「靴はコンバースなんだけどね」とのこと笑。ドラマーだものねー。他のみんなは革靴だったのかな?足元まで見えてなかったから映像で確認しよう。いつもシャツは首が太いからきついことが多かったそうだけど、さすがオーダーメイドは苦しくないという﨑ちゃんにマサムネも共感。マサムネは体が華奢だからそうは見えないけど、実は首の血管すごくてかっこいいことは私も知っている!そっかーやっぱり普通の人より太めなのね。あとスーツは体にぴったりで意外と動きやすいけど、シャツが動きづらいそうだ。なるほど、吉井さんはもう慣れっこなんだろうか(すぐ吉井)。


テッちゃん、俺らにファンクラブが出来るってなったときは、一緒にハワイに行くの?なんて想像しか出来なかった。俺らには曲を演奏することしか出来ないけど、それで喜んでもらえるならうれしいです、と。「今日は世界中から、世界中から(2回)、来てくれてるので、帰り気をつけて帰ってください」テッちゃん大好き~。


「テ)ボーカル草野マサムネー!」さん、あ、これもっと前だったかな、どこから来てるかで北関東って言ってたか、呼び忘れたところがなかったか心配していた。大丈夫、全部言ってたよ、みんなの反応的に(人任せ)。今回は﨑ちゃんのボーカルも、手品もない、いつもと違うゴースカだったけど、たまにはこういうのもありかなって。「リ)たまにはね」(もしかしたらこれぜんぶ言ってたのリダだったかも)センターステージは他のツアーでも使ったり、センターステージでずっとやるのもいいよねというマサムネに、「いやゴースカだからでしょう、もっと惜しまないと」とさすがスピッツファンのリダ。しかし「今度は(お客さん)20人くらいで、100日やる」と言ったリダにはめっちゃ笑えてしまった。みんなたおれちゃうよ笑。


そんな感じで、いつもとは違うゴースカだったけど、ここでゴースカらしく新曲の披露があるとは、なんか、なんにも考えてなかった笑。うれしかったーー。仮タイトルはサンディ。私の好きな言葉の響きだ。最初の方の歌詞に桃が出てきて、マサムネは、桃が好きなんだなあと。あと、リズムがシャッフルっぽい感じだった。気がする。ヘタするとゴースカでの新曲披露はもうそれ以降聴けない可能性があるから、今回は映像化で残るの決定してて安心だ。


ラストを正夢で飾って、4年ぶりのゴースカ初日は無事に終演。


2時間半の予定通り21:30に終わってくれて、規制退場で席が呼ばれるまで待つ時間もなんとかあった。席を立ったのが21:37頃、足早に人の間をすり抜け、少し走って、桜木町駅に着いたのは48分発2分前。これを逃したら私は横浜から帰れなかった。まあまあギリだったけど、間に合ってよかった~!


周りに気を向ける人のいない、静かな新幹線の自由席。新幹線は楽だけど、相変わらずくさいな...。そう思いながら、下を向いて、感極まって泣き出す私。ライブの帰り道、そういうことが時々ある。


2011年にスピッツのライブに行き始めてから、年で言うと会えなかった年が今まで有難いことに一度もなく、今年はさすがにもう無理かなって思ったけど、なんとか、会えたなー。途切れてもそれはそれでいいのだけど、でも、やっぱりうれしい。


久しぶりのスピッツのライブの音が、胸に響く振動がうれしくて、どちらかというと耳に集中していてモニターにあまり目を向けることがなかったから、マサムネが会場を見ながら時々ふっと笑う顔、今回は見れなかったなあ。でも最後にマサムネ、まだ言えないけど、来年は色々あるとおもうって言ってた。


「またお会いします、近いうちに」って。


私はグッズもほとんど買わないし、オンラインメンバーズでもない、熱心なスピッツファンでは決してないと思う。でも、スピッツを思いながら1本のライブにこんなに長い文章を書いたのは、今世界中で、きっと私だけだ。


もう、つぎ、早く会いたくて仕方がない。


次いつ会えるかな!


2022.11.20




これを合成したい笑。

Spitzbergen 30th Anniversary Tour
GO!GO!スカンジナビアVol.8
11/10 Thu. ぴあアリーナMM セットリスト

1.ありふれた人生
2.三日月ロック その3
3.恋する凡人
4.ヒバリのこころ
5.あかりちゃん
6.猫になりたい
7.桃
8.僕はきっと旅に出る
9.砂漠の花
10.紫の夜を越えて
11.仲良し
12.ナンプラー日和
13.謝々!
14.エンドロールには早すぎる
15.愛のことば
16.運命の人
17.8823
18.スピカ
19.夜を駆ける
20.大好物
アンコール
21.1987→
22.サンディ(仮)
23.正夢


神戸まで全日程やり遂げられますように。
我慢出来ず、先に上げちゃってごめんなさい。



選んだ曲。
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

NO MUSIC, NO LIFEな
30代一人暮らしの日々。
ワークライフバランスを大切に生きる!
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横浜サンセット2013
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【2019】

1/16 エレファントカシマシ
新春ライブ2019 日本武道館

2/28 新しい地図
NAKAMA to MEETING vol.1 ドルフィンズアリーナ

3/28 THE YELLOW MONKEY
9th Album 『9999』 世界最速先行試聴会 全曲生演奏 日本武道館

4/27 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♦静岡エコパアリーナ

4/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♥静岡エコパアリーナ

5/16 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2019 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

5/23 草彅剛
家族のはなし PART 1 京都劇場

5/25 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♣︎サンドーム福井

6/1 エレファントカシマシ
FM802 30PARTY SPECIAL LIVE 「RADIO MAGIC」 大阪城ホール

7/6 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2019

8/9 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♠日本武道館

8/12 エレカシ&スピッツ
ROCK IN JAPAN FES. 2019 国営ひたち海浜公園

9/5 スピッツ
新木場サンセット2019 STUDIO COAST

11/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 静岡エコパアリーナ

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR ナゴヤドーム

【2020】

1/9 エレファントカシマシ
新春ライブ2020 大阪フェスティバルホール

1/29 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 大阪城ホール

2/11 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 京セラドーム

3/9 aiko
Love Like Rock vol.9〜別枠ちゃん〜 Zepp Tokyo
(オンライン無料/無観客)

5/4 Nulbarich
ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over- 2018.11.02
(オンライン無料/過去LIVE)

5/6 三谷幸喜
12人の優しい日本人を読む会~よう久しぶり!オンラインで繋がろうぜ~
(オンライン無料)

9/5 THE YELLOW MONKEY
30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 NAGOYA DOME
(オンライン/過去LIVE)

10/4 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2020
(オンライン)

10/31 B'z
B'z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820-Day1 Zepp Haneda
(オンライン/無観客)

11/3 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL- 東京ドーム
(オンライン)

11/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOKOHAMA SPECIAL- 横浜アリーナ
(オンライン)

12/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOYOGI SPECIAL- 国立代々木競技場第一体育館
(オンライン)

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL- 日本武道館

【2021】

1/21,1/28 スピッツ
映画 スピッツライブ2020“猫ちぐらの夕べ”オンライン上映

6/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE” 日本ガイシホール

7/15 吉井和哉
UTANOVA ElectricLadyLand

8/29 吉井和哉
UTANOVA Billboard大阪 2ndステージ

9/9 吉井和哉
UTANOVA Billboard東京 2ndステージ
(オンライン)

10/3 スピッツ
SPITZ JANBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE”THE MOVIE
6/19横浜・ぴあアリーナMM公演

12/9 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 Zepp Nagoya

12/23 草彅剛
アルトゥロ・ウイの興隆 ロームシアター京都

12/28 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 日本武道館

【2022】

6/2 藤井風
Fujii Kaze alone at home Tour 2022 アクトシティ浜松

11/10 スピッツ
Spitz Bergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビアVol.8 ぴあアリーナMM

【2023】

1/21 藤井風
Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TUOR” ポートメッセなごや新第1展示館

2/2 稲葉浩志
Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 横浜アリーナ
(オンライン)

4/2 エレファントカシマシ
35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES.I.DO 日本ガイシホール

9/5 SURL
review of us Asia Tour 2023 Daikanyama UNIT

9/30・10/1 吉井和哉
吉井和哉展「二◎」

12/6 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2023 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

12/10 Jinyoung
2023 Jinyoung Japan Fanmeeting Tour Sweet Promise Zepp Haneda

12/19 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/20 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER.2023 日本武道館
(オンライン)
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