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生活、音楽、吉井さん

   
GO!GO!スカンジナビアVol.6 6/15(月)Zepp Nagoya
はー。行ってきました人生2度目のGO!GO!スカンジナビア、略してゴースカ!(知ってる)
わたしは前日吉井和哉次の日スピッツという、勝手にプラチナ2daysと名付けていた2日間だったんですが、ゴースカ当日の朝、もう素敵な夜になる予感しかしない、そう思い書き残していったわたしの予感はこわいほど的中してしまったのでした。
腕があがらなくて、うがいをしようとしたら首があがらなくて、その痛みこそ、本当に行ってきたんだ、体験してきた証なんだなぁといとおしくおもったり。痛いけど。笑

今回もレポートを兼ねた思い出話となりますがよろしくどうぞ!一生懸命削ったんですけど誰が読むんだってほどやっぱり長い...ほんとすいません!(誰も待ってない)あとMCの言葉はまったく正確じゃないです!幻聴妄想あるとおもいます注意。

6/18 20:45
※2位と3位の曲を逆に書いていました。すみません!訂正しました。


*2012.5.22
GO!GO!スカンジナビアVol.5 クラブダイアモンドホール
*2018.10.27
GO!GO!スカンジナビアVol.7 Zepp Nagoya





チケットの発送がなくIC会員証での入場に入れるか不安でしかなくて、会報で開演時間が19時なのを確認してスマホに送られてきたメールで日にちを確認し、いざ出発!となったあともういちどメールで時間をみたら18:00って書いてあって相当焦りました。開場時間、とか書いておいてお願い!笑

18時過ぎにZeppについてまだ開場時間だったことに一安心。列にならんで入口で座席券を発行、受け取ってさらに安心。でも、そこにこう書いてあったんだ。A列って。

とりあえずそれは見てみぬふりをして、グッズを購入。今回キャラクターがひつじさんって相当かわいいんですけど!笑 バスタオルと思わずひつじさんの散歩ペンを買っちまったよ。ひつじさんの!さんぽ!。゚(ノ∇`゚)゚。 かわえーーーー

トイレをすませて(2階行ったらすぐいけた)ついに中に入る。A列ってさ、縦にA、B、Cってなってるときもあるじゃん?わたしはだまされん、だまされんぞ!と思ったけど誰もだましていませんでした。普通に横にA列でした。背もたれの座席番号をのぞきこみ、自分の券の番号をみる。

どーーーーーしよーーーーーー!!!!!!

先に来ていた隣の方に思わずしがみついてしまったよ。みんな「そうなるよねー!」って暖かく見守ってくれたよ。だって、見上げればそこにマサムネさんのマイクなんだもの。
まさかの最前ど真ん中。ほんとの真ん中は椅子の間だから、正確に言うとわたしはリダ側の真ん中でした。
そりゃいつだってわたしは最前こい!と思っているしこの日もなんか最前くる気がするとかバカな妄想をしていたけれど、まさか本当にそうなるなんてやっぱり夢にも思ってないんだよ。
それはもうね、あれから2日経った今でも食欲なくて痩せるくらい緊張しました。
隣の方とすぐ打ち解けられて、マサムネさん凝視してごめんなさい!とか冗談飛ばして笑っていたら目の前に立ってたスタッフのお兄さんも笑ってたわ。もうね、笑うしかなかった。極度に緊張すると人は笑うね。そんでもってもっと時間が近づくと完全に表情固まってた。お地蔵さんみたいだったんじゃないかな、わたし。

客電が落ちてスピッツのメンバーが歩いてくる。最後にマサムネさんが歩いてくる。あまりのリアルさに

人間!

って思った自分に自分で吹き出しそうになった。前にタモリさんがテレビで芸能人は一般の人から見るとキャラクター化してるといった話しをしていたことがあったけどまさにそれで、映像や写真でしかいつもみていないから、本当に存在していることを確認するとそんな当たり前のことを思ってしまうんだよね。
マサムネさんがあまりにも目の前で隣の方にしがみつき腰が引けるわたし。逃げ出したいいやここにいたい!

今回は静かな始まり。最初の曲は晴れの日はプカプカプー!わたしもようやく聞けてうれしかった~~~。はじめ何かわからなくてサビでようやくわかりました。
ギターの弦を弾く音が聞える。きれいに磨かれたアコースティックギター、いつもの指輪も、左腕の茶色い皮のブレスも、右が白で左が青のイヤモニも、右手の人差し指のグレーのマニキュアも、産毛みたいな腕の毛も、うっすら浮き出ている血管も、顔に刻まれたしわも、襟足のくるんとした髪も、一本だけふわっと立った前髪も、あの時、はっきりとこの目に映っていた。
スピッツのヴォーカルは本当に華奢だ。細い細い首に小さな顔が乗っている。透き通るような、でも決して弱々しくない、むしろその細い体からは想像できない声量のあるあの声がわたしの体を通り抜けていく。歌うことに集中している顔はどこかクールで、遠い人だと感じさせる。そこがまた魅力的だった。
歌っている表情も見ていたけど、半分近くはギターを弾く手を見ていたかもしれないです。あ、コピーのためじゃなくフェティシズム的にです。(おっと引いていく音が)

この位置に慣れず戸惑いながらもマサムネさんがアコギから黄色いギターにチェンジしたのを見た。あとに出てくるいつもの黒いギターもピカピカで、大事にされてるんだなぁって。リダのベースとテッちゃんのギターは使いこんでるー!って感じでそれもかっこよく。みなさんの大切な商売道具を拝見できて幸せでした。

聞こえてきたのはテ、テイタム・オニールじゃーーー!!歓喜の叫びはかなり控えめにあげたけどwテンションだだあがり!これをねー最近見たくて見ようと思ったら多分実家に置いてきちゃって見れてなかったんだよねー。でもほんもの見れたわー(涙)。「今でも君は僕のあこがれ」の手のばして自分トントンするのとそこの表情すきだーーーー!!!
しかも曲の途中でマサムネさん「うぇーい」って感じでリダとマサムネさんのマイクの間のステージギリギリまで歩いて来て、あの、もう、見上げればそこにスピッツの草野マサムネさんがいるんですよ。もうどしたらいいかわからなくて、控えめに見上げたらマッチ棒みたいに細い細いグレーのストレートパンツ履いた左足が目の前にあって(何インチだよ...)、グレーのスエードの靴履いてて、もうちょい頑張って見上げたらギターとうすい胸があって、さらに上には左の横顔があって、かっこいいと思って、それで、もうそこまででキャパオーバー。あとは腰引けた状態で隣の方にしがみついてました。笑 
30年近くやってるんだからちょっとやそっと触られるのなんてどーってことないだろうし、嫌だったらそこまで来てくれないだろうし、でも、あの、あのスピッツの草野マサムネさんに、いつも冗談でマサムネたんとかマサムネとか友達か!みたいに言ったりすることもあるけど、でも本当は雲の上の人で、そんな憧れの存在に触れることは、わたしにはできませんでした。触るなら正々堂々と握手したい。(大きく出たな)

もうここで息が切れるほど飛んだんだけど、次がまたさわって・変わってっていうウワアアアこの曲はねー、「天神駅の改札口で君のよれた笑顔」っていう歌詞が意味もなく好きで、ほんとよく口づさんでいて去年初めて福岡に行ったときに相方氏にどこにいきたいか聞かれて「天神駅の改札口」って答えたわたしだ。
なんとなく人気がなさそうな気がして聞けることないかなーと思ってたけどこれまたテンションあがりました。しかもその「君のよれた笑顔」のとこであの目大きくあけて微笑むかわいい歌い方でてキューーーーン!ピックスクラッチも決まってたよ!

明るくなってMC。明るいとさらに距離感が強調されてまた腰が引ける。後ろの人わたしの動きおもしろかったんじゃないかな。笑
「どうもありがとうございまぁす」がやたらかわいくてなんかちょっと拍子抜けw歌ってるときとギャップあるよなこの人...。かと言って爆笑したりもしないしやっぱどこかクールだ。
今日はいつも以上にゆるいトークでと言って、そんなんでいいのかみたいなテッちゃんの反応に今日はほら、スピッツをよく知ってる人が来てるわけだからというマサムネさん。その言葉どおりほっんとゆるかった、ステージの上でほんとふっつーにしゃべってるんだもんw
今日のセトリはみなさんが選んだ曲で構成されているので繋がりがおかしくても気にしないでくださいって言ってて笑った。 マ「みなさんが選んだんですからね!」(←テッちゃんだったかも?)「みなさんは言わば株主ですから」株主の言うことは絶対みたいに株主株主言っててそこもまたおかしかったです。

名古屋は街の大きさがちょうどいいとマサムネさんがいいだして、
テ「どこでも好きっていうよな」それ言っちゃダメ!w
テ「間違ってたらごめん、東京とかはさ、歩くとすぐ渋谷、とか新宿とかだけど、名古屋はある程度広さがあるよな、そういうこと?」
そしたら福岡よりは都会で...とか言ってたような。とにかく大きさが好きらしい。そうですか。笑

晴れの日はプカプカプーって知ってるか会場に問いかけ、さすがFCイベント大勢の反応。
リ「知ってるのはわかった、逆に知らない人」ちらほら手があがる。
前ゴースカのお土産でテープに入ったやつがあったよね、それに比べたら今回はしょぼいかもしれないけどかわいいでしょ?とリダ。ひつじさんのパスケースめっちゃかわいいですw
俺らと同年代の男性は使いづらいかもしれないけど、スピッツファンならぜひあれで改札を通ってほしいみたいに言ってましたwていうかわたしおみやげ別にあると思ってたけどやっぱこれだったのかw

次の曲は会場で3位になった曲で納得な砂漠の花。
魔女旅に出るもこのたび初生。この曲はゴースカでやる曲のイメージ。この曲アコギ弾くマサムネさんの手めっちゃ見たな―。じゃかじゃか弾く右手がなんか好きで。
次のホタルもゴースカの曲っていうイメージがついててまたか好きなひと多いんだな―と思ったけど、ベースとドラムの音のかっこよさにこの日わたしはホタルを見直した!(上からか)いやきらいだったわけじゃなくむしろ歌詞すごく好きなんですけどね。「生まれて死ぬまでのノルマから」とか。ノルマって...。(絶賛)
左のズボンの(ズボンだよねズボン!(昭和))ポケットからハープを取り出して、その指がまた白くて細いなーって思った。腕もうらやましいほどすっごいきれい。ギターのネックが邪魔にならないように左腕で抱えて吹いてたんだけどその姿が小動物っぽくてかわいかった。

MC。ホタルは今までツアーのセトリには入れてなくて避けてた曲って言っててびっくり。マ「高いところがいっぱい続くでしょ?だからあんまりやりたくないんだよね」そうだったんかいwでもホタル人気あるからやってくれたそうです。やっぱそうなんだね。でもやってみてマサムネ「なかなか良い曲だよね」と自画自賛w テ「マサムネにそう言われたらうんっていうしかないよなー(笑)」

場所違うかもだけど、福山雅治さんがチェリーをカヴァーしてくださった話。
どこかでのライブの楽屋に直筆で福山さんからのお手紙が置いてあって、「これは家宝だ...!」って額縁にいれて飾ったそうだ。笑
マ「福山さんが歌うと男の人の声で、男の人の声って言うと俺が男の人の声じゃないみたいだけど」「(低い声で)あ~いして~る~♪」「低い声いいなって」「きみをわすれない~♪」寄せてる寄せてるw「天神え~きの改札ぐ~ちで♪」もう寄せすぎて完全にマサムネじゃないwww
テ「それただのモノマネだろう!」マ「いや、これはもう俺のものになってるとおもう」どこがだよwww「ときを~とめて~♪」リ「まだやるのかよ(笑)」マ「ときを~とめて~♪」「変な空気になってきたのでこの辺で」もう目の前で繰り広げられる光景に腹筋崩壊しそうでした。それにしても何も言われなかったらいつまでやってたんだあの子は。

次の曲はテッちゃんからの説明。今年俺たち年男だから48位の曲をやります(激しく省略)。
テ「スピッツ300曲くらいあるけど、学年で300人いて48位だったら褒められるら?」って言ってちょう納得wだから48位も見直さないとね、みたいに言ってて笑いました。
ここじゃなかったかもしれないけど、ゆるいトークが続いて、そろそろやろっか、ってなったあと テ「はいじゃやろーいいー?」マ「いいよー」っていうやりとりがあって、彼らにしたら本当にいつもどおりだとおもうんだけど、そのいつもどおりを見せてもらえて、こうやって変わらず27年やってきたんだなぁと思うと、スピッツっていいバンドだなーとおもいました。

見直さなきゃいけない曲ってどんなかわいそうな曲だよと思ったら胸に咲いた黄色い花だった。なーんだ!やっぱ300人いて48位だったら褒められるね。笑
わたしはいつもカタバミを想像するんだけど、黄緑のライトが上からさしてて、それがタンポポの茎みたいだったから今日はタンポポみたいだなぁっておもいました。(特に意味はない)

次のイントロは声抑えられなかった。そして心の中じゃなくてリアルにがっちりガッツポーズ!前から知ってたけどわたし、リアクションでかい。
でもわたしはいつだって桃を待っているんだ、どうか許してほしい。いやもうこんな間近で桃が聞けて幸せ以外のなにものでもありませんでした。忙しくうごく右手に釘付けだったし、ちょっとギターのネック立てて弾いたりするところにときめきをおぼえたし、腰から揺れてリズム取られた日にはもう!もう!恋に落ちるかとおもいました。本当にどうもありがとうございました。(拝)

恋する凡人、いつもはサビで腕振り上げるけど、さすがにかなりのはずかしさ。
次の曲でまた大好き甘ったれクリーチャーきてあったま弾けた!甘ったれちょうかっこいい!スピッツちょうかっこいい!

MC。マ「甘ったれクリーチャーはやりたくなかったわけじゃなくてただ単に忘れてました」「思い出させてくれてありがとうございました」忘れないであげて!
リ「甘ったれツアーぶりだよね?」「ツアーでやった曲ってあきない?」
マ「あきる?あきるっていうか...うーん」
リ「あきないそうです」拍手がおこる
マ「だってさあ恋する凡人は消えずに残ってるし」そうだねという反応のリダ

甘ったれがちょっとディスコっぽい曲だったからリダにディスコに行ったことあるか尋ねるマサムネさん。リダは静岡でテッちゃんとディスコに行こうとして、テッちゃんがダメージジーンズを履いていたためドレスコードに引っかかって入れなかったそう。リ「俺テツヤにつきあったんだよな?」驚いた顔をして首を振るテッちゃんw
ディスコトークが出来て マ「ディスコはもういい、満足した」えーw
リ「言うと満足するんだよね」よくわかっていますこと

次の曲はリダから説明。カヴァー曲で上位3曲から1曲を声の大きさで決めます。スマホの騒音なんたらってアプリを使用。騒音、でちょっとざわつく会場w
リ「でね、みんなに言ってほしい言葉があるんだよね~(にやにや)」
キーワードは「タツオ」w
リ「みんな崎ちゃんとかテツヤはあると思うけどタツオはないでしょ?今日がチャンスだよ!」
照れる崎ちゃんかわいい
この辺でマサムネさんが全然関係ない話をしてリダスルー。
マ「今軽く流されたけどね」
リ「だって今関係ないもーん」仲いいなー
大きく曲名が書かれた紙をスタッフさんが頭の上で掲げて登場。左から「星のラブレター(THE BOOM)」、「Swallowtail Butterfly(YEN TOWN BAND)」、「銀河鉄道999(ゴダイゴ)」。何位だったのかは伏せて。
わたしは前回のゴースカでスワローテイルに入れていたのでスワローテイルに1票!いや1タツオ!したけど、103、101、93くらいで銀河鉄道に決定。(スワローテイル、星のラブレターの順)
準備のため出てきたスタッフさんにリダが「銀河鉄道ばっかだな」って言ってた。セトリサイトで全部見たけどほんとばっかだったw
テッちゃんがはけてマサムネさんがテッちゃんの位置につく。
リ「この曲テツヤが歌うって知ってた人ー」知らなかったーーー!!
テッちゃん不在のこの立ち位置で「このバンドじゃ売れる気がしない」と話すリダとマサムネさんであったw

テッちゃん胸に「999」ってプリントされたTシャツを着て登場。ぎゃー!テッちゃんが!ちかい!(腰引ける)
テ「タケカワヒデユキです」
 「言っとくけど俺、ヴォーカリストじゃないからさあ」「でも一生懸命歌うから」
 「俺歌ってるときにさあ、マサムネばっかみないでね」テツヤをみるよ!
 「かといってこっちみられるのもやなんだけどさ」w
 「緊張するじゃん」かわいー
 「すっごいやだ」と言いながら、「よし!やるか!」でテッちゃんヴォーカルによるカヴァーで銀河鉄道999!テッちゃんうまいしちょうかっこよかった!最後はマサムネさんのコーラスも加わって、聞けてすっごいよかった!たのしかったなー!

MC。さっきのディスコの話、崎ちゃんディスコ行ったことはあるそうで、崎ちゃんとテッちゃんが通っていた文化服装学院(洋服つくる学校)の学生は金曜日が割引の日だったらしい。マ「花金?」崎「花金(笑)」
学校の話が出た時だったとおもうけど、今でもミシン使ってる?ってマサムネさんが聞くと テ「使ってるよ」おー!さすが!「うそ」どっちだよwテッちゃん使ってそうに見えるからマジわかんないわw
前回は手品を披露した崎ちゃん、今回はお題を箱から引いて似顔絵を書くコーナー。梅木さんがお題の入った箱をぶらさげてステージに登場。今日引き当てたのはフラカンのグレートマエカワさん。知ってる知らないの話になって、リ「低音さんに出てるじゃん、会報読んでないの!」ばれたか....(おまえ)(すいません!)マ「うまく書けなかったときは次の曲のテンポが遅くなります」今見たら似てたwこの似顔絵は最後の抽選会でプレゼント。
あと名古屋飯堪能してますの話。行くべきお店がもう決まってる。今回金曜からやってて滞在が長いですと。マサムネさんだけ一日早く前のりしたそうな。昔は名古屋飯って知られてなくて地方に行っては説明してたらしい。僕らのおかげで広まった、と言ってすぐにおかげかわかりませんがって訂正してたw
次は会場2位の曲。崎ちゃんとマサムネさんが、マサムネさんの足元にあるセトリ表を一緒に覗きこんでるのがなんだか微笑ましかった。2位は魔法のコトバ。やっと会えたーーー。このCD買ったときはまだFC入る前で、懐かしき18のころが甦る曲。

続いての猫になりたいで今回唯一のマイク両手握り出て本日2度目のキューーーーーン!わたしの位置からだと手で顔が全く見えなくなるんですがその画がまたいいんだ...。最近聞かなくなってたけど、その歌ってる姿込みでまた好きになりました。おそらくもう2度と見られないアングルの記憶大事にしたいと思います。ハイ。

雪風のあとMC。雪風は不便な便利屋の主題歌、マ「もう終わりに近いと思いますが、まだ見たことない人はまだ間に合うので最後だけでも見てください」ときっちりドラマの宣伝。笑
ここではクージーの紹介。またディスコの話wディスコのチークタイムの話してたんだけどどういうオチだったか忘れましたwリダが今度ゴースカで、ディスコでDJ呼んでスピッツの生演奏で踊る日とライブハウスで演奏する日にする?なんて。え?冗談だよね?
ク「雪風の雪の中をずーっと歩いて行くPVを友達が見て、マサムネくんすっごいかっこいいねって言ってた」
マ「それって笑えない冗談じゃないの?」
ク「違う違う、本気で思ってたの」
マ「岡田君ともう肌のつやが違うよね」
 「昔スピッツが出た雑誌が結構とってあるんだけど、それみるとみんな若いころかわいいん
 だよね」
その流れから女装を昔したことがある話になって、クリスピーのジャケットに使おうとしたら マ「あれはひどかった」絶対に世の中に出ないように遺言に書いておかないとみたいなこと言ってたwマ「テレビに出たらモザイクかかる」「やっぱり女の人とあごのラインが全然違うんだよ」でもマサムネさんのあごのラインきれいだよね。
テ「ならもう一回やれば?」
マ「無理無理無理無理!」
テ「今なら目おっきくしたりできるじゃん」
マ「あの....あれ....」
テ「プリクラでしょ?笑」
マ「プリントごっこって言うところだった(笑)」プリント違いだよおいちゃんwww
でもその女装、がわだけ使ったって言っててそういえばあれマサムネさんだっけーとクリスピーのジャケみてどっかで読んだの思い出した。

マ「みなさんずっと立ってますが大丈夫ですか?ひざとか」
今回アンコール待ち以外では座らなかったけど椅子がある安心感はやっぱすごくよかったなー!
マ「まだまだ行けますか?」
客席「イエーイ!」
マ「イエーイって言わせておきながら次の曲はそういう曲じゃないんですが(笑)」ズコー!

会場1位の曲は楓。楓人気だなー。FCイベントでもシングル曲ってやっぱ強いのなと実感。
でも実は他の会場でちらほら魚をやっていてまじかー!とおもいました。何を隠そうわたしは魚がだいすきなんじゃー!いつか聞けますように。(願)

大好き三日月ロック その3のあとはタンバリンを手に持ったということはもちろん俺のすべて!
この曲もまたこの曲ならではのキャラと言うか歌い方するんだよね、表情が俺のすべてのときの顔になってた!(わ、わかる?)ステージギリギリまで前に出てタンバリンを叩く姿に、なす術もなく立ちつくすことしかできなかったけど、もうほんと、この距離の世界を堪能しました。
ちなみに一番前だと良いのか悪いのか目線はこないですw

続く8823でちょっとやばい事態発生、耳の聞こえ方がおかしくなって風邪のときになる耳管開放症の症状出てあせった。一週間前に風邪ひいてたからそれの影響だと思うけど、小さいころ中耳炎繰り返したせいか少し耳は弱いみたいで。祈るような気持ちで少し大人しめにしておいたらゴースカが終わるころにはもうよくなってて安心しました。
大好きな不死身のビーナスも100%暴れられ?wなかったけど、大サビのソロかっこよかったー!それはちゃんと憶えてます。「ねずみの街」は名古屋じゃなかったんだけど、大須だったよう?

アンコールで坂口さんと梅木さんが出てきてここからの注意事項を説明。今回はアンコールから終演まで写真撮影がOKに!自分で演奏してるところ撮れるってすげー!

アンコール1曲目は新曲で仮タイトルが「ぶち」。サビで「ぶち」が好きな君みたいな歌詞だったような。たぶん誰かに思いを寄せてるけど叶わない恋っぽかった。とりあえずちょこちょこと撮ってみたけど、自分で撮るとやっぱ微妙だったwしかしあとから見返すのも恐ろしいほどの距離である...。曲調はポップで明るい感じ?好みの曲調だったなー!
ラストはスピカで締め。いい曲だよね、この曲もゴースカの曲って感じです。

ここからは抽選会。今回はそんなにいいものはないって言ってましたがwアンコールで着用したTシャツとかピック、リダの今日のセトリ表、崎ちゃんのスティックなどすべてメンバーのサイン入りでいやもうじゅーぶんだよ。
あと場所忘れちゃったけど、マサムネさん一回ハンドマイクをドラムセットのそばの台に置いたまま話そうとして、慌ててとりに戻ってはにかんでた笑顔がすんごいかわいかった。うっかりさん。

最後は一人づつあいさつをし、マサムネさんが期待通りのことをするより、天邪鬼なので期待を裏切っておもしろいことをこれからもしていきたいとおもいますと言ったのがこの人好きだな―とおもいました。普通じゃつまんないもん。それがスピッツってことで。

3年前とはまたまったく違う雰囲気のセトリのゴースカ、しかもとんでもない席で、とにかくスピッツを堪能し尽くせた今年のゴースカでした!ありがとうスピッツー!また名古屋にきてね!
そして初めましてなのにお話できた最前のみなさん、お世話になりました。さわいでごめんなさい!笑 たのしかったです。ありがとうございました!


GO!GO!スカンジナビアVol.6
6/15(月)Zepp Nagoyaセットリスト

1.晴れの日はプカプカプー
2.テイタム・オニール
3.さわって・変わって
4.砂漠の花(会場3位)
5.魔女旅に出る
6.ホタル
7.胸に咲いた黄色い花(全体48位)
8.桃
9.恋する凡人
10.甘ったれクリーチャー
11.銀河鉄道999(カヴァー/Vo.テツヤ)
12.魔法のコトバ(会場2位)
13.猫になりたい
14.雪風
15.楓(会場1位)
16.三日月ロック その3
17.俺のすべて
18.8823
19.不死身のビーナス
アンコール
20.ぶち(仮/新曲)
21.スピカ
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

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1/16 エレファントカシマシ
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3/28 THE YELLOW MONKEY
9th Album 『9999』 世界最速先行試聴会 全曲生演奏 日本武道館

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【2021】

1/21,1/28 スピッツ
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7/15 吉井和哉
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9/9 吉井和哉
UTANOVA Billboard東京 2ndステージ
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6/19横浜・ぴあアリーナMM公演

12/9 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 Zepp Nagoya

12/23 草彅剛
アルトゥロ・ウイの興隆 ロームシアター京都

12/28 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 日本武道館

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6/2 藤井風
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SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

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