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生活、音楽、吉井さん

   
Memories of GO!GO!スカンジナビアVol.7 10/27 Zepp Nagoya

やっぱりゴースカはさいっこう!!
おかわりしたいよおかわり。

ド新規ド新規と思ってたけど、私も3度目のゴースカとなりました。
前回は椅子の日で、席が席だっただけに終始ド緊張してたけど、今回は緊張してたのは始まる直前までで、スピッツの顔見たらリラックスしてものすごく楽しめました。憧れだけど会えるとなんだか安心する。家族でも友達でもない、バンドとファンって不思議な関係だけど、遠いようでどこか通じ合っている気がする、この関係性が、距離感が、私はとても好きだ。今回のゴースカは、その心地よさをとても感じた日でした。

午前中仕事をして、15時過ぎにZepp到着。30分ほど並んで、番が来たときには買おうと思ってたお土産マグネットが売り切れてて残念。結構数少なめに作ってたのね~。というわけで今回はラババンとTOP15のカードを購入。しまった30/50のラババンも持ってこればよかった。

車に戻って少し休んで、16時半過ぎに整理番号の列へ。日が暮れてきて風が寒かった!でも雨予報だったから晴れてよかったー。
番号は300番代だったから、ドリンクの引き替えもロッカーの確保もトイレもスムーズに済んで、なんと理想通りテッちゃん側の一番前のバーのはしっこの確保に成功!﨑ちゃんがちょっと見切れるけど、真ん中みたいに押しもないし、チビの私でも人の頭を気にすることなくめっちゃ見えるわ近いわで、はしっこすばらしい。はしっこラブ。目の前のスピーカーから音が出たら耳がやばいかなと思ったけどそこから音は出なかったので音の大きさも問題なしでした。前回に引き続きこんな良い場所で...本っ当にありがたかったです。
SEが昔の歌謡曲で、わからないのもあったけど、ルビーの指輪とか異邦人とか、この前ロク漫で聴いたジュリーの曲とかが流れてた。始まる直前の曲が布施明さんの君は薔薇より美しいで、布施さんはマサムネが初めて会った芸能人っていうMCの定番ネタだから、わざとなのかな、と思ってちょっと笑えました。

18時、時間通り開演。vol.5、6では客電が落ちてすぐスピッツが登場したけど、今回は坂口さんが出てきて前説あり(追記:いや、感想書く時省いてただけかな...3年経つと記憶が...笑)。写真撮影OKタイムは別途アナウンスしますので~などなど注意事項を述べたあと、最後に、緊張してる方は緊張のスイッチは切ってください、と言ってくださったんだけど、出てきたスピッツの格好を見て私は完全に緊張のスイッチがパチンと切れたのだった。

※記憶違い、聞き違い、勘違い、感性の違いなどいろいろあるとおもいますが、探し物や興味がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に楽しんでいただければ!

*2012.5.22
GO!GO!スカンジナビアVol.5 クラブダイアモンドホール
*2015.6.15
GO!GO!スカンジナビアVol.6 Zepp Nagoya




薄暗いステージにまずテッちゃん﨑ちゃんが出てきて、着てるものに「ん?」っと思ったんだけど、﨑ちゃんはすぐドラムセットの奥に行ってしまったから確信が持てなくて、テッちゃんも今ってそういう感じの衣装もあるし、まさか、ねえ...しかし、そのあとすぐに出てきたマサムネとリダを見て確信した。

スピッツ、今日パジャマかよ!笑

あはは!わ~そうきたかー。まったく変なバンドだよ!(褒め言葉)
パジャマ姿のマサムネはギターを持たずハープを持ってスタンバイ。え!?なんの曲か考えつく間もなく鳴り出したのは船乗りだった。ふおおおお投票はしなかったけどずっと聴きたかった曲!!実は今年の夏イベで私が投票したさらばユニヴァースをやってしまって聴けなかったからちょっといじけてたんだけど笑、さっすがゴースカ!1曲目から船乗りとかまじで最高。ゴースカだからって過剰な期待もあまりしないようにしてたけど、やっぱり期待を裏切らなかったです。よかった~。ありがとう!

マサムネはネイビーで縁が白でパイピングしてあるオーバーサイズのパジャマ。にグレーのハットをかぶって。パジャマだけどハットはかぶるのね笑。テッちゃんは裾が膝くらいまである長めのグレー×白のチェックのパジャマ。﨑ちゃんは水色と白のストライプのパジャマだったから、後でテッちゃんに病院から抜け出してきたみたい、仮退院してきた人、とか言われてた笑。リダは光沢のある青緑の、カラフルなネオンのラインでカクテルグラスやトロピカルジュースのグラスとかが描かれてるパジャマ。クージーも青っぽい?チェックのパジャマで、ボルドーのニット帽をかぶっていて、さきっぽがウサギの耳みたいに2つに分かれててかわいかった。
パジャマパーティーなイメージなのかな、と思ったら後のMCでマサムネがそう言ってた。やっぱそうなんだ笑。

しかし曲はむっちゃかっこいい...!!けど格好はパジャマなのである。かっこいいやら笑えるやら、せんせー!感情が迷子です!生地が薄手で体のラインが出るから、マサムネの体の薄さが浮き彫りに。またやせたんちゃうのん?( ;∀;)そのうちなくなっちゃわないかしんぱいだよ( ;∀;)でも横顔かっこいいな~~~~。髪伸びたね。

続いては不死身のビーナス!イエーイ!間近で見るギターソロ弾くテッちゃんかっくいい!でもそうか、この位置だとマサムネのギター弾く右手が見えないのか。そのかわりネックを握る左手の甲がよく見える。それはそれでいい眺めであった(当方手フェチである)。「ネズミの街」はそのままネズミって歌ってるように聞こえたけど、聞き取りがどうも苦手でね...自信なし。

MC。
いつもの最初の挨拶で、「今日は平日の...じゃなかった、」と言い直し笑。バンドマンは曜日感覚わかんなくなるよね。
今日はパジャマを着てますってマサムネが言って初めて気がついた人が会場の反応から多数いた模様。﨑ちゃんが一番パジャマっぽかったけど笑、近い私ですら疑ったから、遠目で見るとパジャマっぽい衣装だな、くらいに見えてたかも。なんか、前にインタビューかなんかで全員パジャマでやってみるとか、みたいな話してなかったっけ?してないか。でもマサムネがスーツでやってみたいっていうのはいつか言ってた気がするんだよな。次回は!ぜひ!スーツで!!(個人的な趣味)

次の曲は会場で3位になった曲、ということでスピカ。スピカは初めて行ったvol.5の会場でも3位だったなあ。人気の曲です。割れものは手に持って 運べばいいでしょう
マサムネはギターをグレッチに持ち替えて、えにしやってくれたのほんっっとにうれしかった。えにしも投票しなかったけどずっと聴きたかったんだよ。とげまるのアリーナではえにしやらなかったし(私はその頃から参加)、その後もやったことあったっけ...とにかくやっと初めて聴けました。
伝えたい言葉が溢れそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった
途中であれ?今ギターの音がなんだか変?ってテッちゃんを見ると、リダがテッちゃんの方をニヤニヤしながら見てて、テッちゃんはそんなリダを無表情で見返してた。真相はわからないけど、そんな表情まで見えてしまう距離だった。テッちゃんが足元のスイッチをカチカチと切り替える音もリアルに聞こえてきたりして、そういうところでもライブに来てるー!ってすごく実感できた。

次の曲がわからなくてちょっと焦った笑。サビで「ベイビー」って聞こえて、そういえばvol.5でそんな曲を聴いたような気がする、と思って帰って確認したらやっぱりその時聴いたあかさたなでした。別の会場では聴きたい曲TOP3に入ってるところもあったんですねー!未発表曲が入るなんてマニアックな会場だなあ(絶賛)。この日もTOP3には入っていなかったものの、TOP15のカードを見たら10位に入ってました。楓とかロビンソンとか、普通のツアーでも毎回と言っていいほど演奏する曲も入っているのに(私は問いたい、3年に一度しかないゴースカで、本当に!本当にその選択でいいのですか!!)、なぜ数ある未発表の中であかさたなが。全くわからない。(※追記:小さな生き物のデラックスエディションに入っているのをすっかり忘れていました...!だからかあ!!)そして会場のランキングを見る度に、私は全く協調性がないことを思い知らされるのであった。笑
あかさたなの後は、こちらも根強い人気の魔法のコトバを演奏し、MC。

名古屋に来るとケータリングのお味噌汁が赤だしなのだそう。みんなもやっぱりいつも赤だしなの?合わせとか気分によって変えたりするの?とマサムネ。会場は合わせも食べるよーとかそんな感じの反応。うちは名古屋ってわけじゃないから実家は合わせ、私は相方氏が九州生まれなので白味噌で作ってるけど、自分だけでいいときはインスタントの赤だしを食べたりしますね(聞かれてない)。マサムネは八丁味噌を常備していて、(「別に媚び売ってるわけじゃなくてね」ってw)気分によって変えてるんだって。へー!テッちゃんも八丁味噌好きだそうで、「全国行くじゃん?ツアーで。名古屋いいんだよねー。名古屋めしって言われる前から好きだったよ」と。テ「味噌カツも名古屋めしなの?」マ「そうだよね。色々あるよね、手羽先とか.....」(あまり出てこず)テ「小倉なんとか?」(なんとかww)
それからテッちゃん、今シロノワールってどこでも食べれるよね、と。コメダねー、今や全国に進出してるよね。テッちゃんは藤沢帰ったときに食べるそうです。テッちゃんも食べるのねシロノワール。
マサムネがヴィレッジヴァンガードも名古屋発なんだよね、と話すとテッちゃん「えっ○○じゃないの!?(確か東京の地名?)」とびっくりしてた。逆に愛知以外にもあることを私は知らなかったよ!マサムネはまだ1号店しかないときに面白い本屋があるって聞いて行ったことがあるのだそう。マジでー!さすがの嗅覚!なんか怪しい(?)本を買ったとか。どんな本買ったの笑。

そんなこんなで次の曲紹介はテッちゃんから。
なぜか抑え気味の声で「次は、全体で51位の曲です」メンバーが51だからということで、﨑ちゃんが一昨日51になったね、とテッちゃんが言ってくれたので「おめでとー!」って言えました。
テ「やっていくうちにだんだん微妙になってくるよね。72位の曲とか」(会場笑い)70を過ぎたアーティストでジュリーの名前を上げるマサムネ。テ「100何位とかになったら俺座らせてもらうわ」マ「畳でね。見てる人も畳に座って、銭湯の休憩室みたいに寝っ転がったりして」テ「そういう感じ?」え~それはやだなー笑。

51位はインディゴ地平線。お~。ブルーに染まるステージ。会場のTOP3よりこの位置の曲の方が密かに期待している私。最近イベントでやってたよね、私は聴けなかったから初めて聴けた。初めて聴けるとより得した気分になるね。続くはこちらも海を連想させる、最新アルバムからヒビスクス。歌い出しの美しい低音が今日は少し歌いづらそうだったんだけど、最終日だしなあ、くらいに思ってた。30/50の時の方が喉に疲れが出てる気がして勝手に心配していたから、どちらかというと今回はツアー最終日だけど調子良さそうでよかったっておもってたんだよね。最後にマサムネが話してくれるまで風邪引いて咳を我慢してたとはおもわなかったよ。マサムネのプロ根性を絶賛すると共に、自分の観察力の足りなさを反省。そうだ、アウトロのアーアー♪のとこを少し変えて歌っていたとおもう。アーアーアーアー♪じゃなくて、アーアーアアー♪って歌ってた。気がする。
そんでもって次がババロアだったのがまたもう...!ババロアもずっと聴きたかったんだよー!!にしては最近ちゃんと聴いてなかったんだけど、今聴くと一周回って最近の新しい曲みたい。打ち込みは﨑ちゃんの生ドラムに変わって、かっこよかったなー。もしvol.6みたいに音源をCD化してくれるとしたらババロア絶対入れて欲しい。音源欲しいなあ。予定ないのかなあ。

MC。
ババロアは15年ぶり、存在を忘れてたって。ババロアも忘れられてたのかー!逆にどれを覚えてるのか教えて欲しい笑。
やりながらサカナクションみたいだなと思ったそう。確かに!マ「先にやってたんだよ」テ「そういうイメージだったんだよな」リダ「出来なかったけど」マ「サカナクションのがかっこいい」と仰っていましたが、今日のババロア私はすごいよかったよ。そして私は知っている、かつて一郎さんがこう言っていたことを。→スピッツの影響力(2017/04/13)

次はカバー1位の曲紹介をリダから。リダ、みんなにもパジャマ着てきてもらえばよかったねと。それちょっとおもった笑。言ってくれれば用意したのに~(嘘)(開場待ちの列が全員パジャマってどんな集団だよww)。今日だけハロウィン仕様っていうのもよかったかもね、とマサムネ。水着、と言ったのはリダだったかな?客席よく見て(自虐)。テッちゃん俺らも水着!?(ギターでちょうど隠れるから)裸になっちゃうよ!(www)
このタイミングだったかな、会場からパジャマ似合ってる!と声が飛んで、テ「パジャマ似合ってるって初めて言われた」マ「ステージで着たことないしね」(だろうねw)テ「いつもパジャマじゃないし」マ「スウェットとかだよね」との会話。ずっと気になってたんだけどやっぱり私物ではなかったようだ。なんとなくほっとした自分。私物とかめっちゃえろくない...?(は?)マサムネはパジャマ似合ってるってうれしくない?って。うれしいんだwかわいい。パジャマ似合ってるっていうのもよくわかんないけど、でもマサムネのあのネイビーのパジャマ、結構好きだった。似合ってました、うん。えろかった。(怒られる)

カバー1位は前回同様、全体でTOP3になった曲から会場の声の大きさで演奏する曲を決定するという方法。イエーイ!とか恥ずかしいだろうから、と今回も叫ぶ言葉は「(マ「﨑山?」)龍男ー!」笑。ガタイのいいスタッフさんが登場し、曲名が書かれたフリップを掲げていく。リダ「前回は段ボールだったけど」今回はちゃんとした白い厚紙に進歩したそうな。そっか段ボールだったっけ笑。
選ばれたのは、マ「知名度の高さからか」宇多田ちゃんの「Automatic」、エレカシ「悲しみの果て」、﨑ちゃんがボーカルになるザ・ピーナッツ「恋のバカンス」の3曲(恋のバカンスのみイラスト入り(何のイラストかは失念))。4位は「LA・LA・LA・ LOVE SONG」だったとマサムネが教えてくれました。テ「﨑ちゃんのラップが聴けたのに~」マ「あれラップなの?ワナメイクラーブワナメイクラブソング♪」会場(わー!)テ「今ので1曲聴けたから終わりね」会場(えー!!)

ちなみに私、Automaticと悲しみの果てとLA・LA・LA・LOVE SONGと迷ってAutomaticに入れました。おぉ息合ってた笑!アルバムも発売されるので注目度高いからみんなも入れるかなと思って。エレカシが入ったのはやっぱり3月の夢の競演だよね!1回は聴いたことあるってことで外したけど、やっぱり今もう1度悲しみの果ても聴きたいし、﨑ちゃんボーカルも聴きたいし、Automaticも聴きたい!こ、これ、選べね~~~!!!で、全部に叫んでもいいよって言ってたのでお言葉に甘えてそうさせていただきました。
前回はスマホのアプリで計測したけど、今回は○mazonでちゃんと計測器買ってた笑。なにやら隣の騒音を計れるとかネガティブな紹介ばっかりで、マ「そういうのにしか使わないのかな?」リダ「こういう時に使うんだよ(ドヤッ)」←イメージ
結果、Automaticが102.いくつ、悲しみの果てが98(マサムネが忘れないように「クッパ」って言ってたのがかわいかった)、恋のバカンスが105で、恋のバカンスに決定!ほぼどの会場も恋のバカンスだったみたいですね。

ドラムセットの奥から這いつくばりながらw﨑ちゃんがセンターへ!「仮退院してきました!」と言った姿は正に病院の検査着みたいな色味のパジャマwwwかっこいいMCしてってテッちゃんに言われるも「...思いつかない」と緊張気味の﨑ちゃんでした。
バックにはさっきのガタイのいいスタッフさんが、今度はチアリーダーの絵が描かれたパネルを持ってバックダンサーとして登場し、最後の方では今度はチアリーダーのお面をつけた梅木さん?がポンポン持って登場して踊ってた笑。マサムネはテッちゃんの横に並んで、ギターに徹して弾き倒してる姿がかわいかった。サビではコーラスも担当。
﨑ちゃんも歌うまかった!スタンドについたマイクを両手で握って、姿勢がきれいだったなあ。でも楽器の音に声が負けてしまってて...!(そりゃ専門はドラムだもの!)マサムネの声って透明感あるけど声量はすごいあることを改めて実感。

歌い終わった﨑ちゃん、さわやかに「ありがとうございました!」と再び這いつくばってドラムセットの奥へ帰ってゆきました。マサムネに感想を聞かれ、今日で最後だけど最後まで緊張しました、ボーカルは大変だなあと思ったとの﨑ちゃんに、ドラムのが大変だよと、お互いを讃え合う。マサムネ曰く、3曲(ワンブロック)歌うと慣れるよ、とのこと。それから、目が合った人が歌っててその人が間違えるとつられて間違える、との話に「あるね」と言った﨑ちゃんにすっかりボーカリストだねとみんなで笑う。

再び通常仕様に戻るため、マ「1回静かにしよう」
会場がしーんとなったところで笑、次の曲は会場2位の曲。ハチの針!いいねえ!熱くなったあとはちょっとクールダウン。この曲...スピッツだよね...?聴いたことあるようなないような...サビの「僕は生きる 今を生きる 歌いつづけてる」というストレートな歌詞が、スピッツにはあまりないからこそ余計に胸を熱くさせた。帰って確かめたら、ああ...!そうだ、あかりちゃんだよ。久しぶりにvol.5のお土産DVDを見たら、少しだけ若いスピッツがいた。50歳まであと5年って!そっか~そうだよね~。50歳を超えても、こうしてまだまだ会えているよ。
祭りがキラキラ楽しくて すぐ忘れられて色あせて
それでも待つ 巡る季節 ひたすら待っている

これ歌ったあとに歌ウサギとか反則だよ...。畳みかけられてまいった。化粧がとれる~~~。
これからも歌いつづけてください。

MC。
あれ、ここのMCなんだっけな...。MCが合いません笑。﨑ちゃんの感想はここだったかもしれない。次の曲紹介は﨑ちゃん。ゴースカが7回目ということで、次は会場で7位の曲。

前回の会場では3位だった砂漠の花。別の順位になっても聴ける現象が起きるのがゴースカです。そして次のバニーガールで再び会場の熱を上げる!「俺もまたここで続けられそうさ」の“俺もまた”で右手で自分の肩をポンポンっとし、“ここで”でその手を会場の方へ向けた。うぉーんそういうのうれし~~~。オンリーユーの指差しは右足を上げて指先を揺らしながら長めに!運命の人、サビで大きく体を揺らしながら楽しげなマサムネかわいかった。ちょっと久しぶりの野生のポルカは、いつも盛り上がるけどライブハウスでやるのいいね!リダがテッちゃん側に遊びに来て、いつものように勝手にテッちゃんのピックを投げて帰っていきました。「武蔵野の空」は「名古屋の空」って替えてたかな?聞き取りが...でも替えてたのは確か!そしてゴースカと言えば!三日月ロック その3!大好きー!いいことも やなことも 時が経てば 忘れると言いながらじっと手をみる

MC。
マ「大丈夫ですか、足とか...膝とか...胃とか」胃。新しい。「おえってなってないですか」って。やさしい。今日すごい楽しいとマサムネ。「なんか、(自分と会場を指しながら)近い感じがする」わ~~~楽しいはいつも言ってくれるけどこれはうれし~~~~。

「みんないいやつね」
「好きっす」

( ゚д゚)

えええええ!!!!スピッツのライブに来てこんなほんとの好きって言われたの初めてだ...うれしすぎる...。
ありがとう。お、おれもすきだよっ!(照れてんじゃないよ)

「楽しい時間はあっという間で...次の曲で最後の曲になってしまいました」

会場(えーーー!!)
ほんっとに終わって欲しくなかったなあ。でもマサムネもほんとに残念そうだったから、それがまたうれしかった。

最後の曲紹介はマサムネから、会場で1位になった曲。
始まったのは1987→!うぉ~~~~ん(胸熱)
最後まで素晴らしいセットリストでした。拍手!

アンコール。
みなさん上だけツアTになって登場。マサムネは途中で黒っぽい裾がパジャマから見えてたから、もしかしたら下に着てたのかも。ていうか、パジャマは最初だけですぐ着替えるかな?と思ったけど最後までパジャマを貫いたスピッツ。どうかしてるぜ(褒め言葉)。
最初だけ帽子を外してたマサムネ、ふおおおおパジャマで帽子がないと超なちゅらるである。またすぐに被ってたけど。残念。
ちょっとお待たせしてしまって(多分抽選会のサイン書いてたんじゃないかな)、ずっと手を叩いててくれた人は腫れてしまうこともあるので帰ったら冷やしてくださいね、ってマサムネどんだけやさしいんや~~~(;。;)

実は4日前に風邪を引いてしまいまして、とここで初めて知らされる事実。必死で喉にこないようにしてたんですけど、咳が治らなくて口で息を吸い込むと咳き込んでしまうから鼻から吸い込んでいたのだと。なんか変だなって感じました?「うっ」ってなってたのわかんなかった?って言われたけど、そう言われればあのヒビスクスの時、と思うくらいで後は全く気づかなかったよ。会場みんなも結構驚いてた感じだった。鼻で吸って歌うのは難しいって。しかも気づかれないようにだもんね、大変だったのう(;。;)
それから、トローチ舐めてたのに、トローチにしてはなんか甘いなと思ったらずっと胃薬を舐めていたそうです。草野さん...。彼、たまにうっかりしてるよね笑。

まだ歌えそうなんで、もうしばらく聴いてください。と用意してきてくれた新曲を披露。仮タイトルは「ヤマブキ」。サビが「崖を這い上がる 突き破る」という感じの歌詞で、平坦じゃない道をまだまだ進んで行くことを知らせてくれるような歌だったな。

ここでほぼ名前を言うだけの短縮版なメンバー紹介。そしてここから撮影OKタイムに突入。
色んなスマホケースがあるね、白っぽいのが多いかな?とお客さんのスマホケースを観察するマサムネ。
テッちゃんは、今まで色んな衣装を着てきたけど、パジャマ超らくって言ってた笑。
マサムネ、何年か前のスピッツ仕切りのイベントにミスチルを呼んだとき(ロックロックですね)、そのときは桜井さんが体調が悪かったようで、明日歌えるならゴキブリ3匹食べますって神様にお願いしたと言っていて、俺はゴキブリは無理だけどトンボ1匹なら食べれるかも、と思っていたそう。今日無事に歌えたから明日神様にトンボ食べさせられるかも、って。かわいい。大丈夫!マサムネなら食べれるよ!(ひとごと)

最後の最後は、桃だったー!実はマサムネがアコギを持つたびに次は桃か?桃か?と思っていたほど私は桃が好きなのであった。「桃を演奏してるところ」をささっと写真に数枚収めて、あとは曲に集中。あ~~~しあわせだ~~~~~


坂口さんと梅木さんが出てきて、ここからは抽選会。
説明中、マサムネが後ろを向いている時に鼻を何度かすすってるのを目撃して、あぁ...風邪引いてるわ...って...。
10万超えた会員番号の方が結構当たってらしたなあ。新しい方たくさんいらしゃるんだね、うれしいことです。今日のリダのセトリ書いた紙や、とげまるツアーでマサムネ着用のブルーのシャツ、いつだったか忘れたけどテッちゃん着用のTシャツ(一回も洗ってないからbyテッちゃん(絶対うそw))、﨑山モデルのスティックなどなど。今日が最終日ということで、恋のバカンスのときのバックダンサーのお面も...サイン入りだからちゃんと持って帰ってねと念押し笑。たまにポツンと残ってることがあるそうです。かわいそう笑。

そして恒例の記念撮影。この位置だと今回も結構ちゃんと写ってるかも...。前回はマサムネのイケめてる顔の横で絶望的な写真写りだったから...(ほんっと恥ずかしい、見る度に凹むw)(ここ見て同じ日の写真持ってる人なんていないとおもうけど、探さないでw)今度こそブスなりにちゃんと笑顔で写ってるといいな...。梅木さんが笑顔を引き出すために「3がつくものを」スケッチブックに書いてきて笑わされました。下手に﨑ちゃん、上手にテッちゃんの大きく引き伸ばしたイラストが出てきたりして、結構大がかりだったな笑。

最後にスピッツから挨拶。
リダにとってゴースカは試練の場でもあるそう。今回学んだことをレコーディングにいかせたらと。来年は秘密の作業に入るそうだ!﨑ちゃんからは、また来年会えるとおもいますとの言葉を聞けました。テッちゃん、帰るまでがゴースカです。気をつけて帰ってください。マサムネは、誰1人欠けてもこの時はなかったので、1人1人にお礼を言いたいとおもいます、と。こちらこそだよ~。

マサムネが前に出て、いつもの肉声での「ありがとうございました!」←坂口さんのアナウンスとかぶっちゃってたけど

20:26。
以上、これにてゴースカ名古屋2日目、そしてゴースカvol.7、終了!
途中台風で延期になってしまったり、順調とはいかなかったかもしれませんが、最後まで終えられて何よりでした。マサムネには風邪治してゆっくりしてくださいという気持ちですが、次の日のロク漫で、秘密の作業に入るからゆっくりもしてられないけど、自分の性格的には忙しいほうがいいって言っていたのでね、モンパチのフェスもあるし、無理せず楽しんでいただきたいとおもいます。

改めてセットリストを眺めると、シングルは2曲しかないというマニアックさ!ライブにずっと通ってるファンには定番の曲もあったけど、セトリに関しては多少割り切ってるところもあるし、色んな経験から、今、生で聴けてる有り難さは忘れずにいます。(それか〜!とはおもってるけどね笑)
リダも会報で書いてたけど、どうしても選ばれる曲が似てきちゃうから、次は選び方をちょっと変えてみるといいかもね。アマチュア時代から1曲、未発表から1曲、アルバム&カップリングから1曲、とか。マニアックー!笑
また次回に期待です!よろしくたのみますー!

今回も満足度半端ないゴースカでした。ありがと~~~~!!(でも、パジャマはもういいかな!笑)

自分ではそんなにマニアックなファンとはおもっていないんですが、なかなか会えない曲もあって、もうお前は夏イベ毎年行け!と今年でさすがに思いましたので来年はがんばりたいとおもいます笑。

お疲れさまでした。
次いつ会えるかな!



GO!GO!スカンジナビアVol.7
10/27(土)Zepp Nagoya
セットリスト

1.船乗り
2.不死身のビーナス
3.スピカ(会場3位)
4.えにし
5.あかさたな
6.魔法のコトバ
7.インディゴ地平線(全体51位)
8.ヒビスクス
9.ババロア
10.恋のバカンス(カバー1位/Vo.﨑ちゃん)
11.ハチの針(会場2位)
12.あかりちゃん
13.歌ウサギ
14.砂漠の花(会場7位)
15.バニーガール
16.運命の人
17.野生のポルカ
18.三日月ロック その3
19.1987→(会場1位)
アンコール
20.ヤマブキ(仮/新曲)
21.桃
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

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6/2 藤井風
Fujii Kaze alone at home Tour 2022 アクトシティ浜松

11/10 スピッツ
Spitz Bergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビアVol.8 ぴあアリーナMM

【2023】

1/21 藤井風
Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TUOR” ポートメッセなごや新第1展示館

2/2 稲葉浩志
Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 横浜アリーナ
(オンライン)

4/2 エレファントカシマシ
35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES.I.DO 日本ガイシホール

9/5 SURL
review of us Asia Tour 2023 Daikanyama UNIT

9/30・10/1 吉井和哉
吉井和哉展「二◎」

12/6 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2023 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

12/10 Jinyoung
2023 Jinyoung Japan Fanmeeting Tour Sweet Promise Zepp Haneda

12/19 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/20 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER.2023 日本武道館
(オンライン)
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