生活、音楽、吉井さん
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今日は一年ぶりに中学時代からの友人と一緒にお食事。
まずハム食べれるかかじった後に撮影。笑←肉苦手
素敵なカフェで、幸せなひととき...♬
彼女と会うといつも涙が出るほど笑って帰ってくる。
光を見失わずに、私が大切にしている人、ものたちをずっと大切にしていこうと改めて思った日でした。
来年も生きるのがたのしみになってきたー!
いつもありがとうね♡
と、最近買ったもの。
ダイソーのルームソックスが普通によかった笑。
寝てる間に脱げて起きるくらいヨレヨレになったものを買い替えたくて、無印で買う予定にしてたけど私はこれで十分いける!100円でワンシーズン持てば上出来。がんばっておくれ〜!
ありがとうの気持ちを込めて、煉獄さん入りのおやつを買う笑。
これがいわゆる推し活というやつなのか...!
吉井さんは人に薦めたいというより、自分がただ勝手に好きなだけだから推し...?ってなるのよね。
今日お友達に会って自信持てたから、このまま自信持って会いに行くぞー!
まつげながい...【第六弾公開!】
全国ツアー「THE SILENT VISION TOUR 2021」開催記念企画
━━━━━━━━━━━━━
ソロキャリア10年間にわたる「12月28日」のライブ映像を10週連続で特別公開中!
本日公開されたのは、2011年の日本武道館公演からこの一曲。ぜひご覧ください✨#吉井和哉1228
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) November 29, 2021
企画に乗っかって自分の思い出も遡りながら語っています。
早いもので折り返しの第六弾、今からちょうど10年前の2011年からは母いすゞ!
2011年9月にスピッツ主催のイベントで初めて吉井さんのステージを見てから、忘れられずにいながら当時は他に大事にしていたバンドがいたので、武道館はここまでが後追いです。
震災があった年で、どのアーティストもファンも、様々な想いを抱えながらの年でしたよね。
出会いから約半年後、この武道館から4ヶ月後ですね、当時交流のあった方からCALL MEを教えていただき、YouTubeでMVを見ながら聴いたときに「私、この人の音楽聴かなきゃ」とついに2度目のギアが入ります。
そうして最初に買ったアルバムがWHITE ROOMと、初めて吉井さんを見たときに作ってると言っていたAfter The Applesでした。
ちょうどゴールデンウィークだったこともあって、CDを買った2日後にはタワレコにこの武道館のDVDを買いに行っていますね。しかもその5日後には別のライブ作品3つを中古で購入しています。凄まじいスピードです。
なんでそんなに詳細にわかるのかというと、今久しぶりにDVDの箱を開けたらレシートが入っていたから笑(ディスクは出してまとめて収納しています)。
この青い羽根のパッケージ、美しくて今でも私が所有してる全作品で一番好きかも。グイッと開きすぎてちょっと破れてしまったの涙。吉井さんとナポリタンズがライブを見ながら語らうおもろい様子も映像ありで入っていて、大満足な作品!
もう文字消えそう...!
当時はまだファイル作ってなかったらここに入れてたんですね〜。はい、私、大事なもののレシートはとっておくタイプです。気まぐれだから全部じゃないけど。キモい...のだろうか...?(そう思う人もいるのだろう)
そう!だから私は出会いの次に母いすゞを聴いていて、目にした吉井さんはこのborn-againだったんです。それが言いたかっただけなのに、前置きが長い!誰か興味あるのか!
まあそんなわけで、born-againは行ってないけど私にとって吉井入門書に当たり、同時に12月28日のライブに憧れを持ったむちゃくちゃ思い入れのあるライブです。
母いすゞを初めて聴いた時は、歌詞に「モネの絵」が出てきて、母がモネの絵が好きで幼い頃美術館に何度か見に行ったことがあった私は、この人もモネの絵好きなのかなってますます勝手に縁を感じたりしてました。
ライブでは音沙汰のない父ジャンのその後と思われる仕草、マイクスタンドを櫂に見立てて舟を漕ぐところなど、パフォーマンスが天才的ですよね。2015年のツアーでは吉井さんもアコギを弾いているけど、身勝手な目線で言うとぜひ吉井さんは楽器なしの状態でライブを見たい一曲です。
真っ青なシルクみたいなシャツにシンプルな革ジャンで、ライブの雰囲気も含め2011年の吉井さんはなんだかとても大人っぽい。赤も似合うけど、色白だからブルーもよく似合う〜。
初めて見た時は、すごい大人っぽい人だなあ、私にはちょっと大人っぽ過ぎるかも、という印象を持ったくらいでした(でも、笑顔がかわいい(デレ))。
今はもうすっかり慣れたのか笑、久しぶりに見たらスッゲーカッコいいじゃんナニコレ...って思ったけどね。そしてやっぱり、笑顔がかわいい(はいはい)。
でもMCの中で、10年ぐらい探し続けたルーツを今年見つけることが出来たと話していて、どこか達観した雰囲気が出ているのかもしれないですね。
この人とどこまで波長が合うのか、2015年のSTARLIGHTで3度目のギアが入るまでは、それを探るように見ていたと思います。
私の中では吉井さんは最初から「もう一生好き...」っていうテンションではなかったんですね。好きになっては離れたりするものがある中で、吉井和哉は私の心の中に徐々に徐々に、じわじわと...それがよかった気がします。
出来ればずっと好きでいたいもんね。
そういえば昔はアンコールのとき手拍子だけじゃなくて「アンコール!」って言ってましたよね。なんで言わなくなったんだろう。
今は声が出したくても出せない時代...でもそういう困難な時代を一緒に乗り越えていく存在がいることは、私にとってとても心強いことです。本当にありがとう。
あれ、もう最終日の締めみたいになっちゃった笑。
残りあと4週!
よし、今回も無事に更新できてよかった。
もう名古屋まであと一週間ですよ...
感想系のブログは頭オーバーヒートさせながら3、4時間以上ぐらいかかることもあるから(ほんといつまで経っても筆が遅い...)
好きでやってるんだけど、時間はあるはずなのに勝手に余裕をなくして追い詰められております笑。
ブログでまだ言ってないけど一本舞台も行ってきます...笑
本日チケットを発券したところ、希望通りの2階の前方!
Zeppだから後ろの方になったら確実にほぼ姿を見ることは出来ない(今年の健康診断150.2㎝)、かと言って好きすぎて最早あまり近づきすぎたくない...(実際当たったらやっぱりうれしいけどね笑)という願いがまさに叶った良席、ありがとうございます...!!
今髪が黒くても次は金かもしれない男だから、もう何も望まん、あとは無になって行ってきます笑。
◯か×、久々に吉井さんに問われる感じ、いいですね。新曲「○か×」本日リリース!
前作「みらいのうた」とは打って変わったロックチューンの本作は、ワールドワイドなバンドサウンドに、最近の世相や人生そのものを〇か×の選択肢に迫られることへの違和感を独特な世界観でまとめあげた楽曲となっています。
ぜひ何度もお聴きください!#吉井和哉
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) November 30, 2021
Part1を自分で読み返したら「残念なことに」が「残業なことに」になってるー!予測変換ー!(修正済)
誤字にもめげずに続きます。
②NEW GRAVITY/Nulbarich
5月のとき数日早くて借りられなかったNulbarichの最新アルバム。
相変わらず聴き心地のいい音〜。
デジタルな音でも耳あたりがいいのですよね。
だから全然聴けるんだけど、でも今回は猛烈に好きで好きでたまらん!!っていう曲は今のところないかなあ。そんな気がジャケットを見てなんとなくしてたけど。
私が前作のBlank Envelopeが好きすぎるっていうのもあると思う。好きだし推せる。
今回はスルメかもしれないなー。
これから聴いていくうちに変わる気がする。
あと私は頭が固いところがあって、コラボには正直あんまり興味なかったりするんだけど(今回の私けっこう明け透け!)
Disc 2の1曲目、Feat.VaundyのASH(n-buna from ヨルシカ remix)がオシャレでかっこよくてすごくよかった!
5周年のZeppは諦めちゃったけど、きっと機会が必ず巡ってくると思ってるのでその波を待ちたいとおもいます!次回作にも期待!
③FAB LIST 1&2/フジファブリック
陽炎と若者のすべては毎年必ず聴いているフジファブリック。
2019年のロッキンを見て、今のフジファブリックも含めてもっと聴いてみたいと思い当時発売直前だったこのベストを絶対聴きますと書いてから2年。約束は守る女です。
まあほんとに聴きたかっただけだから約束も何もないんだけどね笑。
フジファブリックの音、やっぱり好きだなあ。音から優しさが滲み出てる。
自分の中では好みの音が水に例えられるなと気がつきました。透明感があるんだけれど、軟水より癖のある硬水がいい。フジファブリックもそれに当てはまるバンドです。
ファン投票の選抜メンバーだけあって、予想以上に聞いていてわくわく出来たのがうれしかった!吉井さんがフジフジ富士Qで歌ったAnthemも入ってます。
内省的な詞も多く選ばれているところから、フジファブリックのファンの方も内面からフジファブリックに支えられてるんだなあ...と勝手に解釈して勝手に胸を熱くしたり。
お気に入りはサボテンレコード、Green Birdも好き。テンポが変化する曲によわいんです笑。それからロッキンで聴いた東京、フラッシュダンスも。
あと、笑ってサヨナラ。歌詞がね、笑ってサヨナラした歌でも、しようっていう歌でもなくて、笑ってサヨナラしてからの、ただただ答えのわからない考えを巡らせている歌なんですよね。素晴らしい...。うまく言えないけど、そういうどうしようもない、目に見えない感情の部分を音楽にするのが歌なんですよね。
「ロックっていうのは、現実と目に見えない何かとを結ぶ架け橋、その架け橋の部分を歌うのがロックだと思ってやってきた」
吉井さんが言った言葉を思い出しました。
以上、今回の私のレンタルCD3選でした!
あんまりレンタルを強調するのも申し訳ない気持ちですが、どうかお許しを...!
ただ好きな音楽の話をしたい、自分の言葉で好きって言いたいだけのブログですが、誰かが音楽を聴くきっかけになれたら幸いです。
来年も過去の歌、新しい歌、知らない歌に出会えるといいな。
読んでくださったみなさまにも、素敵な出会いがありますように!
ということで、今年第二弾の勝手にCD紹介ブログです!年内ギリギリ間に合った!(来月は忙しくなるのでね)
私はブックレットを見たいし、音楽は大好きなんだけどサブスクで月額払うのが得になるほど幅広く好きになれないタイプなので(無料でも今年はほとんど使わなかったなー)、
低収入で幅狭タイプの音楽好きに最も適したレンタルCDはずっと無くならないで欲しい!
今年の5月にレンタルしたとき、Tカードをクレジット機能付きのTカードに変えて、その時のキャンペーンのポイントが入ったので、今回は実質タダ♪
工夫しながら、来年も音楽を愛で続ける!
と、なぜか熱く宣言したところでよーいスタート。
①魚図鑑/サカナクション
残念なことにブックレットがなく(まあそうだよね)、なんのCDか全くわからないことになっていますが3年前に出たサカナクションのベストアルバムです。
サカナクションは「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」のころ、音楽とパフォーマンスを音楽番組で見て衝撃を受けました。その時から山口一郎さんは天才だと思っている。
それなのに、今まで一度もiTunesにサカナクションを入れたことがなかったのが自分で意外。
それがなぜ今になって、というところなんですが、最初のきっかけは何年か前、NHKで幕張でのライブを放送していたのを見たときにいい!と思った曲があったから。
シュガシュガを見てそれを思い出したんです。
調べたら、ちょうどあのベストに入ってる!じゃあもうこれしかないな!
というわけでした。
その曲とは、DISC 2 中層に入っている「夜の東側」。
新宝島バーン!アイデンティティダーン!夜の踊り子ドーン!みたいな華々しさはないけれど(効果音)、
全曲聴いてもなお、ぶっちぎりで夜の東側が一番好き。
月明かりのような、なぜだか胸を締め付けられるところに心を鷲掴みされました。
ファーストに入っている曲で、ファンの方の間でも人気のある曲のようで。やっぱりそうだよねー!とてもいいもん!!
でも夜の東側から続くスローモーション、涙ディライト、明日から...どれもこれもいい。
言葉の乗せ方、高揚感を誘う展開、これは売れるわ...やっぱり一郎さんはすげーなと思いました。
サビでちゃんと高揚感を爆発させてくれるのって大事よね。
あと最近のMVは全然チェックしてないからわからないけど、随分前に人に教えていただいたアルクアラウンドのMVは今もすごいMVだと私の頭にずっとインプットされ続けています。
もう11年前!
2016年のサマソニで生サカナクションを見てるのですが、その時は途中から電子音にお腹いっぱいになっちゃって結構ショックだったんだけど、
そのあとNHKで幕張見てよかったから、私にはワンマンのが向いてるのかもなー。
草刈愛美さんのベースがとてもセクシーで、女性のベースの音ってなんて素敵なんだろうと惚れ惚れしました。
10年分の楽曲が分析されているというブックレット、むちゃくちゃ読みたい...
今更ながら、CDでちゃんと手に入れるべきすごい作品でした。
Part2へ続く→→→