生活、音楽、吉井さん
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吾郎ちゃん、剛、慎吾に会いに行ってきました。
化粧が取れるほど泣いて、顔の筋肉が痛くなるほど笑った夜でした。
初めてだけど、久しぶりの再会でもあったこの日。実際に生で見る3人でのステージに私は自分がどんな感情を抱くのか、どちらかと言えば不安げな顔をしていたと思う。内容も、詳しくはネタバレを見ないようにしていたから、仲間というワードが苦手な自分はもしかしたらついていけないかもしれない...と、なんともネガティブ思考らしい待ち構え方をしていた。
1999年、11歳の夏にSMAPと出会ってから、気がつけば今年で20年。
この20年で私とSMAPとの間で起った最大の変化は、私が18歳の時にロックに出会ったことと、SMAPがなくなったことだ。
SMAPとロックバンドを掛け持ちして冷たい言葉をかけられたこともあった。アイドルはもういいかなと思ったこともあった。突然のSMAPとの別れ。その年から来なくなった友人からの年賀状。心変わりと喪失、その時々の心の余裕も含めて、手を離すタイミングの訪れは一度だけじゃなかった。実際、年数だけ見ればすごいような気がしてしまうけど、私は20年ずっと近くで見てきたというわけじゃない。本当はこうして語るのも憚られるほど、今も、少し離れたところからみてる。
それでも私をここまで連れてきたのは、ただ、彼らを好きだと思う気持ち。
口癖のように「つまんない」と言っていた私に、高校生のとき世の中にはこんなに楽しいものがあるのか!と衝撃を与えたあの圧倒的なエンターテインメント、あの衝撃は永遠に忘れない。
時間と濃度に矛盾はあるのだけれど、どんなものさしでも測れない私の中にある「好き」が、ここまで私を連れてきたのは間違いありません。
今日は朝から雨で、雨あがりのステップを聴きながら雨あがらないかなーとおもっていたけど、会場に着いたときには本当に雨があがっていて心の中でよろこんだ。
思ったよりも小さな箱の中に座ったのは17時を回ったころ。場所は上手側、東寄りの南。ステージから離れてはいるけど、会場が小さいから肉眼でもかなり見える。そういえば開場時間より早く中に入れてくれてたな。入場前に会員証の裏側を見るというアナウンスに、案内係のスタッフさんにボールペンを借りてその場で書くという準備の悪さには反省...!!
シンプルなメインステージと、中央に伸びた花道。ああ、ライブに来たんだな、ともうそこで泣きそうになる私。実は来る途中にも一瞬感情の波が振り切って泣いたりして、弱さだらけのセンチメンタルの塊は、平静を装いながら全く温まらない手で本を持って、同じ文章を何度も読み直して時間までを過ごした。ステージのバックに設置されたモニターには、ミノキやBMWのCM、慎吾の個展のVTR、図ッくんからのぷっくり大賞のお知らせが流れていて、時折そちらにも目を向けた。
開演15分前になって、入場時に受け取ったお土産の中からサイネリウムを出すのを忘れていて慌てて準備。初めてのサイネリウムに、これってお祭りのやつみたいにパキパキすればいいのかな、結構太いけどそれでいけるのかな...!?と別の意味でも緊張しだす。(それで合ってるよわたし!)
※私のフィルターを一度通しているため、記憶違い、聞き違い、勘違い、感性の違い等、ご容赦ください。MCは私の解釈でまとめています。もし興味や探し物がありましたら、参考程度に楽しんでいただければ!
※私はSMAP全員大好きな剛担です
会報が届く前に知ってしまったけれど...事務所移籍の話。エレファントカシマシに関するお知らせhttps://t.co/DAmvN9o7wP
— FAITH_official (@FAITH_official) 2019年2月22日
エピックの後から20年以上ずっと所属事務所はフェイスだったんですね。
ソロだけじゃなくて、もう一つの旅立ちがあったとは...。
長いファンの方のお話を読ませていただいて目を潤ませたり。
25周年のときの赤箱...どんな箱なんだろう...牛乳石鹸...(違)←追記:グッズで売ってるやつだね!
ここのところ、なぜだか私の頭の中には永遠の旅人が流れていることが多かった。
お陽さまよ なぜキミは昇る?
いづれにせよ 俺は ゆかなきゃあならぬ! どこへ?
ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ
涙こぼれても 誰もいなくても あなたがいても全部
幻でもいい 今とは違うどこかへと旅立とう
彼らは永遠の旅人。きっとそういうことなんだろう。
2月になってからもオフィシャル見てたのに、一番下の名義がアミューズになってることなんて全然気がつかなかったなあ。
アミューズのオフィシャルサイトで「エレファントカシマシ」を検索してみた。
→http://artist.amuse.co.jp/artist/theelephantkashimashi/
ある。ほんとに変わったんだ。
大事なバンドなので、どうか、大切にしてください。
そして今日は四月の風を聴いています。
何かが起りそうな気がする
毎日そんな気がしてる
ああ うるせい人生さ
そう 今日も
何かがきっとはじまってる
ファン歴が短いとはいえ、私もフェイスに所属していたエレファントカシマシを見てきたことは間違いないこと。感謝の気持ちを、この記事に込めて。
これからのエレファントカシマシとフェイスさんに、やさしい風が吹きますように。
春はもうすぐそこに!
「クソ力」って吉井さんが言うの、ちょっとじわる笑。
調べたら(調べたのかよ)キン肉マンの登場人物の能力であるのね。
でもキン肉マンは吉井さんは世代じゃないよねえ。
吉井さんのクソ力ルーツはどこからかわからないけど、好きだからそのままでいてね笑。
ってそんな話は置いといて。
かぜっぴきの吉井さん、Mステ乗り切れてよかったー!
大事な新曲披露の生放送、当日なんてなおさら無理しないでなんて軽々しく言えないし、がんばってもなんか違うし、うーんうーんと悩んで、吉井さん、大好きー!となぜか自分も緊張しながら念を送ってました。I LOVE YOUは最強とチバも歌っている。I LOVE YOU最強説。
吉井さんが鼻にしわ寄せて歌う顔好き。
「わたしは」で一瞬ひやっとして思わず手に力が入ったけど、最後の方は特にうりゃーっ!!って感じで火事場のクソ力発揮されてたね。それもまた格好良し。プロである。
あのちょっと強引に持ってった感じ、もしやしばらく歌わなくて大丈夫なのかなと思ったらやっぱりそうだったようで、ああ、よかった。ゆっくり休めてね。
私は歌だけリアタイだったから、あとから録画見直したら途中でコホッてしてたとこあったね。風邪引いてるの知ってる見てた方々は歌い出すまで気が気じゃなかったろうに。でも歌い出したら最高にかっこいいという。はー、とにかく色々記憶に残るMステになりましたね笑。
でも吉井さんがツアー中のど飴とか漢方しぬほど持ち歩いてるの知ってるし、心配性で完璧主義の吉井さんが普段から気をつけてるのわかってるから、ちょっとくらい心配させても許してあげる。なんてね。蜂蜜大根汁の大根の大きさが違うところもいとおくしてしょうがないのだよ。もうだめね笑。
あ、サイレントマジョリティー大好きな吉井さんだから、欅坂46さん生で見れてよかったね。
アフターMステ
→https://www.tv-asahi.co.jp/music/contents/m_after/cur/
(笑)
衣装がまたMVの大好きな衣装着てきてくれてうれしかったなー!
まああの、自分が花が好きっていうのが大部分を占めてるんだけど、シルエットとか丈感とかも含めて、吉井さんの衣装ほんとすき...似合ってるよ...←また言ってる
ケミストリーさんとお写真撮ってるツイートを見つけて、
はあ...うるわしい...憧れの吉井和哉さんとも3ショットいただきました!
ありがとうございました(staff)#THEYELLOWMONKEY #嬉しすぎてニヤける#ケミストリー#Mステ pic.twitter.com/JLoLYGnq22
— CHEMISTRY (@CHEMISTRY_2011) 2019年2月22日
よく見たらベルトも花びらが型抜きされてて、ベルトまでー!!すきーー!!ってなりました。
JUJUさんのインスタにも。みなさんありがとうございます。
→https://www.instagram.com/p/BuL1zUdlBLP/?utm_source=ig_web_copy_link
それにしてもMステ見てて改めて吉井さんの造形美にため息。
もうね、姿形が、骨格が好き。(キモくて申し訳ない)
こんなに好きなのになんで私は写真集を買わなかったんだー!というのが今思う最大の後悔。
注文ページまで言ったのに...値段に負けたあの時の私にビンタだよ...(; ;)
そして今度はI don't knowのMVを見る。
ああ、I don't know、再集結後の曲で一番好きな曲かも。いや、一番好き。
イントロのヒーセさんのベース、エマさんのピックスクラッチ、アニーさんのドラムがダダダダダダダッ!タララララー♪ってギターが始まる前のそこの間も!一瞬間があってジャーンって始まるタイミングの気持ちよさ。これがTHE YELLOW MONKEYのグルーヴなのだろうか。
ド素人が変なこと言ってたらごめんなさい。
でもメロディーもテンポも音も言葉もフレーズも、うー参ったなあ。むちゃくちゃ好きでどうしよう。きっとツアーで聴けるよ?静岡2日間だけでほんとにいいのわたし...?
と、甘い誘惑にくるまって、今日のところはおやすみなさい。
目印はあのレストラン
仕事部屋、ということで部屋を聴く私。単純。
部屋はこの冒頭の想像を掻き立てる具体的な描写と、「町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている」っていう感覚に触れるのがとても好きで、大好きな「ライフ」の中でもとりわけ好きな曲です。去年観劇したバリータークのことも思い出すしね、思い入れも深くなってきました。
さて、MUSICAもうんうん(´;ω;`)ってこんな顔しながら読んだけど(いや泣いてはいないんだけど)、CUTの話おもしろかったな。前に借りてた仕事部屋でクレームの貼り紙貼られた話、すき笑。それから3人で練習してるって聞くと、おおう、いとおしい...ってなりますね(何目線)。
あとはそう、宮本さんが現在iPad使ってることが判明して、どういう経緯で使い始めたのかも知りたいところですがとりあえず誰か録音の仕方教えてあげて下さい笑。写真もiPadで撮ってるのかな。
作業場にいる先生。欲を言えば立った姿もみたかった(白パンツはいてる足を!)。←
憧れの人のスタジオとかもう興味津々で見ちゃいますね。奥にRAINBOWとRESTARTのCD飾ってあるのとか、ドットのマグかわいいなとか、白シャツかけてあるのとか、ただペリエが置いてあることにさえ、ペリエ飲んでるんだ...!(キラキラ)みたいなね笑。あと、先生の先の丸い人差し指のかわいさとか(急にキモみが増したな)。
そういえば少し話が逸れますが、確かディスクの夢の競演見てたときに楽屋にバナナが置いてあるのを見て、スピッツの楽屋でも吉井さんの楽屋でも稲葉さんの楽屋でも見たことがあるバナナってまじで最強だなとおもいました。
アルバムやツアーのことも考えてることがわかって、一層ドキドキしてきた。
またバンドでやるためにもソロを成功させたい宮本さんの思い。
昨日Twitterでご本人自ら発したことも、それくらいこのソロに懸けてるんだと思うと、本当に胸が熱くなります。
「冬の花」配信シングルの週間2位、おめでとうございます。涙
ドラマ来週もたのしみですね。たのしみですね...たのしみですね...(ふにゃり)
冬の花の中で宮本さんが「わたし」と「恋心」を別人格に捉えているところがおもしろいなっておもいます。
主人公はわたしなのに、「ゆけただゆけいっそわたしがゆくよ」って一見「?」ってなるけど、よく聴くと恋心よりも強い、負けるわけがないと耐える「わたし」が恋心を守ってあげてるみたいでこの人のこと抱きしめたくなる。
“お前”って恋心のこととおもって聴いていたけど、歌詞を見ると“”をつけいるところが気になって、単純に強調の意味だけなのかなあと考えてみたりも。恋心が泣いてることによって「強いわたし=おまえ」に涙は似合わない、とも思えてきて、そうかきっとそれも間違いじゃなくてこの“お前”は両方にかかってると思っていいのかも、それならわざわざ“”してるのも腑に落ちる!という結論に至りました。
自分の中で深読みしてぐるぐる考えるのも大好きなひとりあそびの一つです笑。