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生活、音楽、吉井さん

   
ずっと太陽が出ているように~NAKAMA to MEETING vol.1@2/28ドルフィンズアリーナ~

吾郎ちゃん、剛、慎吾に会いに行ってきました。
化粧が取れるほど泣いて、顔の筋肉が痛くなるほど笑った夜でした。

初めてだけど、久しぶりの再会でもあったこの日。実際に生で見る3人でのステージに私は自分がどんな感情を抱くのか、どちらかと言えば不安げな顔をしていたと思う。内容も、詳しくはネタバレを見ないようにしていたから、仲間というワードが苦手な自分はもしかしたらついていけないかもしれない...と、なんともネガティブ思考らしい待ち構え方をしていた。

1999年、11歳の夏にSMAPと出会ってから、気がつけば今年で20年。
この20年で私とSMAPとの間で起った最大の変化は、私が18歳の時にロックに出会ったことと、SMAPがなくなったことだ。
SMAPとロックバンドを掛け持ちして冷たい言葉をかけられたこともあった。アイドルはもういいかなと思ったこともあった。突然のSMAPとの別れ。その年から来なくなった友人からの年賀状。心変わりと喪失、その時々の心の余裕も含めて、手を離すタイミングの訪れは一度だけじゃなかった。実際、年数だけ見ればすごいような気がしてしまうけど、私は20年ずっと近くで見てきたというわけじゃない。本当はこうして語るのも憚られるほど、今も、少し離れたところからみてる。

それでも私をここまで連れてきたのは、ただ、彼らを好きだと思う気持ち。
口癖のように「つまんない」と言っていた私に、高校生のとき世の中にはこんなに楽しいものがあるのか!と衝撃を与えたあの圧倒的なエンターテインメント、あの衝撃は永遠に忘れない。
時間と濃度に矛盾はあるのだけれど、どんなものさしでも測れない私の中にある「好き」が、ここまで私を連れてきたのは間違いありません。

今日は朝から雨で、雨あがりのステップを聴きながら雨あがらないかなーとおもっていたけど、会場に着いたときには本当に雨があがっていて心の中でよろこんだ。
思ったよりも小さな箱の中に座ったのは17時を回ったころ。場所は上手側、東寄りの南。ステージから離れてはいるけど、会場が小さいから肉眼でもかなり見える。そういえば開場時間より早く中に入れてくれてたな。入場前に会員証の裏側を見るというアナウンスに、案内係のスタッフさんにボールペンを借りてその場で書くという準備の悪さには反省...!!

シンプルなメインステージと、中央に伸びた花道。ああ、ライブに来たんだな、ともうそこで泣きそうになる私。実は来る途中にも一瞬感情の波が振り切って泣いたりして、弱さだらけのセンチメンタルの塊は、平静を装いながら全く温まらない手で本を持って、同じ文章を何度も読み直して時間までを過ごした。ステージのバックに設置されたモニターには、ミノキやBMWのCM、慎吾の個展のVTR、図ッくんからのぷっくり大賞のお知らせが流れていて、時折そちらにも目を向けた。

開演15分前になって、入場時に受け取ったお土産の中からサイネリウムを出すのを忘れていて慌てて準備。初めてのサイネリウムに、これってお祭りのやつみたいにパキパキすればいいのかな、結構太いけどそれでいけるのかな...!?と別の意味でも緊張しだす。(それで合ってるよわたし!)

※私のフィルターを一度通しているため、記憶違い、聞き違い、勘違い、感性の違い等、ご容赦ください。MCは私の解釈でまとめています。もし興味や探し物がありましたら、参考程度に楽しんでいただければ!
※私はSMAP全員大好きな剛担です





客電が落ちて、モニターに新しい地図の動画が流れ出した。もう顔がゆがむほどの泣き顔でモニターを見つめる。だめだ、こんなに泣いたらやばいやつだよ。でも止まるどころか涙は加速するばかり。どうしよう、困ったな、そう思ったとき、周りから鼻をすする音がたくさんすることに気がついた。ああ、だいじょうぶ、私だけじゃなかった。ここにいるのは、NAKAMAだ。

音楽が♯SINGINGに変わってステージへ向かう3人の背中が映り、何もなかったステージの上に突然せり上がって登場した瞬間には、堰を切ったように嗚咽するほど泣いた。もう会えないかと思った日々、また会えた喜び、重なる忘れられない残像、2人足りないせつなさ、それでも3人でここまで来てくれた感慨....
― 普段口にしない、心の中にため込んだ3年分のいろんなものが一気にあふれ出して止まらなかった。愚かで女々しい自分と、ここにいた人達の涙が同じものだったかはわからない。違って全然いい。100人いれば100通りのおもいがある。けれどもここにいる人達は辛い日々を超えてここまで来たという共通項を持ったNAKAMAだという安心感は、仲間という言葉が苦手な私の心のシャッターを、あの瞬間空けてくれた。

泣いてないでちゃんとみなきゃとステージを見ると、揃いのライダースを着てダンサーさんを伴って歌う姿が、踊る姿がSMAPで、大好きな剛のターンがSMAPで。ななにーで歌う姿は見てきたけど、響き渡る音と光の海の中でステージを見るのとは全然違う。SMAPが一番長い「好き」だけど、ライブの本数で言えばSMAPを生で見た数は圧倒的に少ない。それでも、ライブや映像で見てきた鮮やかに脳裏に焼き付いているあの忘れられない残像は、また私をどうしようもなく泣かせた。

続いて雨あがりのステップ。途中、サビだったかな?違う歌詞を歌ったひとがいて、笑う剛の顔がモニターに映った。犯人はキミだな笑。そして次の72かのナニかの何?では歌い出しの吾郎ちゃんが間違えてワンフレーズ歌うのを諦めるという事件に涙をぬぐいながら笑った。

花道の先端に集まってMC。「お座り下さーい」と、中居くんの言葉は剛が言う。
さっきの歌詞間違え、2人が次々と間違えて、慎吾は自分も間違えないかドキドキしていたよう。30年であんな吾郎ちゃん初めて見たかも、もう歌うの諦めてたもんね(笑)と慎吾。吾郎ちゃん、間違えた自分にイライラしてしまったらしい笑。そんな吾郎ちゃんにそっと「大丈夫大丈夫」と言っていた剛。あなたのそのやさしさがすきよ。まあ、あなたも間違えたんだけどな笑。

一人ずつ名前を言って自己紹介があったのが新鮮だったなー。剛さんは「つよぽんというあだ名もありますが、つよっちゃまです、名古屋で生まれました!シャチホコベイビー!シャチホコベイビー!(魚っぽいジェスチャ付き)」というまたなんとも独創的なネタを繰り出してきて会場の失笑を誘っておりました笑。東京はこんなんじゃなかったよ、3年前もこんなんじゃなかったと慎吾。剛さんいわく「みなさんが乗せてくれるんですよ!」とのこと。そのあとのしゃべりで吾郎ちゃんが「ごろっちゃまは」と拾って笑いを取る反射神経はさすが!吾郎ちゃんのその技だいすきだよー。

慎吾が会場に今日一人で来てる人ー!と聞くと、半分以上の人と言っていいくらいかなりの人が挙手(もちろん私も)。そのまま隣の人とご挨拶~と、慎吾に言われるがままご挨拶w。着席するときにすでに話しかけている人もいらして、コミュニケーション能力高いなーっておもった。私も本来は人見知りってわけじゃないんだけどね、掛け持ちだしすべて追ってるようなコアなファンじゃないから申し訳ないのと、単純にひとりが楽で...。だから今回、席を一人で来てる人同士で固めるってなってまじか...とおもったんだけど、別に隣の人となんかやるとかじゃなくて内心安心してた。って、考えすぎだよね。剛「一人で来てくれてありがとう!」「もちろん一人じゃない人もありがとう!」笑。
あと、これ今までの会場でも話してたのかな、名前を覚えるのが苦手な剛さん、慎吾が剛に光るやつの名前(サイネリウム)をなんていうか聞いて、「ピカリウム」みたいに結構惜しいところまで覚えてたよ笑。そのあと「俺が光れ!」と自ら発光体になろうとしたりして謎だった。

今日が午後の一回だけということを慎吾は知らなかったそう。実は私も知らなかったっていうか自分の回以外のことは完全に忘れてたよね笑。くるみを東京においてきてるから、これが終わったら帰れる、と早く帰りたいとも取れるニュアンスで言っちゃったものだから会場から「え~~~~!!」を浴びる剛さん笑。昨日はスタッフさん、ダンサーさんも含め一緒にみんなで名古屋めしを食べに行ったそうで、剛は手羽先を60本も食べたとか。40過ぎてそんなに食べて胸焼けとか胃もたれとかだいじょうぶなの!?とそこをおもった肉を食べない私だけど、剛の一つ下の相方氏に聞いたら手羽先なら結構だいじょうぶみたいね、余計な心配でした笑。ちなみに吾郎ちゃんは他の物も食べたから6本だそうです。10倍...笑。大食いの慎吾も剛の60本には驚いていた。やっぱり11人前(だったらしい)も食べて次の日歌って踊れる剛さんはメンタルも胃も私からしたらもうリスペクトだよ...。健康でなによりです。おいしいものいっぱい食べれてよかったのうつよしや(老婆)。

しばらく楽しく話した後はゲームの時間。3人がそれぞれ会場の座席が書かれたくじを引いて当たった人とペアになり、交互になんのジェスチャーか当てて制限時間内(72かのナニかの何?のインストが流れてる間)の正解数を競います。一番正解数が少なかったチームは「千の風にのって」を歌唱するという罰ゲームが。
くじを引いて座席を読み上げるときに慎吾が「ファミマ!」って言って「えっ?」てなる会場w。それから当たった方を、今マスクを外しました、手で顔を隠しています、全部みてますよ、などと慎吾が実況しながらステージへと招く。慎吾が「すごくない?ふつう当たったらえ~~!!どうしよ~~!!ってならない?スッてマスク外して立ち上がって、え~?すごいな...」と冷静な行動をするファンの方にえらく感動してて笑いました。いやほんとすごい。でもきっとみんな大人だから早くしないと時間が押す!とか考えるのかも。私はというと、当たらないよう全力で祈ってました。←

剛が引いた方が慎吾ファンのたのしい方で、慎吾とハグしたときお腹が気持ちよかったみたいでなぜか慎吾ファンの方が3人のお腹を触る流れに笑。吾郎ちゃんのお腹は「ほっそ!」とのこと(剛さんは失念~)。逆に慎吾が慎吾ファンの方の豊満なお腹を触って「ぷよぷよみたい」と表現して女性に失礼だと周りから怒られる笑。
ゲームは剛ペアはなかなか正解が出ずなんとか2問正解、吾郎ちゃんペアは結構順調に4問、慎吾ペアはちょっと焦りつつ4問正解で、罰ゲームは剛ペアに決定~。吾郎ちゃんへのお題の一つが「しょうべんこぞう」だったのには大笑いでした。思わず双眼鏡を手に取った私。変態か。
罰ゲームのあと、吾郎ちゃんが慎吾ファンの方に、なんて言ったんだっけな...なにか失言?をして、誰に仕込まれたのか「訴えますよ?」とファンの方w(中居くんのやり方や~涙)。慎吾は「今までの会場で一番声出てたよ!わたしの~~おなかの~~~ま~えで~~♪」と最後にお腹ネタを持ってきてそこへファンの方「訴えますよ?」うまい!!www

オチがついたところでジェスチャーゲームは終了。それぞれの告知へ。
慎吾が吾郎ちゃんに「半世界」ってこのタイミングでいうときいつも吾郎ちゃんは「はん・せかい(せかい、が下がる言い方)」っていうけど僕は「はんせ・かい(かい、が下がる言い方)」って言ってるから本当はどっちなの?と聞くと吾郎ちゃん、僕が間違ってます、「全世界」みたいな感じで僕が勝手に思ってるだけです、とのこと笑。
3月15日から「まく子」が公開になる剛さん。慎吾がシャチホコベイビーやりすぎて見てるとき出てきちゃうよ?というと、剛「そこはちゃんと真面目にやってますから!」慎「あなたじゃなくて見てるお客さんが思い出しちゃうってこと!」wwwシャチホコベイビーでごまかす剛に慎吾「剛ファンの方、下向かなくてだいじょうぶですよ!」はい、ありがとうね慎吾(T-T)笑
しかし吾郎ちゃんが美術館のナビゲーターを務める話では、吾郎ちゃん「みなさんの耳元でシャチホコベイビーとささやきますから」剛「そこはクリムトベイビーでしょ(ドヤッ)」と突然のキレの良さを発揮して会場を沸かせる。吾郎ちゃん「あなたに言われるのやだな笑」
「まく子」と同じく15日から個展が始まる慎吾には、剛「吾郎さんとまた行きますかね。パリも一緒に行ったね、オルセイ美術館。」慎「そこメインみたいな言い方しないで...」もはや計算なのかもしれません。※多分違います
メインステージへ戻りつつ舞台の話へ。慎吾は2人より経験が少ないし舞台は大変でもうしばらくはいいみたい笑。稽古して本番が終わったと思ったらまた稽古してる2人はすごいと。剛さんは有り難いことに次々とおもしろい話が来て、台本を読むとやりたくなる、と話す。今度の舞台、行けることが決まりました。ありがとうございます...。京都劇場初めてだし、楽しみだー!

それから、慎吾の話によると昨日スタッフさん含めみんなでご飯を食べに行ったあとはカラオケに行ったそうで(会場驚きの声)、みんな行く空気の中で剛さん「じゃ、俺帰るわ!」笑。吾郎ちゃんは珍しくカラオケまで行ったんだけど、慎吾がSUZUNARIを入れて次吾郎ちゃんだよ!っていうときに吾郎ちゃん「じゃあ帰るねー」笑。始まっちゃったから慎吾が歌うも、いつも鼻歌で歌ってるから歌えるかとおもったのに難しくて全然歌えなかったのだとか。絵音さん独特の節回しが難しいよね、絵音さんが一番うまく歌える(笑)、と吾郎ちゃん。慎吾が剛に「SUZUNARIの作者は?」剛「エノン、カワタニ(なぜか英語風)」慎吾「覚えたね」剛「昨日おぼえました」昨日かい!剛「川谷さん、すみません」すみません。
というわけで次の曲はSUZUNARI。吾郎ちゃん、ライダースを脱いで上下黒の衣装に。曲紹介を剛から。剛「川谷絵音さんが作詞しました、」吾郎ちゃん「作曲もだけどね」会場笑い。仕切り直して剛「川谷絵音さん作詞作曲、SUZUNARI」

しっとりと歌い上げる吾郎ちゃん。ドラマ見てなかったんだけど(ごめんね)、この頭の中でループするメロディー、さすが絵音くんだなあ。
そして衣装替えしたしんつよでKISS is my life。ぼくりりくん、驚いたけど、いい曲を残してくれてありがとう。俺の天使たち(結子さんとくるみ)出演のCMソングという縁もあって思い入れの深い曲になっています。最後に背中合わせになった2人の姿、最高にかっこよくてみとれたよ...。

再び花道の先端で今度はTikTokとSNSタイム!TikTokが先で合ってるかな?
3人でモニター側を向いて紙が貼り付けてあるスタンドをのぞき込むも、いつも書いてあるはずのお題が書いていないというハプニング笑。とりあえずTikTokを起ちあげて、どうやら今日は「め組のひとダンス」をやるようです。慎吾「踊るの?振り付けわかるひとー!」と会場からレクチャーを受ける。慎吾「後ろの、映りそうなひとも一緒におどって!」というわけで録れた動画がTikTokで見られるという、やー新しいねえ!3回くらいやり直して、3人で画面をのぞき込みながらなんか途中になっちゃってるよ?これどうやって直せばいいの?とおじさんがアタフタしながらやるのがまたかわいくておもしろくてもうずっと笑いっぱなしでした。これたぶん、撮ってるところが一番おもしろい。3人にはずっと慣れないでいて欲しいな笑。

続いて1分間のSNSタイム。
慎吾「新しい!スマホの裏に「こっち見て!」って書いてある!」新しい!!剛さんからは「みなさんきれいなスマホをお持ちですね」とちょっと謎の褒め言葉をいただきました。ステージからだとキラキラして見えたのかな。
私の視界から見えていた景色はこんな感じ。

ステージが光っちゃってあんまりいい写真は撮れなかったけど、見返したらジャンプした吾郎ちゃんが剛の肩で馬跳びしてるみたいなのが撮れてた笑。

このあとすぐに、そうか動画にすればよかった!と思って動画に切り替えたんだけど、そしたらジャンプしてこけた直後の吾郎ちゃんからが撮れてて笑っちゃった。ごめんね吾郎ちゃん、大丈夫だった?「大丈夫吾郎さん、がんばれ吾郎さん!がんばれごろっち!」とやさしい剛の声。

終了後、慎吾「しまってー!はやくー!!警備員さんに羽交い締めにされちゃうー!!はやくしまってー!!!」慎吾のこういうとこだいすきwww

慎吾が「こちらのVTRをご覧ください」と言って3人ははけ、モニターに72時間テレビやクソ野郎と美しき世界のダイジェスト映像が流れる。ああ...こうして一年が経ったんだなあ...。最後にクソ野郎のロゴが映る。

あるピアニストのテーマ、地球最後の日、新しい詩にのせて、ベージュのチェックのスーツをまとった3人は、ステージの上でダンサーさんとミュージカルのように美しき世界を体現していく。あの世界観、素敵だったなあ...。

最後の挨拶。
一年前はみんなの前でこうして歌えるなんて思ってもみなかったです。始まりばかりだけど、またここから始まりだと思っています、と慎吾。
皆さんを見ると、一緒に人生を歩んできたなと感じます。曲ももっと増やしていきたい、と吾郎ちゃん。
つよっちゃまは名古屋で生まれたなんて言ってきましたが、本当にみなさんが乗せてくれるんですよ、と剛。
もう...みんなが泣かせてくる...。
慎吾が、最後にもう1曲、この曲から始まったから、72を歌って終わりたいとおもいます。みんなで72って言って!せーの!

「「ななじゅーにー!」」

涙をぬぐいながらサイネリウムを振る。
ああ、また会えてよかった、やっぱり私はまだ、手を離さない。そう思った。

帰っていく前、剛が「愛知が一番好きだよ!」とリップサービス笑。
何年見てても彼のことはよくわかりませんが、私のセンチメンタルもすべて飲み込んで笑顔にしてくれる剛の強さとやさしさにいつも救われています。ありがとう。そのきれいな顔立ちが20年ずっと好きだよ。

終わったあと隣の子が話しかけてくれた。初恋は木村くん、日本沈没からの剛ファンだそうで(素晴らしい感性!)、大学生の彼女はほとんど遠征できずにいるけれど、草彅さんに会いたくて県外からここまで遙々来たのだそうだ。そうだよね、私も高校生のころは東京が遙かなる遠い地だった。社会人になったら世界が変わるよ!はやくこっちにおいで!お見送りで誰と会ってもいいように、ピンク、黄色、緑をおしゃれにコーディネートに取り入れて、でも出来きれば草彅さんだといいな、と話す彼女の健気さに心打たれまくりでした。
私なんてなんの関係もない自分の洋服と合わせたネイルで申し訳ないくらい...笑。
 
でも取りたくなかった...!(1日限定ネイル)
もうこの子のために剛さんきてー!!とおもったんだけど、なぜか、なぜかね、本当にただの勘なんだけど、ごめんねたぶん剛じゃないっていう気がしていて、たぶん吾郎ちゃんな気がする...との予想も見事的中した次第。あのついたての向こうにいる感じ、ファンミ思い出したな...。あなたとは2015年の最後のスマショで会えた縁があるから、今回もそんな気がしたんです。久しぶりの吾郎ちゃん、相変わらず肌が白くてなめらかでアンドロイドみたいだった...。

余韻の中、迷っていたタオルを買って、帰路へ。

行く前は不安もあったけど、改めて自分の気持ちを確かめることが出来た日でした。
ずっとずっとこんなふうに遊んでいたいね。遊んでいようね。
そしたら「いつか」がくるかもしれないよね。
ずっと会えていない友人のためにも、どうか遊び続けてください。
楽しい時間をありがとう。また絶対、遊ぼうね!




NAKAMA to MEETING vol.1
2/28(木)ドルフィンズアリーナ

1.♯SINGING
2.雨あがりのステップ
3.72かのナニかの何?
4.SUZUNARI
5.KISS is my life
6.あるピアニストのテーマ
7.地球最後の日
8.新しい詩
9.72
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

NO MUSIC, NO LIFEな
30代一人暮らしの日々。
ワークライフバランスを大切に生きる!
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【2019】

1/16 エレファントカシマシ
新春ライブ2019 日本武道館

2/28 新しい地図
NAKAMA to MEETING vol.1 ドルフィンズアリーナ

3/28 THE YELLOW MONKEY
9th Album 『9999』 世界最速先行試聴会 全曲生演奏 日本武道館

4/27 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♦静岡エコパアリーナ

4/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♥静岡エコパアリーナ

5/16 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2019 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

5/23 草彅剛
家族のはなし PART 1 京都劇場

5/25 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♣︎サンドーム福井

6/1 エレファントカシマシ
FM802 30PARTY SPECIAL LIVE 「RADIO MAGIC」 大阪城ホール

7/6 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2019

8/9 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♠日本武道館

8/12 エレカシ&スピッツ
ROCK IN JAPAN FES. 2019 国営ひたち海浜公園

9/5 スピッツ
新木場サンセット2019 STUDIO COAST

11/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 静岡エコパアリーナ

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR ナゴヤドーム

【2020】

1/9 エレファントカシマシ
新春ライブ2020 大阪フェスティバルホール

1/29 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 大阪城ホール

2/11 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 京セラドーム

3/9 aiko
Love Like Rock vol.9〜別枠ちゃん〜 Zepp Tokyo
(オンライン無料/無観客)

5/4 Nulbarich
ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over- 2018.11.02
(オンライン無料/過去LIVE)

5/6 三谷幸喜
12人の優しい日本人を読む会~よう久しぶり!オンラインで繋がろうぜ~
(オンライン無料)

9/5 THE YELLOW MONKEY
30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 NAGOYA DOME
(オンライン/過去LIVE)

10/4 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2020
(オンライン)

10/31 B'z
B'z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820-Day1 Zepp Haneda
(オンライン/無観客)

11/3 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL- 東京ドーム
(オンライン)

11/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOKOHAMA SPECIAL- 横浜アリーナ
(オンライン)

12/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOYOGI SPECIAL- 国立代々木競技場第一体育館
(オンライン)

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL- 日本武道館

【2021】

1/21,1/28 スピッツ
映画 スピッツライブ2020“猫ちぐらの夕べ”オンライン上映

6/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE” 日本ガイシホール

7/15 吉井和哉
UTANOVA ElectricLadyLand

8/29 吉井和哉
UTANOVA Billboard大阪 2ndステージ

9/9 吉井和哉
UTANOVA Billboard東京 2ndステージ
(オンライン)

10/3 スピッツ
SPITZ JANBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE”THE MOVIE
6/19横浜・ぴあアリーナMM公演

12/9 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 Zepp Nagoya

12/23 草彅剛
アルトゥロ・ウイの興隆 ロームシアター京都

12/28 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 日本武道館

【2022】

6/2 藤井風
Fujii Kaze alone at home Tour 2022 アクトシティ浜松

11/10 スピッツ
Spitz Bergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビアVol.8 ぴあアリーナMM

【2023】

1/21 藤井風
Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TUOR” ポートメッセなごや新第1展示館

2/2 稲葉浩志
Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 横浜アリーナ
(オンライン)

4/2 エレファントカシマシ
35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES.I.DO 日本ガイシホール

9/5 SURL
review of us Asia Tour 2023 Daikanyama UNIT

9/30・10/1 吉井和哉
吉井和哉展「二◎」

12/6 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2023 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

12/10 Jinyoung
2023 Jinyoung Japan Fanmeeting Tour Sweet Promise Zepp Haneda

12/19 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/20 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER.2023 日本武道館
(オンライン)

【2024】

1/25 草彅剛
シラの恋文 日本青年館ホール

2/7 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 長良川国際会議場ホール

3/10 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER. Meeting 2024 Zepp Nagoya

4/27 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON” 東京ドーム
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