生活、音楽、吉井さん
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パスワードも忘れるほどひっさしぶりに開いたらこの並び。
エモい...(使い方あってますかー?)
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOKOHAMA SPECIAL-
2020.11.7.Sat. at 横浜アリーナ
髪型、1億点満点。やっぱりそういう感じがあなたはとても似合う。
衣装と会場の雰囲気に合わせてだと思うけど、まさか4日でここまで変わるとは、見始めたとき視覚に持って行かれ過ぎて聴覚が疎かになるほど、これ、これじゃよう...!とメイちゃんカンタのおばあちゃんと化すほど(?)ほんっとに、ほんっっとにかっこよかった。はぁ...よしいせんせい、すき...。(吉井せんせいって新鮮!笑)肌つやもめちゃよかった理由がピンク読んでわかりました。効果出てた出てた!スーツお披露目出来てよかったね。
いやはやもー職場が無茶ぶりスケジュールな改装と激務で生には結局1時間ぐらい間に合わなくて(なんなら日曜もちょっと臨時出勤してきたくらい)、間に合うタイムリミットを過ぎたときには一瞬めげそうになったけど、こんなに汗だくになって、お待ちの患者さまに責められながらもがんばった私はきっとこの先のライブで一番前の席が待っているんだぜ!という方向にシフトチェンジしておきました。えらいね!
で、帰宅してようやく見れるーとおもったら、今度は案の定、非プレミアム会員だからぜんっぜん安定しなくて、カクカクだしモヤモヤだしの状態でまず始めになんとか聴けたのが天国旅行だった。モヤモヤの状態であの髪の吉井さんを見ると、本当に今やってるライブなのか昔のライブを間違えて再生してるのか最初本気でわからなかったです。
でもそんな途中からの参加でも、今日の吉井さんはむっちゃエンジンかかってギアが入っているのがわかって、サンキューメッセージの笑っちゃうほどのテンションの高さがそれを物語っていたし、実際吉井さんが自分の道が見えたって言ったのは本当にうれしい言葉だったな。
しかし私は知らなかった、「横浜アリーナはエロいんですよ」ということに。特に東京ドームでもやった透明感の花吹雪とのギャップの凄まじさ、振り幅ーーー愛してるーーー!!!なんでしょうあの悩殺花吹雪。自分を悩ましく抱きしめて左腕マイクスタンドにかけた姿を見て私の思考回路は一時停止しました。今月の質問コーナーで歌詞の解釈はみんなが正解と言ってくれたところなので話しちゃうけど、実は私の花吹雪のイメージは女性なんだけれど(たぶん、こんな風に思う男性があまりイメージできないからかも、あとメロメもそう)、この花吹雪は気がつけば完全に男性イメージで聴いていました。フィクションっていい...。
あと、私は何気にゴージャスをずっと待っていたのでゴージャスうれしかったー!しかもO.K.が続いて、ソロで見たゴージャスもO.K.も大好きで、別々のツアーだったのが一緒になれてよかったなあなんて特殊な感情を抱いたりしてね笑。ていうか全曲の畳みかけが凄すぎた。私にもし横浜アリーナへの思い入れがあったなら、感情が大変なことになっていたかもしれません。
今回もMCがよくて例によって一言一句逃すまいとノートに走り書きしてありますが(ハイきもい)、「声が出せないっていうところでものすごい性的なものをね刺激されるようになってきた」って言ったときは私はメカラウロコでしたよ(チョイスそこかよ!)。なるほどそういう楽しみ方、楽しませ方があるのかと。いやー全く思い至らなかった。そうとわかれば存分に楽しんでいただきたいし、そう言ってくれるとこっちも興奮させがいがあるってもんです(真面目に語るな)。
あとね、柵を跨いだ足が長いとか、HOTEL宇宙船で指の隙間から顔が見えるのこうふんしたし、SHOCK HEARTSの背中でパタパタ羽してるのかわいかったとか、「晴らそういつか!晴らそう絶対!」「いつか抱きしめ合おう!」超よかったし、見てないようで見てるのアウトロのちょっと悪い顔すきーーとか、エマさんが鶴ちゃんのところに遊びに行ったときの鍵盤弾くように指ピロピロするエマさんと遠慮がちな鶴ちゃんの2人が最高にかわいいわ、メンバー紹介でヒーセさんが吉井さんのこと「この人のおかげでイエローモンキーいや、日本のロックはまた光を取り戻すでしょう!」って言ってくれたのむちゃくちゃ感涙だわ、もう言い出したらきりがないんだけど、極めつきはバラ色の「ありがとう生涯愛してます」と生涯の愛を約束されたことと(ぎゃー!)、バラ色終わりのASIANのときマイクスタンドからマイクもぎ取ってマイクスタンド後ろになぎ倒すところ、めちゃくちゃにかっこよかったでしたね...(日本語がおかしい)。
ソロからのファンでそれ以前のことを追うことはなかった私にとって、今夜のこの横浜アリーナでの公演を見たことは大きな心のターニングポイントになった気がする。天国旅行を見たとき、久しぶりに、吉井さんが遠くに行ってしまったような、あのさみしい感覚がして少しこわかった。でももう、これからは大丈夫な気がする。
初めて最初から最後まで、THE YELLOW MONKEYにとって大切なこの場所でやるライブを見て、そこで話すこの会場での追憶を聞いて、私もちゃんと傷つけた...というのはやっぱりおこがましいし違うかもれしないけど、でもなんていうか、SO YOUNGの「今を生きるのは過去があったから わめきちらして未来を探した」に涙するような、バラ色の「君と癒やしたキズの跡」が胸に染みるような、もう、なにも遠慮せず横浜アリーナに、私も行ける気がします。この会場の力が私もわかってうれしかった。今夜の吉井さんは勝手知ったるという感じで、なんていうか本当に、ほんっとうに、最高にいい男だったよ。
生でロックンロールをやるっていうのは、批判もあると思うけれどやっぱり自分達にとっては絶対に絶やしてはいけないこと、大切なこの会場でこれからもすばらしいエンターテイメントが続くように祈りたいと思います、そう言った吉井さんを私は心から応援するし、ギンギラギンのかっこうをした還暦すぎたTHE YELLOW MONKEYがいる未来を信じるよ。代々木も本当に楽しみです。愛してます!
1.パンチドランカー
2.BURN
3.楽園
4.TVのシンガー
5.ゴージャス
6.O.K.
7.NAI
8.聖なる海とサンシャイン
9.花吹雪
10.HOTEL宇宙船
11.SHOCK HEARTS
12.天国旅行
13.MY WINDING ROAD
14.LOVE LOVE SHOW
15.甘い経験
16.バラ色の日々
17.悲しきASIAN BOY
アンコール
18.見てないようで見てる
19.天道虫
20.パール
21.SO YOUNG
配信だとオープニングSEが聴けなかったのはとっても残念でした。
火曜日までもうしばらく楽しませてもらいます!
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL-
2020.11.3.Tue at 東京ドーム
家で見るのをいいことに、ペンを片手にテストにでも出るのかという勢いでメモしながら見ていました。情熱注ぎすぎ(笑顔)。
この情熱が40周年、50周年の東京ドームに行ったときに宝物となりますように。
観客を入れたドームクラスのライブのトップバッターを引き受け、相当なプレッシャーの中本当に本当にお疲れ様でしたね。おかえりなさい。
想像していた以上にたくさんの人で埋め尽くされた東京ドームが初めて映ったときは私もとてもうれしかったし、同時に自分がそこにいないことを悔やんでも悔やみきれずボロボロ泣きながら見ていましたが、画面を通してではあるけれど、望んだ形で出来なかった悔しさを滲ませながらも、楽しみ楽しませてくれたTHE YELLOW MONKEYを誇りに思うし、その姿を一生忘れないでいようと思うよ。
この先はメモ書きの清書みたいなものです!
買えた!最後の一部だった。よかった。こちらは本日の読売新聞朝刊に掲載されています。
スマートフォンをかざすとご覧いただける映像を盛り上げるのは、「Sing Loud!」企画で皆様からお寄せいただいた歓声です!
ぜひお近くの販売店やコンビニエンスストアでお手にとりください。 https://t.co/ahUtfuir72
— THE YELLOW MONKEY (@TYMSproject) November 2, 2020
現地にいないのが本当に残念だけど、この街から心の大歓声を贈ります。
今日は偉大なロックスターになって、東京ドームを花柄にしてね!
いってらっしゃい吉井さん。
B'z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820-Day1
2020.10.31(sat) at Zepp Haneda
生配信で見るか、セットリスト次第で見るか、直前までチケットを買うタイミングを迷っていたけれど、仕事しに家を出たときにはもう生配信を見る前提で帰宅後の計画をしてるというね笑。
Bさんはとにかくヒット曲が多いから、どれくらいの割合でメジャーな曲になってくるのかなあと予想していたのだけど、個人的にはどちらかというと、もっともっと全然やったことないアルバム曲が聴きたかったなあ!というのが率直な感想。好きがゆえの貪欲ということで!(いや改めてセットリスト見るとただ単に私の嗜好が歪んでるだけという説も笑)
とはいえ、1曲目のデビュー曲にはかなりグッときちゃったなあ。稲葉さん髪メッシュ入れてる〜〜。星降る夜に騒ごうもそうそう出ないと思うしうれしかった!(最近はほとんど行ってない私がそう言うのもなんなんだけれど)BE THEREはメジャーながらシングルの中でもかなり好きな曲だから久しぶりに聴けて胸熱でした。よみがえるC’monのツアーの思い出...。また今聴いて改めて歌詞が刺さったしね。ほんとよかったなあ。田中一光さんのドラムの音もかっこよかった。(一光さん吉井さんと誕生日同じなのねーー!!)
生配信を見ることに決めたとき、もしTONIGHTやらなかったとしても、やー残念だったなー!って、そうやって笑って話すのもいいと思ったからだったけど、残念だったと言う必要がなかった。やってくれたよ!やってくれたんだよ!TONIGHT(Is The Night )!増田さんのソロのピアノ演奏から、この流れでくるか?こないか?きたーーーー!!!と1人で騒いでました笑。選ばれて本当によかったよ〜〜〜!!!
稲葉さんもMCで仰っていたけど、この状況がいいことじゃ決してないんだけど、自分が2020年にこの曲を聴くことが出来た縁には本当にありがたく思おうと、よかったなあと言わせてね。
やー、もーね、最後のシャーーーーイの入った音源が欲しいものです。一生所有していたい(きもちわるい)。革パンがえろいわ...。そう!えろいと言えば『快楽の部屋』だよ!!どエロくて最高でした。#稲葉最高(隠れハッシュタグ)
おもしろかったのは、フォークソング同好会のコーナーで、ハロウィンの日のライブということで稲葉さんが言った「せいぜい盛り上がってください」には大いに笑いました(「せいぜいじゃない笑」って言い直してましたけどね笑)。あと大賀さんがいた寸劇もない時代のことを「やたらギターハモリまくって」やたら笑。
オーディエンスがいなくてリアクションがないため「かなり異常な状況ではありますけども」にも笑ったけど、無観客の配信は自分の興奮に反して歓声が聞こえてこないのは本当にせつない。むっちゃ盛り上がってるのに!むっちゃ笑ってるのに!伝わらない!伝えられない!その場で伝えてる人も、いないのだ。ライブで拍手や声があるのはとても自然な状況だったけど、自分が例えその場にいなかったとしても誰かがステージに向かって気持ちを最大限に伝えている、オーディエンスとしてもあの興奮の音はとても必要なことだったんだなあということにとても気づかされています。
恋心や裸足の女神でたくさんのファンの姿が映ったときは、稲葉さんの表情がとても輝いて見えたなあ。
今の私は、自分の生活を守るために大好きな音楽にもとてもシビアな選択をしていかないといけない。だからということもあってBe there anytimeと願ってしまうんだけど、いつまでもそこにいてくれることに安心してちゃだめだと年々思い知らされる。それはとても苦しいことだけど、大切なことに気づけているのだから、そのシビアな選択の中で、本当に大切なものを逃さないでいたいとおもっています。
また必ず会いに行きたいと思ったライブでした。
楽しいサタデーナイトをありがとう!
SE:OFF THE LOCK
1.だからその手を離して
2.BLOWIN’
3.星降る夜に騒ごう
4.BE THERE
5.太陽のKomachi Angel
6.Easy Come,Easy Go!
7.GIMME YOUR LOVE〜不屈のLOVE DRIVER〜
8.ALONE
9.あいかわらずのボクら
10.Baby,you‘re my home
11.TONIGHT(Is The Night)
12.どうしても君を失いたくない
13.恋心(KOI-GOKORO)
14.『快楽の部屋』
15.ZERO
16.RUN
17.裸足の女神
SE:さよならなんかは言わせない
楽屋にて2人でHOMEのサビ弾き語り映像