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生活、音楽、吉井さん

   
Memories of UTANOVA at ElectricLadyLand

「(創業)44年だそうです」と吉井さん言っていました。

吉井さんにとって大切な場所であるライブハウスが、コロナ禍で深刻な状況にさらされていることから、ひとりで何か出来ないかと始まったアコースティックライブ。

行く前からそうだったけど、うん、ちょっとこれは、参加してきたライブの中でもかなり思い入れの深いライブになったと思います。

大切にしているアーティストのライブに行くのって、緊張して吐きそうなのはいつものことなんだけど(・・・)、今回はいつもの比じゃなったですね。それはただ箱が小さくて近いっていう理由だけじゃなく、いろんなものが交じり合って、眠れないわ食べれないわ、まるでやる人かのように緊張してました笑。

胃薬と整腸剤と漢方を流し込み、小顔マッサージをして家を出て、吉井さんの投稿がなかったから本当に今日であってるか心配で電子チケットを何度も何度も確かめながら、口から出そうな心臓と胃腸をなだめつつ大須観音で電車を降りる。2番出口の階段を昇り、やや方向音痴な私は当てずっぽうで後ろへ折れて、歩いていった先に、“エル”はありました。

スタッフさんがいなかったら通り過ぎてしまいそうな、イメージよりとてもシンプルな外観。

検温して入り口からすぐのカウンターでドリンク代を払って、右へ進んで消毒してもらい、左を向いたらそこはもう椅子の並んだあの世界!えーすごい!こんな外からすぐのところに会場があるなんて!!知ってる人からしたら笑われてしまうかもしれないけど、想像では地下に降りたり、逆に昇ったりするのかと思ってたから意表をつかれてびっくりでした。

私の席は下手の後ろから2列目の端。ちょうど2段上がったところだったからとても見やすい。っていうか、100人前後しかいないこの中だったらどこでも見やすいだろう...。きっと聞いたら参加者全員吉井さんと目が合ったって言うと思う。無論、私も。この中では後ろの方ではあったけど、いやもう十分です。十分です。むちゃくちゃかっこよかったです。以上!

では言い足りないのが私なので、ここからが本編です。


※このお話は、筆者の体験を元に、頼りない記憶と主観でカット編集再構成されたフィクションです。









集合時間より早めに着いたけど、中に入れてくれて開演30分前には着席。席は1席飛ばしではなく、久しぶりに隣の人がいる。空調がMAXで中はとてもひんやりしていて、長袖のシャツを着てきて大正解だったよ。それでも寒くて腕をさする。

BGMも今日はアコースティックな選曲。ステージには3本のアコースティックギターと、譜面台、水の置いてあるテーブル、そしてその中心に背もたれのついた黒い古そうなイスを青いライトが斜めから照らしている。2013年のGOOD BYで、「重さが65kgあります」って大嘘ついて持ち上げたあのヴィンテージのスツールに背もたれがついた感じだなーなんて思いました。

じんわり照明が落ちて、上手側から静かに現れた吉井さん。色褪せたような長袖の黒い、いや緑がかった?オーバーサイズのシャツに、黒のスキニーを履いて、靴はベージュっぽいスエードのサイドゴアブーツ。袖のボタンはきちんととめていたけど、胸のボタンは広めに開けていて、コイン型のネックレスをしているのがよく見える。時々してるよね、気に入ってるのかな。ここからだと今日はすっぴんかどうかまではわからなかったけど、全体的にナチュラルな、いつも画面の向こう側にいる普段の吉井さんがふらっと現れたような感じだった。その姿がまー私好みでして、普段の生活の中でこんな人がいたらそれこそ毎日不眠と食欲不振だよ、遠い人でよかったぜ(何を言っているんでしょうこの人は)。

イスに座り、一言二言発したような...そこの記憶がもう定かではないけれど、最初に歌い始めたのはTALI。3年前しばらく会えないよって言われてから、また会えたんだなあ。はー、うれしくてたまらない。「西日で部屋の全部がオレンジ色になっちゃって」で柔らかくオレンジ色に染まったのがまた泣けた。未来がぼんやりでもおびえることなどなにもない。

続けてガラッと雰囲気を変えてのVS!左足でリズムを刻みながら、ギター1本のVSもこかっこいい!たのしい!だいすき!お決まりの「真ん中コーナー!」も言ってくれたし、アコースティックでも身体が自然に動いてしまうのは全然変わらない。それにしても、ここから見る角度、本当に絵になる男だな...。

最初のMC、開口一番「もう...ね、やだね」って。ね、とみんなうなずく。こうやって直に共有出来るのもとてもうれしいことだよね。それから「みんなマスクして笑顔も見えないから心配、来てくれてはいるけど、本当は大嫌いなんじゃないかって」と言ったのが笑っちゃうほどむちゃくちゃ吉井さんらしいなと思ってしまいました。だってイエローモンキーの時は声が出せない状況が性的なものが刺激されるとかゆうてたひとだよ?もー、一人だと途端に気弱になっちゃうんだからね。でもこういうところがかわいいなあと思ってしまうところが、私は吉井和哉ファンだなあとつくづく思う。

UTANOVAの説明をして、「僕からも匂いがしてると思う、場の匂いを感じてもらいたい」と話す。吉井さんの匂い、かぎたい...!!(目的)「弾き語りは苦手なんだけど、やってるうちにうまくなるかなって」と言っていたけど、後のピンクを読んだら、オーナーさんに言ってもらえた言葉だったんですね。

CALL MEを歌い上げ、背もたれにもたれて小休憩。今日の吉井さんは、そうして課題をクリアしてほっとしたかのように、1曲終っては一息。で、ハッとしてピシッとしたりして笑。「今日はファンの集いのようなもの」と言っていたけど、とても素に近い吉井さんだったのではと思う(素、知らんけど)。

「今日は緊張が解けるのが早い」との言葉。それはよかった!でもいつもなら吉井さーんって歓声があるのにないのはやっぱりさみしいようで、「歓声で燃える男ですから」うんうん、そうだねそうだね。

エルにはアーグポリス時代からお世話になったそうで「当時一緒に回った名古屋のバンドが、舌出してべろんべろんしたり、自分の股間触ったり下品な感じでね、苦手でした、幼少期から(幼少でもないか笑)そういう卑猥なものを見て育ってきたのでこんな卑猥な大人になってしまいました」だって笑。だから名古屋には派手なイメージがあって、昔はおもしろい人がたくさんいたし、それが西に行くにつれて濃くなっていくのをなるほどなと吉井さんは思っていたようです笑。

そんな18の頃、初めてパーマをかけた吉井さんは当時のマッチの髪型にそっくりになり、お母様に「あらあなた、マッチに似てるわね」と言われジャニーズに入ろうかと思ったとか思わなかったとか。少年隊と同い年で(そうだったんだー!)テレビで見かけるたびになんとなくジェラシーを感じたりして。「そうだから、ジャニーズさん好きなんです」という話の流れから、次の曲はKinkiさんへ楽曲提供した薔薇と太陽!

私が元々薔薇と太陽が大好きっていうこともあると思うけど、もーね、これがむちゃくちゃよかったんですよ!!歌う前に「“薔薇”と“太陽”なんて吉井和哉そものもですよね」と自ら仰っていましたが、まー吉井さんの声で歌われる薔薇と太陽の似合いっぷりよ。提供曲でありながら、あるからこそなのか歌詞なんてもう吉井和哉のキラーフレーズ集って感じだもの。確か過去の質問で「Kinkiさんにか歌えません」って言ってたこともあったと思うけど、各会場で披露しているだけあって(終わってから全会場のセトリ見ました)、弾き語りの薔薇と太陽はあなたにしか歌えません!という感じでしたね。見ーつめ合えたら~♪見ーつめ合えたら~♪(脳内再生)はー、ここのメロディーすきなんです、はい。あと最後の半音上がるところね!ちょっと苦しげでセクシーなのがね!いいんだよね!コードを押さえる吉井さんの姿が今も目に焼き付いています。はー。あ、もちろん気が変わってナポリタンズバックで歌ってくれても全然いいんだからねー!

「かっこいいアーティストがたくさんいる中で、吉井和哉を選んでくださってありがとうございます」と吉井さん。照れ隠しか、ちょっと声色を変えて「ありがとうございます、ありがとうございます」と拍手に応えていたのがかわいかったな。

今日はMCのカンペがないんですと話し、いつも新幹線とかでスマホにメモしてるけど、今日はそういう気分じゃなかったのだとか。そんなわけで自由にしゃべる吉井さんに私の記憶ももはやてんでバラバラで、最初にも書いたようになんとなくでつなげて書いていることをお許しください。ハクション、いやフィクションということで。

もうすぐ55歳になるけれど、若いって思い込んでるだけでいろんなところが白くなってきたと言っていて、まあそうだよね。いろんなところ...?(想像すな)頭の中の年表も、整理されてたのがだんだんズレが生じてきて、イエローモンキーのメンバーで話すと噛み合わない噛み合わない、と笑って話しながら、昔の人だったら寿命の歳、もうしぬ歳なんだなって思う、と言ったのが、普段そんなこと考えてるのかと泣きたくなった。吉井さんらしいっちゃらしいけど。私は中3から母子家庭で50代の男の人の老いを側で見てないから、時々想像がつかなくてとてももどかしいというか、こわくなることがある。でもそれを言ったら、吉井さんもそうなんだよなあ。

「そうだエゴサしてたら、今日名古屋雪降ったんですか!?」えっそうなの?微妙な反応の会場に「あれ?嘘か、雹かな」って。確かに今日はものすごい雷だったからね。そして「名古屋でやることになったのも何か不思議なものを感じます」と、歌い出したのはSNOWだった。

会場に来るまでに吉井ソロをシャッフルで聴いていたんだけど、SNOWが流れてきて、季節外れだしスキップしようかと思ったんだけど、なんとなくそのまま聴くことにしたんですよね。そもそもSNOWは吉井さんの曲の中ではあまり聴いていない方の曲だったんだけど(ごめんね)、「もっとちゃんと僕に掴まって」って、そんなこと歌ってたっけって思ったら、「この手でよかったらいつだって掴まれ」の続きみたいに思えて急に愛おしくなってきて、UTANOVA終わったらたくさん聴こうって思っていたんです。今じゃ「今度はもっと急いで君を探すからね」が泣けて仕方ない。時々こういうことが起きるの、ほんとに不思議です。見えない引力って本当にある気がしてくる。

次の曲前、各地でその場所ならではの曲をやってきたけど、エルは考えてたら着いちゃって今日は特別なのはやりません、と言い切られたので、そうか...と受け入れモードの会場に「あれ、いいの?」いやよくはないです!よくはないですけど!!ていうか、拍手の反対ってどうすればいいんでしょうね笑。見てる側も試行錯誤です。「あ、七夕の見ました?」見たよー!「この前(熊本)やったのと同じでもいい?」いいですいいです!というわけでFoxy Blue Loveをやってくれたんだけど、「まだ話してもいい?」と時間を確かめ(20時までのところ今19時05分!)フレンチポップを意識したブギーだったという話をして、ちょっと長くなるけどやってみようか、と今回はフレンチポップの特別バージョンで歌うことに!「「ヘッ!」って言ってもアニーがいないけど、そうアニー最近おもしろいですよ、フフフ!あのね、まあいいや」言いかけてやめるのわるいくせ!

モノマネが実は結構うまい吉井さん、フレンチポップのFoxy Blue Love、もー笑っちゃうほど楽しかったです。全音符でコードをジャーンと鳴らして、歌いながら「それじゃ今日は~♪ここのコードいいよね!(うんうん!)」って言えるほどの速度だから、この歌い方だと確かに先に進まない進まない!進まないから間奏部分は「ちょっと端折りますよ!」って言っていつもの速度に戻って弾いて、ベースがメインになるところではネックを前に突き出す弾き方をしてそれヒーセさんのマネでしょ絶対!「人格を殺し」からはまたフレンチポップに戻ったけど、もう最後の「君と二人で」からはいつもの速度に戻って会場も手拍子で大盛り上がり!こういうところ!こういうところだよね吉井さんのライブの、生のたのしいところ!

MCには入らず、続けてLOVE&PEACE。さっきとは打って変わって、一際真剣な眼差しで前を見つめながら「プリーズ もうこれ以上 悪い出来事が 君と僕とに起きないように」と歌う姿、忘れられないですね。「冬の兵士の」から吉井さんの肌が紅くなっていくのがわかって、歌声とギターの音が肌にビリビリ触れて、まるで吉井さんの体温まで感じるかのようだった。私の記憶が正しければ、この曲の間奏で「ジュリアン!」って呼んだとおもう。10年前にこの曲が出たとき、一緒にツアーを回れなかったことを吉井さんは思い出していたんだろうか。

「Foxy Blue Loveはフレンチポップでやるとつかれる」って笑。それから「怒ってない?」と聞く吉井さん、あら心配してたんですね。怒ってないよ、怒るどころかめちゃくちゃ楽しかったよ。しばらく沈黙があって、ポツリと「ごはん食べました?」って言ったのがなんだかやたらかわいかったです。「名古屋はまん防でもないんだよね。名古屋っていつも微妙な位置だよね笑。」そうそう笑、って私は名古屋市民ではないんですけどね。「東京はねえ、また緊急事態宣言だけど、オリンピックはやるんだよね、いつからだっけ?」なんてしばらく世間話。

次の曲紹介で、今までたくさん恋もしました、これも恋の歌ですと言って歌い始めたのがBELIVEで、いつの間にか死別の歌だと思っていた私は、出会って10年になろうという月日が経ったところで、知らないことがまだまだあるなあと思いました。でも作った動機はどうあれ、これまで私の人生のあらゆる別れの場面で流れてきたBELIVEは、もはや私にとっても欠かせない人生の一部で、それはきっと、みんなそうだろうと思う。

歌い終わって「なんで別れの歌ばっかりなんだろう」って言っていたけど、似たようなことオーハニーの時も言ってましたからね笑。

次のHEARTSの時は、「次の曲はどのアルバムに入ってたかな、The Applesの次だったかな?ほら憶えてないでしょ!」「シングルでしか出してないんだっけ」そう!よく思い出しました!(誰だ)配信シングルで出して、その後18に入れましたね。このブログ、ちょうどHEARTSが出た頃に前のブログを終わらせて新しく始めたからリズムhearts*って名付けたんですよ、だからHEARTSも私にとってめちゃくちゃ大事な曲。「カモメの群れが」のところで、吉井さんが踏み鳴らした足の音を聞いたとき、なんでだろう、こうして直接会えることはとても少ないけど、でも音楽でいつも側にいてくれてるんだよなって突然泣けたの、ほんと、なんでだろうな。

「ホテル帰ったら酒飲も!」と吉井さん、今日はとてもいい感じだと言っていて、本当にいつも素直なひとですね。

本編最後は最近フェスでもやらせていただいた曲、と言ってDon't Look Back in Angerを歌ってくれたの、うれしかったなー。私は吉井さんの言葉で歌われるDon't Look Back in Angerが本当に大好きで、口ずさんではいつも心の支えにしているんだけれど、本編最後をカバーであるDon't Look Back in Angerを選んだところに、吉井さんにとってもこの曲の立ち位置の大切さが伺える気がします。ギターソロまで歌う吉井さんがかわいかったなあ。

アンコール1曲目、こういう機会でもなかったらなかなかやらなかっただろうな、スティルアライブ。音源の、涙を堪えるように絞り出す当時の歌声を聴くとどうやったら涙を流さず聴けるだろうかと思うけれど、今の吉井さんはどんな気持ちで歌っていたんだろう。歌ってくれてありがとう。

続けて弾き始めたのはよく知ってるコード進行の伴奏、ああ、なんだっけ、とてもよく知ってるのに...そう!WEEKENDER!!思わず手拍子したくなるリズムで、邪魔にならないように軽く手拍子したら「手拍子をお願いします」と吉井さん自ら手拍子のお誘い。よかった!去年の8月にブログで「アコースティックのWEEKENDERが私もいつか絶対に絶対に聴けますように!言霊!」って書いた私よ、ちゃんと叶ったよ。照明が青空のような水色になって、フェスでやるために書いた曲だということを思い出しました。また青空の下でも聴ける!言霊!「明日からもがんばって!」はーい!「すぐにやむ!」は語尾上がり!そしてギターソロのところでは「バーニー!」と。吉井さんはいつだって頭の中でバンドの音が鳴っているんだね。

そして、この曲も世の中が大変なときに出た曲です、と言ってFLOWER。FLOWERを歌うときにいつも言ってくれる「自分を愛してね!」が、なんかね、年を追うごとに、それって大事なことだなあってわかってきた。自分を愛して、誰かを愛そうと思う。

最後に吉井さんは、「呼んでくださったオーナー、スタッフのみなさん、そしてこんな状況にも関わらずきてくださったみなさん」と律儀にお礼を述べた後、自分を卑下しながら、こんな男ですがこれからもよろしくお願いします、と、MY FOOLISH HEARTを歌った。

吉井さんはさ、時々自分のことをそんな風に下げて言うけれど、私だって間違えてばかりの人生だし、そんな間違いだらけの人生にいつも寄り添ってくれて、笑わせてくれて、死ぬ前に思い出すような素敵な体験をいくつもさせてくれる、正直で人間らしい、私にとって世界で一番大切なアーティストだから。だから、こちらこそ、よろしくお願いします、だよ。

イスからゆっくり立ち上がって、ステージのギリギリまで前に出て両手で手を振る吉井さんと目が合った。あぁ、小顔マッサージしてきてよかった。ほとんどマスクで隠れてるけど。目元のむくみがさ、いやそれ以前に吉井さん最近視力落ちてるみたいだしよく見えてないと思うけど、それでいい、それでいいんです。ばいばい、ありがとう、大好き!伝われ!!

あまりに近くてキャーっと口元に手をやるお客さんのマネをしてか、吉井さんも右手を口にあてて手を振る姿がかわいくておかしくて、いやあなたは隠さなくていいから!笑(あっマスクってことか?)

終演後のBGM、聞いたことある歌声かも...誰だっけ...Carole King...?(引き出しの少なさ)

帰りの地下鉄の駅に降りると、むわっと生ぬるい地下の風が吹き上げてきた。いつもは不快なはずなのに、まるで春の風のように心地よく感じてしまったほどに、終わってしまってとてもとてもさみしかったけど、私は花束を抱えるように幸せな気持ちで電車に乗り込んだ。

口ずさんではいつも心の支えにしている、振り返れば今日はそんな曲ばかりで、ギター1本で歌ういわば純度100%の吉井さんの作り出す歌の場は、始まるまであんなに緊張していたのに、気がつくと不思議なくらいの安心感と、居心地のよさを感じていました。本当に私は、バカみたいにこの人のことが大好きなんだな、と書きながら思っているところです。

ずっと話には聞いていたエルで、こんな経験ができたご縁、参加できたことを心から感謝いたします。エルがこれからも末永く続いていきますように。

最後のMCで「もじゃもじゃ頭達とツアーもやる予定だけど、闇雲に予定立てちゃうとね...でもやります」吉井さんはそうきっぱり言い切ってくれました。

これからも、同じ時代を生きて、いろんな場面を一緒に過ごせますように。


UTANOVA 愛知・ElectricLadyLand
2021.7.15.Thu.

セットリスト

1.TALI
2.VS
3.CALL ME
4.薔薇と太陽
5.SNOW
6.Foxy Blue Love
7.LOVE & PEACE
8.BELIEVE
9.HEARTS
10.Don't Look Back in Anger
アンコール
11.スティルアライブ
12.WEEKENDER
13.FLOWER
14.MY FOOLISH HEART


【追記】
18のバンド演奏のスティルアライブを聴いていて、やっぱり吉井さんがバーニー!って言ったのはスティルアライブだった気がします。この曲で!って思った記憶があるのですよね。
それから、ソロツアーやりますって言ってくれたとき、「弾き語りしなくていいならもうめっちゃ歌お!」って言っていたのを書きそびれてました笑。その後すぐ「だめですねそんなこと言っちゃ」と言い直してましたが、12月のツアー、めっちゃ歌う吉井さん、最高に楽しみです。(今抽選中!)
  
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