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生活、音楽、吉井さん

   
Memories of エレファントカシマシ新春ライブ2019 1/6日本武道館

新春ライブが発表されたのは夏の会報だったでしょうか。

2018年の野音は外聴き、WAKE UP!!ツアーのZeppでは位置選びに失敗してこちらもほぼ音のみを味わってきた感じだったので、憧れの新春ライブでようやくパフォーマンスと共にエレカシを楽しめると思うと、チケットが取れた日から私はこの日に向かって生きているような、あまりに楽しみにしすぎて自分でブレーキをかけるくらい、本当に楽しみにしていました。

職業柄風邪が移りやすい環境で、さらに毎日何人ものインフルの患者さんと接するこの時期。絶対に体調崩せないというプレッシャー、そして席がアリーナ7列だと知った4日前からはそれはもう緊張で吐きそうになっていて体調いいんだか悪いんだかわかんない状態になっていたんだけど笑、とにかく「水を見たら手洗いうがい」という吉井さんからの教えを呪文のように心で唱えて実行し続け、友人も祈ってくれたおかげでその戦いに見事勝ち抜き、無事に私はその日を迎えることができたのでした!よかったー!!(大袈裟かもしれないけどほんとそれくらいの気持ちだったのです笑)

武道館には13時45分ごろ到着。真っ先に向かったのは新春ライブの看板の前。あー、これだよー。これを撮るのも憧れてたんだー!
日が出ていていい天気。九段下の駅から武道館までの階段&坂道で息が上がって熱くて首のストールを外す。グッズを買い終えた時には曇って寒くなってしまったんだけど、並んでるときはあったかくてとても助かりました。
14時半からの物販の列はバルコニーの上に出来ていたんだけど、最初あれは当日分のチケットの受付の人かと勝手に勘違いして何人か分損してしまった。でも物販開始15分後には初新春ライブ記念にデザインは好みじゃなかったけどw欲しかった会場限定タオルも無事買えて、あとクリアファイルと、30thのパンフも売っていたのでそれも。当初は野音に備えて扇子を買うつもりだったけど、私にとって売り切れて困る物は?物じゃない、写真だ!とあっさり写真集に変更。Portraitの方もなくなる前に買わなければ。
夢の競演の帰りに見かけて買いそうになった写真集。10ヶ月後、この手にした私。やっぱりそういう運命にあったのね。なんてな。

周辺で時間を潰し、開場時間の17時半には入場列に並んで席へ。中のトイレに並んで、開演30分前の18時に着席という、これちょう私の理想!今日はついている。
SEは、あれ、シガー・ロスで合ってるかな...?過去のインタビュー記事を読んでいたときに、みやじが好きだと言っていたアイスランドのバンド。どんな曲か聴いてみたことがあって、たぶんそうなんじゃないかな...と思いながら聴いていた。エレカシもSEはみやじが考えてるのかな。


国旗の下にてステージを眺めては、息を吐いて手を握りしめる。(ちょうど国旗の下だったのです)
エレカシはドラムセット直置きだよね。音のこだわりかな。その前には、ハッ!本物の男椅子さんだ!と思わず男椅子に「さん」をつけてしまった自分に笑えた。
思っていたよりは中心より上手寄りで、目の前はちょうどミッキーのいる位置。そのため私は前の男性でミッキーは首を傾げないと見えなかったけど、一応持ってきていた双眼鏡の出番は最後までなかった。

※記憶違い、聞き違い、勘違い、感性の違いなどいろいろあるとおもいますが、探し物や興味がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に楽しんでいただければ!





18時半。ついに客電が落ちて、歓声と共に薄暗いステージにメンバーが位置につく。
うわぁ...ほんものだ...初めて近距離でみるエレカシにそう思った。
青色に照らされるスモークの中、みやじがギターをギュイギュイ歪ませる。やがてもしかして...と思わせるフレーズが現れて、あのイントロのギターからトミのドラムがダダダダダダダダっと鳴り一曲目はそう!脱コミュニケーション!ステージが赤く染まる。みやじの絶叫が武道館の空気を、壁を、床を、天井を、壊さんばかりに震わせる。すごい...。Aメロの歌い出しでみやじがマイクを両手で握った瞬間、右手からピックがハラリと床に落ちた。かっこいい。やばい。かっこいい。サビはすべてに濁点がついているような声が会場にとどろく。半端ない声と音をぶちかまし、続けてWake Upで「いこうぜ!」とさらに会場の、私のテンションをグイグイ上げていく。歌っているみやじがニヤリとした笑みを浮かべているように見えてゾクゾクした。そして間髪入れずにみやじがトミにリズムの指示を出して新しい季節へキミとへ!きたきたー新春ってかんじ!(昼間来たときにここの流れのリハが聞こえてきたよ)今度はみやじの表情がやわらかな笑顔に変わったように見えた。あまり歌っているときに笑うイメージがなかったから、みやじもこういう顔して歌うことあるんだなあ、お客さんの反応いいのかなーとうれしかった。こういう顔みるともっと喜ばせたいなって思う。

みやじは「いい顔してるぜ、よく見えないけど」って冗談でいうけど、本当に逆光や遠くてよく見えないにしても笑、特にハンドマイクでお出かけしたときはお客さんのこと感動するくらい見ながら歌ってくれる人ですね。指差しも場所を憶えきれないくらいたくさんしていた。歌の途中でもエビバデー!って呼びかけたり手を振ったりする瞬間が何度もあってそれがすごくかわいいんだけど、それに応えたくてでも曲の途中の一瞬過ぎて手を振ろうかどうしようかみたいなお客さんの健気な反応もすごくかわいいという笑。
そうそう今回両隣がお二人ともきれいな方で、特に私の視界に入る左側の方の腕の挙げ方や反応が上品で健気でもうすんごくかわいくてねえ、もう少しで声をかけるところでした(やめろ!)。

次の星の砂(うれしくて飛び跳ねてしまった!)では股間掴んだり乳首つまんだりおならブーしたりな宮本せんせい、あれサビと2番の間奏とかだったかな、ちょうど私がいるところの正面に来たので顔を傾げて前の男性の肩からひょっこりのぞくと、両手の人差し指と親指で菱形つくって股間を強調してて思わず笑ってしまったんだけど、それからしばらくもっと見ろと言わんばかりにさらに強調してきてね、せんせい!破廉恥です!(ガン見)←
でも私、エレカシってそういうの無いイメージだったのでエロもあることがわかってちょっとほっとしました。ロックにエロだいじ(だまれ)。あ、あとそうそう股間から星の砂をばらまいていたんだ。え、もしかして、そうかそういう意味だったのか!(本当にだまれ)

ちゃんとした話をすると、みやじの黒いネクタイの下の方がキラキラしてたので、たぶんあの星がついたネクタイだったのかな。あのネクタイかわいいよね。みやじは黒スーツに白シャツ姿、おひげ剃ってくるかなーと思ったけどそのままだった。髪がセミロングぐらいになって、私より長くてシルエットが美人。石君とトミは黒シャツ、成ちゃんはハットを被り、黒スーツの中は赤いシャツだ。

シニカルな星の砂で楽しんだあとは、みやじのカウントから悲しみの果て。あー、何度聴いてもかっこいい。
今回MCらいしいMCはほとんどなく、今度はアコギでみやじが「ようこそ武道館~♪」と即興で歌ってくれた。こういうのうれしい!そしてそのままアコギでリズムを刻み始める。コードがリッスントゥザミュージックと同じだったから一瞬そうかな!と思ったけどそれにしてはテンポが早い。?が浮かんでいると歌い出したのはワインディングロードだった!「あんたわかるかい?」と愛のかたまりのようなひとは会場を指差し歌う。

この辺だったかな、一回序盤でジャケットを脱ぎ捨てるみやじ。ネクタイは緩めたけど第一部終了まで外さなかったなー。
みやじが金原さんと笠原さんをステージ下手前方に招く。持っているDVDがまだ25thと30thだけな私は25thのイメージだけでDarlingくる!?と思ったんだけど、Darlingではなくみやじが口にしたタイトルはリッスントゥザミュージックだった。リッスンーーーーーーー!!!(大好き)
本当はいっしょに笑いたいのに笑えないんだよ、別れの気配感じてたのに明日の約束重ねてしまうんだよ、いっしょにいるのにふたりはひとりなんだよ、ううぅ。何も解決しない、尽きない思いを歌った歌。初めて目の前で聴くリッスントゥザミュージックはもう、音に乗った思いにボロボロ泣いてしまった。昔ね、ネットでライブ中に泣く人引くっていう言葉を見かけて勝手に傷ついたことがあって、今でも泣いてることを悟られないように涙を拭わず聴くというあまり意味がないことをしてるのだけど(ファンデ筋になっちゃうから結局終わってからこっそり拭うんだけど)、やっぱり、ライブなんて一番心揺さぶられる場所なのに、そこで涙を流さないようにする方が無理だとおもった。人の言葉を気にしすぎるのほんとやめたい。

私の余計な心情を挟みましたがライブはまだまだ続きます。
その前にもう一つ、リッスンの先生の口笛、きれいだった。
リッスンが終わるとストリングスのみなさんが全員揃い、おおお昔の侍!ライブで聴く昔の侍は壮大である。そして最近随分と大地のシンフォニーをゴリ推ししてきてた我がiPhone(何がきてもイントロでわかるようにシャッフルにて勉強オレ)、新春でやるのかい?笑、と半分冗談で思ってたらほんとにきたよ!歌声に温もりとやさしさを感じて、まるで抱きしめられているようだった。続いて演奏されたのは絆。わぁ...。転調するところから飛び上がる勢いで歌うみやじを見て、聴いてるこちらの手にも力が入る。この人一曲にどれだけ魂込めて歌ってるんだろうと思ったら、曲のドラマチックさに相まって涙が出てしまった。

みやじが青いタンバリンを持ち出してきたので、今はここが真ん中さ!かな、でも今日はもうだいぶ進んでるしこのタイミングでくるかなあ、と思ったらtoo fine lifeだった!おー!!ライブだとこういうアレンジなのかな?ポップなアレンジで最近の曲みたいだった。たのしい。そしてタンバリン叩く先生かわいい。「けだるさが残った」で壁にもたれたり、みやじは演じながら歌うひとよね。そういうとこもすごく好き。

脱いでいたジャケットはここで着たんだったかな。
ここで男椅子の出番。先生は背もたれの上に座り、両足を座面に乗せた。それからまた即興で「ありがとう武道館~♪」と弾き語り。最後に伸ばしたフー♪っときれいなフェイク。が、だんだん濁っていく。
フーーーぅぅぅう゛う゛う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛バカヤロウ!!
この珍奇男の始まり最高だった。ワァ!!っと会場が沸いて、私も大興奮だった。珍奇男を聴くと、世間バカ野郎と思いながら聴く一方で、自分も世間の一部なことを省みたりする。

圧巻の珍奇男に続いて今をかきならせでヒートアップしたあと、石君成ちゃんトミははけて、みやじがミッキーと潤さんの名前を呼んで紹介。そして金原さんと笠原さんが再びステージへ。
何やるんだろう、まさか風に吹かれてはやらないよね。と思ったそのまさかだった。
新春に来る前にもちょうど書いたところだったけど、風に吹かれてが大好きな私は25thのピアノver.の風に吹かれてが本当に大好きで、もう何度聴いたかわからない。いつか私もライブで聴いてみたいな、でもそうやるアレンジでもないのでは、と聴けることのが難しい方に考えていました。だから本当にびっくりしたし、今でも聴いたのが夢だったんじゃないかとおもうくらい、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。でも、確かに聴いた、涙を流しながら。自分で言っとく、聴けてよかったね、本当によかったね、私。(泣いてる)蔦谷さんと少し違うピアノアレンジ、ストリングスも入った2019年ver.でしたね。

みんな戻ってきて、ピンク色に染まるステージで桜の花、舞い上がる道を。秋頃、ストレスがたまっていたときに月を見ながらこの歌を思い出したことがあって、25thでは「やってられない」と歌ってるけど30thでは「やってられねえ」と歌っていて、新春ではどう歌うんだろうな、と思ったことがあった。今日も「やってられねえ」って歌ってた。12月にはこの曲のMVの撮影場所に行ったなあ。大事な思い出。(赤羽散策2018
左隣のきれいな方はこの歌が好きなようでうれしそうにしてらした。私も大好きです。
続いて大好きな笑顔の未来へ!「いこうぜ!笑顔の未来へ!」といざなってくれたあとは、あー仮初めの夢でもー♪ズレてる方がいい!一際大きな歓声が上がった。ラストはオクターブ上げてフェイク。そして俺たちの明日へ。ストリングスのみなさんも笑顔で拳を挙げてくださっててかわいかったです。途中で胸元を開いて真っ白な胸を見せてくれる先生。ぎゃおーーありがとうございます(拝)。そういえば俺明日の時はまたジャケット脱いでたな。どこで脱いでたかは忘れちゃったけど、そう、どこかの曲間で脱いでて、脱ぎ方さえもかっこよくてぽーっとしてしまった記憶。ああ、あとこのタイミングだったかは忘れてしまったけど、「あけましておめでとう!」「今年もよろしくお願いします!」って言ってくれたな~。今年もよろしくおねがいします。

きっとこれで第一部終了だー、と思いきや、石君成ちゃんトミははけて、先生はまだステージにいらっしゃらる。第二部もあるのに(たぶん)まだやってくれるの!?一体今何曲目なんだ!!(この時点で18曲が終了)
男椅子が出動し、みやじが弾き語りで歌い始めたのはマ、マボロシ...!!わぁ~~~ライフ大好きな民なのでとてもうれしかった。歌が終わるとチュンチュン鳥がさえずりだして、ま、まさか、ということは、そう、悪魔メフィスト!!!!白と青のストロボの嵐から緑と赤に変わる照明が不気味でかっこいい。すさまじい声量、そしてサビで一番は低い方メイン、二番は高音と低い方両方歌う先生の音域の広さよ。

先生はその場にギターをダーンと置き去りにして第一部終了。
ギターの不協和音が会場に鳴り響く。放心状態オレ。

第二部、みやじは黒シャツになって登場。「いい盛り上がりで、素晴らしい新春ライブになってます」ギターを一度ジャーンと鳴らした音がEasy Goのコードだった!わー!春より全然歌えるようになっていてすげえとおもった。先生がジャケットを着た石君のTシャツを指差してアピールするのがかわいかったんだけど、それを憶えててロゴがなんだったか失念するという...(えー!)THE ELEPHANT KASHIMASHIだったとおもうけど一番だいじなとこ忘れるじぶんがまじでこわい。
石君といえば、場所を憶えてないんだけど、みやじが石君と肩を組んで歌うときのうれしそうな石君(踏ん張ってるだけか?笑)が見れたり、みやじの指示で前に出てギターを弾きにきてくれた石君だけど、みやじに違うそっちじゃない!と言われる石君を私は応援しています笑。
トミのコンコンの合図で(カウベル、おぼえた)デーデ!「金持ち とりもち 力もちもち」って歌ってて、もちもち、かわいい。かわいいな。まじで。ミッキーの方からメンバーに絡んでいく先生、トミのところからそのままストリングス席の裏へ行ってしまい一瞬ボーカルがステージからいなくなるという事件。せんせー!笑
旅立ちの朝。歌うみやじの横顔、肩まで伸びた髪がきれいで美しかったな...。ギターソロで「ギター石君!」そして白い光の雨が降り注ぐステージで、かけだす男。ああ、去年野音でやったばかりだからしばらくやらないかとおもってた。大好きな大好きな曲。思わずハッ!て口を押えてしまった。真剣にギターを奏でる石君の額から汗の雫がこぼれ落ちる姿が最高にかっこよくて、演奏するエレファントカシマシの4人の絵のあまりのかっこよさに涙が込み上げてきた。

先生が男椅子に跨がり、始まったのは風。その体制で弾き語れる足の長さとバランス感覚に驚いたけど、途中で床につけてた左足をそのまま持ち上げて座面に持ってくるということをさりげなくやっていてさらに驚愕。そして先生を危ない目にあわせない男椅子超男前。
じっと聴いていると、ふとトミのバスドラの音が心臓の鼓動のように聞こえてきた。それが「死ぬのかい?オレは」と死について考えているそのひとの鼓動のように思えて、ものすごく泣けてきてしまった。もう、私の力じゃ言葉に出来ないけれど、あの風は、本当によかった。しばらく誰もが拍手を忘れるくらい、本当によかった。

四月の風にやさしくなでられ、so many peopleで再びぶち上がる!石君が茶色いギターに持ち替え、鳴らし始めたのはファイティングマン!!グッドサインで拳を挙げる先生。自信をすべて失っても、誰かが待っててくれるかな。最後はジャンプしてバンザイ!

全員前に出てきて並ぶ。ああ、みんな笑ってる。先生のあの笑顔、なんつーかわいさだよ(きゅーん)。肩を組んだまま、上手側、下手側にお辞儀して、みやじは成ちゃんと石君の間にいたんだったかな、二人の肩につかまって高ーく足をあげる。かわいい笑。投げキッスを5回くらい連発してくれて、笑顔で第二部終了。あー、最高だ。

アンコール、みやじはミスハリ(たぶん)の白シャツにお着替え。きれーにアイロンがけされてた。前から思ってたんだけど先生がボタン吹っ飛ばしたシャツはボタン縫い付けてまた着てるのかしら。なぜか丹下さんがアイロンがけしたりボタンを縫い付けてるところを想像してしまった私。そんなわけない笑。
エビバデ~!(ふにゃ~)っと会場に手を振りながらステージを歩く先生、途中でコードか何かに躓きそうになる。せんせい気をつけて!笑(かわいい)
メンバー紹介をした場所を忘れてしまったんだけど、最後に「エレファントカシマシです」って言った声がなんだかとってもうれしそうでね。私もうれしくなりました。

今宵の月のように。この曲の間で言ってたんだったかな、「行こうぜ、どこかへ」
途中でクルクルクルっとギターを抱えたまま回転して、ギターのコードが体に巻き付く先生。ハンドマイクがコードレスになってコードと戯れる先生は見れないのかーとおもったけど(あぶないしね)ギターのコードがあったか笑。
本当はこれで終わりだったみたいなんだけど、ストリングスのみなさんを呼ぶタイミングが遅れて先生、「遅いからもう1曲」やったー!!すごく小さい声だったからわからなかったけど、会場の方に向かって「時間大丈夫?」みたいな感じで気にかけ、「なにがいい」「ゴクロウサンやろうか」おおおお!!!あとこれ、私の妄想かもしれないから書くの迷ったんだけどやっぱり書いておこうかな、そういう前提で聞いて欲しいんですが、小さい声で「もう1曲やってやるよ」ってつぶやいたように聞こえたんですよ。ここまでずっとすごいもん聴かせていただいてのこのドSさ、もう、か、かっこいい!!!!(妄想かもしれないけど!)
ゴクロウサン、ライブで聴くと踊れて最高に楽しかった。会場の空気を読み取る先生の瞬発力と先生に突然振られても対応できるバンドのすごさよ。

金原さん達も出てきて、みやじ一人一人と握手。石君のときだけジャケットをめくってTシャツをアピール笑。全員でお辞儀したあと、先生はやりきったのか最初にさらっと帰っていきました。

初めての新春ライブ、行けるだけでもありがたかったのにこんなにいい席で見させていただいて、DVDではすべて映りきらない、みやじをじっと見つめる石君や鼓動のようなドラムを叩く兄貴なトミ、寡黙にベースに徹するダンディーな成ちゃん、そして歌い終わった後お辞儀したり手を合わせる姿、余韻を大切にする姿、水を飲む後ろ姿さえもかっこいい宮本さん、私にとって、何もかもが最高でした。

終演後、溢れる想いと出てこない言葉。
そのときの気持ちをすべてこの一言に込めて、私はインターネットの海へ流した。ありふれた言葉だけど、あの時の自分の気持ちを思い出すスイッチになって、これを見るだけで私は涙が出てしまうのだった。

次の約束もない。
宮本さんも何も言わなかった。
でも、あの背中を追いかていくことを私は改めて決めた。

エレカシが大好き。
宮本さんが大好き。

ありがとうございました。
また次会える日まで、普通の日々を確かに生きていきます。



エレファントカシマシ新春ライブ2019
1/16(水)日本武道館 セットリスト

【第一部】
1.脱コミュニケーション
2.Wake Up
3.新しい季節へキミと
4.星の砂
5.悲しみの果て
6.ワインディングロード
7.リッスントゥザミュージック
8.昔の侍
9.大地のシンフォニー
10.絆
11.too fine life
12.珍奇男
13.今をかきならせ
14.風に吹かれて(Piano ver.2019)
15.桜の花、舞い上がる道を
16.笑顔の未来へ
17.ズレてる方がいい
18.俺たちの明日
19.マボロシ
20.朝
21.悪魔メフィスト

【第二部】
22.Easy Go
23.デーデ
24.旅立ちの朝
25.かけだす男
26.風
27.四月の風
28.so many people
29.ファイティングマン

アンコール
30.今宵の月のように
31.ゴクロウサン
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

NO MUSIC, NO LIFEな
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1/16 エレファントカシマシ
新春ライブ2019 日本武道館

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9/9 吉井和哉
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