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生活、音楽、吉井さん

   
Memories of SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50” 8/24横浜アリーナ


ついにこれを書く日が来てしまったよ。
横浜アリーナ2日目、私の30/50最後の参加公演です。

私の中で横浜アリーナといえばTHE YELLOW MONKEYで、それは自分自身の経験ではなく、ファンの方が思い入れている場所として憶えていて、もちろんそれは会場の思い出に思い入れているんだけど、そこは一体どんな場所なのか、私はいつの間にか会場自体に興味を持つようになっていた。
それが今回、スピッツがワンマンで初めて横アリに立つということで、あの横アリにスピッツが!しかも初めてのワンマン、私もスピッツと横アリに思い入れてみたい。そう思ってチケットを取った経緯がありました。

この日のチケットは大阪城ホールから帰る夜行バスの中で受付終了1時間前に慌てて申し込んだというちょっとした思い出付き。ツアーが始まって先行への注意力が散漫になっていたときだったから、ギリギリ気がついてよかったです。抽選には2回目の挑戦で、関東は人気だしたぶんまた落選だろうと諦め半分でいたこともあって、当選がわかったときはびっくりしたくらい正直取れると思っていませんでした。

そんな大切な公演だった横アリ。しかし辿り着くまでの道は想像した以上に険しかったのである...!

というのも、名古屋から新横浜まで新幹線なら1時間22分(Yahoo!路線情報)で行けるのだけど、交通費を抑えるため私は昼の便の高速バスで行ったのです。(名古屋から2000円て!)
結果、約1時間遅れで7時間かけてYCATに到着。3時間遅れても大丈夫にしてあったから着いたのはまだ16時だったんだけど、何度も遭遇する工事の渋滞、挙句もう神奈川!ってくらいだったのかな、事故直後の渋滞に巻き込まれて全く動かなくなったときはわしゃ心が折れそうじゃったよ...それに行きに7時間の乗車はきついっていうこともよくわかりました。今後はちょっと考えよう...
初めての会場、自分にとって最後、というのを自分で強く思いすぎて緊張が胃にきてしまい名古屋駅で胃薬買ったりね。(心配症なのにぬけてるのよね...)(いつもは持ってます笑)

ヨレヨレでYCATに着いて、朝から1本満足バー以外水分しか摂っていなかったけど、とにかく会場に着いて安心したい思いでコンビニでおにぎりを調達しすぐ新横浜へ。運賃の安いJRで行こうと最初は思ったけど、帰りはブルーラインで帰ることになりそうだから、駅の構内で迷わないように行きもブルーラインを選択。そのおかげで帰りもなんとかYCATまで辿り着けました。大きい駅こわい...!(結局1回道間違えててなんか地上に出た場所行きと違ったけど笑)

ブルーラインで新横浜に着いて地上に出ると「横浜アリーナ→」の看板があって、その通りに右に折れると道の向こうにはガラス張りの建物と人だかりが。ああ、よかった、ちゃんと間に合った。西日本ではほとんど聞くことのないミンミンゼミの鳴き声がして、関東に来たんだなーと実感した。

体がべとべとするような蒸し暑さだったけど、会場前は風が吹き抜けていて、会場にあったフラッグも...

こんな具合に、風でぺろーん。うまく撮れない。↑これ17時前。
風が止んで少し日が傾いた頃に再チャレンジ。↓これ17時15分頃。

んー...まあいいでしょう笑。

開演15分前に会場に入って、今日が最後か、とさみしくステージを見つめる。
席はテッちゃん側の1階アリーナで、割とステージ寄りの方でもあった。アリーナと言っても横アリの場合他の会場でいうスタンド席なんだけど、地続きで傾斜が緩やかなスタンドなので、ほとんどアリーナみたいなものだった。でもスタンドだから段差があるので、ちびでも前の人の頭はさほど気にならない。なんて見やすい席!

今日はなんかもう、悲しい気持ちになってちゃだめだー!って思えば思うほど、だめになって。頭ぐちゃぐちゃのまま、始まっちゃった。



※ポンコツゆえ記憶違い、聞き違い、勘違いあると思いますが、探し物や興味がある方がいらっしゃいましたら、参考程度に楽しんでいただければ!

そして今回はカメラが入っていてたぶん映像化されると思うけど、いつもどおり私目線の思い出話を綴っておきたいと思います。ここにきてなぜかMCの書き方を迷走しだして少し読みにくくなってしまったような気がします...すみません!精進します!
















今日の前説は関東地区担当のイベンター、VINTAGE ROCKの若林さん。スピッツと仲いいみたいですね。スピッツと同じ50歳と話す若林さんは、ワンマンをワンワンと言ってしまって自分でつっこんでいたり笑、とても気さくな話し方をする方でした。横浜(?)でのワンマンは22回、今日が23回目。確か今日のお昼って言っていたと思うけど、チームスピッツは崎陽軒のシウマイ弁当を食べたそうです。
クージーが前日の夜ご飯の予定とツイートしていたシウマイ弁当には、ツアーのロゴが!夜食べて昼食べたのかしら?そこらへん定かじゃないですが。

OPのライトは、何度見ても会場がプラネタリウムみたいで見とれる美しさ。わー!!の声も大きかったなー。
メンバーが入ってきて、テッちゃんが両腕を挙げ歓声!
衣装は、リダはいつもと同じ白地に黒の1987→Tシャツに、黒い半袖の上着。﨑ちゃんは私の位置からはほとんど見えなかったんだけど、ツアーブログなどを見るに全体的に白いもやもやした模様のある(表現)黒いTシャツに黒いベストかな。テッちゃんはオレンジバージョンのベスト。マサムネはブラウンのハットをかぶって初日と同じ、黒地で大きな黄色い花火みたいな模様の半袖シャツに、濃いグレーのインナー。ほーなるほど収録でそれを選びましたか。個人的には大阪2日目の青と水色のストライプのシャツがよかったんだけどね笑。っていうかこれ、全員初日とほぼ一緒のパターンだね。唯一リダの上着の袖の先と黒いパンツのサイドのラインの色の違いがあるくらいかな?収録用に選んだというより、たまたまこのパターンだったのかな。

それにしてもマサムネ、もしかして髪切った...?なんだか全体的にすっきりしてる気がする。そしてそのせいか今日すんごくかわいい(いつもかわいいけど)。ツアーブログ見ても→神奈川公演2日目終了♪  やっぱりもみあげがきれいに整ってる。耳も出てるし(かわいい...)(ていうかこの写真、かっこよくてすき....)。髪、収録に合わせて切ってきたのかな?でも整えただけにも見えるので、切ったかはどうかは半信半疑だ。かわいいといえば靴も、今まで気づかなかったけどちょっとソールが厚くてかわいいスニーカーだったなあ。色は黒で、ソールはニ層の、上が白で下が黒。あーだめだ、なんでもかわいく見える病になってきた。

どこかの会場でも思って書くのを忘れてしまっていたけど、醒めないのイントロでテッちゃんがくるっとターンしてて、あれすきです。映像に収まりますように。
セットリストがすっかり頭の中に入っていた私は8823の後の暗転で双眼鏡を準備。涙がキラリ☆のマサムネがかわいすぎてずっと見ていられるので目に双眼鏡がついてればいいのにと思いましたまる。「二度と戻らないこの時を焼きつける」
それから私はヒバリのこころのアコギ弾くマサムネの腰の揺らし方が好きなんだなー。今宵もいい腰つきでした。何言ってんだ私は。

MC
最初の挨拶は平日だったから「今日は平日のお忙しい中」バージョンだったんだけど、暑い中こんなにたくさん集まってくださって、の後にスピッツに“会いに来てくださって”、と言っていたのが印象に残った。うん、会いにきたよ、愛知から。
それからこれ別の場所だったかもしれないけど、「スピーカーには乗らない主義なんですが」と前置きして、前に並んでるスピーカーに乗っかって「見えますかー?」と手を振ったマサムネ。はあああかわいいいい!!これちゃんと映像に入れてね!お願いします!その貴重な瞬間を双眼鏡で見ようとしてピントがあった瞬間にはもう降りてしまったので残念!降りたあと乗ったところを手でサッサッと砂を払う仕草してて笑いました。
最後は「最後まで楽しませるからさ!俺に任せろ!」会場歓声!



今日の日替わりはスカーレット。もう一度スカーレット聞けてよかった。最近のセトリだとスカーレットの日にさらさらをやっている日もあったから、今日はそのパターンがいいなあとひそかに思っていました。出来ればスカーレット、さらさら、波のり、日なたの窓、歌ウサギorSJがいいなあって。

MC(「」つけてない話し言葉は基本マサムネです)(言い回しや話の順番は曖昧です)
【1001回目のライブ】
・今日が1001回目のライブらしいです
・(うわさだから正確かどうかはわからないそうだけど笑)
・ワンマン以外も入れてるのかな?
・テ「入れてるんじゃない?」
・(年間33本やってる計算になるけど、もっとやってる気がする、1100回くらいやってるんじゃない?と全然信じていないマサムネ笑)
・ほんとかどうかわからないから、今日が1000回目でもいいじゃない?(え?)
・テ「1万人の前で言ったらもうだめでしょ」(ww)
・今日が1001回目です!(というわけで最終的に今日は1001回目で笑)
・(1001回っていうと新しいスタートみたいだね、みたいなことも)

【今日は収録が入っています】
・テ「こんなにカメラいたらどうしようもなくない?」
・どこ見たらいいかわかんない
・カメラが入ってるといつもは緊張するけど、今日は平常心です
・ちょこちょこテレビに出させていただいたからかな
・生放送の嫌な番組とか(嫌な思い出があるってことよね!(フォロー笑))
・テ「嫌なって(笑)」
・昔はカメラが近づいてくるとどういしていいかわからなくて
・よくわかんない上の方向いたりしてたけど(ww)
・今はカメラ来るとカメラ目線で
・カッコいいだろ?(www)
・カメラに写りたくない人はカメラがきたら顔隠してくださいね
・(マサムネはあるアーティストのライブで一番前になったことがあるそうで)
・カメラがくるたびにこうやって(両手で鼻から下を覆う)隠してたから
・そのアーティストにキャー!ってすごいファンの人みたいになってた(www)
・どこかに残ってるかもね
・テ「みんなあるよね一度は」(ないない笑)(でもテッちゃんもあるみたいで)
・テ「絶対教えないけど」
・客席「教えてー!」
・テ「絶 対 教えない」(心の底から言うテッちゃんでした笑)

・収録を後で自分で見直すのが嫌で
・演奏中は福山雅治さんとか、TOKIOの長瀬くんみたいな気分でやってるんだけど(マサムネのかっこいい像はそういう方達なのね)
・後から見ると違う
・テ「歌い出し間違えたり」(Mステね笑)
・あれはかっこいいと思ってわざとやったの(ww)
・(そしたらなんかテッちゃんも「カッコいいだろ?」って言ってた笑)

【Don't wanna cry】
・次の曲は、次の曲で、次の曲のころに(やっぱり緊張してる?)
・流行っていた曲を仕込んできたんです!(うなずくテッちゃん)(楽屋で練習してたのかな?)
・(サビの「どこまでも~I'll be ther」をアコギで弾き語り)(本気なやつ!)
・(ラーララーラーラー♪(ハンズクラップ)も一瞬やりました)



次の日替わりは願い叶ってさらさら。同じ曲でもそのときの心境で違って聞こえたりするけど、今日の私は最初の﨑ちゃんのドラムの音のドラマチックさにハッとした。そして今日のさらさらは、私の中でなかなか超えることのなかった大好きな音源のさらさらをついに超えた。待っていたよ、この時を。
大阪でキー上げてる!って書いた惑星のかけら、大変失礼しました、原曲キーのままでした。お恥ずかしい!名古屋でまたわからなくなって、香川で聞いた時あれ?変えてなくない?ってようやく気づきました。そうだよね、変えてたら波のりくらいわかりやすく違うよね。(12/27ライブ映像で確認、私の耳間違ってなかった!やっぱり上げてたのね!)波のり、収録の日にやってくれました!わかった瞬間にバンザイしちゃった笑。カットとかなしだからねー!

MC
【結成30周年】
・早かったような、長かったような
・すごいバンドいっぱいいたのに
・俺らでいいのかなって
・いっぱいいたよね?
・テ「いっぱいいた」

【昔と変わったこと】
・(昔はその場で動かず歌っていたけど、動くようになったのには理由があって)
・(ライトが今みたいにLEDじゃなかったから、ずっと熱いのを我慢して歌っていたら)
・後から頭から煙出てたよって(www)
・テ「それ名古屋のクアトロだったよね?」
・いや、(失念)だね
・テ「クアトロでも出てたよ」(www)
・静かな曲だったから動こうにも動けずで
・(でもそれがあってからは熱くなってきたら後ろに動いたりするようになったそうな笑)
・テ「その話聞きたくなかったなー!」(あらそう?)

【昔と変わったこと、その2】
・(昔はスマホもSNSもなかった、って前置きからだったと思うんだけど)
・エゴサーチはしないようにしてる、草野マサムネでは絶対しない
・おかげさまでアルバムがTOP10入りしてるよって聞いたから、じゃあ見てみるかと
・(順位忘れちゃったけど、総合で6位とかだったかな)
・ロックチャートならもう少し上なんじゃないかと、邪な気持ちで見てみたら(邪w)
・ロックチャートに入ってなかった(スピッツはJ-POP扱いってことね、失礼な!)
・まあミスチルがいないならしょうがないなと
・(でもミスチルはいたからショックだったそう、そうだよねえ)
・昨日話したことなんだけど、じゃあロックって何だろうって話をしたときに
・田村があるCDショップのスピッツコーナーの写真が悪かったから
・直接店員さんに変えてって頼んで
・それロックっぽい!って
・でも前後にタワレコの話をしたから、タワレコに文句言ったってTwitterに書いた人がいたみたいで
・(「田村 写真」でエゴサーチしたそうです笑)
・タワレコじゃないんだよね?
・リダ「タワレコじゃない」
・disりたくない、俺タワレコ好きだから(そうなんだ笑、SMAP応援してくれてるから私も好き)(そういえば物販もタワレコだね)
・(でもほんとは、事務所を通して言ったことを告白したリダ笑)
・マ?テ?「全然ロックっぽくないじゃん!」(www)
・昨日はそういう(直接言った)ことにしてたよね?
・リダ「そういうことにしてました」
・テ「今日は「田村 うそつき」って書かれるな」(www)
・で、そう(変えてくれと)言った次の日(?)スピッツコーナーがなくなってたってオチ(えー!!)
・リダ「俺としてはその後ジャンルがJ-POPにいたっていうのがオチ」

・次の曲は...まあロビンソンという曲なんですけど(会場「おー!」)
・(当時注目を浴びた曲で、でもなんでかわからなかった)
・(だから当時の事務所の社長(去年お亡くなりになったって言ってたな...)の権力を使ったのかと思ったそう笑)



月曜日のめざましテレビでロビンソンが少し映りましたね。こういうときにキーワードに反応して録っておいて欲しいのに、うちでは録れていませんでした。残念...。今ならまだ→https://www.youtube.com/watch?v=Bxokbim0PXs 私も見たのですが30周年の話のところも少し流れて、「早かったような」じゃなくて「あっという間だったような」だったか!
とげまる20102011ではカットされて残念だった猫になりたい、今回は無事収録されるかな。
ってもはやライブ中の感想じゃなくなってるっていう。景色は思い出せるんだけど、ごめんなさいもう何も出てこない_(┐「ε:)_



メンバー紹介
「ここダラダラと長いところなので」とマサムネがいうとみんな一斉に座る。マサムネの言葉が座る合図な雰囲気を醸し出していたので珍しくほとんどの人が座っていました。メンバーが立ちっぱなしなのに自分が座るわけいかねえ、と思ってしまう私も今回は空気を読んでさすがに座る。その光景に一瞬、SMAPのライブでの中居君の「おすわりくださーい」がフラッシュバックして一人でせつなくなる。

リダ
・今日スピッツ初めての人!
・(私が行った会場では一番多かった気がする!)
・(センター席(アリーナ)とかまんべんなくいたよ)(うれしいね~)
・俺、どう?(www)
・マ「スピッツじゃなくて田村が(笑)」
・こう(激しいプレイ)なったのには理由があって
・(最初はシューゲイザーみたいに下をむいて寡黙なベーシストを目指していたそう)
・マ「シューゲイザーっていうのは、」
・(とマサムネが説明。80年代のイギリスで流行った足下を見て演奏するスタイルで、メロディアスなのが特徴とのこと)
・なんでも説明してくれる、スピッツのウィキペディアだね(ww)
・昔はライブのあとにアンケートを書いてもらってて、それを読んでたときに
・「ベースの人」、名前じゃなくて「ベースの人」はなぜあんなにつまらなそうなのかって書いてあって(www)
・マ「全然伝わってなかったんだね」
・それからやめた
・(このタイミングだったかな、今のライブのリダの話?マサムネ「靴投げたりね」リダ「投げてない、飛ばした」「靴下も飛ばしました」という会話も笑)
・マ「あのころは﨑ちゃんだけが激しく見えてたよね、元気な感じで」
・マ「﨑ちゃんに助けられてたね」
・(確かこの辺のベーシストは下向いてるしみたいな流れのとき)
・マ「ボーカルは頭からけむり出しながらね」(この言葉があまりにツボで前後の流れを忘れてしまいました笑)(全然違うところで言ってたらごめんなさい!)
・(その話から、マサムネがヒバリのこころで前に出るようなった初めてのライブで)
・(一番前にいた男の人が自分のG-SHOCKを外して「とっとけ!」と言ってマサムネにくれたのだそう笑)
・マ「今も持ってます!」(おー!!)
・マ「みなさんの愛に支えられています」
・(それからリダが、そもそもバンドの目標の新宿ロフトはもう達成してしまっている話を)
・マ「じゃあ今は惰性なのか!?」
・(へただと言われていたころもあり)
・当時はへたっていわれてくそー!と思ってたけど
・マ「それは仕方ない、ほんとのことだ」(冷静な草野氏笑)
・今思うとほんとへただもんね(笑)
・でもへたなのによく取り上げてくれてたよね
・マ「何か感じるものがあったってことじゃない?」
・(今のリダは次の曲をがんばる、次のアルバム作りをがんばるのが目標)
・今日は今のところ楽しいから
・最後まで楽しくやるのが目標
・ビデオ録りだからまじめな話をしようと思って
・(大抵カットされるから、とマサムネ笑)
・マ「安室奈美恵さんの曲は全部カットだね、権利問題があるから」(残念だー!!)

クージー
・じゃあ、使われない話をした方がいいのかな?
・マ「なんで?」(その場にいた人には美味しいです笑)
・今日リハーサルで波のりのとき(やっぱり!波のりの話くると思った笑)
・始まってすぐ田村くんが止めて止めてー!って言ったでしょ
・マ「ベースが入れなかったからね」
・それはどこの前で止まったでしょう(にやにや)(会場もざわつく笑)
・マ「ケースの前だね」
・ケースのね(姐さんに困りながらもかわしたマサムネでした笑)
・(今日もクージーは30年前のTシャツ)
・(初めてロンドンに行ったときに買った、The CureのTシャツだそうです)
・マ「クージーが大好きなバントの」
・そうなんです、大好きです
・マ「ロバートスミス、ロバスミ」
・さすが、マサペディア
・色褪せない、穴も空かない、スピッツみたいだね
・いいこというでしょ?
・最後にいつものマサムネのオチをどうぞ
・マ「穴は空いてないけどほうれい線は深くなっ
・(食い気味に)ありがとうございましたー!(ww)

﨑ちゃん
・スピッツでよかった出来事
・(ホコ天でライブをやったときのこと)
・(マサムネによるホコ天の説明も入りつつ笑)
・(﨑ちゃんの左側の)すぐそこにおじさんがこうやって腕組んでずっと立ってて
・近いなと思いながら(笑)(ww)
・そしたら最後に1000円くれた(www)
・マ「スピッツじゃなくて﨑ちゃんに(笑)」
・マ「みんなでココイチ食べたね」(かわいいエピソードやー)
・(マサムネによるとその帰りに雨が降って、新品のドラムだったのに濡れてしまい、ケースが高くて買えなかったため段ボールにおこりながら片付けていたそう笑)
・マ「みんなも自分の機材片付けるのに精一杯で手伝えなくて」
・マ「あれ?俺あのころまだギターなかったのに何してたんだろう...」
・マ「最低なやつだ!」
・マサムネは借りた機材返しに行ってた
・マ「危うく最低な記憶を呼び起こすところだった」(﨑ちゃんがちゃんと憶えててくれてよかったね笑)

テッちゃん
・そろそろ(トイレ)いい?
・(ここの話)長いな!(ww)
・思い出した、田村が動いてないころの映像残ってる
・ヒバリのこころのPV
・つまんなそーに弾いてるから
・これライブのお土産ね


というわけで貼っときます。
言うほどでもないかもよ?笑

・(テッちゃんがまだバンドやりながらバイトしてたころの話)
・(長髪だとなかなか雇ってもらえなくて、知り合いのお兄ちゃんが紹介してくれたレンタルビデオ屋で働いていて)
・(ツアーがあるから不定期で入っていて1ヶ月で3万くらいのお給料)
・(その3万をもらった日にライブのあと飲み過ぎてなくしてしまい)
・(そのあとのライブで、痩せててもやしみたいだったからか、女の子が差し出した封筒のなかに500円が入っていたそう笑)
・マ「みなさんの愛に支えられています!」
・あの子どうしてるかな...
・元気にしてるかな...
・もう5人くらい子供がいるかな...
・(しーん...)
・会場笑い

マサムネ
・音楽が好きっていうわけじゃない
・これまた問題発言だな(言わんとしてることはわかるよ笑)
・音楽というよりバンドが好き(会場歓声!)
・(追記:というのを何の脈絡もなく言っていたわけではなく、長く続けられた理由の話だったことをこの言葉が印象的ですっかり抜けてしまっていたので付け足しておきます)

・(それから今日も353号線のうたを)
・(会場に託したり、自分も歌ったり、香川のときより少し変えてたかな?)
・たくさんの愛に支えられていることを30年前の自分に教えてあげたいです
・この流れで盛り上がる曲だといいんですけど、ちょっと重めの曲です



ここまで日替わりは願っていた通りだったけど、ここは日なたの窓じゃなくて夢追い虫のパターンでした。すこーし残念な気持ちはあったけど、夢追い虫も大好きだからね。大サビで両手でマイク握るマサムネが超カッコ良かったので映像を楽しみにしていてください(誰だよ)。

みじかいMC
・(いつものコーレス)
・(自分がどこに属しているかわからない人のとき、センター席の前の方でも手を挙げた人々に)
・そこはわかるだろ!(www)
・みんなの気持ちはよくわかりました



ああ、ついに最後のブロックにきてしまった。
けもの道の始まりのリダ、長めのフレーズで気合入ってるなー!と思いました。なにかの曲のあるフレーズだった気もするのだけど、知識がないので私にはわからず。こういうときわかったらもっと楽しいだろうなー。
続いての俺のすべての最後の歌のワンフレーズで、マサムネがやる「これが 俺のすべて〜〜〜〜〜」のロングトーン、長い...!ってちょっと驚いたくらい今日は長めだった気がしたなあ。あの発達した喉の血管からして肺活量は人並み以上になってるのは想像がつくけど、あの細い体で平然とノリでやってるって感じだから余計驚いてしまう。そして曲の終わりでテッちゃんが「フォーーー!!」と雄叫び!
その勢いのまま突風のように1987→が終わっていき、自分がアンコール待ちの拍手をしたんだかしてないんだか憶えてないくらいほとんど放心状態でアンコールを迎えていた。

マサムネとテッちゃんは着替えずそのままの衣装でアンコール。
マサムネ、もう少しだけお付き合いよろしくお願いします、と丁寧に挨拶。こちらこそよろしくお願いします、と思わず心の中で返してしまった笑。
香川では勘違いしてたけど、いつもこの時点ではまだギター持ってなかったっけね笑。
後ろを向いてアコギを取り、テッちゃんと頷き合う。
歌ウサギはなぜか泣かせてくれるんだよな。今日ずーっと自分の中にたまっていたものがようやく出せたような涙だった。歌ってくれて、ありがとう。

後から知りましたが、横浜1日目には恋のうたをやったんですよね。テアトロンだけ特別なわけじゃないからね?とまるでスピッツに釘をさされたような気がしました笑。
だけど、あれはあの場所で恋のうたを聞けたということに意義があったよね。テアトロンでまた恋のうたをやろうと、それはおそらく待っていたファンのためにそう思ってくれたことに、私も感謝しかないです。

最後の挨拶。
歌ウサギ、雪ウサギと間違えられるって言ってたけど、それよくわかります笑。雪風と混ざっちゃう感じ。先生!という映画で使っていただけるようなので、と。
今日は1001回目のライブで、30周年のバースデーにふさわしいプレゼントになりました。これからもヘンな歌、不思議な歌を歌い続けていくんで、生温かく見守っていてください。だそうです笑。今日は“歌”って言っていたな。

ラストは私にとって今ツアー初めてのスパイダー!うれしい。なんか、今日の最後がスパイダーでよかったって思った。さみしかったけど笑顔で手を振ることができたよ。
全員袖に帰るギリギリまで手を振る姿に心が温まる。楽しかったよ、ありがとう、ばいばい!

端の席だったから、浸る間もなくすぐに席を立ち、ロビーへ。実は今回はFC会員7年目にして初めてマサムネ宛てに手紙を書いてきていたので、プレゼントBOXを探すも場所がわからず。お友達さんがFCブースのスタッフさんに声をかけてくださり、スタッフさんへ託してきた。頼みましたよ、お姉さん(美人)。笑
マサムネ宛てだけど、スピッツに宛てた感じになったな。テアトロンがあまりにもよく、私にとってもとても思い入れのあるツアーになったから、なんか、言わなくちゃ、って思って。もしも目を通されることがあるならば、これからの活動のモチベーションに少しでもなるといいな...

外に出ると暗いのに昼の熱がそのまま残っていて、むせそうなほどの熱帯夜だった。暑かったなあ、横浜。




というわけで...なんとか書けたのかな、私。
ライブのことを思い出そうとしたとき、ライブは最高だったはずなのに、今はまだ会場に入るまでハラハラし通しだったことが強く思い出されてしまって、なかなか筆、いや指?が進まず今回はダメダメな私でした。うまく書けなかった感が強いのですが、もしここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございました。もっとうまく書けるように精進します!(特にMC!)そして感情のコントロールももっとうまくできるようになりたい!そんなこんなで初めての横アリは、いろんな意味で思い入れた会場になったかな笑。
終わったあとのリアタイ記事にも書いたけど、会場に入ってからはもう、帰りの横浜駅に向かうブルーラインの中で窓に映る自分見て、もうここにいるの?と思ったくらいあっという間でした。だから、この会場でもう私には最後だって、まだうまく思えないでいる残念なやつです。
でも、こうしてあの横浜アリーナで、いつものように真摯に演奏するスピッツの姿を見ることができて本当によかったし、とてもうれしく思っています。
今はまだこんなだけど、起こったすべてのことがいとおしく思えるように、これからゆっくりとこの思い出を愛でていきたいとおもいます。

初夏の静岡、大阪のセンチメンタル、雨の名古屋、夏空の下の香川、そして残暑の横浜。
ドラマチックに思い出してしまうほど、参加できてとてもとてもしあわせでした。

リベンジの意味も込めて、またこの場所にスピッツが立つときにはぜひ立ち会いたい。
私の30/50はここまでだけど、福岡、北海道、そして宮城まで、ツアーの大成功を心よりお祈りしています。
改めて、スピッツ結成30周年、本当におめでとうございます。これからもアマノジャクな活動、期待しています!
そして、ずっと歌い続けてください。


SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”
8/24(木)横浜アリーナ

OP-SUGINAMI MELODYインストロメンタル-
01.醒めない
02.8823
03.涙がキラリ☆
04.ヒバリのこころ
MC
05.ヘビーメロウ
06.スカーレット
07.君が思い出になる前に
MC
08.チェリー
09.さらさら
10.惑星のかけら
11.メモーリズ・カスタム
12.波のり
MC
13.ロビンソン
14.猫になりたい
15.楓
16.夜を駆ける
MC
17.夢追い虫
18.正夢
MC
19.運命の人
20.恋する凡人
21.けもの道
22.俺のすべて
23.1987→
アンコール
24.歌ウサギ
25.スパイダー
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

NO MUSIC, NO LIFEな
30代一人暮らしの日々。
ワークライフバランスを大切に生きる!
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1/16 エレファントカシマシ
新春ライブ2019 日本武道館

2/28 新しい地図
NAKAMA to MEETING vol.1 ドルフィンズアリーナ

3/28 THE YELLOW MONKEY
9th Album 『9999』 世界最速先行試聴会 全曲生演奏 日本武道館

4/27 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♦静岡エコパアリーナ

4/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♥静岡エコパアリーナ

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NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2019 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

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THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♣︎サンドーム福井

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FM802 30PARTY SPECIAL LIVE 「RADIO MAGIC」 大阪城ホール

7/6 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2019

8/9 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♠日本武道館

8/12 エレカシ&スピッツ
ROCK IN JAPAN FES. 2019 国営ひたち海浜公園

9/5 スピッツ
新木場サンセット2019 STUDIO COAST

11/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 静岡エコパアリーナ

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR ナゴヤドーム

【2020】

1/9 エレファントカシマシ
新春ライブ2020 大阪フェスティバルホール

1/29 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 大阪城ホール

2/11 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 京セラドーム

3/9 aiko
Love Like Rock vol.9〜別枠ちゃん〜 Zepp Tokyo
(オンライン無料/無観客)

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ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over- 2018.11.02
(オンライン無料/過去LIVE)

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(オンライン無料)

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30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 NAGOYA DOME
(オンライン/過去LIVE)

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日比谷野音大音楽堂 2020
(オンライン)

10/31 B'z
B'z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820-Day1 Zepp Haneda
(オンライン/無観客)

11/3 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL- 東京ドーム
(オンライン)

11/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOKOHAMA SPECIAL- 横浜アリーナ
(オンライン)

12/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOYOGI SPECIAL- 国立代々木競技場第一体育館
(オンライン)

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL- 日本武道館

【2021】

1/21,1/28 スピッツ
映画 スピッツライブ2020“猫ちぐらの夕べ”オンライン上映

6/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE” 日本ガイシホール

7/15 吉井和哉
UTANOVA ElectricLadyLand

8/29 吉井和哉
UTANOVA Billboard大阪 2ndステージ

9/9 吉井和哉
UTANOVA Billboard東京 2ndステージ
(オンライン)

10/3 スピッツ
SPITZ JANBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE”THE MOVIE
6/19横浜・ぴあアリーナMM公演

12/9 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 Zepp Nagoya

12/23 草彅剛
アルトゥロ・ウイの興隆 ロームシアター京都

12/28 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 日本武道館

【2022】

6/2 藤井風
Fujii Kaze alone at home Tour 2022 アクトシティ浜松

11/10 スピッツ
Spitz Bergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビアVol.8 ぴあアリーナMM

【2023】

1/21 藤井風
Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TUOR” ポートメッセなごや新第1展示館

2/2 稲葉浩志
Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 横浜アリーナ
(オンライン)

4/2 エレファントカシマシ
35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES.I.DO 日本ガイシホール

9/5 SURL
review of us Asia Tour 2023 Daikanyama UNIT

9/30・10/1 吉井和哉
吉井和哉展「二◎」

12/6 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2023 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

12/10 Jinyoung
2023 Jinyoung Japan Fanmeeting Tour Sweet Promise Zepp Haneda

12/19 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/20 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER.2023 日本武道館
(オンライン)
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