生活、音楽、吉井さん
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スペース・カウボーイに会ってきた
金曜日、ジャミロクワイの来日公演に行ってきました~!
私は相方氏の影響でシングルならわかるくらいのライトもいいとこなので、これから書いていくのは行ってきたよ~っていうほんのりした思い出話になります笑。
*ユニバーサルミュージックのHPにレポと写真が→http://www.universal-music.co.jp/jamiroquai/news/2017-09-15/
まだ関東に台風が来る前だったので、我々愛知からの遠征組も交通網にまだ影響はなく、リベンジ公演ということもあって無事開催されたことがほんとに何よりでありました。
次の日が私も相方氏も朝から仕事だったため、車で武道館まで行って日帰るという強行スケジュール。ネットで調べた北の丸公園第三駐車場、あの武道館の目の前の駐車場なのね!
車内から。どれくらい歩くのかな、とか言ってたら、ちっか!
こちらの駐車場、普段は17時までだけど、武道館でイベントがあるときだけ変わることがあるようなので、昼すぎに電話で確認。今回も1回500円で、公演終了後30分まで停められるとのこと。16時から開ける予定と仰っていたのでそれに合わせて行動し、16時半ごろ到着。混む時期(お花見とか)ではなかったこともあって、まだまだ空きはたっぷり。開演30分前でもまだ空きがあって、都心だと逆に車の人は少ないのだろうか。帰りも渋滞知らずで即高速に乗れたのでとても助かりました。
チケットは5月の公演が当選していた人がエントリーできる先行で取れたもので、席はSS席でも後方の、アリーナの後ろの方。で、その後ろにPA席がある形。5月の国際フォーラムだったら13列だったのになあ( ;∀;)でも久しぶりに武道館のアリーナに入ったら、後ろでも距離近いなー!って。武道館のアリーナ小さい!
相方氏がジャミロクワイを見るのはまだ20代だった1999年の愛知県体育館以来だそう。2012年のサマソニに行けなかったことを悔やんでいて、今回はその借りを返すためとも言っていた。
会場にはそんな20代を90年代に過ごした相方氏と同じ世代が多いのかなあと思ったけど、大学生くらいの男の子や若い女の子も多くて、関係者席の受付にはモデルさんっぽい美人さんもいたりして、すげーさすがだなあって。そういえば5月のときには「人は見た目が100パーセント」でジャミロクワイのライブに行く設定が出てきておー!と思いました。
ステージいっぱいに楽器が並んでいて、バックには一面LEDのスクリーン。ステージ上が映されることはなく、緑字のパソコンのプログラムみたいな文字列とか赤字のデジタルな数列とか、終始イメージ映像が流れていました。
上手の端にいたコーラスの美女達が、最初腰に手を当てたポーズで動かなかったのであまりのスタイルの良さにマネキンかと思ってしまった笑。格好はキャップをかぶってカジュアルな感じ。
スタートは19:01。ほぼ定刻通り!
先にジェイ以外のバンドメンバーが入り演奏を始め、今か今かと待ち構えて、最後にゆっくりとジェイが登場!もう会場は大歓声!AutomatonのMVやアルバムのジャケットでもかぶっている光って動く帽子?に、上下真っ黒なジャージ、真っ黒なグローブもはめて全身真っ黒。暑そうだけど大丈夫なのか。と思っていたら相方氏も同じことを思っていた。
たびたび上がる大歓声。最初の挨拶でその歓声を聞いてうれしそうに「HAHAHA~!」と笑っていたのが可愛かった。日本語で「コンバンハ~!」と言ってくれたり、曲終わりに「THANK YOU!」と力強く言っていて楽しそうだったなあ。よかった。
お腹が出てきたジェイ笑、きっと腰痛のこともありもうキレのあるダンスをしながら歌うということはなかったけど、ハイトーンボイスは健在!歌うまっ...!←プロに失礼
間奏でこちらを向いて水を飲んで休憩しているのがお茶目だったり、ちょこっとロボットダンスをしたり、曲の締めで両手で空を切る仕草は、あージェイだ~!と思いました。
そうそう、席を飛び出さないようにスタッフが通路を何度も行き来していたんだけど、写真撮ってても録画しててもスルー。そういえば禁止の表示は見当たらなかった。自由だなー海外!
セットリストは新しいアルバムがほとんどかと思いきや、ファーストからEmergency on Planet Earthを今のエレクトロなアレンジで演奏したのにはうおー!っと思いました。(その前に曲紹介をしていて“1993”って言ったのだけわかりました笑)
2曲目に相方氏が好きなLittle Lが来て早々に会場は爆発的な盛り上がりを見せ、そこはもう終始ダンスフロアのようで。私はSpace Cowboyが聞けたのがうれしかったなー!Cosmic Girlもたのしかった!本編最後のCanneed Heat、Love Foolosophyはもう大盛り上がり!興奮覚めやらぬままアンコール。1分くらで出て来てくれたから早さにびっくりした笑。
アンコールはおそらく日本で最も知られているVirtul Insanity!間奏が長いアルバムVer.でした。うわー!2012年のサマソニでもやっていなかったのに!会場はもうどよめきのような大歓声で、所々大合唱になっていました。
20:45終演。
超ライトな私には大満足なライブで、相方氏も借りを返せた、いやよかったと繰り返していたので安心しました笑。初期のころが一番好きな相方氏だけど、音楽性は変わってもEmergency on Planet Earthのようなメッセージ性のある昔の曲を今でも歌い続けているところは好きだと。
たのしかったです!ありがとう!ジェイ、お体大切に...。
今度はフェスでジャミロクワイに会ってみたいです。と、願いを込めて。
野外で聞くジャミロクワイ、気持ちいいだろうな~!
セットリスト(9/15日本武道館)
1.Shake It On
2.Little L
3.Automaton
4.The Kids
5.Dr Buzz
6.Space Cowboy
7.Superfresh
8.White Knuckle Ride
9.Cosmic Girl
10.Cloud 9
11.Emergency on Planet Earth
12.Runaway
13.Canneed Heat
14.Love Foolosophy
アンコール
15.Virtul Insanity
私は相方氏の影響でシングルならわかるくらいのライトもいいとこなので、これから書いていくのは行ってきたよ~っていうほんのりした思い出話になります笑。
*ユニバーサルミュージックのHPにレポと写真が→http://www.universal-music.co.jp/jamiroquai/news/2017-09-15/
まだ関東に台風が来る前だったので、我々愛知からの遠征組も交通網にまだ影響はなく、リベンジ公演ということもあって無事開催されたことがほんとに何よりでありました。
次の日が私も相方氏も朝から仕事だったため、車で武道館まで行って日帰るという強行スケジュール。ネットで調べた北の丸公園第三駐車場、あの武道館の目の前の駐車場なのね!
車内から。どれくらい歩くのかな、とか言ってたら、ちっか!
こちらの駐車場、普段は17時までだけど、武道館でイベントがあるときだけ変わることがあるようなので、昼すぎに電話で確認。今回も1回500円で、公演終了後30分まで停められるとのこと。16時から開ける予定と仰っていたのでそれに合わせて行動し、16時半ごろ到着。混む時期(お花見とか)ではなかったこともあって、まだまだ空きはたっぷり。開演30分前でもまだ空きがあって、都心だと逆に車の人は少ないのだろうか。帰りも渋滞知らずで即高速に乗れたのでとても助かりました。
チケットは5月の公演が当選していた人がエントリーできる先行で取れたもので、席はSS席でも後方の、アリーナの後ろの方。で、その後ろにPA席がある形。5月の国際フォーラムだったら13列だったのになあ( ;∀;)でも久しぶりに武道館のアリーナに入ったら、後ろでも距離近いなー!って。武道館のアリーナ小さい!
相方氏がジャミロクワイを見るのはまだ20代だった1999年の愛知県体育館以来だそう。2012年のサマソニに行けなかったことを悔やんでいて、今回はその借りを返すためとも言っていた。
会場にはそんな20代を90年代に過ごした相方氏と同じ世代が多いのかなあと思ったけど、大学生くらいの男の子や若い女の子も多くて、関係者席の受付にはモデルさんっぽい美人さんもいたりして、すげーさすがだなあって。そういえば5月のときには「人は見た目が100パーセント」でジャミロクワイのライブに行く設定が出てきておー!と思いました。
ステージいっぱいに楽器が並んでいて、バックには一面LEDのスクリーン。ステージ上が映されることはなく、緑字のパソコンのプログラムみたいな文字列とか赤字のデジタルな数列とか、終始イメージ映像が流れていました。
上手の端にいたコーラスの美女達が、最初腰に手を当てたポーズで動かなかったのであまりのスタイルの良さにマネキンかと思ってしまった笑。格好はキャップをかぶってカジュアルな感じ。
スタートは19:01。ほぼ定刻通り!
先にジェイ以外のバンドメンバーが入り演奏を始め、今か今かと待ち構えて、最後にゆっくりとジェイが登場!もう会場は大歓声!AutomatonのMVやアルバムのジャケットでもかぶっている光って動く帽子?に、上下真っ黒なジャージ、真っ黒なグローブもはめて全身真っ黒。暑そうだけど大丈夫なのか。と思っていたら相方氏も同じことを思っていた。
たびたび上がる大歓声。最初の挨拶でその歓声を聞いてうれしそうに「HAHAHA~!」と笑っていたのが可愛かった。日本語で「コンバンハ~!」と言ってくれたり、曲終わりに「THANK YOU!」と力強く言っていて楽しそうだったなあ。よかった。
お腹が出てきたジェイ笑、きっと腰痛のこともありもうキレのあるダンスをしながら歌うということはなかったけど、ハイトーンボイスは健在!歌うまっ...!←プロに失礼
間奏でこちらを向いて水を飲んで休憩しているのがお茶目だったり、ちょこっとロボットダンスをしたり、曲の締めで両手で空を切る仕草は、あージェイだ~!と思いました。
そうそう、席を飛び出さないようにスタッフが通路を何度も行き来していたんだけど、写真撮ってても録画しててもスルー。そういえば禁止の表示は見当たらなかった。自由だなー海外!
セットリストは新しいアルバムがほとんどかと思いきや、ファーストからEmergency on Planet Earthを今のエレクトロなアレンジで演奏したのにはうおー!っと思いました。(その前に曲紹介をしていて“1993”って言ったのだけわかりました笑)
2曲目に相方氏が好きなLittle Lが来て早々に会場は爆発的な盛り上がりを見せ、そこはもう終始ダンスフロアのようで。私はSpace Cowboyが聞けたのがうれしかったなー!Cosmic Girlもたのしかった!本編最後のCanneed Heat、Love Foolosophyはもう大盛り上がり!興奮覚めやらぬままアンコール。1分くらで出て来てくれたから早さにびっくりした笑。
アンコールはおそらく日本で最も知られているVirtul Insanity!間奏が長いアルバムVer.でした。うわー!2012年のサマソニでもやっていなかったのに!会場はもうどよめきのような大歓声で、所々大合唱になっていました。
20:45終演。
超ライトな私には大満足なライブで、相方氏も借りを返せた、いやよかったと繰り返していたので安心しました笑。初期のころが一番好きな相方氏だけど、音楽性は変わってもEmergency on Planet Earthのようなメッセージ性のある昔の曲を今でも歌い続けているところは好きだと。
たのしかったです!ありがとう!ジェイ、お体大切に...。
今度はフェスでジャミロクワイに会ってみたいです。と、願いを込めて。
野外で聞くジャミロクワイ、気持ちいいだろうな~!
セットリスト(9/15日本武道館)
1.Shake It On
2.Little L
3.Automaton
4.The Kids
5.Dr Buzz
6.Space Cowboy
7.Superfresh
8.White Knuckle Ride
9.Cosmic Girl
10.Cloud 9
11.Emergency on Planet Earth
12.Runaway
13.Canneed Heat
14.Love Foolosophy
アンコール
15.Virtul Insanity