忍者ブログ

生活、音楽、吉井さん

   
メモリーズ~ARABAKI ROCK FEST.15 4/26~
行ってきましたARABAKI ROCK FEST.15ー!!(コピペ)
いやもう大好きなスピッツと吉井さんがいっしょに出るとあっちゃ
まさに盆と正月がいっぺんに来たような状態で、
さらに今年初めにハマっていたルパン三世の音楽を出がけている
大野雄二さんまで同じ日にいらっしゃるなんて
おいおいこりゃゴールデンウィークまで来ちゃったよ!(実際近いけど)
なんて鼻息を荒げておりました。
....実は初めて知ったフェスなんですけどね。(え)

とはいうものの、お財布事情によりお誘いをうけるまで行かないつもりだったんです。
でも思い切って決断して本当によかった。
はるばる愛知から行ったかいありまくりでした...(ぽわわーん)。
まそれは後ほどじっくりと書くとして。
LIVEの内容は続きから書くので、それ以外はわたしの
初ARABAKI経験メモが多くを占めますがすみません。
トイレ行ったタイミングとかほんとどうでもいいことあります。
あ、コレクターズまでいられなかったのでそちらのレポをお求めの方は
うちにはないのですみまてん!

今回誘ってくださったのは、吉井さんを好きになるきっかけとなった
スピッツ主催のフェス、ロックロックこんにちは!十五少年反抗機をご一緒した方で
お会いするのはB'zのC'mon千秋楽以来3年4ヶ月ぶり。
思えば誰かと自分の好きな人のライブに行ったのもこの日が最後だなあ。
久しぶりの再会に、夜行バスのバス停で会うまで緊張してたけど、
お会いしたらすぐに一緒に過ごした時間を思い出しました。
自由人すぎてご迷惑ばかりおかけしてしまったような気がしてるんですが
一人じゃ味わえない時間を久しぶりに過ごせて、とても感謝しています。
ありがとうございました。

さて、夜行に乗るたびに「もう二度と乗らない!」と思うくらい夜行は苦手なんですが
好きなひとに会うためとなるとね、やむおえないので懲りずに乗るわたし。笑
走行中、外の光がもれないように窓のカーテンの中にもぐりこんで
高速のオレンジの灯を見ながら、これが仙台まで続いてるんだよなあと
感慨深げにぼーっと考えていた。
行きも夜行バスの旅というのは初めてだったので、
バスで眠れないわたしにとっては過酷だったんですけど
高ぶっていた脳ミソのおかけで逆に案外平気だった。
仙台駅のトイレで鏡みたら目真っ赤だったけど。笑
そうそう、SAは到着1時間前にしか寄らないバスで、そういうのもあるのね。
東京から帰ってくるバスしか乗ったことなかったから知りませんでした。
バスの中のトイレ行きずらくて結構がまんしてた。(どうでもいい!)

バスは定刻通りに40番のバス停に到着。
そこから仙台駅まで少し歩いて朝の身支度。
仙台駅からさらに5分ほど歩いて、7時過ぎにシャトルバスの乗り場へ。
そしたらすでに長蛇の列でビビったョ...。朝一だからそこまでじゃないと思ってた。
バスに乗れたのは8時前。到着したのは9時前。1時間弱、集めた情報通りだー。

風の草原の入り口で降ろされて、そこにあるトイレの列へ。
30分ちょい並んだから、開場する10時にちょうどいい時間でした。
計画通りすぎてちょっとこわいぞ。笑
チケットを、お姉さんが首からさげた箱にいっぱい入ってるリストバンドと交換。
ほー、チケットもぎりながら交換かと思ってた。

リストバンドをつけてちょっとはしゃぐ(笑)わーい着いたー!やーん来ちゃったー!
てかリストバンド締めすぎてなんかかゆいんだけど(笑)←バカ
ビニールとか紙だと思ってたらしっかりした布でした。
ARABAKIの模様がかわいい。♪
それにしても朝から本当にいい天気で、もうすでに暑いと思うくらいでした。
でもこの時はまだ、春フェスまじきもちー!ってくらい。
晴れなのでレインブーツは必要なかったんだけど、
ブーツ好きだしせっかく買ったし!ってなわけでレインブーツで行きました。
日本野鳥の会のブーツだったんだけど(Bのロゴがかわいいんだよー)、
同じ人が思っていた以上にいて、会場でも売ってた。
軽いし歩きやすかったから、これにしてよかったです。
足の指ふやけるくらいめっちゃ蒸れるけどね。笑 
途中で絶対脱げない。(キケン)

開場して入口をくぐったときのときめきといったら!
割とすぐBAN-ETSUのステージが現れて、うおー!きたー!って感じ。笑
まずは腹ごしらえとして海鮮カレーをたべました。
肉ばっかで結構こまったなあ。笑←肉たべれない

食べているとまだ時間には早いのに演奏が始まってステージ前も盛り上がっていて
あれ?って思っていると、ヴォーカルが「まだリハだからね」
「どれくらいの力でやったらいいかわからない(笑)」って言っててわらいました。
この怒髪天の公開リハで興味が湧いたので、次の大野雄二&ルパンティックファイブまで
BAN-ETSUエリアで過ごすことに。
かわいい雑貨屋さんもいっぱいあって、見てるだけでたのしかったなー。
多肉ちゃんとかブリキとか、もろ私好みのもあった!
もっと物販とか見れたらよかったんだけど、
なにしろルパン→スピッツ→吉井ちゃんの移動だけで往復1時間じゃったからのー。
いや時間のなさというより、体力の問題ですた。日頃の運動不足を反省。

ではいよいよLIVEの感想に入ります。
セトリがこれからあるイベント等に影響している恐れもあるので
ネタばれ注意報発令しておきます!

そしてメモは終わってからスマホにちょろっとメモった程度で、
あとはあてにならない記憶で書いています。
言い回し等正確ではないのでご了承くださいね。

では、つづきは以下からになりますー。
自分で読み返すのも嫌になるくらい長いので(ぎゃ)お時間のあるときに!












BAN-ETSU
怒髪天

読み方もわかりませんでした。ごめんなさい。
(でも造語かと思ったらほんとに単語が存在するのね)
さきほど書いた通り公開リハで、おっなんかおもしろいぞ?と思い聞いてみた。
we are the OSSAN!が帰ってきてからも頭から離れない(笑)
初めてでもノリやすくてめっちゃたのしかったっす!
ステージ前だけじゃなくてエリア全体がノッていて、
フェスってたのしーと改めて感じました。
後から調べてJAPANESE R&E(リズム&演歌)と称していると知って、
何か懐かしさがあるメロディーだなあと思っていたので納得。
ラストの曲はすごいことになってる曲、みたいに紹介していましたが
本当に転調しまくりの飲んだくれの歌で終わっていきました。笑
家に帰って相方氏に怒髪天がねおもしろかった!たのしかった!と報告すると
相方氏が毎年仲間と行っているGREEN ROOMにも出るのだとか。
グリーンルームて!正直意外過ぎです。笑(サーフ系のフェス)

大野雄二&ルパンティックファイブまでの時間は
敷いたシートの上でお話しながらのんびり。
向こうの方にね、雪山が連なっているのが見えるんですよ。
こんな景色見たのって初めてかも。素敵な場所だなーっておもった。

三味線の音がチャカチャンと鳴って始まりを知らせる。
三味線のあとの重なってる声ってなんて言ってるんだろー。呪文みたい。
って思ったら以前レポで全出演アーティストの名前を読み上げてるって読んでたんだった。笑
通りで「スピッツ」って聞える気がしてたんだー。
その声がはっきり「アラバキ」と言ったらば、それが合図。このコールすごいすきだ!

遠くからでもステージが割と高くて見やすいので、
シートの位置からでいいかな~と直前まで思っていたんだけど、
始まった途端やっぱ前行きたい!ってなってPA席の前あたりに。

貴重品だけ持って他の荷物はシートにほっぽり出した状態で、
帰ってきてもなにも変わってないってすごいよね。
とは言うものの、運がよかっただけかもしれないので荷物の管理はきちんとね。
今年はクロークもありました。


BAN-ETSU
大野雄二&ルパンティックファイブ~LUPIN THE THIRD JAZZ~

ハマったと言っても作品を6本くらい見ただけだし(結構見てるのでは)
わからない曲ばっかかも...と急に自信をなくしていたわたしでしたが
曲紹介で「今日はルパン三世の曲だけをやります!まずは宮崎駿監督のカリオストロの城から」
って言った瞬間テンションだだ上がり!思わず同行者さんの肩叩いちゃったよ(笑)
「サンバ・テンペラート!そして銭形警部のテーマとなっている、ZENIGATA MARCHIー!」
ぎゃー!サンバ・テンペラートすきー!
ルパンととっつぁんがオートジャイロ奪いに塔登るシーンが目にうかぶわ...。
その後、不二子のテーマ「LOVE SQUALL」、次元のテーマ「トルネイド」、
最後は「みんなこれが聞きたかったんだろ?いろんな人がカヴァーしてるけど、
我々が本物です!ここにいる大野雄二が作りました!ルパン三世のテーマー!」
やー踊った踊った。斜め前のお姉さんも片手に酒もちながら気持ちよさそうだったなー。
JAZZなので1曲ごとにそれぞれの楽器の見せ場があるんですよね。
みなさんかっこよかったー!大野さんピアノ腕でガンガン鳴らしてすごかったー。
て、言い回しが陳腐で申し訳ないんですが...生で経験できてよかったです。
そうそう、で結局全部知ってる曲でした。笑
フェスだとなかなか難しいと思いますが、いつか炎のたからものも聞いてみたいな。

終了後は急いでMICHINOKUへ移動!
スピッツには十分間に合うけど、ゲスの極み乙女を聞いてみたかったので。
マップにBAN-ETSUからMICHINOKUまで徒歩約30分、と書いてあって
わー遠いな~と思ってはいたんだけど、実際歩くとわー遠いな~なんてもんじゃない。

く っ そ と お い (言葉づかい)

バスを使えばきっともう少し短縮できたと思うんですけど、
吉井ちゃんが終わってから「あ」っなりました。笑
でもね、各エリアの雰囲気を味わえたのでよかったかと。♪
ここでは暑さも増してつい弱音を吐きながら歩いちゃったのを反省...。

しかし頭痛がしてきて朝のカレーも上がってきたので(汚い)
もしかして結構まずいんじゃいのか?と思い始める。
トイレに行きたくなくて、つい水分も控えめにとっていたんだよね。

HANAGASAのあたりにひつじとやぎがいたー。
愛でる余裕はなかったけど目で手を振っておいたよん。

30分弱でMICHINOKUに到着。予定通りです。
最大規模のステージだけあって人が多い多い。
ちゃんと見たかったんだけど、ここでトイレに行かないと
もうタイミングないと思ったので、まず荷物を置く場所を確保し
聞きながらステージの傍にあるトイレ待ちの列へ。
生演奏聞きながらトイレ待ちって...なんて贅沢...。(トイレはもういいから)
幻想即興曲が聞こえたなあ。

ゲス乙女が終わって、人が入れ替わるときに砂埃がすごかった。
わたしはタオルで防いでマスクを使うことはなかったけど、確かにすごいから
場合によっては必須だなあとおもいました。

場所はものすごく前ではないけど、かといって
そんなに遠いわけでもない所へ。(伝わり辛い!)
それなのに、それなのに、なんでこんなに見えないんだー!
(あなたの背が小さいからです※151cm)
一番前に行ったらどうなるんだろー。つぶれちゃうのかな。笑
右側にあるモニターもちょうど人の頭に阻まれて
どうしよう、レポが書けない!と思ったじぶんどんだけなんだとおもいましたまる。
というわけであまりレポになっていないですがすみません!
この時間帯が一番暑かったんじゃないかなー。
20分ちょい待って、はじまりのコール!


MICHINOKU
スピッツ

「夢追い虫」
おもわず「まじか...」ってつぶやいてしまった。
横浜サンセットでラストを飾ったこの曲をまさか一発目で決めてくるとはおもわなんだ。
あの夢のようなライブの続きのような気がしてうれしかったです。
ベースとドラムの音がズンズン腹に響いてくる。めちゃくちゃかっこいい音。

衣装がね、よく覚えていなくて、テッちゃんは髪がサラサラで(衣装じゃない)
白いTシャツ、リダも白いTシャツ、崎ちゃんはよく見えなかった...。
でもあいかわらずのいい笑顔とか、スティック持った右腕を高々と突き上げるところは見れたよ!
マサムネさんは紺色のハットに紺色の半そでシャツ、黒いパンツ、かな。
左腕に黒で白文字のシリコンバンドっぽいのが見えて、多分東北ライブハウス大作戦のかな?
もうひとつブレスしてたけどよくわからなかったなー。
まあ誰かがレポしてると思うしそのうち写真UPされると思うので
そちらをチェキラ☆(投げた)

「不死身のビーナス」
崎ちゃんのカウントからキツァー!!だいすきだー!!ロックロック15でやってから
よくお目見えするようになってわたしゃうれしいよ!
アレンジはもちろんジャンボリーデラックスのDVDと同じ。
大サビのとこの歌い方はさわやかバージョン?(なにそれ)
「不ー死身のビーナスッ!」はもっとカッコつけてもいいんだぜ?(うるさい)
「ねずみの街」は歌詞どおりでした。

MC。
ARABAKIには初めて出ることができてうれしいです、といった言葉から
「明るい時間に出ることって普段あまりないので、鏡を見て「老けたなあ」と思いました。
昼の光はヤバいね。」と見た目年齢を気にしていたマサムネたん。笑
ここのステージゲスの極み乙女は若いけど、それ以外はみんな年取ってるバンドだよね
みたいなことも。笑
あと仙台でイベントやってたりするので興味のある方はきてください、はここだったかな。

マサムネさん濃い茶色のアコギにギターチェンジ。

「春の歌」
これはやるかなって思ってた!

「どうでもいい」とか そんな言葉で汚れた心今 放て

春の歌、いい歌だなあと改めて思いました。
平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと
を聞いて思いっきり泣いたこともあったなあ。
アウトロが生で聞いたらさらにすてきでした。この曲のアウトロすきなのよね。

薄い茶色のアコギにチェンジ。

「チェリー」
春の歌に続いてのチェリーはとってもいい流れだなあとおもいました。
チェリーはわたしが人生で初めて出会った好きな曲で、
初めて聞けた時はそれはもう感動したものでしたが
ライブのアレンジはキラキラしていて可愛らしい印象だったんですよね。
でも今日のチェリーは、音の重さ、響き方が、
なんというか、「わたしの好きなチェリー」でした。
聞けた感動とは違う、心をふるわされて出た涙が頬を伝う。
こういう体験ができる確信めいたものを、スピッツには感じています。

「雪風」
再び濃い茶色のアコギで、だったかな。
最初に聞いた時、「かわいらしいだろ」という言葉を選ぶところが
マサムネさんだなあとおもいました。
「まだ歌っていけるかい?」は、自分自身に問いかけているよう。
ささやくように歌っていたように聞えました。
演奏後、前屈みになっていただけかもしれないけど、ギリギリ見えたわたしからは
深々と頭を下げているようにみえました。

MC。
雪風は「不便な便利屋」の主題歌なんですが、仙台では放送されていないんですよね。
「申し訳ございません。」ととても丁寧に謝るマサムネ氏。
「福島(だっけ?)では一週遅れで放送されてるんですよね。」
「まあそのうち放送されると思います。」てちょっと適当言ってるように聞えたョ。笑

今日は晴れてよかったですね、みなさんのおかげです。
ARABAKIは寒いって聞いてたんで、ステージで寒かったら着れるように
カーディガンとウルトラライトダウンも用意してたんですけど(以下失念)
(わたしもウルトラライトダウン入手してのぞみましたw)
「日焼け対策は大丈夫ですか?気をつけてくださいね。」←丁寧
ひととおり話終えたようで、「...こんな感じでいいですかね。」えっw
「ということでギターのテツヤです(笑)」
テッちゃん「こんなだけどロックバンドだから」(笑)
マサムネ「お前たち、日焼け対策はしてるのかー!」言い方変わっただけでやっぱりやさしいww
あと(のメンバー)はwikipediaで調べてください。だそうです(笑)wikiてww
うんまあ持ち時間短いもんね。

「運命の人」
運命の人はやる!って結構自信がありました。

悲しい話は 消えないけれど もっと輝く明日!!

ふと視界が開けて、自分がマサムネさんの位置の
一直線上にいることに気がついた。
目線はどこか遠くだったけど、あんまりまっすぐ目の前すぎて
これ、錯覚するわ...。この日のご褒美タイムでしたありがとうございました。

「野生のポルカ」
「恋する凡人」
「8823」
最後の畳み掛け!だんだん頭痛がヤバくなってきて
恋する凡人あたりにはもう終わってから冷たいもの買いに行くことで
頭がいっぱいでした_ノ乙(、ン、)_
実は最初のMCあたりから、後ろの人に帽子じゃまかなあと思って
外してしまったんですね。そのため直射日光が容赦なく頭を直撃して
多分軽く熱中症になりかけてたんだとおもいます。
春だからって油断しすぎました。反省。
8823で腕あがんなくなってもう1曲あったらもうだめだ、って本気でおもった。
終わっちゃったら、やっぱりさみしかったんだけどね。
マサムネさんの投げたピックがわりと近くまで飛んできてた!
いつかあれをキャッチできる日は、くるのか?

今日はあんまり姿は見えなかったけど、予期せぬ涙を流したり
新曲もいち早く聞けたりで、いいライブでした。
ゴースカではもうすこし姿が見られますように!

終わってから速攻ドリンクを買いにいきました。生き返った~。
ほんとマサムネさんも言ってたけど、寒い寒いって聞いてたから
こんなに暑かったのは異例なのかなあ。あの時は完全に夏だった...。
ずっと野外にいたしね。
今度また機会があったら冷えピタと水分補給をしっかりしたいとおもいます。

16時までMICHINOKUのシートエリアで休憩。またBAN-ETSUに30分かけてもどります。
吉井さんのため...吉井さんのため...と無言で必死にあるく。こわい。笑
一度道を間違えて、バス乗り場の近くまでいったんですけどね。
それで正しかったとはつゆしらず。ほんといろいろすみませんでした!涙
HANAGASAあたりでMICHINOKUからウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」
が風にのって聞えてきて、ちょっと口ずさみながら歩きました。

到着して早速ステージ前に待機!急に力がわいてきたわかりやすい自分にわらっちゃう。
場所はスタンディングエリアの仕切りのすぐうしろ。真ん中よりバーニーさん寄り。
最初仕切りにはさわれない位置だったんだけど、女の子がどうぞって入れてくれました。
ありがとうございます!涙
日が少し傾いてきて、いい時間帯でした。


BAN-ETSU
吉井和哉

このステージ、朝から思ってたけど、めっちゃ見やすい!
ナポリタンズのみなさんが位置についてわーんおひさしぶりですー!(2年ぶり!)

「WEEKENDER」
ぎゃー!!一発目からWEEKENDER!!だいっすき。
下手から登場した吉井さんはサングラスを着用。

「今週もお疲れ様でした!」

そしてめちゃくちゃスレンダー!なんか見るたびに細くなっているような。
黒いスキニーを履いた足が、長い!

どうしよう!めっちゃかっこいいんですけどー!!!

ただシャツが、微妙だ!(え)
なんといったらよいのか、うすーい素材の、紺色でお腹のあたりに黄色い△っぽい模様のある
よくわからないシャツをINしておりました。(お前の説明もよくわからん)

「足ぶつけ」は得意の口エコー。けぇ、けぇ、けぇ
「この街抜けだし」をこのほし抜けだしって歌ってました。
2番の「すぐに止む」は、CD通りじゃなくて語尾を上げるバージョン!
わたしこっちのが好きなのよー!うれしかったー!

「(Everybody is)Like a Starlight」
吉井さんがサングラスを外したと同時にわたしも帽子を外したので
サングラスを外す瞬間を見逃すという大失態を犯してしまいました。何してんだ、自分!
それにしても見やすいし音もかっこいいしたのしすぎて
満面の笑みを吉井ちゃんに向けていましたョ!
そしたら「君とハレルヤ」で指差しピェェェェェェ!!!!!!!(落ち着け)
や、あとから聞いた話だと、わたしのうしろに肩車されたおちびさんがいたんですけどね。
どおりでこっちに目線多いなと思ってたんだよ(笑)
いい!それでもいい!おこぼれくらいがちょうどいい!(何言ってんだ)
「目から」のとこで当てぶりするかなーと思ってたけどしてなかったなあ。

MC。
3年空いてしまいました、今日は新しいバンドを連れてきましたー!うそです(笑)
とよくわからないうそをつく吉井ちゃん(笑)
「今日はNEWアルバムの曲を全世界で初めて披露しますので!」わー!

「迷信トゥゲザー」
ねっとりと重たいイントロ、CDよりだいぶテンポが遅く感じました。
マイクスタンド使用。この曲の吉井さん、かなりエロくて、
確か「欲しいだけの罠」だったかなあ(「棒」のとこっぽい気もするけど曖昧すいません!)、左の内股をじっくりとなであげ
「ただでくれる」あたりで左手で髪をバサバサ!っと崩したかと思うと
マイクにしがみつくように歌った姿が目の隠れた状態であのエロさ!なに!
すっげーかっこよかったです!
す っ げ ー か っ こ よ か っ た で す !(わかったよ)

2番でバッとマイク取って上手に移動して歌ってたとおもいます。
サビにはセンターにもどって、「足がもげるのよ」では右足を投げ出してた。
アウトロの「アーゥ」のところ、下手でマイクスタンド傾けてのけぞり
ちょっ、あ、喘ぎ声...!っつー声で歌いあげてて、それはそれはなんだか
イケナイものを聞いちゃった気分でしたピェェェェェェ!!!!!!!(落ち着け)
歌い終わったあと、マイクスタンドをリコーダーの穴をおさえるように
指をぴろぴろさせてた行動がちょっとよくわからなかった(笑)
そのあとマイクスタンドに隠れるようにうしろにまわっておばけポーズ。
(指揃えて前にだすやつね)
CDに入ってる笑い声を「妖怪的に使った」って質問で答えてたから
吉井さんのイメージがそうなんでしょうね。

誰かが鶴ちゃんの名前を叫んだのかな?
吉井さん「つるたん!つるたん!」とかいっておふざけしてたよ。
ギターを持つ吉井さん。

「TOKYO NORTH SIDE」
始まった瞬間真剣な顔つきになったのがかっこよかった。
これ生で聞いたらほんっとかっこよかったなあ。
ちなみにギターは薄い茶色の木目のエレキです。わーん名前わかるようになりたい。笑

「You Can Belive」
You Can Beliveー!ってコールしてました。
たぶんこのときかな、さりげなくシャツのボタンを2つくらいあけて
黒いインナーとネックレスがお目見え。そういえばモニター全然みてなくて
どんなネックレスだったとかはわかんないや(笑)
「ラフォーレ前」を「ARABAKI前」って歌ってました。
「今度は裏側を」でくるっと後ろを向いてお尻をフリフリしたのがかわいかったです。
吉井さんお尻しまったよねー。っていつもどこみてんだ。

「点描のしくみ」
「Step Up Rock」
点描は青いタンバリン!やーこの流れがたのしくないわけがない!
Step Upもすごく盛り上がってたよー!「髪の毛にスプレーして」は当てぶりしてたなあ。

「今日はなんだかすごくたのしかったでーす!」
って吉井ちゃんも言っていたよ。
「みなさんも歌ってください!」

「クリア」
あー終わっちゃう。でもなんだろうこのさわやかな気分。
wo~♪のところはバーニーがコーラス。会場みんなで歌います。
「涙拭ったら」で左腕で力づよくギュッと涙をぬぐっていた仕草が印象的。
「Try again“hey”one more tieme!」の歌い方CDみたいにかっこよかったー。
「青空に吸い込まれた」を「ARABAKIに」にかえてました。
ちょうどステージのうしろで飛行機雲がすーっと線を引いていて
いいシチュエーションだったなあ。

手を振ってバイバイ。はけるギリギリで両手で投げキッスしてたよ。

必ずと言っていいほどやるビルマニアが今回はずしてて驚きましたが
ビルマニアがいなくてもじゅうぶんに盛り上がってたのしかったです。
みなさんの笑いあっている顔を見て、それだけでしあわせな気持ちになったり。
ファンになって初のオリジナルアルバム、大好きで毎日通勤時に聞いていたかいあって
ほぼ吉井さんにあわせて口パクで歌えてた自分におどろいた。
なんか久しぶりに会えたっていうのもあるし、そうやって口ずさめるほど
会えなかった時間に愛育てれたんだな~なんてちょっとうれしくもあり、
なにより吉井さんがかっこよすぎてしばらくのあいだ興奮さめやらぬ状態でした。
このあとのコレクターズまではいられなかったんだけど
民生さんとわちゃわちゃして吉井さんが尻もちついてたっていうのみてわらいました。
ツアーは名古屋と大阪フェスティバルホールに行きますが、
大阪はホール公演では自分至上一番遠い席になっちゃったんだけど、
今日でますますたのしみになりました!後ろの方までよろしくね、吉井ちゃん!

はーたのしかったかっこよかった。シートでしばらく休憩。
日も暮れて寒くなってきました。ウルトラライトダウン買って大正解。
18時半すぎに惜しみつつ会場をあとにしました。
仙台駅行きのシャトルにはそんなに待たず、10分くらいで乗れました。
19時前に発車、20時前に仙台駅に到着。お土産と軽く腹ごしらえをして
同行者さんとお別れ。ほんとうにありがとうございました!

帰りの夜行バスで早速セトリのプレイリストを作りまして
ずっと聞いてたんだけどいつの間にか曲がとんだりおわったりしてたから
行きより寝てたみたい。時間通りに帰ってきました。

というわけで長い長いレポもこれでおわりです。はたして読んでる勇者はいるのか。
ありがとうございました。おつかれさまでした。
ARABAKI、いいフェスでした。ところどころで桜が咲いていて、
初めての春フェス満喫しました。
行くのは大変だけど、またこういう機会があったらきっと訪れるとおもいます。
東北の地を実際に訪れ、改めて震災のことについて考えたりもしました。
そしてスピッツ、吉井さん、会えてうれしかった!
この先もスピッツと、吉井さんと、それぞれわたしなりに
歴史を積み上げていこうとおもいました。

ありがとう!だいすきです!次は6月にー!
  
Profile
100312_0316_01
name:トコ
◼︎天秤座のO型
◻︎HSPの傾向あり
◼︎INFJ
◻︎YOSHII FUNK LOVE
◼︎スピッツベルゲン

NO MUSIC, NO LIFEな
30代一人暮らしの日々。
ワークライフバランスを大切に生きる!
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 4 5 6
7 8 9 12
14 15 16 17 19 20
23 24 25 26
30
支援サイト
クリックで救える命がある。
拍手ボタン


励みになります✴︎
Archive
Search
Blog内の検索時に
歴代Blog
*君を好きになって☆
('08.4~'10.3)
*リズムdiary
('10.3~'13.1)
横浜サンセット2013
【劇場版予告編】 【劇場版本編】 ありがとうございました
このBlogのQRコード
LIVE“2005→2011”
LIVE“2012→2018”
LIVE“2019→”
【2019】

1/16 エレファントカシマシ
新春ライブ2019 日本武道館

2/28 新しい地図
NAKAMA to MEETING vol.1 ドルフィンズアリーナ

3/28 THE YELLOW MONKEY
9th Album 『9999』 世界最速先行試聴会 全曲生演奏 日本武道館

4/27 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♦静岡エコパアリーナ

4/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♥静岡エコパアリーナ

5/16 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2019 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

5/23 草彅剛
家族のはなし PART 1 京都劇場

5/25 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♣︎サンドーム福井

6/1 エレファントカシマシ
FM802 30PARTY SPECIAL LIVE 「RADIO MAGIC」 大阪城ホール

7/6 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2019

8/9 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- ♠日本武道館

8/12 エレカシ&スピッツ
ROCK IN JAPAN FES. 2019 国営ひたち海浜公園

9/5 スピッツ
新木場サンセット2019 STUDIO COAST

11/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 静岡エコパアリーナ

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR ナゴヤドーム

【2020】

1/9 エレファントカシマシ
新春ライブ2020 大阪フェスティバルホール

1/29 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020“MIKKE” 大阪城ホール

2/11 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 京セラドーム

3/9 aiko
Love Like Rock vol.9〜別枠ちゃん〜 Zepp Tokyo
(オンライン無料/無観客)

5/4 Nulbarich
ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over- 2018.11.02
(オンライン無料/過去LIVE)

5/6 三谷幸喜
12人の優しい日本人を読む会~よう久しぶり!オンラインで繋がろうぜ~
(オンライン無料)

9/5 THE YELLOW MONKEY
30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 NAGOYA DOME
(オンライン/過去LIVE)

10/4 エレファントカシマシ
日比谷野音大音楽堂 2020
(オンライン)

10/31 B'z
B'z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820-Day1 Zepp Haneda
(オンライン/無観客)

11/3 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL- 東京ドーム
(オンライン)

11/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOKOHAMA SPECIAL- 横浜アリーナ
(オンライン)

12/7 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-YOYOGI SPECIAL- 国立代々木競技場第一体育館
(オンライン)

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL- 日本武道館

【2021】

1/21,1/28 スピッツ
映画 スピッツライブ2020“猫ちぐらの夕べ”オンライン上映

6/30 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE” 日本ガイシホール

7/15 吉井和哉
UTANOVA ElectricLadyLand

8/29 吉井和哉
UTANOVA Billboard大阪 2ndステージ

9/9 吉井和哉
UTANOVA Billboard東京 2ndステージ
(オンライン)

10/3 スピッツ
SPITZ JANBOREE TOUR 2021“NEW MIKKE”THE MOVIE
6/19横浜・ぴあアリーナMM公演

12/9 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 Zepp Nagoya

12/23 草彅剛
アルトゥロ・ウイの興隆 ロームシアター京都

12/28 吉井和哉
THE SILENT VISION TOUR 2021-22 日本武道館

【2022】

6/2 藤井風
Fujii Kaze alone at home Tour 2022 アクトシティ浜松

11/10 スピッツ
Spitz Bergen 30th Anniversary Tour GO!GO!スカンジナビアVol.8 ぴあアリーナMM

【2023】

1/21 藤井風
Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TUOR” ポートメッセなごや新第1展示館

2/2 稲葉浩志
Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 横浜アリーナ
(オンライン)

4/2 エレファントカシマシ
35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES.I.DO 日本ガイシホール

9/5 SURL
review of us Asia Tour 2023 Daikanyama UNIT

9/30・10/1 吉井和哉
吉井和哉展「二◎」

12/6 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS
NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS JAPAN TOUR 2023 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

12/10 Jinyoung
2023 Jinyoung Japan Fanmeeting Tour Sweet Promise Zepp Haneda

12/19 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/20 スピッツ
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 日本ガイシホール

12/28 THE YELLOW MONKEY
THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER.2023 日本武道館
(オンライン)
Copyright ©  -- リズムhearts* --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]

PR