生活、音楽、吉井さん
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企画に乗っかって自分の思い出と共に語ってきた1228、ついに今回が最後の2015年です。【本日最終回!】
全国ツアー「THE SILENT VISION TOUR 2021」開催記念企画
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ソロキャリア10年間にわたる「12月28日」のライブ映像を10週連続で特別公開中!
ラストとなる本日公開されたのは、2015年の日本武道館公演からこの一曲。ぜひご覧ください✨#吉井和哉1228
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) December 27, 2021
私の自己満足お付き合いくださった方がいましたら、本当にありがとうございました。あの、記憶で言ってたり思い込みで適当なことを言ってるだけなのでくれぐれもあまり気になさらないでくださいね笑。
ラスト第十弾、2015年からは1228恒例のFINARU COUNTDOWN!いいサムネ!
3年ぶりに私も現地にいました。
もう...思い出が...満開...(感極まってる)。
私が3年ぶりに武道館に行こう!と思ったのは、当時書いた感想の冒頭で「今年はSTAR RIGHT名古屋の吉井さんがあんまりにもかっこよくて、何が何でもいかねば!という気持ちになったんですよね。」と書いているとおり。
(と引用して気づきました、6年ずっとLIGHTの綴りを間違えていました。いやーん!)
STARLIGHTを聴いたとき、私は本当にこの人の音楽に落ちた...という感覚がしたのです。そうして3度目のギアが入ってからは、武道館に行かなかった人が宮城のARABAKIにも行ったし、今回のツアーは絶好調だと吉井さん自ら言っていた通り、STAR LIGHT名古屋ほんと最高でたっのしかったな〜〜(ちなみにまだ金髪になる前だよ笑)。
そうだなー、もしSTARLIGHTというアルバムがなかったら、本当に遠ざかってしまっていたかもしれない。
偶然金髪前、後のライブに行っていますが、自分のことをクズだと叫んだあの人を「吉井さんがどんな人でも、まだ私はあのステージの上の吉井和哉の手を離す気は全然ないよ。」と書いたあの時の自分の気持ちは今でもこれっぽっちも変わっていないし、とても大切なツアーになった。まあ、あの金髪あんまり好きじゃないし映像の方はほとんど見返してはないんだけどね笑(言っちゃった)。
年末にかけてBEGINNING & THE ENDというツアータイトルが発表されて、また吉井さんENDとかやめてよ〜と軽く流していましたが、もうイエローモンキー寸前の吉井さん、スタイルに磨きをかけてこの武道館のビジュアルむーーーーちゃくちゃすきですだいすきです。細ネクタイだいすきーーぎゃーーかっこいーーー!!(日曜日に流しながら書いています)
席がまさかの上手側のステージ裏に差し掛かるぐらいの位置でむっちゃ見えにくかったけど笑、最後にMY FOOLISH HEARTを歌う吉井さんにこれまでにない愛おしさが芽生えていたし(って実際当時の感想に書いてて実はめちゃくちゃ恥ずかしいけど本当のこと)、終わったあとは幸福感が胸に溢れまくっていました。まさかこれが吉井和哉としてしばらく最後になるとは思わずに、来年も楽しみだ〜しあわせだ〜って思っていた。
なにがどうなってまた吉井和哉として12月28日の武道館に立つことになったのか私にはわからないけど、発表された時、自分でびっくりするくらい号泣するほどうれしかった。
この年末の12月28日に鳴る大好きな曲達にまた会わせてくれて、本当にありがとう。
吉井さんが2人いればねー!!無理かー!笑
でも2015年の吉井さんさ、ファナカンでそりゃむちゃくちゃ気合い入れて「俺はやるぜー!!」っていうよね。
なんていうかうまく言えないけど、それからの吉井さんも見守って一緒に楽しんで、今この胸いっぱいの私がいます。
本当は今年、自分から1228を見直して感想など書いていこうかなと思っていたんだけど、結局やる気が失われてまあいっかとなっていたので笑、
この企画があって、毎週1228を見ながら吉井さんとの思い出をここで一度改めて振り返ることが出来て、とても楽しくて幸せな時間でした。
ここまでひとりよがりに語ってきましたが、あの場にいる一人一人に吉井さんとの人生のエピソードがあるんだよなあと、アンケート結果を見てジーンときちゃったな。同じ日に毎年やるって素敵なことですね。
しかし星のブルースがTOP15にも入らないマニアックな選曲だったことに実はかなり驚ている!まあ、3回しかやってないからね笑。
ハロー日本武道館!一年ぶりで六年ぶり!
今日の手。
ハンドクリーム買えた〜〜!!
なるほどこういうにおいだったのね!
もっとお香っぽい甘さのあるイメージだったけど、全然さっぱりしてた。デパートのメンズの香水みたい。今車の中でめっちゃ手かいでる変な人になってます笑。使い心地は全くベタつかない一瞬で水になるタイプですね。私は誰に言ってるんだ。
さて、今日のファナカンは「真っ白なパンティッ」って歌うのでしょうか(本来は真っ白にPARTY)笑。
楽しい企画ありがとうございました!
20211228、心の大掃除してくるぞー!!
企画に乗っかって自分の思い出と共に好き勝手語っています。【第九弾公開!】
全国ツアー「THE SILENT VISION TOUR 2021」開催記念企画
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ソロキャリア10年間にわたる「12月28日」のライブ映像を10週連続で特別公開中!
本日公開されたのは、2014年の日本武道館公演からこの一曲。ぜひご覧ください✨#吉井和哉1228
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) December 20, 2021
次が迫ってきてやや焦りつつ間に合った第九弾、2014年からはVS!
2014年はカバーアルバムを出した年で、フェスには数本出てた記憶だけど、ツアーがなかったんですよね。
私は春から今の職場で働くようになって一年目、なんとなく吉井さんからも遠ざかって、武道館にも行かなかった。ブログを読み返すと、2013、14年の年末の私は結構気持ちが沈んでいたらしい。そうだー、なんか色々大変だった笑。
そんなわけでリアルタイムなのにまたもや私は不参加だった2014年でしたが、実にセットリストの半分がカバー曲で、翌年にも第二弾のカバーアルバムを出していますが、ツアーのMCで「去年武道館でカバーばっかりやったら、カバーばっかりやりやがって!って苦情が来たので、もう今年はやりません!」と言っていたくらいファンには不評で吉井さんはへそを曲げるというね笑。
へそを曲げると言えば、そうあれです、最近のニューアトリエで、“宮本くん”のカバーアルバムを聴いた吉井さんが絶賛の意味で「俺はもうへそを曲げた!」って言っていて子供かって笑っちゃいましたけど、
数年前エレカシと波長がビシーッ!と合った時期があってサムライの音源を持っているのですが、いやちょっと宮本先生の似合いっぷりにはさすがに誰も勝てないかなって私もおも...待ってー!ごめんてー!!
その代わりおまえがパラダイスは今もよく聴く大好きなカバーですから。女のもとを去るより女のもとに矢のように飛んで帰る吉井さんが私は好きです笑。
ついでに「マサムネ.......くん」にも笑いました。
呼び捨ての方がうれしいのにー!私が!
まあそれはともかく、ストリングスや少年少女合唱団の子達の参加の演出はゴージャスだし、ストリングスで始まるシュレッダーとか壮大で良いんですけどね。確かに1228で私も初めて全貌を見ることが出来てなるほどwと思いましたけど、裏を返せば吉井さん自身の曲が聞きたいっていうことだからね、それってめちゃくちゃすごいことだしうれしいことのはず。だからそうへそ曲げんと笑。
確かカバーアルバムは三部作と言っていたはずだから、気を取り直してあと一枚を出す日は果たしてくるのでしょうか。
しかしSPINNING TOE HOLDを聴くと「♪うぃきてるってなんだろうぃきてるってなあに」とどうしてもテリーとドリーが歌い出してしまう笑う犬世代。をにーちゃーーん!(懐)
アンケート、現地にいたのはたった2回だけど今年は張り切って参加!\スペシャルアンケート開催!/
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今年もまもなくやってくる「1228」公演の開催を記念して、皆様の「1228」にまつわるアンケートを実施いたします✨
LINEで吉井和哉公式アカウントを友だち追加して、メニューの参加ボタンからぜひご回答ください!#吉井和哉1228
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) December 20, 2021
あなたにとって吉井和哉の12月28日といえばこの一曲、私は星のブルースです。今年やるかなあ。ファナカンとも少し迷ったけど、きっと大多数がそうだろうと選ばなかったへそ曲がり。
MUSICで「今までやってきたどの曲も吉井和哉の血肉になっています、このミュージックも君たちの血肉になりますように」と言っている吉井さん、正に先日のZeppで、吉井さんの歌が自分の血肉になっていることを私はヒシヒシと感じました。
あと2日だよどうしよう!席どこだろう!!
今年は仕事、武道館、仕事納めのサンドイッチ。
ラストスパートがんばるぞー。
最後の20151228は28日に上げる計画です。
「第72回NHK紅白歌合戦」
✨藤井 風 紅白初出場が決定✨
去年メジャーデビューし、
またたくまにミュージックシーンの
トップに躍り出た #藤井風 さん
卓越したピアノ演奏と
聴く人の心をつかむ歌声が
大みそかの夜、日本中に響き渡りますhttps://t.co/7Y1DDV1mWA#NHK紅白 #FujiiKaze
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 24, 2021
おめでとう...!!!紅白歌合戦、出場させていただくことになりました。感謝しかありません。
喜んでもらえるように頑張ります。
楽しみにしておいてください^_^ pic.twitter.com/5sLgVyzHr1
— 藤井 風 (@FujiiKaze) December 24, 2021
楽しみにしています^^
2021.12.23
「アルトゥロ・ウイの興隆」at ロームシアター京都
FCを抜けてしまった今、取れるかわからなかったけど、一般発売日、仕事が終わった夕方にまだチケットが残っていて取ることが出来ました。SS席で1階下手側後方、表情はよく見えない距離だったけど想像よりも近く感じられる劇場でした。
中止になって行けなかった2年前のリベンジ。
でも周囲から聞こえてきた会話で、前回はチケットが取れなったと言っていた人もいて、自分だけ悲劇ぶってちゃだめだよなと少し反省。
再演されて本当によかった。
以下、内容に触れた感想です。
『この作品は、ヒトラー率いるナチスがあらゆる手段を使い独裁者として上り詰めていく過程を、シカゴのギャングの世界に置き換えて描いたという大胆な作品。(公式サイトより抜粋)』
ギャングが暗躍するショー仕立ての音楽劇ということでしたが、「道」で体験した音楽劇とはまた全く違った“生”を体験してきました。
やー、すごかった。舞台上に可動式のバンド用のステージがあり、常にそこから生演奏で展開されるど迫力のエンターテイメントでした。使用されたジェームズブラウンの曲はヒトラーとは全く関係ない、というステージ上に幕(?)で出てくる説明に笑いましたが、私のロック好きの血が騒ぐショーでしたし(ジェームズブラウンのジャンルはファンクとかソウルなんですけどね)、まさか剛さんのシャウトを聞く日が来るとは...!!!いやむーーちゃくちゃかっこよかった。演技とはいえあのしなやかな身のこなしで表現されるスター性、素晴らしかったです。
とはいえウイは残虐で最悪の独裁者、かっこいい、けどアイツに取り込まれてはダメだ!という葛藤を最後まで繰り返すことになります。そしてついにラストシーンで、華やかに見せかけたそのスター性と銃で物理的に弾圧しながら、カリスマ的にこの劇場にいる観客に賛同を求めてくるのです。私は、オマエになんか、屈し...ちゃった...(ちゃったんかい)
屈してしまった物語の最後に、ヒトラーの言葉がステージ上に現れた。大衆の熱狂こそが、政治を操作できる道具だと(ニュアンス)。
そういうことだったのか...
私は身をもって現代で擬似体験してしまったわけです。熱狂の恐ろしさ、熱狂を利用した男の恐ろしさ、今だって起こり得る恐ろしさ...最後の最後に身震いさせられるお話でした。冷静さを失いそうになった時はきっとこの話を思い出すことと思います。
写真で綴る思い出。
京都駅から地下鉄に乗って、一度乗り換えはあったけど簡単な道のりで迷うことなく辿りつけてよかった。初めての場所だとたまに迷子になるからね笑。東山駅を出ると、趣きのある風景に緊張が和らぎました。
でも私、上演時間を調べないままバスのチケットを取ってしまって、場内に入る直前に「上演時間は3時間です」っていう貼り紙を横目に見て、えっ...やばいかも...?っと。休憩20分の2部構成、終演時間15時。1階後方だったから規制退場が一番最初で助かったけど、バスの時間がまあまあギリギリでした笑。会場のスタバ寄りたかったな〜!結局お昼を食べる間もなく、上演中に私のスタミナが切れそうになったのも今回の反省点。
カーテンコールはスタンディングオベーション、粘って3回?だったかな、最後の最後に剛さんだけ残って、今回は役が役だけに愛想はおそらく控えめにしてたのに、我々が手を振るからちょこっと手を振ってくれました。やさしい。ごめんね、ありがとう。ステージで拍手を浴びるあなたを見るのが私の喜びです。
千秋楽まで無事完走、祈ってます。
*おまけ*
クリスマス仕様のナナちゃん。
その節はお世話になりました。
メリークリスマス!