生活、音楽、吉井さん
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神奈川芸術劇場前にて。
ショップの後ずっと行きたかったMUJI cafeでランチを食べ、クソ野郎を映画館で観たあと横浜へ。
横浜駅からみなとみらい線どっちー!と道を間違えながら30分前にたどり着きました。よかった...。
今までで一番小さな劇場で、席は後ろの方だったにもかかわらず、二都物語の7列よりも近かったと思う。
剛が最初台本読んだときわけがわからなかったと言っていたので難しい話であることは念頭に置いていたのだけど、やはり、これは誰でどんな関係なのかも明確でないまま、はっきりした答えを提示して進むお話ではなかったので、この話が最終的にどう着地するのか、とても集中して観ました。
帰り道でも難しかったという声があちらこちらで...。
私も観終わっても言葉で言い表すのは難しいけれど、バリータークの世界観には浸れた気がしています。
あれはどういう意味だったのだろう、と思い返しては考えるのもまたいいです。
そして、芝居をする剛の声、体のしなやかさ、画面を通して見るより陰影がはっきりし驚くほどあの端整な顔、素敵だった。
私の憧れのボーカリスト達がステージの上で身を削って歌って見えるように、彼が舞台の上でお芝居する姿もまた、そういう情熱と儚さがあり、私はそういうものを見るのが本当に好きだなあ、と思ったり。
ああ、語彙力が足りなくてお恥ずかしい...。
彼のことを応援するものとして、カーテンコールで穏やかに微笑んだ彼と向かい合わせになった瞬間は、本当に幸せでした。
こんなコンビニの片隅でまた涙を浮かべているばかなやつです。(書いてるところがね笑)
今日は朝から充実した1日で、横浜へ向かう電車の窓からみたオレンジ色の美しい夕日や、最後尾に乗った帰りのみなとみらい線の、ホームの光がトンネルに吸い込まれていくように小さくなる様も、なんだかドラマチックで。この光景も含めて、ずっと憶えていたいな...。
みなとみらい線を降りた横浜駅に、バリータークのポスターが。
千秋楽まで無事終えられることをお祈りしています。
いよいよ明後日は剛さんの舞台を観に行く日。
明日の夜から出かけて、出来れば午前中にクソ野郎のポプショとカフェに、そしてそのまま日比谷でクソ野郎を観る予定(語弊w)(それでもセットのムビチケ2枚残しちゃう、2週間みじかいー!)。なんとちょうど慎吾の舞台挨拶の日だったけど、その時間には横浜に移動しないと剛の舞台に間に合わないので、そこは残念だけど。
本物の剛、3年半ぶりだ。
もともと滅多に会えるひとじゃないから、いまだ実感はわかないまま。でも順調に?緊張している。
この3年半で、ガラリと世界は変わってしまったけれど、新しい地図の上で初めての再会、本当にうれしい。ずっと姿はみてたけど、胸一杯の、久しぶりだね。という気持ち。
会わせてくれて、ありがとうございます。
草彅剛の芝居、堪能してきます。
明日の夜から出かけて、出来れば午前中にクソ野郎のポプショとカフェに、そしてそのまま日比谷でクソ野郎を観る予定(語弊w)(それでもセットのムビチケ2枚残しちゃう、2週間みじかいー!)。なんとちょうど慎吾の舞台挨拶の日だったけど、その時間には横浜に移動しないと剛の舞台に間に合わないので、そこは残念だけど。
本物の剛、3年半ぶりだ。
もともと滅多に会えるひとじゃないから、いまだ実感はわかないまま。でも順調に?緊張している。
この3年半で、ガラリと世界は変わってしまったけれど、新しい地図の上で初めての再会、本当にうれしい。ずっと姿はみてたけど、胸一杯の、久しぶりだね。という気持ち。
会わせてくれて、ありがとうございます。
草彅剛の芝居、堪能してきます。
日曜日。
出かける途中、モスバーガーで軽食をとり、20代のころはよく来ていたという久しぶりのこの土地を「少し散歩していい?」と相方氏。
あまりにも寒くて3分くらいなものだったけど笑、青空と、青々とした木々、風、そして昔をそっと懐かしむ相方氏。いい時間でした。
新緑の季節ですね。
【theウラシマ'S / 正しい街】
亀田さんのコメントで「theウラシマ‘S」はマサムネが名付けた親だったことが判明。→☆
私は大好きなボーカリストが“女うた”を歌うのがとても好きで、とりわけ吉井さんの「4000粒の恋の唄」や「朝日楼(朝日のあたる家)」など大好きなんですが、自身では女うたの詞を書くことがないマサムネが歌う女うたも、スピッツにないからこそ余計興奮してしまうというか笑、カバーアルバム「おるたな」に入っているユーミンの「14番目の月」、大好きです。そして今回マサムネが歌う林檎ちゃんもいい!!またバンドも豪華で。素人耳なりにたのしみたいとおもいます。
話ついでに、私は見ることができないThe Coversにエレカシが出演したとき、大きい声じゃ言えないけど探して見ました聴きました(夢の競演前から気になる存在だったので)。ちあきなおみさんの「喝采」、吉井さん繋がりで知っていてとても好きな歌なんだけど、宮本ボーカルの「喝采」、凄く良かった。これ、最近発売されたBlu-ray BOXに入ってるんですよね...!今は、今は、吉井さんのBOXを優先させるけど、でも、いつか、いつかきっと迎えに...いけるかなあ...!?(値上がりが止まらない..涙)
そう、4月14日はエレカシのドラム、トミ、4月15日はベース、成ちゃんの誕生日だったのですよね(もう愛称呼び)。連日DVD見まくったのでもうお顔とお名前ばっちりです笑。成ちゃんダンディー♡←
吉井さんと同い年なので52歳ですね。ほんとすごい世代だ。
スピッツと同じく同級生で4人組のバンドのエレカシ。スピッツとはまた違った色の繋がり方を感じますが、彼らもまた、曲を作ってくるフロントマンへのバンドメンバーの信頼感と、演奏に身をゆだねて歌うボーカルのバンドメンバーへの信頼感は、私が生きてきた年月と同じだけ同じステージで演奏を共にしてきたことを思うと、言葉では言い尽くせないものがあるとおもいます。そのカケラを、私はネットなどでの伝聞で今知り始めたばかりだけど、そんな素敵な彼らとのこれからの時間を大切に積み上げていきたいなとおもうし、それがとてもたのしみです。