生活、音楽、吉井さん
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今私が一番住みたい街、みなとみらい。
若い頃はフジロック、ここ10年くらいはグリーンルームに行くのが毎年恒例になっていた相方氏。もともと趣味の合う仲間と行っていたのが、去年からそれぞれで行くようになり(相方氏は仕事の都合で不参加)、ついに今年、初めて私がお供に。
でもいつもギリギリの男の相方氏は行くのを金曜日に決めたから、もうちょっと早く言ってくれれば足のネイルできたのになー。サーフ系のおしゃれなフェスでみんなおしゃれだから、同じスポサンなのに、ねえ見て、なんかわたしの足ダサくない?ダサっ!とケラケラ笑う。
最初ちょっと見れなかったけど、サンボマスターがよくてね。
オシャレなフェスだけどここではノーオシャレだ!横浜そんなもんか?まだオシャレが抜けてない!、みたいなノーオシャレ煽りがおもしろく、場内もどんどん盛り上がっていって楽しかったし、最後の曲の前のMCで、(ニュアンスですが)いいか、死ぬんじゃねえぞ、その前にここに来い、生きてまた会おう、と強く優しく語りかけられるストレートな言葉に相方氏と二人して目頭を拭うという。苦手な熱さだと逆に冷めてしまうところだけど、うまく表現出来ないのがもどかしいけど、あの想いには胸を打たれました。
後で相方氏が言っていたけど、だってそういう気持ちでここに来てる人もいると思うんだよって。ほんとそうで、こういうフェスに来ると、どのバンドやアーティストにもそれぞれ生きる糧にしている人がいるんだなと思って見ているとそれだけでグッときてしまうし、音楽が好きな人ならわかってくれると思う、音楽って、命救う。
最後に「初めてなのに上から目線ですみませんでした」と笑、一言添える律儀さも我々にはとても好印象でした。「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」聴けたし、たのしかったなー。
アジカンも初めて見たけど、MCは打って変わってこちらはクール。隣の同世代くらいの男がひたすらやべーかっこいいと言っていた。鋼錬見てたし、アジカンは私が高校生のころから知ってる世代のバンドだから「リライト」懐かしかったな。
物販を物色していると、後から聞き覚えのある歌が聞こえてきてえっ!?と思い振り返ると、エレカシが主題歌のドラマ「宮本から君へ」のエンディングを歌っている本物がライブやっててびっくりした。
相方氏の目当てはUAとOvell。
あ、アジカンの前に見た大橋トリオの大橋くんがイイ男でした。(ミーハーですみません)
Ovellを見ていたら、ここでもまた知ってる曲があってびっくり!草野マサムネのロック大陸漫遊記でたまに使われてる合間の曲だったからテンションめっちゃ上がった。相方氏はこの曲のことはわからなかったみたいだけど、編集長稲垣吾郎のジングルに使われてる曲も知っていたり、パワスプのオープニング曲は昔から好きな曲だったり、私が無知すぎるんだと言うけどさ、それはある、あるけども!素人でなかなかここまで音楽広くわかる人もそういないって!相方氏は私にとって身近なカリスマです。いや、それはちょっと言い過ぎか。笑
そして音楽を楽しんだあとは中華をたらふく食べて帰ってきましたとさ。んまかった。
あー、私もはやく大好きな人たちに会いたい。
6月まであと少し!
第二弾の方なら大阪いるから行ってくる٩( ᐛ )و【INFO】ソロデビュー15周年を記念したTOWER RECORDS CAFEとのコラボが決定しました!https://t.co/KTj92qJ5lP
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) 2018年5月23日
【いよいよ今夜10時 #エレカシ ナイト】#さよならの向う側#間奏の長さにも意味がある#いとしのエリー#キュンキュンするエライザ#近すぎる二人#減点パパ#EasyGo#manaka #悲しみの果て#菅原卓郎 #風に吹かれて#リリー・フランキー#池田エライザ#エレカシ_covers pic.twitter.com/IMdlL7lVYm
— NHK The Covers (@nhk_covers) 2018年5月25日
ネカフェとか手はあったんだけど、動くにはちょっと難しい時間帯だった。無念。NHK BS プレミアム「The Covers」。ご視聴頂いた皆様、有難うございます。そして愛情のこもったカバーを披露頂いたmanakaさん、菅原卓郎さん、有難うございます。
お届けしたのは「さよならの向う側」「いとしのエリー」、そして「Easy Go」。如何でしたでしょう。#covershttps://t.co/3ZC74NnGyc
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2018年5月25日
でも実家でBS見られるようになりそうだから、またきっと、出演があることを願う!!
そして、怒濤の雑誌ラッシュ。
以下自分用に公式コピペ。降順だったから昇順に変えちゃったけど。
【 MAGAZINE 】
■5月30日(水) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「ROCKIN’ON JAPAN 7月号」>>>
■6月5日(火) 発売 ※表紙
表紙&メンバーインタビュー掲載
「音楽と人 7月号」>>>
■6月6日(水) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「週刊 ザテレビジョン」>>>
■6月9日(土) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「Men's NON-NO 7月号」>>>
■6月15日(金) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「MUSICA 7月号」>>>
■6月19日(火) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「週刊女性 6月19日号」>>>
■6月24日(日) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「Smart 8月号」>>>
■6月26日(火) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「婦人公論」>>>
■7月7日(土) 発売
宮本浩次インタビュー掲載
「ミセス 8月号」>>>
音楽と人たのしみー!
あとエレカシっていうか先生メンノンとかSmartにも出るのかー!いつもプロモーションのときはファッション誌にも出るのでしょうか?個人的には一度キメッキメの先生も見てみたい、だって絶対かっこいい(こんなかっこよさ宮本じゃねえ!って思う方もいらっしゃるかもだけど...)。どんな感じに載るんだろう、たのしみ。
別に普通に笑えるし、楽しいことも楽しめる。なのに、特に何かあったわけじゃないんだけどひとりでこっそり元気ない。エレファントカシマシ、最新曲「Easy Go」のMUSIC VIDEOを公開。
来たるニューアルバム『Wake Up』のリードトラックにして”構想30年の楽曲”。丹修一監督により手掛けられた全編バンド演奏シーンから放たれる圧倒的熱量。焼き付けさせて頂きます。https://t.co/3ZC74NnGyc pic.twitter.com/VzA7tcImHK
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2018年5月23日
そういうことって、みんなあるのかな。あるよね。私は最近そういう状態。むしろそんな日の方が多いかもしれない。
“おまえのハートにこの世界中のあらゆる輝き届けるぜ”
のところで涙が出てしまった。
みやじが歌ってなかったらハッ( ´,_ゝ`)とか思ってるところだけど(嫌なヤツ)、彼のくちびるから放たれるパワーはなんて圧倒的なんだろう。嘘のない言葉が彼の手振りと共に私の胸にまっすぐ届く。
ほんとにかっこいい。51歳(半分は52歳!)のバンドでこれはやばい。
あーーーはやくフルで見たいなあ!!
先生のあの熱中しすぎてわけわかんなくなってる感じの動き、大好き。笑
そして、やっぱりライブで姿を見ながら聴きたい!
“最高の瞬間と永遠をおまえと感じたいのさ”
ZIP、短かったけど朝からたのしかった。^^
先生、週1で髪切ってるのか。色々読んでると先生はやることが極端なタイプの人なのかなあと笑。今はこの長さをキープなのかな。鏡の前であーでもないこーでもないと髪をぐしゃぐしゃしてる先生を想像してしまった。かわいい。←