生活、音楽、吉井さん
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大阪にて開催のジャイガ。エレファントカシマシのステージへご参集下さった皆様、誠に有難うございました。
まだまだ引き続く夏フェスへの出演。全国各地の皆様、何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/XXopUQztgh
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2018年8月5日
エレカシのステージが見たい、と日に日に募る想い。エレファントカシマシが戦い続ける理由。 https://t.co/oKdKHS9VbT
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2018年8月5日
今週は私も超行きたいライジングサン!素敵な日になりますように。
最近はライブのレポを長文で書き残す人は少なくなってきて寂しい限りですが、SNSで花が咲くように、花火が上がるように、今感じた興奮をその場で咲かせた文字はとても楽しげだ。
一方私は、いまだに自分が見たライブの思い出を数日かけて物語のように書き残すという作業を何年も続けているけれど、なんだかまるで思い出の貯金をしているみたいだなって、ふと思った。書き残したい理由はそれだけじゃないんだけど、でもそれも理由の1つで間違いない。こう言うとすごくネガティブなんだけど、将来の孤独に備えて思い出の貯金をしているみたいなところがある。
アルバム「Wake Up」の風と共にを聴いていたとき、「さよなら昨日の私 想い出は懐かしいけど 今の私にこそ相応しい 輝きを抱きしめたいのさ」のところで、少し歌詞とはニュアンスが違う受け取り方ではあるけど、私は今の輝きより思い出の懐かしさに傾倒しがちなのでは、と自分を見つめてみたりしました。
でも宮本さんの歌は、懐かしむことはやめて過去は振り返るな、というわけではなく、むしろ過ぎ去った日々も大切にされている。
「たそがれて うつむきがちに歩いてた
懐かしかったり 切なかったり
思い出時にふと自分がいぢらしく 愛おしくて涙ホロリ
でも さあ POWERチャージして もう一度出かけよう
準備はいいかい?GO」(夢を追う旅人)
「青春の思い出に 来たるべく未来の日々に
そして流れてゆく時に 乾杯 乾杯」(旅立ちの朝)
「去年(こぞ)の風に涙を流し 今朝の空に再び立ち上がる」(いつもの顔で)
アルバム「Wake Up」の中だけでもこんなに歌ってる。
もう一つ、大好きな歩く男からも。
「一瞬がすべてだなんてBaby 近頃気がついたぜ
光に満ちた思い出が証拠さ
今がすべて
今が光りなんて
わかっちゃあいるけど...」
宮本さんの決して強引に腕を引っ張るようなことはしない導き方が好きです。
力強いけど、人への心の動かし方が全然強引じゃないのよねこの人。
傷に寄り添って背中貸してくれるような感じ。そこが素敵。
過去も過ぎゆく日々も未来もぜんぶ抱きしめて今をゆく男を、これからも見ていたいな、と思う。
その姿が、私の光。
「でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき
ああ 俺が再び咲かせよう」(桜の花、舞い上がる道を)
いい歌詞...。
“思い出”と言えば、好きな歌詞がもう一つ。
「音楽を軸に回るオレのLIFE
この星の思い出を歌に」(バッカ/吉井和哉)
同い年のこの二人、世界は違うけど、似てるところある、とひっそり思っています。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018。エレファントカシマシのステージを共にした皆様、有難うございました。LAKE STAGE、トリを務めさせて頂きました。
続けて明日は大阪へ。ご来場の皆様、ステージにてお待ちしております。#RIJF2018#ジャイガ pic.twitter.com/Vm4Q6pretw
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2018年8月4日
斜めっている男椅子の上に立つ先生のバランス感覚。[RIJF2018] エレファントカシマシ - クイックレポート更新 #RIJF2018 https://t.co/8If9ete1fc
— rockin'onフェスOFFICIAL (@rockinon_fes) 2018年8月4日
25周年のDVDで初めてこの椅子を見て、後に男椅子という名前がついていることを知りました。
こうやってお立ち台になったり、座ってギターを弾くときに、普通に座るんじゃなくて背もたれに座って座面に右足を立てて弾くんです。高さがちょうどいいのですよねきっと。(今度パイプ椅子に座る機会があったらこっそり一回やってみたいと思っている。チビだし絶対に左足が床につかないはずwミヤジの足まっすぐで本当にきれいだよな...)
使っていくうちに、どのパイプ椅子でもいいわけじゃなく、この男椅子じゃないとしっくりこなくなっていったのだろうな、と推測。もうボロボロなんだけど、それが格好良いんだよなー。
ただのパイプ椅子なのに、もうただのパイプ椅子じゃなくなっている。
存在感すごい、とファンになりたての私でも感じるほどです。
いつか座面が外れてしまうのでは、とヒヤヒヤするのはもう結構前からのようです、ファンの方のライブレポを拝見するに。
今日も頼みます。
エレカシの会報、昨日やっとうちにも届きました。やっぱりなんか遅いんだよな...。今回のスピッツの会報は珍しく発送から3日くらいで届いて(いつもは一週間くらいかかる)、やれば出来るじゃねえか、とおもいましたがたぶん台風がくる!ってときだったからかな。いつもこれくらいだとうれしいんですけどね...。愛知の郵便屋さんは多忙なのだろうか。
エレカシの会報は内容がとてもシンプル。封筒もシンプル。毎回インタビューと撮り下ろし写真がない会報は初めてだ。でもその無骨さがエレカシな感じがして好きです。その変わりライブレポの写真がとてもいい!紙の質もよいので会員限定の写真集のよう。A4サイズだから棚にしまいやすいし、ページ数が少ないから読みやすく何度も手に取りたくなる。実際何度も読んでいます。
スピッツの会報はね、メンバーの手書きページやコラム、今お気に入りのCD&DVDの紹介が毎回あるのがたのしみ。読むところがたくさんあるから明日はあれを読もう、次の休みにはあれを読もう、という楽しみ方ができます。今回は全48P!
FCによってそれいいなー!っていうところはもちろんあるけど、基本それぞれのいいところをめいっぱい楽しんでいます。会員数も違うしね。
ただ、B'zの会報を超える会報は日本にないだろうなとおもっています。ここのFC本当にすごいからね...。
※私は過去にB'z、aikoの会員経験あり
さて、ジャイガのレポを楽しみにしつつ、行動開始するかな。
ぎゃーもう半日過ぎてるー!
あ、風邪はですね、熱は微熱ですんで、今鼻をぐずぐず言わしてます。ぐるじーよー。
フェスファンの気持ちがちょっと分かるよ。
私も自分の音楽をやるしかないですね!#ロッキン #RIJF2018 #rijf #m-flo #エレファントカシマシ #ユーミン pic.twitter.com/1RgBpipqJs
— 松任谷由実 Official (@yuming_official) 2018年8月4日
そこのスカパラTのひとー!うしろにユーミンいるよー!笑RIJF2018でしかあり得ない、奇跡のツーショット、ユーミンVSエレカシ宮本。 - 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 https://t.co/14poGw88F1
— rockinon.com(旧RO69) (@rockinon_com) 2018年8月4日
宮本さんのあどけない笑顔には毎回やられます。
奥田民生さんの企画「カンタンカンタビレ」ドライブシリーズ曲に吉井和哉が駿河(静岡)出身のゲストボーカルとして参加させていただきました。公開をどうぞお楽しみに!
「スルガドライブ driving with 吉井和哉」
8/13(月)〜8/15(水):YouTube映像公開
8/15(水):音源配信スタート
— 吉井和哉 OFFICIAL (@441108official) July 30, 2018
眼鏡かけてるから一瞬誰だろこのおじさん?と思ったら吉井さんだった。その上青い半袖シャツときたもんだから余計に知らない人感が。笑(かわいいけど)奥田民生「カンタンカンタビレ ドライブシリーズ」に吉井和哉、斉藤和義、トータス松本が登場 https://t.co/5RnW2rUkVP
— rockinon.com(旧RO69) (@rockinon_com) July 30, 2018
今までのお三方のを見ましたが、こんなたのしいものの吉井さんバージョンが見られるなんてなんてすばらしい企画なんだ!ソロツアー終わってさみしい思いもしてるんで、吉井さん呼んでくれて民生せんぱい本当にありがとうございますー!!吉井さんの次はせっちゃんだし、たのしみだなー、すっごいたのしみ。
というのをベッドで横になりながら書いている人。
喉が痛くて体が熱い。
そう!つまり!風邪ですな。
最近暑さの割には食欲があってベスト体重より1kg太ったくらいだったのに、宮本先生を見習ってご飯の前に腹筋始めたりもしてたのに、朝or昼に10回(10回かよ)、自分としては全然意味わからんタイミングでの風邪でちょっとびっくりです。とりあえず明日休みでよかった。
みなさんも油断禁物ですぞー。(お前に言われたかない)
エレカシさんは何してるだろう。休むどころかここぞとばかりに練習していそうだ。
フジロック、まだ見られたらもう少し細かく書き残しておきたかったんだけど、土曜日の朝はまだいけたのかな?私がお昼休みに見ようとしたときにはもうだめでした。あー、残念!
金曜日本当に時間がなくてなんとか2回通りは見たんだけど、時間ない中私がブログに書き残したことと言えば股間と乳首...(´・_・`)底辺のファンで申し訳ない。
プロの書いたレポがこちらになります。
「時々、地上波でも見られるようなピュアすぎて何かのバランスがちょっと変な面白い人なだけではない。」エレファントカシマシ | FUJIROCK EXPRESS '18 | フジロック会場から最新レポートをお届け https://t.co/1HwJN731Z2 #fujirock @fujirockexpressさんから
— Umusic Japan Rock (@umusicrock) 2018年7月28日
それを私も読む人に伝えたいんだ、という想いを込めて常々書いています。底辺ながら。
それにしても、フェスのミヤジはもう野獣のように強い男だったなあ。ちょっと肋骨心配になるくらい胸をバシバシ叩いていたり、「行こうぜ、野郎ども!」って、強い。野郎どもって私ライブで初めて聞いたよ笑。
あとガストロンジャーのときの間奏のアレンジかっこよかったな。ツアーで聴いた感じとも違う気がするなーと思ったら、今回の鍵盤はソウルフラワーユニオンの奧野さんで。エレカシは結構鍵盤のサポメンさん変わるんだね。
初フジロック、ミヤジはどんな風に感じていたんだろうな。
土曜日の夜には相方氏と再放送でThe Birthdayのステージを見ました。
バースデイは相方氏の車でたまにかかるのを聴くくらいで私は全く詳しくはないんだけど、これから自分のiTunesにも入れていく予定(と思って早数年...)。バースデイのステージ見たの初めてだったけど、チバさんかっけええええ
今度のライジングサン、エレカシとバースデイ同じ日だよ?ほんともうめっちゃいきたい。涙
はー、こんなかっこいい音楽やるかっこいい人達と同じ時代に生きていて年に何回か会えるかもしれないと思うと、がんばって生きようって思うよ。ほんとに。
最後に、本日のメモ。
「吉井さんの足はギリシャ型」by7/27のピンク
サンダル履きの足指に見とれた....♪(脳内BGM/スピッツ)
手の指もさることながら、足の指も美しいのね。