生活、音楽、吉井さん
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ひょんなきっかけで見っけ。今期の私信な2曲…✨
スピッツ / 初夏の日
ザ・クロマニヨンズ / クレーンゲーム pic.twitter.com/1AjbCYBjfE
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) October 21, 2019
テレビで見かけておもしろい子だなーと思ってたけど(凪のお暇のいろんな役もたのしかったな)、スピッツ聴くイメージはなかったからびっくり。そっか、名前!
音楽を聴くきっかけって色々だね。この曲に辿り着いた経緯はわからないけど、どんなきっかけでも、アルバムの中のその一曲だけだったとしても、自分が好きなバンドやアーティストの曲を大事そうに聴いてるって知るとものすごーーくうれしくなる。
初夏の日とてもとてもいい曲だから、いつまでも彼女の大切な歌になるといいな。とこっそり思っています。
(ってすごい歳下だと思ってたけど3つしか変わらないのか!)
“ 嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく
ついについに手に入れる レアなときめきを
そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
時が流れるのは しょうがないな
でも君がくれた力 心にふりかけて
ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける ”
歌詞全文→Uta-Net
*
窓を開けて車を走らせていると金木犀のにおいが鼻をかすめた。
例年より少し遅いから、やーっと私の季節がきたな(ニヤリ)なんて、生まれた季節ってなんとなくちょっと特別な気がしてしまうタイプです。
でも悲しいことに、ここ数年この不安定な時期は自律神経がおかしくなりやすいことを今年確信してしまった...。なーんか具合よくなくて、そうすると気分も曇ってきて、あー和ちゃんに会いたいなーなんて恥ずかしながらかなりの甘えモードである。さらにはもうこうなったらどうかしてきたついでにカズチャンネルのトブヨウニの回聴いてやるーっ!という謎のやけっぱち甘ったれ具合。この回、最初は洗面所で洗濯物干しながら聴いていて、ったくなに言ってんだか~と笑いながら鏡に映った顔は真っ赤だったという、簡単か!おまえは!簡単だ!(胸を張るな)
それからこれも見てみた。
最後のエマさんめっちゃかわいい...!【結成30周年記念プレミアム企画】
THE YELLOW MONKEY
30 memorable shows of 30 years
本日スタート!
2020年4月まで約半年間にわたり、未公開映像を含むバンド史に残る貴重なライブ映像を公式YouTubeチャンネルで毎週金曜を軸に全30曲公開していきます。今後の更新もどうぞお楽しみに!#TYM30
— THE YELLOW MONKEY (@TYMSproject) October 18, 2019
今までどんな企画があってもバンド時代の過去映像をちゃんと再生したことがなかったのに、ついに、思い切って見てみた。
今まで見なかった理由は簡単なようで複雑なようで...やっぱり簡単なのかな。
ソロとは全く別の世界を見る怖さ、一度無くなったバンドを見る怖さ、若さを兼ね備えた凶器のような美しさを見る怖さ、自分の知らないころの吉井さんを見る怖さ...
こうして言葉にしてみるとそこには「怖さ」があって、それは自分が吉井さんを見つけたことが必然のようなところもある反面、自分の価値観を変えるほどありえないことでもあるから、っていうことなのかな。知らないから知りたい、だけじゃないことをあなたに出会って知りました。
なんて言いつつ、ほんと単純に、ソロが好きすぎて子供みたいに意地張ってたっていうのもあるしね笑。
私もようやく雪解けなのかな。時間かかったな。本当になんてめんどくさいやつなんだ!
こんなファンでごめん。
でも、苦悩してでもいろんな面がある吉井さんについていきたいこの熱量の理由が、今年の質問の答えと結びついてるんじゃないかと思う。
本当の自分がわからなくなると悩む方に、とてもよくわかりますよ、でももっといろんな自分がいるはずです、という吉井さんの答えに、私もすごく救われたから。
さて!明日は健康診断のち、幼なじみのお友達&娘ちゃんとご飯だ!
まず私事ですが、資格試験合格しましたー!!
武道館で開演時間まで勉強してた甲斐がありました笑。
仕事もスキルアップして、給料も上がるのでね(だいじ!)、もっともっと自分に自信をつけていきたい所存です。
金曜日の夜はそのお祝いに相方氏がお寿司をご馳走してくれて、帰宅してテレビをつけたらちょうど宮本先生が絶唱中でした。動揺して無言で立ち尽くしてしまったけど笑、今日改めてぜーんぶ見ましたよー見たよ見たよ見ちゃったよ♬(テンション高め)
スピッツは早めの出演でほっとしてたかな?笑
マサムネの衣装がジャケットで個人的にほくほく。しかもみやじとの絡みもあってさらにほっくほくー!
テレビ出演が苦手なスピッツ、もうテレビ出ないんじゃないかと思わなくもなかったから3時間スペシャルの生放送に出るとは正直ちょっとびっくりだった。がんばったね!(何目線)
アルバムの宣伝なかったけど、YM71Dの無限ループが落ち着いた私は通してヘビロテに突入しているところで、ちょっと...これ...超名盤じゃない...?とひとりで盛り上がっております。ジャケットの色に関して“チョコレートみたいな、ちょっと濃厚な感じのものをどうぞって思ってる”と雑誌で話していたマサムネ、まさに!濃厚!全曲シングルいけんじゃないかと思うくらい濃いの!
優しいあの子でスピッツに興味を持ったひとが「見っけ」に触れたとき、“優等生方向に振れないようにいつも以上に考えた”という歌詞にぜひスピッツのイメージをいい意味で覆されて欲しいな!なんて思っているイジワル?なやつです。へへへ。
あ!初日のエコパ取れたよー!いっくぜー!!
ところでうちの和哉さん超美しくなかった...?(うちの)
髪色暗くしてツヤ髪仕様にしたんだね...今日も赤着てきてくれてうれしいよ似合ってるよ...他に赤い子達いるのにでかいから目立つね...笑←
リハのチェックのシャツからこの本番の変身具合、もー、すき。こんなにかっこいいのにステージ降りてるところではショボくれじいさんって自分のこと思ってんの、超かわいくない?(当方最近デレが加速しております)
大志くん、超いい子!お父さん超グッジョブ!
でも私、パールを差し置いて神曲じゃない新曲のDANDANを何回も見てしまってるの、えーーーちょっとこの歌ちょーーーーーすきだーーーーーー!!!!聴いてるうちにちょっと泣けてくるっていう、だめだこりゃ、わし、大好きがすぎる
Bメロに入るところの足ダンッてやるところとか「悪い大人も見ちゃった」で敬礼っぽいポーズするとことかふぎゃーーーかっこいーーーー!!!!!
ゴホン。取り乱して失礼。
吉井さんがMステまでに当時の物語書きたくなった気持ちがわかったよ。DANDAN、いい歌だ〜〜。
というわけで着地点のないふわふわなまま終わりますが、つまりはMステありがとー!!ということです!
ねこのブックエンドを買いました。実はねこが好き。
(吉十の帯と一体化してわかりにくいけど笑)
これだ!というものが現れるまで、以前はとりあえず高校生ぐらいのときに買ったプーさんのブックエンドを使っていました。あの頃はなんか「ディズニーが好きな女子」に憧れてたのよね笑。
そういう人じゃありませんでした。
色々と迷走してきた人生です。
(ディズニーランドは楽しいけどね)
スピッツのニューアルバム「見っけ」のFC会員限定盤で見られる特典映像にはボーカルとねこが戯れる映像が収められていて、「猫になりたい」人が続出しているとかいないとか。
いいよね〜動物と戯れるシーンってね〜。
ねこをなでながら「ありがと〜〜」と言うマサムネ(かわいい)、やっぱりこのひとはいいひとだーーー。触らせてくれた動物にありがとうっていうひとは絶対いいひとだ(持論)。
で、吉井さんも昔スタジオの近くのねこ可愛いがっててかわいかったなあと思って、ねこじゃなくて吉井かよ、と自分でツッコミつつしばらくその頃の吉井さんのブログを読みふけってしまったという。ちょうど私が会員になって読み始めたころだからさらに懐かしかった...。
豆どうしたかな。ひっさしぶりに写真みたら結構セクシーで気の強そうな(実際強かったみたい笑)ねこだった。なんだろうこの敗北感。
ヒーセさんに冗談で「祝50歳」ってメールして(本当は次の年)、50歳ってって笑って書いてて、わ〜時の流れ〜〜。イエローモンキーが再集結してドームツアーをやるなんて夢にも思ってない感じの吉井さんが今読むと逆に新鮮。私の中の時も流れたんだなあ。
楽しそうだったりうれしそうだったり悲しそうだったり落ち込んでたり、吉井さんのブログは本当に、なんて人間らしくていとおしいブログなんだろう。
とか遡って読み返してきもいブログ書いてしまう私は今や立派な吉井マニア?
吉井和哉が好きな今の人生は迷走じゃない。うん。笑
辛かった楽しかったこれからも積みたい。
最近の吉井さんの物語風の更新たのしいな、話の続きが気になる木。
明日はMステだし.......!!しんきょくだし......!!!
(あ、風邪はまあまあ治ってきました〜)
スピッツの16作目のアルバム「見っけ」!
初めて通して聴いた時、お、なんだかキラキラしているぞ、と思った。
そのキラキラは、「前作の「醒めない」からさらに新たな何かを見つけた」ときめきなのかな、と、マサムネのラジオや雑誌のインタビューを読んでいて思った。そのときめきをすごく意識して作ったわけではないことも読んでいてわかったけど、無意識に出てくるところが音楽だし、なんてそれらしいことを言ってみる。
そもそもそう感じたのは、私が待っていてまた新しく出会えたスピッツの曲へのときめきのフィルターがかかっているっていうのも多分にあるとは思うけど、でも、心なしか音や歌声も力強く聴こえて、ああ、まだまだスピッツはそばにいてくれるんだ、と音で思わせてもらえるっていうのはリスナーにとってとても幸せなことだ。
私が大好きなさらさらに「知らない街から手紙が届くようなときめきを作れたらな」という歌詞があるけれど、私がリアルタイムで手にした初めてのスピッツのアルバム、2010年の「とげまる」から9年経っても、そういうときめきを届けてくれるスピッツの変わらなさと新しさはすごいなあと思うし、だからこそ、もういいかな、がない。求める気持ちが湧いてくる。これってほんとにすごいことだと思う。聴かなくなることって簡単だもん。
そんな新たなときめきの中でも私が真っ先に心奪われてしまったのは、謎のタイトルだった「YM71D」。
昨日ロック大陸漫遊記を聴いていたら「やめないで」と読むことが判明して(でも好きなように呼んで、とのことですが)、そうか!サビの歌詞にあるのに、全然気がつかなかったよ。気づいた方すごい!頭柔らかい!
レトロ風味でちょっとダンサブルな曲調だから、心地いいスピッツのグルーヴに乗せられてつい体を揺らしたくなる。パステルカラーのネオンサインみたいなギターソロの音色も大好き。
そこに乗っている歌詞がまた
“誰かと一緒にいたいけど 誰でもいいわけじゃなく
演じてた君に恋して 素の君に惚れ直して”
から始まって、2番は
“反則の出会いなんだし 目立たぬようにしてたけど
きまじめで少しサディスティックな 社会の手ふりほどいた”
っていう反骨的な展開にもう私が好きになる要素しかなかった。
誰でも演じてる場面はあるはずだからいろんな解釈が出来ておもしろいし、私はもう頭の中が大好きなミュージシャンで頭がいっぱいなだけあって笑、自分がライブに行く感覚と重ねてしまったが最後、この曲から離れられずちょっと困ってるくらい大好きな歌になった。
ちょっと色っぽい“初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合せよう”っていう歌詞が入ってるところも、ひねった暗号のようなタイトルも、「マグレにも」っていうところも、またスピッツの大好きなところ。
“マグレにも 光あれ どこまでも 跳べるはずさ二人”
...と、この歌にはまりすぎてまだ他の曲を全然掘り下げて聴けてない私ですが、気になる歌詞はまだいっぱい。まだまだこれから、慌てることはないのだ。これから長い付き合いになるんだからね。
ブックレットの雰囲気もよくて、ライブになるとどんな世界観になるのかたのしみ。
初日のエコパが取れなくて焦るけど...がんばる。笑
ほんとはもう少し書いておきたいことがあったけど、ちょっと風邪をひいてしまって、頭が回らなくなってきたのでこのへんで...(ちょうどいい長さかな)
今日はSONGS!