生活、音楽、吉井さん
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ドデスカ!にイエローモンキー②
待ってました!THE YELLOW MONKEYインタビュー第2弾。上坂嵩です。
THE YELLOW MONKEYを直撃!
30周年を楽曲で振り返る!
活動の転機になった一曲や抱えていた想いなど、たっぷり語ってくれました!
インタビューの第2弾は、あすの #ドデスカ #上坂が直撃 で放送予定です!
お楽しみに!#TYM30 #イエモン#イエローモンキー https://t.co/mQM0YaJSZ6 pic.twitter.com/W9gvjY42tE
— ドデスカ!(メ~テレ)【公式】 (@dodesuka_6ch) November 10, 2019
月曜に放送されました~。
■インタビュー第1弾
→ドデスカ!にイエローモンキー①
(①②を揃えたくてタイトル変えました)
以下、今回もインタビュー部分のレポをば。
~スタジオ~
上坂アナ「続いてはTHE YELLOW MONKEYを直撃しました。数々の名曲がある中、バンド活動の転機となった1曲、明かしてくれています」
~DANDANのMVが流れる~
ナレーション
上坂アナ「今年の年末、結成30周年を迎えるTHE YELLOW MONKEY。それを記念した、配信限定シングル、DANDANには、30年目のバンドを表す歌詞が詰まっています」
ー歌詞テロップー
ほらDANDAN いいねDANDAN
風向きも変わる
どんな夢も叶えるバンドができたよ
~インタビュー場面~
上坂アナ「この歌詞がまたいいじゃないですかストレートで!夢を叶えるね、バンドっていう言葉」
エマ「いや初めて聴いたときはドキっとしましたね。うれしかったですねでも、メンバーとして」
ヒーセ「ね」
吉井「今回はやっぱメンバーにもすごくやっぱヒントをいただいて」
「2番の歌詞が、あのー“浅瀬で遊んだつもりが深いとこまでもってかれた”みたいな」
ー歌詞テロップー
浅瀬で遊んだつもりが 深いとこまで持ってかれた
もがけどもがけど離岸流 波しぶきに慄いた
吉井「廣瀬さんが実際に、子供の時に、漂流しかけた」
ヒーセ「そうそうそう(笑)」
吉井「すごい人生みたいだなと思って、こう..でそしたらエマが「それって“離岸流”でしょ?」離岸流ってなに!?」
「離岸流って初めて聞いたから歌詞にしちゃおうと思って」
上坂アナ「アニーさんからは何か?」
アニー「アニーさんね、別のブースでドラムに囲まれてたから」(メンバー爆笑)
「ヘッドホンで離岸流?なに?って」
~「9999+1」より太陽が燃えているの映像~
ナレーション
上坂アナ「バンドとしては初めてとなるドームツアーがスタート、そこはナゴヤドーム。開催日は12月28日。30年前、4人でイエローモンキーを結成した、記念日です」
~インタビュー場面~
アニー「俺はバンドやってて今楽しいですね、単純に」
エマ「楽しいよな」
アニー「ステージに立ったり、スタジオに入って曲作りしたり、ってことが純粋に楽しくて」
「それはやっぱこの4人が揃ってるからこその、出会いがすべてだったっていうしかないんですけどね」
~JAM&LOVE LOVE SHOWのMV~
ナレーション
上坂アナ「1989年、平成元年に結成。その後メジャーデビューを果たし、90年代を代表するロックバンドへと登り詰めたイエローモンキー」
~球根&バラ色の日々のMV~
ナレーション
上坂アナ「しかし、2000年代に入ると、活動休止や解散、そして、再集結も経験。平成から令和に変わった今でも、誰もが口ずさめる名曲を排出し続けています」
「ということで、今回は、これまでのシングルや、デジタル配信された30曲をピックアップ。メンバーにそれぞれ振り返ってもらいました」
~インタビュー場面~
上坂アナ「個人的に好きなのは、LOVE LOVE SHOWが好きで」
吉井「あー僕も好きです、うん」
ーBGM:LOVE LOVE SHOWー
吉井「バンドも、うなぎ登りでね。もう人気もどんどんね、上がってきた時だったんで。でいまだにね、カラオケとかで歌って、いただいてるし、まライブでもね、人気曲ですから」
上坂アナ「あのイエローモンキーさんの曲のすごさって、なんか、どこかで聴いていてものすごく刷り込まれてる」
全員「あ~~~」
吉井「俺たちでいう“おらは死んじまっただ~♪”みたいな感じじゃない?ッハハハハハ」(メンバ笑い)
ヒーセ「そういうね(笑)」
ーBGM:熱帯夜ー
上坂アナ「話は、戻しまして」
「30周年を迎えるイエローモンキー、その、転機となった1曲を聞いたところ」
~インタビュー場面~
ヒーセ「心境の変化も色々あったりとか、置かれている状況が変わりだしたなって一番最初に思ったのは、やっぱり、あのー熱帯夜ですかね」
アニー「音楽をやっていこうよっていう転機になったのはやっぱり熱帯夜」
~熱帯夜のMV~
ナレーション
上坂アナ「1994年リリース、4枚目のシングル、熱帯夜。この曲の制作過程でバンドが大きく変わったといいます」
~インタビュー場面~
吉井「ミーティングしたもんね(ヒーセさん見ながら)」
ヒーセ「ミーティングしたよね(吉井さんに笑いかける)」
吉井「このままじゃマズイっていって。心改めないとね」(メンバー頷く)
上坂アナ「すごく日本語の、歌詞が増えてきたなという印象もあります」
アニー「それまでは自分たちの信じるね、ロックをやってればいいかなぐらいにしか思ってなかったんだけど、もっとマス(大衆)に向けて、音楽をやっていこうよってなったのはやっぱ熱帯夜から」
~スタジオ~
以上!
吉井さん釣りやってるから離岸流なんて言葉知ってたのかなーと思っていたらエマさん発信だったのね。いや私も知らなかったです離岸流。
それから「おらは死んじまっただ~」が出てきたあたり、もしかして吉井さんこのインタビュー前後に今月の質問答えてたのかな?などと勝手に推測してみたり笑。
webで読めるインタビューも一緒に残しておこう。
■音楽ナタリー
→「今が一番いい」充実の“シーズン2”を経て初のドームツアーへ
■中日新聞エンタメガイドMUNEHARU!!!
→宗春スペシャルインタビュー「THE YELLOW MONKEY」
朝コンビニに買いに走ればよかったーって思ってたからwebで読めてよかった!
ナタリーの“30年を経た今のTHE YELLOW MONKEYというものを見せてあげたい”っていうエマさんの言葉、うれしいな。ドデスカでDANDANの歌詞がメンバーとしてうれしかったっていう言葉が聞けたのもなんかもうしあわせ。愛に溢れているねTHE YELLOW MONKEYというバンドは。
見して見して。
シーズン2、味わい尽くして見届けるからね。