生活、音楽、吉井さん
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SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記・感想(第9回~第11回)
もう一度聴くためにネットの力を借りているのだけど、10回の途中まで文字起こしをして数日放置していたら、その数日にどうやら9,10,11だけ削除されてしまった模様。OH...。悠長にやってる場合じゃないなと思い知らされました。そんなわけで10回の途中からと11回は文字で残しておけなかったけど、エレカシの話までは終わっていたのでよかった!
【オンエアリスト】
第9回(3/4)「アコギサウンドリクエストで漫遊記」
M1 : 春の歌/ スピッツ
M2 : BLACKBIRD/ THE BEATLES
M3 : バンドワゴン/ くるり
M4 : HO HEY/ THE LUMINEERS
M5 : ゆらゆら/ YeYe
M6 : QUEEN BITCH/ DAVID BOWIE※マサムネセレクト
M7 : WOND'RING ALOUD/ JETHRO TULL※マサムネセレクト
“ちょっぴりタイムマシーン”
M8 : クロ/ 遊佐未森
M9 : 醒めない/ スピッツ
*
第10回(3/11)「同世代現役ロックバンドで漫遊記」
M1 : 1987→/ スピッツ
M2 : 優しい川/ エレファントカシマシ
M3 : 虹の彼方へ/ Mr.Children
M4 : おーい!!/ ウルフルズ
M5 : だけど一人じゃいられない/ JUN SKY WALKER(S)
M6 : ビューティフルドリーマー/ フラワーカンパニーズ
M7 : CHARMLESS MAN/ Blur
“ちょっぴりタイムマシーン”
M8 : 月とSNAPSHOTS/ 鈴木祥子
M9 : 醒めない/ スピッツ
*
第11回(3/18)「今、気になる邦楽リクエストで漫遊記」
M1 : Holiday/ スピッツ
M2 : キルミー/ Sunny Car Wash
M3 : ベイビーイッツオールライト/ Layne
M4 : Lies,lies,lies あの娘は嘘つき/ SHOTGUN RUNNERS
M5 : きみの春になれたら/ プププランド
M6 : Ghana/ D.A.N
M7 : 檸檬/ Burnout Syndromes
M8 : いってみよう/ 馬喰町バンド
“ちょっぴりタイムマシーン”
M9 : 欲しいのはおまえだけ/ BOW WOW
*
9,10はマサムネが風邪っぴきで、しゃべって大丈夫なのか!?っていうかすれた声をしていたので心配しながら聴いてましたが、まあ、あんまり過保護になるのもキモいなと思うのでね、無理と思ったら休んでください。それか周りが止めてくれ!
夢の競演のときはすっかり良くなっていてよかったです。
第9回「アコギサウンドリクエストで漫遊記」。
今でこそボーカルがアコギを弾きながら歌うバンドはむしろ主流だけど(いつか吉井さんが、ハンドマイクで右往左往なんて古いのかな、なんてぼやいていたこともあったっけ)、彼らがアマチュアの時代はそういうバンドはほとんどいなかったんですね。そういう話は聞いた(読んだ)ことがあった気がするけど、マサムネがハンドマイクからアコギに持ち替えたのはデヴィッド・ボウイの影響があったことは知らなかったかも。
「デヴィッド・ボウイの映画、ジギースターダストのころの映画を観たことを思い出して、そういえばデヴィッド・ボウイ、アコギ持っててかっこよかったなっていう、アコギを、弾きながらなんかこう、バンドの、ボーカリストが、歌うっていうのそのころあんまりねえ、いなかったんすよ。だから、意外とこう個性出せるかもっていう気も、して、で、デヴィッド・ボウイの曲ぅはね、エレキのパワーコードと、同時にアコギがジャカジャカ鳴ってるような曲が何曲もあって、それがかっこいいなとおもってたんすよね。」
そんな曲の中でも特に、エレキとアコギの融合がかっこいいなという曲をということで「QUEEN BITCH」を。うん、この曲すき。
名だたるバンドに影響を与えたデヴィッド・ボウイの偉大さを改めて思いました。
エレキとアコギと言えば、ライブでマサムネが持ったのがエレキかアコギかで次の曲を予想するのが楽しかったりね。
あ、そうそう「スピッツメンバーで漫遊記」の回からちょっぴりタイムマシーンのコーナー紹介で拍手をするのが定番化していますね笑。
第10回は「同世代現役ロックバンドで漫遊記」。
「スピッツと同世代の現役バンドの名曲を、尊敬と愛を込めて、オンエアしていきます。」ということで、最初の曲はエレカシの「優しい川」をセレクト。
「えーそもそも、彼らを知ったきっかけというのがですね、えーアマチュア時代スピッツの、んなんかそのころはまだライブの後にぃ、お客さんとだべったり、してた時代だったんですけどもぉ、そんなスピッツのお客さんの、中の一人が、マサムネさんはもっとね?さらけ出さないと、ダメなんじゃないかと。なんか泉谷しげるさんとか、エレファントカシマシの宮本さんみたいに、っていうような、話をされたん、ですよ。でそんとき俺まだエレカシ知らなくってぇ、でどうせメジャーで、やってるような、気取ったバンドだろぐらいにおもってたん、ですけどもぉ、まそのころはほら、インディーズロック、こそが、いちばんかっこいいぐらいな、気持ちだったんで。んで、えー入手してこのセカンドアルバムから聴いたんですけどもぉ、ほんとにぶっとんで、即正座ですね。はいっ。最初はあのライブもほんとに衝撃的でぇ、当時は客電もつきっぱなしで、なんかお客さんは、着座の、まま聴けみたいな。ずっと怒られてるような、感じだったんですけどもぉ(笑)、それを求めてお客さんが集まるみたいなね。激辛ラーメン食ってるような状態で、ねまた食いたくなる激辛ラーメンみたいな感じだったんすね。でその後ね、あのーどんどん、続けて、ね紆余曲折が、エレカシも、あったと思うんですけどもぉ、最近あのポップな曲ぅであってもぉ、なんか結構無茶なメロディーラインだったりぃ、熱量は全然変わってねぇなっていう、ところほんとに尊敬してますね」
オンエアは夢の競演の1週間前、このときもへー!と思いながら聴いていましたが、夢の競演後すっかりエレカシに落ちた今改めて聴くと、好きな人が好きな人を語るって、なんだかもううれしくってにやけてしまうね。激辛ラーメン、なるほど笑。「ポップな曲であっても結構無茶なメロディーライン」というのを聞いて、サカナクションの一郎さんがスピッツの曲を「ポップじゃないんだけどポップっていう絶妙なバランス感覚がある」と仰っていたのを思い出しました。→スピッツの影響力(この記事アクセスがすごく多い!)
私はどちらかといえばロックでもポップなロックを好む傾向にはあると思うのだけど、ポップ過ぎるのは違うなーと思ったりするのですよね。スピッツ、吉井和哉、エレカシに私が好む共通項があるとすれば、ポップだけどポップじゃない絶妙さなのではと思います。
私の記憶が正しければ、最後の方でまだまだいる他の同世代バンドを挙げていて、その中に「イエローモンキーとか」と言っていたんですよね!マサムネがセレクトするイエローモンキーの曲、なんだろう、ぜひ第2弾をお願いしたいところ。
第11回の「今、気になる邦楽リクエストで漫遊記」は、夢の競演の帰り道に電車に乗りながら聴いたな~。もう一度聴き直せなくなってしまったのでどんなこと話してたのかもうほとんど憶えてないけど、影響を受けすぎてしまうから聴けないと言っていたのはどの曲だったっけ...。
ロク漫リスナーが寄せる邦楽リクエストをマサムネがセレクトするだけあって、路線が王道でなくておもしろかったです。
さて今夜は「ロックな昭和アニソンで漫遊記」。この漫遊テーマも毎度いい感じに遊んでていいんですよね笑。今夜も聴きますよー!
【オンエアリスト】
第9回(3/4)「アコギサウンドリクエストで漫遊記」
M1 : 春の歌/ スピッツ
M2 : BLACKBIRD/ THE BEATLES
M3 : バンドワゴン/ くるり
M4 : HO HEY/ THE LUMINEERS
M5 : ゆらゆら/ YeYe
M6 : QUEEN BITCH/ DAVID BOWIE※マサムネセレクト
M7 : WOND'RING ALOUD/ JETHRO TULL※マサムネセレクト
“ちょっぴりタイムマシーン”
M8 : クロ/ 遊佐未森
M9 : 醒めない/ スピッツ
*
第10回(3/11)「同世代現役ロックバンドで漫遊記」
M1 : 1987→/ スピッツ
M2 : 優しい川/ エレファントカシマシ
M3 : 虹の彼方へ/ Mr.Children
M4 : おーい!!/ ウルフルズ
M5 : だけど一人じゃいられない/ JUN SKY WALKER(S)
M6 : ビューティフルドリーマー/ フラワーカンパニーズ
M7 : CHARMLESS MAN/ Blur
“ちょっぴりタイムマシーン”
M8 : 月とSNAPSHOTS/ 鈴木祥子
M9 : 醒めない/ スピッツ
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第11回(3/18)「今、気になる邦楽リクエストで漫遊記」
M1 : Holiday/ スピッツ
M2 : キルミー/ Sunny Car Wash
M3 : ベイビーイッツオールライト/ Layne
M4 : Lies,lies,lies あの娘は嘘つき/ SHOTGUN RUNNERS
M5 : きみの春になれたら/ プププランド
M6 : Ghana/ D.A.N
M7 : 檸檬/ Burnout Syndromes
M8 : いってみよう/ 馬喰町バンド
“ちょっぴりタイムマシーン”
M9 : 欲しいのはおまえだけ/ BOW WOW
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9,10はマサムネが風邪っぴきで、しゃべって大丈夫なのか!?っていうかすれた声をしていたので心配しながら聴いてましたが、まあ、あんまり過保護になるのもキモいなと思うのでね、無理と思ったら休んでください。それか周りが止めてくれ!
夢の競演のときはすっかり良くなっていてよかったです。
第9回「アコギサウンドリクエストで漫遊記」。
今でこそボーカルがアコギを弾きながら歌うバンドはむしろ主流だけど(いつか吉井さんが、ハンドマイクで右往左往なんて古いのかな、なんてぼやいていたこともあったっけ)、彼らがアマチュアの時代はそういうバンドはほとんどいなかったんですね。そういう話は聞いた(読んだ)ことがあった気がするけど、マサムネがハンドマイクからアコギに持ち替えたのはデヴィッド・ボウイの影響があったことは知らなかったかも。
「デヴィッド・ボウイの映画、ジギースターダストのころの映画を観たことを思い出して、そういえばデヴィッド・ボウイ、アコギ持っててかっこよかったなっていう、アコギを、弾きながらなんかこう、バンドの、ボーカリストが、歌うっていうのそのころあんまりねえ、いなかったんすよ。だから、意外とこう個性出せるかもっていう気も、して、で、デヴィッド・ボウイの曲ぅはね、エレキのパワーコードと、同時にアコギがジャカジャカ鳴ってるような曲が何曲もあって、それがかっこいいなとおもってたんすよね。」
そんな曲の中でも特に、エレキとアコギの融合がかっこいいなという曲をということで「QUEEN BITCH」を。うん、この曲すき。
名だたるバンドに影響を与えたデヴィッド・ボウイの偉大さを改めて思いました。
エレキとアコギと言えば、ライブでマサムネが持ったのがエレキかアコギかで次の曲を予想するのが楽しかったりね。
あ、そうそう「スピッツメンバーで漫遊記」の回からちょっぴりタイムマシーンのコーナー紹介で拍手をするのが定番化していますね笑。
第10回は「同世代現役ロックバンドで漫遊記」。
「スピッツと同世代の現役バンドの名曲を、尊敬と愛を込めて、オンエアしていきます。」ということで、最初の曲はエレカシの「優しい川」をセレクト。
「えーそもそも、彼らを知ったきっかけというのがですね、えーアマチュア時代スピッツの、んなんかそのころはまだライブの後にぃ、お客さんとだべったり、してた時代だったんですけどもぉ、そんなスピッツのお客さんの、中の一人が、マサムネさんはもっとね?さらけ出さないと、ダメなんじゃないかと。なんか泉谷しげるさんとか、エレファントカシマシの宮本さんみたいに、っていうような、話をされたん、ですよ。でそんとき俺まだエレカシ知らなくってぇ、でどうせメジャーで、やってるような、気取ったバンドだろぐらいにおもってたん、ですけどもぉ、まそのころはほら、インディーズロック、こそが、いちばんかっこいいぐらいな、気持ちだったんで。んで、えー入手してこのセカンドアルバムから聴いたんですけどもぉ、ほんとにぶっとんで、即正座ですね。はいっ。最初はあのライブもほんとに衝撃的でぇ、当時は客電もつきっぱなしで、なんかお客さんは、着座の、まま聴けみたいな。ずっと怒られてるような、感じだったんですけどもぉ(笑)、それを求めてお客さんが集まるみたいなね。激辛ラーメン食ってるような状態で、ねまた食いたくなる激辛ラーメンみたいな感じだったんすね。でその後ね、あのーどんどん、続けて、ね紆余曲折が、エレカシも、あったと思うんですけどもぉ、最近あのポップな曲ぅであってもぉ、なんか結構無茶なメロディーラインだったりぃ、熱量は全然変わってねぇなっていう、ところほんとに尊敬してますね」
オンエアは夢の競演の1週間前、このときもへー!と思いながら聴いていましたが、夢の競演後すっかりエレカシに落ちた今改めて聴くと、好きな人が好きな人を語るって、なんだかもううれしくってにやけてしまうね。激辛ラーメン、なるほど笑。「ポップな曲であっても結構無茶なメロディーライン」というのを聞いて、サカナクションの一郎さんがスピッツの曲を「ポップじゃないんだけどポップっていう絶妙なバランス感覚がある」と仰っていたのを思い出しました。→スピッツの影響力(この記事アクセスがすごく多い!)
私はどちらかといえばロックでもポップなロックを好む傾向にはあると思うのだけど、ポップ過ぎるのは違うなーと思ったりするのですよね。スピッツ、吉井和哉、エレカシに私が好む共通項があるとすれば、ポップだけどポップじゃない絶妙さなのではと思います。
私の記憶が正しければ、最後の方でまだまだいる他の同世代バンドを挙げていて、その中に「イエローモンキーとか」と言っていたんですよね!マサムネがセレクトするイエローモンキーの曲、なんだろう、ぜひ第2弾をお願いしたいところ。
第11回の「今、気になる邦楽リクエストで漫遊記」は、夢の競演の帰り道に電車に乗りながら聴いたな~。もう一度聴き直せなくなってしまったのでどんなこと話してたのかもうほとんど憶えてないけど、影響を受けすぎてしまうから聴けないと言っていたのはどの曲だったっけ...。
ロク漫リスナーが寄せる邦楽リクエストをマサムネがセレクトするだけあって、路線が王道でなくておもしろかったです。
さて今夜は「ロックな昭和アニソンで漫遊記」。この漫遊テーマも毎度いい感じに遊んでていいんですよね笑。今夜も聴きますよー!