いてくれてありがとう

スピッツ観てこたつでうたた寝どころか結局朝まで寝てしまい、起きたら体がだるい...。
ちょっとうたた寝くらいなら気持ちいいけど、こたつで寝るのって自律神経によくないんですね。気をつけましょうね～。（お前がな）

さてライブ映像。まだ一巡しかしていないけど、自分の行った日なので、こんな表情してたのかー！という発見がいっぱい。チェリーの前はMCだったから、イントロでマサムネがちょっと笑ってたのかわいかったな。
覚えていてレポにも書き残していた夢追い虫の大サビ、マイクを両手で握って歌うマサムネ、カメラも大事だと思ったのかだいぶ寄りだったねえ。目閉じてて、あそこかっこいいもんねー！個人的にはもうちょっと引きでもよかったかなー笑。
気になっていた惑星のかけらのキーは、やっぱり上げていたことがはっきりわかりスッキリ！私の耳間違ってなかったんだ(T-T)もっと自信持って！わたし！レポの訂正も訂正しておきました笑。

ドキュメンタリーは内容をまったく知らずにいたので（そんなんでいいのか）、ライブの舞台裏のドキュメンタリーかと思っていたら、スピッツの身近な方々へのインタビューで30年を振り返るドキュメンタリーで（スピッツも過去のインタビュー映像で時折登場）。これがまたよかった。クージーの本でも伝わってきたけど、スピッツは昔から本当に良い方々に囲まれているのだなあと思いました。亀田さんはいい人オーラがすごい！笑　髙橋さんの初めてスピッツのライブを観た感想で「やる気があるのかないのかわからなかった」には思わず大笑いしてしまった笑。
最後の坂口さんの言葉を聞いていたら、スピッツがくれたものをカッコ悪いこと言っていいですかと前置きして「人生」と答えた方の言葉の重みは違うし、「最後まで」なんて聞いたらわたしはもうだめだ。うぅ...。

とにかく、先のことはわからないけど、今年スピッツがスピッツとして30周年を迎えられたこと、まだまだ通過点だと言ってくれたことの喜びを改めて噛みしめる、2017年の年の瀬です。



THE YELLOW MONKEY、福岡で追憶のマーメイドやったのねー！やっぱりー！！
明日は、いやもう今日だな、大阪でスピッツの番ですよ。今年最後のライブ、行けないながらたのしみにお留守番しています。仕事納めてくるぜ。