生活、音楽、吉井さん
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Memories of SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 HIMITSU STUDIO 12/19 日本ガイシホール
待ちに待ちに待ちに待った、去年の横浜ぶりのスピッツライブ!!
去年の思い出、どんな風に書いてたっけ~と読み返してたら自分の文に涙ぐむイタイ奴。だってすっごいよかったんだよあのゴースカ...(最初は行かないとか言ってくせに)。あの日の思い出が大切過ぎていまだに映像化見れてないっていうね。お正月に見ようかな。
さて、今回はNEWアルバムを引っ提げてのツアー。アルバムカラーがイエローなだけに、一言で感想を言うなら、スピッツと遊んできたー!!って感じだった。自分で言うのもなんだけど、ライブ中の私、めちゃくちゃ楽しそうだったと思う笑。
開場時間を目処にガイシホールへと車を走らせ、到着するころにはすっかり辺りは暗くなっていた。あそっか、冬のライブは真っ暗になっちゃうんだ!冷たい風に首をすくめながらツアトラを記念撮影。ちょっと暗いけど、うん、満足!とにんまり。
1日目はe+でなかなか取れなくて3回目にぴあで取ったチケット。スピッツは入場時に座席わかるシステムが定着して、今回も引換券に書かれている階段上のBゲートへと向う。ピッとしてもらって出てきたチケットはスタンドIブロック!どこだ!色々勘違いして半周を往復した末、リダ側のスタンド1階へと辿り着いた。ステージに割と近い方で、おー!悪くない!むしろ見やすい。前列が座って見る派の人が多かったのもあって、遮るものもなく視界良好だった。
BGMで1曲気に入った曲があって、Shazam使って調べてみたけどやっぱり雑音だらけのライブ開場ではさすがにヒットせず。うーん残念!適度にポップでいい感じの洋楽だったんだけどな~。口ずさめるほどもう覚えてない。
見渡せばアリーナもスタンドも席いっぱいに人、人、人。2年半前来たときは半分だったことを思い返すと、ああ、なんていい景色なんだろうと思う。タオルが黄色いから、黄色と頭の黒とのコントラストがポップでかわいい。ガイシホールの座席は狭くて隣がめっちゃ近いから、大の人混み嫌いな私には正直苦痛ではあるんだけど笑、辛い、けどうれしいという感情。
開演はほぼ時間通りだったかな、暗転してスピッツがステージへ!全身白いテッちゃんは暗がりでも一番わかりやすかった笑。髪が赤いのはしばらく経ってからわかったけど、相変わらずサラサラのロングヘアで、大きめのキャスケットをかぶってノースリーブのベストという出立。テッちゃん痩せているからその姿で顔伏せてると女の子に見えてね、でも顔あげるとバッチリサングラスに髭面っていう笑。リダは珍しく黒っぽいバケットハットをかぶっていて、白いぽわん袖のシャツに黒?ネイビー?のオーバーオール。で逆に、マサムネがハットを被っていない!!え!忘れてきた?と思うくらいむちゃくちゃ久しぶりに何もかぶってないバージョンのマサムネにテンションが上がる。髪の長さもちょうど良い。もうすぐ切っちゃいそうってくらいかな。シャツはテロテロ素材の深緑のネイチャーな柄(?)で、ずっと半袖だと思っていたら終盤で袖を上げていたことが判明。﨑ちゃんがまた珍しくノースリーブの襟付きシャツで、黒かネイビーにドット柄?という感じだった。
﨑ちゃんのカウントでジャジャンと始まったのはアルバムラストのめぐりめぐって!わー!うれしくて楽しくて歌詞のこと忘れちゃってたけど、ライブ1曲目に相応しいちょっとうるっときちゃう歌だよねありがとうと今になっておもう。坂道を転がるように始まって、今度は海辺を散歩するようにときめきpart1。サビに入ると同時に、不規則に取り付けられたモニターが一斉に点いてメンバーの姿が映ると、\\わぁぁ!//っと沸く歓声と拍手。個人的にアルバムの中ではヘビロテ曲ではなかったけど、マサムネの変わらず伸びやかな歌声を聞いて、元気そうでよかった...と思ったら急に涙が込み上げてきてしまった。それにしても初めてかもしれない怖いくらいのときめきをこんなに透明度高く届けられる50代のバンドが他にいるだろうか。映画を観て知った若い子が、うっそ主題歌のスピッツっていうバンド50代のおじさんなの!?なんてびっくりしているところを勝手に想像してニヤニヤしてしまう。
海辺を過ぎると「名古屋の日の出♪」がすごい綺麗なけもの道へと突入して、さらにパンクな跳べで跳ねながら駆け抜ける!ここでテッちゃんとリダが立ち位置を入れ替わってステージ端までご挨拶。わ~テッちゃーん♪ってあーっ!今日楽器ワイヤレスー!!とここでやっと気がついた。そうなるともうリダが放し飼い状態で笑える。去年のゴースカでの試みが反映されているね。モニターも今までのツアーと違ってずっとメンバーが映りっぱなしのスタイルになっていたりして、なんだか雰囲気がちょっと違う感じする。跳べは何も考えず4人だけで録ったというだけあって勢いのある楽しげな音が大好きだし、歌詞もパンクな曲調も非常にスピッツっぽくて大好きな曲。手拍子入れるところもあるからライブで盛り上がらないわけがない!これからもしかしたら定番に入ってくるような予感。ていうかやって欲しいという私の願望。ここでMC入るかな...という予想は外れてもう1曲、ブロック最後は惑星へと旅するように紫の夜を越えていく。扇状に伸びる紫色のレーザービームが上から見るととても綺麗だ。
「寒い中、年末の忙しい、しかも平日の夜に...」と言葉を選びつつ、いつものようにマサムネからのご挨拶。「こんなにたくさんの人の前で出来るなんて」って、まるで初めてのアリーナのように感激する純粋なボーカル。それから「スタンドの後ろの方届いてますか~?」とエリアごとに確認しながら手を振り合って、今日の「どこに属しているかわからない人」には「スピッツもずっとそういう立ち位置でやってます」と声をかける笑。一番後ろまで届くように歌うから、がんばりますと約束するマサムネ、今日はケータリングできしめんとぴよりんを食べたそうで「ぴよりん2匹体に入ってますから」って言ったときにはあまりのかわいさに笑い崩れそうになってしまったよ。やめてあんまりかわいいって言わせないでくれ笑。←今更
次のブロックはゴースカで1位だった大好物から!もーさーなに食べのSeason2が良すぎて私は何っ回涙ぐんだことか...。映画に本当に合ってたなあ。懐かしいなあと思いながら聴いていた。続いて安定のチェリー。今回もストリングスの音が入ってるゴージャスバージョン、だったはず。ピンクのライト、ステージセットの特大レンチで挟まれているイチゴ、うん、今回の雰囲気にはロビンソンよりチェリーが合っているね。心地よさに体をゆだねたあとは、ピンクとブルーのレーザービームが降り注ぐステージで、うおーー出ました本日のレア曲!!スーパーノヴァ...じゃないな、青春生き残りゲームか?そうだそうだ笑。と頭の中でひとりごと。ゴリゴリのギターロックなイントロから、サビのキャッチーさとのギャップがいい感じでたのしー。今改めて歌詞を見たら、「勝ち目の無いバカなゲーム」とか「恋する季節百億世代続いた糸を切る」とか、“守ってきた捻くれ具合”最高です。
MC。今年の夏で結成36年を迎えたスピッツ、そうすると存在を忘れている曲もあって、さっきやった青春生き残りゲームもスタッフに言われて思い出したとのこと。いつもファンが喜ぶレアな曲を思い出させてくれてスタッフ様ありがとうございます笑。「今やると楽しいね、ロックっぽくて。ロックバンドだけど(笑)俺らが楽しいとみんなも楽しいという話も」はい、その通り!あとはもう内容の順番が怪しいけど、名古屋には昔生放送の番組によく出させてもらったという話と(小森のおばちゃまって言ってたからかなり昔かな)、今日のケータリングの名古屋めし(きしめん、ぴよりん、しるこさんどなど)の話から、マサムネが一番好きな名古屋名物はういろうで(あ、前も聞いたかも~)、味は「あ、もうあずき一択」だそうですよ。で、そうそうリダが、最初のMCで好きな食べ物(ぴよりん)の話して大好物に行く今日の流れよかったと公開反省会。ああ、確かに!となるみんな。そして特にオチはない笑。相変わらずゆるいトークを繰り広げたところで曲にもどります。
まずはわーい大好きな手鞠ちゃん!ライトは黄色の予想だったけど緑、なるほど~。森林、若葉、芝生、風...また新しいイメージが湧いてきた。難しそうな跳ねるリズムを難なく叩く﨑ちゃん超かっこいいし、アコギでジャカジャカリズムを刻むマサムネの左手は忙しそう。リダはこの曲では大人しく弾くのね笑。テッちゃん今日はレスポールの出番が多いかな?と思ったけど2日目見てたらそうでもなかったかも笑。面白きいまにありついたあとはi-O。モニターには歌っているマサムネのアップと共に、ドラムセットの横で見守っているi-Oくんにズームイン。スピッツの曲って、なんでもない時に聞いていてもふいに涙腺ついてきたりするんだよね。そして正夢、楓と代表曲を続けて。楓のとき、カメラがマサムネの右斜め後ろからの若干変わった角度で映していて、最初は何でその角度?と思ったんだけど、見てたらだんだんその角度、いい...ってなった。新しい発見。あと﨑ちゃんの逞しく動く上腕二頭筋越しのカメラもあったりして、どうしたの今回カメラワークがめっちゃマニアックだよっ!とひとり焦る私(ちゃんと聴け)。
MC。2023年はコナン君の映画に参加させてもらって、地元の友達からサブスクで上位に入ってるよ!って教えてもらいほんとだ!(この辺博多弁で)ってなったそうで、若い人に混じって「おじさんがんばってるね」とメンバーに向ってキョロキョロするボーカルと頷くおじさん達。ふふふ、ほんとすごいよスピッツは。ライブ行く度に20代増えたなーって思うもん。人柄も時代に合ってるんだろうな。美しい鰭のおかげであと10年は続けられるなとマサムネ。こっちからしたらいやいや大丈夫でしょ!なんて思ってしまうけど、やってる方はいつまで続けられるか常に不安との戦いでもあるんだよね。がんばっておじさーん!ずっと大好きだよー!はい。それから夏イベでも若い人のカバーをして...って風くんちょっと歌ってくれた時のこのよろこびをオレは何に例えよう!!まじで!!ワンチャンきたわぁぁ!!曲きらりだったんだね~~ロックバンドでカバーするの難しそうなのに、ちょっと聴いただけでもめっちゃよかったし。もっと聴きたかったけど聴けてうれしかったよあじがど~涙。昔モニカをカバーしたときは反応がイマイチで、2人から新曲ですか?って聞かれたことがあるらしい笑。
あと、歌詞だけスピッツで別の人の曲を歌うのはどうかという試みをこのツアーでしていて、愛知の今日はスキマスイッチの全力少年と、ゆずの栄光の架け橋のサビをチェリーの歌詞で歌って盛り上がる笑。歌ってみるとわかるけど、これが歌詞とメロディーのはまり具合がぴったりで感動混じりの盛り上がり。でも栄光の架け橋は最後だけ足りなくて「つぶれるほど抱きしめて 栄光の架け橋へと~♪」ってなっちゃったのがまた笑えるっていうね。そしたらテッちゃんが「全力チェリーだね」と言い出して、メンバー同士「チェリー少年?」「ちょっと意味が...」とやんわり下ネタ笑。最後に、よくロックバンドだと曲の終わりにボーカルが「イェー!名古屋ー!」っていうの、あれをやってみようというマサムネ、リダが「昔やってたことあるよね」というと「ぅえぇ!?」と素で驚いていて笑えた。リダ曰くあまり盛り上がらなかったらしいけど笑、そういえば野生のポルカのときはテッちゃんが叫ぶよね。というわけでめぐりめぐってのサビの最後を歌って「名古屋~!」\\イェー!!//と盛り上がったところで、「次の曲は盛り上がる曲じゃないんですけどね」と緩急つけて次へ笑。
あ~~サンシャイン、ついにサンシャインが会員限定の場から放たれた...。「すりガラスの窓をあけた時によみがえる埃の粒たちを動かずに見ていたい」舞い上がるとかじゃなくてよみがえるなんだよ。「許された季節が終わる前に散らばる思い出をはじめから残さず組み立てたい」だよ?もう...泣きそう...って聴くたびに書いてるかもしれない。胸がつぶれそうな悲しい歌が好きなんですよね、私。からの未来未来きたー!ぎゃー!胸が、胸がくるしい...そして極めつきは夜を駆けるで私の息の根は止められた。だ、誰だ、このセットリストを組んだのは...(神)。疾走感のある曲に弱いんですよね、私。﨑ちゃんはずっと全力疾走してるようなリズムなのにうっすら笑みさえ浮かべている姿に狂気!と思った。﨑山先輩マジリスペクト。今日﨑ちゃん髪型いい感じだね。ここでマサムネがタンバリンを持ったのではい出ました俺のすべて!リダとテッちゃんを追っていてあれ?マサムネどこ行った?と探したら後ろのセット登れるようになってたのね~!ちょうど階段を降りてくるところでした。
ずっと立ってる人も見受けられますが大丈夫ですか?スピッツも50代半ばになりますがみんな大丈夫?とマサムネから安否確認のち笑、最後のブロックは美しい鰭から。わ~この曲ライブで聞くとこんなに楽しいんだなあ。正直ここまで有名になると思ってなくて、コナン効果ってすごいんだなあと感謝感謝です。珍しく台に足をかけたマサムネの足元のアップから始まったオバケのロックバンド、お、この曲マサムネがかわいい表情して歌うやつだー。テッちゃんは弾きながら歌うのがちょっと忙しそうだ笑。今度はステージが真っ赤になって、おおお!!!甘ったれクリーチャー!ステージの両端にスタンドマイクが設置されていて、1番は下手、2番は上手でマサムネが歌いにくる新しいサービス。そしてこれがなくっちゃの8823で盛り上がったら、本編最後は涙がキラリ☆で締め!この位置に来るの新鮮だなあ。毎度言ってる気がするけどこの曲はマサムネがマイクに手をかけて歌う姿が好きなのでライブで見るの大好き。ありがとうスピッツ~。
アンコールはゴースカ7ぶりのえにし!ランチパック!大好きだけどちょっぴりせつない、むかーし旧Twitterで私をブロックした人を思い出す曲でもある笑。もう10年以上前の話だけど、ご丁寧に理由をつぶやかれていて「アイドル扱いは無理」とのことだった。あのねえ、あるロックボーカリスト(スピッツでも吉井さんでもない)と動物の着ぐるみをコラージュして遊んでたフォロワーさんのツイートを可愛いってリツイートしたからだったんだけど、若かったしロック畑では嫌がる人がいる頭が回らなくて勉強になる出来事だった。まあいずれにせよ、きっとどこかのタイミングで離れていっただろうと思うけど、同じ人が好きでも本当に色んな嗜好の人がいるんだよね。アイドル扱いが無理な人、掛け持ちが無理な人(これも実際言われたことがある)、向こうから寄って来て突然拒絶されるのは結構応える。逆に私が地雷踏まれて嫌な思いしたこともあるし、もうすっかり話しかけられるのが苦手になっちゃったけど、まあブログだけはいまだにしぶとく続けさせてもらってます笑。でもミュージシャンなんて、向こうから寄って来て突然拒絶されることなんてたくさんたくさんあるだろうな。大変な職業だと思うよほんと。誰だよ私は笑。
えーライブと関係ない話をしましたがたまにはいいよね?気を取り直してメンバー紹介!リダは最近ガイシホールに来てライブを見たらしく、席が私の席とだいぶ近いところだった!ひゃーんメンバーみんなこっちみてるよ~う!座ってステージ見ると角度が首痛くない?と気にしてくれるリダ。立って見てる組は体ごと向いてるから大丈夫だけど、座ってた人、どうでしょうか笑。あとさっきマサムネが言ってたあと10年は続けられるという話を受けて、「鰭で10年、Silentで10年...」鰭wということは20年は大丈夫ですね?でも関係なくスピッツはずっと続いていきますって。はい、応援してます。
クージー、えにしをやったから「ランチパック!」でコーレスをしようとするも、タイミングが掴みづらくてちょっとうまくいかなかったね笑。なんでランチパックなの?とマサムネ、タイアップだったことを忘れていたようです。マサムネが一番好きなランチパックはピーナッツだって、わーい一緒だねー!(うるせえ)あとクージーは単独でセントレアから会場に来たらしく、荷物がぐるぐるするところの名古屋飯がリアルだから帰り寄る人は見てみてーとのこと。へーそうだったっけ、使ったのだいぶ前だから覚えてないな...笑。
﨑ちゃん、愛知には知多半島まで自分の車で来たことがあるよという話。名古屋港水族館に行った話はNEW MIKKEでもしてくれましたね。今自分のブログを検索したらイルカの大きい水槽とシャチの話も同じくしていたようです笑。モンキーパークには行ったけど、犬山城には行ってないからまた車で来てみたいとのこと。ぜひ~!
テッちゃん、話すこと考えてないから﨑ちゃんに全部名所言われちゃったな~と、でも思い出して、レゴランド行ったよ!大人はつまんないって聞くけど、絶叫が苦手なテッちゃんは乗り物がちょうどよくて楽しかったそう。ジェットコースターは自分が操縦してると思うと怖くないらしいよとマサムネ。しかしながら「どういうこと?」としっくりこないテッちゃんであった笑。
マサムネ、中2のときスケートボードが欲しかったけど、ギターも欲しくなって、スケートボードじゃなくてギターを買ってよかったって。そのとき買えなかったスケボーも、今回のステージセットになってそこに。あのスケボーはそういうことだっんだね~!あとロボコンの...なんだっけ、当時は買えなかったけど、junaidaさんにデザインしていただきi-Oくんを作ってもらって叶えられた。レンチで挟んだイチゴは、スピッツみんなイチゴが好きだからだそうで笑。昔のイチゴは酸っぱかったけど、今のイチゴは甘いよね、どの産地のイチゴが好きかは楽屋で、と自ら割愛。実は栃木、静岡、福岡と、スピッツみんな出身がイチゴの名産地とのこと、ほんとだー!そして最後に、ここにいる誰一人欠けても今はないんで、生まれてきてくれてありがとう!!との言葉。ふふふ、生まれてきてくれてありがとうは初だね、そう言ってもらえるとなんだか照れるけど、うれしいものですね。
ラストは大好きな不死身のビーナスでしあわせいっぱい!最高の君を忘れない!!お客さん半分で声出し禁止の一昨年、一杯だけど声出し禁止の去年を経て、またこうしてスピッツとこんなに楽しいライブを迎えられて本当によかった。全てが元通りの世界にはもう戻れないけれど、悪いことばかりじゃないよ、と、なに食べのケンジのセリフを思い出す。
今回は久々に次の日もライブという贅沢さ。
自分で笑えるくらい鏡に映った自分の顔がうれしそうだった笑。
2日目に続く!
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24
HIMITSU STUDIO
12/19 Tue. 日本ガイシホール セットリスト
1.めぐりめぐって
2.ときめきPart1
3.けもの道
4.跳べ
5.紫の夜を越えて
6.大好物
7.チェリー
8.青春生き残りゲーム
9.手鞠
10.i-O(修理のうた)
11.正夢
12.楓
13.サンシャイン
14.未来未来
15.夜を駆ける
16.俺のすべて
17.美しい鰭
18.オバケのロックバンド
19.甘ったれクリーチャー
20.8823
21.涙がキラリ☆
アンコール
22.えにし
23.不死身のビーナス